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Fターム[4C167CC22]の内容

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Fターム[4C167CC22]に分類される特許

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実施形態は、フィデューシャル配備システム(1000)と、それを使用するための方法と、を含んでいる。フィデューシャル(400)は、本システムの針の1つ又はそれ以上のスロット(806)に係合するように構成されている1つ又はそれ以上の突起(408)を含むことができる。針(800)は、複数のフィデューシャル(400)を標的場所に、一度に1つずつ連続式に送達するように構成することができる。一部の特定の実施形態では、フィデューシャル(400)のエコー源性的設置は特定の利点をもたらす。
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ガイドワイヤは、遠位端および近位端を伴うガイドワイヤ本体を有する。バルーンまたは他の組織アンカは、ガイドワイヤの遠位端またはその近傍に配置され、ガイドワイヤは、ガイドワイヤを組織貫通部を通して留置し、組織アンカを展開し、ガイドワイヤ本体を近位に牽引することによって、2つの層の組織を並置した状態に牽引するために使用されてもよい。選択的に、ガイドワイヤは、ガイドワイヤがそこを通して前進させられることに伴って、組織貫通部を拡大するための展開可能刃を含んでもよい。
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【課題】X線造影によっては確認困難な病変部位とこの病変部位と最も近い血管分岐部との距離をあらかじめ特定し、この特定された距離を利用して、自己拡張型ステントを確実に病変部位に留置することができる生体器官病変部改善用器具を提供する。
【解決手段】生体器官病変部改善用器具1は、自己拡張型ステント10と、ガイドワイヤルーメン61を有する内側チューブ体3と、ステント10を収納したステント収納チューブ体2とを備え、ステント10が内側チューブ体3の先端部を覆うように配置され、ステント収納チューブ体2を基端側に移動させることにより、ステント10を露出可能であり、内側チューブ体3は、ステントの基端となる位置より所定長基端側に延びる造影表示領域を備え、造影表示領域は、所定間隔離間するように設けられた複数の造影性マーカー28からなる距離表示機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高いラジアルフォースを有するステントを作製して確実に病変部に留置することができるステントを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、重量平均分子量が3000〜50000であるポリ乳酸由来のモノマーユニット、および1つ以上の水酸基と1つ以上のカルボキシル基を有する芳香族化合物由来のモノマーユニットを、700:1〜40:1のモノマーユニット比の範囲で有するオリゴマーユニットと、
鎖長延長セグメントと、を有し、かつ前記オリゴマーユニットは前記鎖長延長セグメントに結合している、生体吸収性材料により上記課題を解決する。 (もっと読む)


改良された強度、弾性率、及び破壊靭性を有するポリマーシートで設けられたポリマーステントを製造する方法が開示される。方法は、単数又は複数の軸に沿ってポリマーシートを延伸させるステップであって、延伸の軸に沿ってポリマーの強度、破壊靭性、及び弾性率を増大させるように構成された、ポリマーシートを延伸させるステップを備える。方法は、延伸されたシートからチューブ状のステントを形成するステップを更に備える。ステントはスライド‐ロック機構を含み、スライド‐ロック機構はステントが折り畳まれた直径から拡張された直径へ移行することを許容し、かつ拡張された直径からの径方向におけるリコイル(スプリングバック)を阻止する。
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【課題】隣り合う環状体が接続部により接続されたステントであって、少なくともステントの軸方向の中央領域に位置する接続部を確認可能とし、ステントを留置した部位における分岐血管へのカテーテルの挿入のための手技を容易なものとするステントおよび血管拡張用器具を提供するものである。
【解決手段】ステント1は、軸方向に複数配列された環状体2と、隣り合う波状環状体を軸方向に接続する接続部3とを備え、さらに、少なくともステントの軸方向の中央領域に位置する接続部3は、造影性マーカー4を備え、かつ造影性マーカー4は、ステント1の中心軸に対して非対称かつ同じ周方向側を指標する指標部を備えている。 (もっと読む)


胆管系に使用するプラスチック製チューブ状排水ステントなどのステントを、蓄積性物質の蓄積物が目詰まりしないようにするためのシステムが提供される。該システムは、移動可能に中に配置される1つ以上の磁気反応物を有するステントと、グローブなどの1つ以上の磁石有する作動装置を含む。作動装置がステントの1つ以上の磁気反応物の近くで揺らされると、ステントの1つ以上の磁気反応物を手動で操作して動かし、ステントの壁に接触するように引き付け又ははじいて、付着した蓄積性物質を除去する。当システムの成果として、ステントが、詰まって交換が必要になる前、長期間にわたって患者内に留置し続けることができる。
