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Fターム[4C167CC21]の内容

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Fターム[4C167CC21]に分類される特許

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【課題】カフの内圧低下を迅速にしかも正確に判断できるようにした、カフ付医療具用インジケータを提供する。
【解決手段】カフ付医療具に取り付けられてカフの内圧を示すカフ付医療具用インジケータである。逆止弁4と、カフ付医療具に接続する接続部2と、逆止弁4と接続部2との間に設けられたインジケータ本体3とを備えている。インジケータ本体3内には、逆止弁4を通って注入された流体を接続部2側に案内する案内路8と、案内路8に対して気密に隔てられた指標室9とが形成され、指標室9内には、カフ内に連通する風船状の指標体11が複数、それぞれカフ内の内圧に対応して膨縮可能に設けられ、複数の指標体11は、カフの内圧に対応する膨縮度がそれぞれ異なって構成され、インジケータ本体3には、少なくとも複数の指標体11のそれぞれの膨縮度を視認可能にする窓部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】生体器官に対するより高い追従性および高い拡張保持力を有する生体内留置用ステントおよび生体器官拡張器具を提供する。
【解決手段】ステント1は、波線状環状体2がステントの軸方向に隣り合うように多数配列されるとともに、隣り合う波線状環状体2が接続された状態となっており、さらに、ステント1の軸方向10mm当たり、波線状環状体を13個以上備えている。 (もっと読む)


【課題】薬剤などの放出量、放出速度及び放出部位を、精密に制御し得ると共に、薬剤などの剥離・脱落を防止し、優れた生体適合性を有しつつ、所望の機械的特性を容易に得ることができるステントを提供する。
【解決手段】本発明のステント1は、生体の管状器官の内腔部に挿入・留置して使用され、複数の開口10が形成された網目構造を有すると共に全体として筒状をなすものであり、その軸線方向での中央部における内表面の領域に、カーボンナノチューブ21が形成されている。 (もっと読む)


調節可能な表面を有する内部人工器官(例えばステント)について開示する。
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貫通し伸張しているワイヤガイドルーメンを有するカテーテルシャフト(10)を含む細長医療器具とのワイヤガイド(11)の連結を外すための方法及び装置であり、ワイヤガイドルーメンを取り囲む材料は、該ワイヤガイドを取り出すための裂断性を促進するよう選択又は構成される。該カテーテルシャフトは応力集中部を有するワイヤガイドポート(20)を備え、該応力集中部は、シャフト壁のうち該ワイヤガイドポートに隣接する部分を破り裂いたり、又は引き裂いたりするために必要な力を低減するよう構成される。好ましい実施形態において、該カテーテルシャフトは共押し出しされ、複数の材料を含んでなる。シャフトのうち該ワイヤガイドルーメンに隣接する部分は、残りのシャフト材料と比較したとき裂断性が促進されるよう選択又は構成される材料で形成される。
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端部の各々に電磁放射素子を有するガイドインサートアセンブリを開示する。これらの素子を有するガイドインサートは、ガイドインサートの遠位端が患者内に配置されるプロセスにおいて既知の機器とともに使用するために好適である。位置決めプロセス中にガイドインサートにかつガイドインサートから信号を結合するように、誘導結合器を使用して、ガイドインサート及び位置確定機器の非接触結合のために、ガイドインサートの近位に位置する素子を、コネクタの代りに使用することができる。結合装置は、インサート保持構成、ガイドインサート識別手段及び移動端検出器を含むことが好ましい。配置後又は配置時におけるガイドインサート上でのカテーテルの配置が可能である。
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本明細書において、特に、血行再建術の間にペーシングを提供するためのシステムが開示される。本システムの実施形態は、カテーテルと、バルーンと、ステントを送達するためにバルーンを膨張および収縮するように適合された膨張デバイスとを有する、血管形成またはステント送達カテーテルシステムを含む。本実施形態はまた、血管形成カテーテルシステムと一体化された、プログラム可能パルス発生器および少なくとも1つの電極を含み、パルス発生器は電極に接続される。種々の実施形態では、少なくとも1つの一体型センサが、血管形成カテーテルシステムに接続される。センサは、血流回復を示すパラメータを感知し、パラメータに基づいてペーシングを開始するためにパルス発生器を始動するように適合される。
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【課題】容易に細管に成形でき精密かつ微細な加工の可能なバルーン拡張型ステントおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 伸び12%以上、0.2%耐力800N/mm以下、引張強さ500N/mm以上およびヤング率150以下の力学的特性を有する基材、好適には1〜5重量%のアルミニウムと、1〜5重量%のバナジウムと、を含有するチタン合金を用いて製造されることを特徴とするバルーン拡張型ステントである。従来の64合金では困難であった冷間加工が利用できるので、細管に加工が可能となり、加工コストも低減できる。また、ステンレスに比べて、バネ性、抗血栓性およびMRIによる視認性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】
管腔の狭窄部を拡張する際、バルーン外面が高い滑り摩擦係数を有するため、拡張中にバルーンが位置ずれを生じないバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】
長さ方向に貫通する内腔を少なくとも1つ有するシャフト、シャフト先端部に配置されたバルーンを備えるバルーンカテーテルであって、前記バルーンに編組層を備えることを特徴とするバルーンカテーテル (もっと読む)


【課題】 本発明は、検査や治療のために生体内に挿入して組織の剥離を円滑に行うことができるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】 本発明のバルーンカテーテルは、先端に膨張収縮可能なバルーン2を一体的に設けている本体シャフト1と、この本体シャフト1をそのバルーン2が先端開口部から出没自在に収納しているカバー筒体3とからなり、上記バルーン2内にこのバルーン2の径方向に対向する内面に圧接して上記バルーン2を常時、拡径方向に弾圧している一対の拡張フレーム4、4を配設していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カフの内圧低下を迅速にしかも正確に判断できるようにした、カフ付医療具用インジケータを提供する。
【解決手段】カフ付医療具に取り付けられて、カフの内圧を示すカフ付医療具用インジケータ1である。逆止弁4と、カフ付医療具に接続してカフ内に連通する接続部2と、逆止弁4と接続部2との間に設けられた筒体3とを備えてなる。筒体3には逆止弁4を通って注入された流体を接続部2側に案内する案内路8と、接続部2を介してカフ内に連通する指標室6とが形成されている。指標室6内にはカフの内圧に応じて弾性変形し、その弾性変形の度合いによってカフの内圧を示す指標体7が設けられている。指標室6には筒体3の外部に連通し、これによって指標体7の弾性変形を可能にする連通路9が設けられている。筒体3には指標体7の弾性変形の度合いを視認可能にする窓部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】一般的に普及している既存のステントを使用することが可能であり、かつ2つ以上のステントを連続させて配置する場合にいずれのステントをも引き戻すことが可能なステントデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】このステントデリバリーシステムS1は、ステント1の内側に挿入され、自らの内側に挿通されるガイドワイヤ20によりステント1とともに生体内に挿入されるガイドカテーテル10と、ガイドカテーテル10を内側に挿入された上でガイドカテーテル10とともに生体内に挿入され、ステント1をガイドカテーテル10に沿って押推する管状のプッシュカテーテル30と、ステント1から突き出すガイドカテーテル10の先端部に設けられ、先端部にガイドワイヤ20を挿入した状態ではステント1を係止し、先端部からガイドワイヤ20を抜き去った状態ではステント1の係止を解く係止部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は唾液、汗、尿、皮脂等の生体由来成分、栄養剤等の付着を防止し、細菌、真菌の繁殖、バイオフィルムの形成を抑制することが出来る体腔内に留置するチューブを提供するものである。
【解決手段】留置チューブの内面、外面にフッ素樹脂の被膜を形成させる。チューブの基材としては、ポリオレフィン系のエラストマー材料、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン、シリコーンゴム等がある。コーテング方法としては、フッ素樹脂を任意の溶媒に溶解したものに、チューブを一定時間デイッピングした後、乾燥する方法、スプレーで噴射する方法等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】ジャンプが抑制された自己拡張型ステントを提供する。
【解決手段】外圧負荷により外径が縮径方向に変形可能かつ外圧解除により外圧負荷前の形状に復元可能な自己拡張型ステントであって、該ステントは、ステント本体部12と、前記ステント本体部の一端に連設されるステント端部15とからなり、前記ステント端部の拡張力が0.05〜0.84N/cmであり、前記ステント本体部の拡張力が、前記端部の1.2〜3.0倍である、自己拡張型ステントである。 (もっと読む)


遠位端に側枝管部を有する第1カテーテル;第1カテーテルの周りに取り付けた、遠位端に主管部を有する第2カテーテル;第1カテーテルの側枝管部に取り付けた側枝管装具;及び第2カテーテルの主管部に取り付けた主管装具を備えるインターベンショナルデリバリーシステム。主管装具と側枝管装具は治療部位に同時に送達することが可能である。
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【課題】腫瘍などの組織を治療するための新規な装置及び方法の提供。
【解決手段】カテーテルをステントに挿入した後、それに連結している高周波発振器からRF電圧を供給する。また、例えばマイクロ波又は超音波などの他の力を利用してもよい。また印加する電圧、継続時間及び周波数を、腫瘍の性質に従って適宜変化させてもよい。更に、RF電圧が印加されるカテーテルの個々の支柱を別に設けて、腫瘍の性質及び形状に応じてRF電圧のレベルを調節してもよい。ステントに対するRF電圧の印加によって、ステント周辺の組織の加熱が生じ、それにより組織が乾燥して剥離し、その結果当該組織が退縮する。マイクロ波を使用してもよい。 (もっと読む)


ステント装着及び展開装置(10)は、近位端部と遠位端部を含む細長い外側管状部材(16)と、近位端部と遠位端部を含み且つ外側管状部材(16)内に摺動可能に配置された細長い内側管状部材(12)を有する。外側管状部材(16)の遠位端部と内側管状部材(12)の遠位端部とを軸線方向に整列させるとき、それらの間にステント展開領域が構成される。ステント装着及び展開装置(10)は、更に、近位端部と遠位端部を含み且つ外側管状部材(16)と内側管状部材(12)の間に摺動可能に配置されるステント装着部材(14)を有する。ステント装着部材(14)の遠位端部は、ステントを受取るために外側管状部材(16)の遠位端部を越えた遠位位置まで摺動可能であると共に、ステントをステント装着部材(14)から取外すために外側管状部材(16)の近位端部に向かってステント展開領域を越えた位置まで摺動可能である。
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本発明は、軟化が起こるまで転移温度Ttransより低い温度まで加熱した後に、ヒト又は動物の中空器官から管状組織支持体(ステント)を取り外すことができる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ステント移動防止機構がないデリバリーカテーテルと同等なトラッカビリティ性能を保持し、ステント脱落強度を高めたデリバリーカテーテルおよびステントデリバリーカテーテル用バルーンを提供する。
【解決手段】バルーン表面上にステント移動防止機構6を形成することによってステント5脱落強度を増加させ、バルーンの表面に少なくとも部分的に形成することによって柔軟性を維持し、ステント移動防止機構6がない場合と同等のトラッカビリティ性能を有するステントデリバリーカテーテルを構成した。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】医療装置用の弁及び該弁を製造する方法が提供される。1つの実施の形態において、弁は、管状本体と、フラップとを含む単一物として射出成形される。管状本体は、開放した第一の端部と、閉じた第二の端部と、第一の端部と第二の端部との間を伸びて中央長手方向軸線を画成する通路とを含む。第二の端部は、通路と連通する穴を含む端部壁を有する。フラップが穴の上にて端部壁に形成され且つ細長い装置が通路及び穴を通して導入されたとき、第二の端部から動いて離れることができる。基端及び末端を含む細長い管状部材と、基端及び末端の間を伸びる管腔と、基端に装着された弁とを含む、医療装置を患者の体内に送り出す装置も提供される。
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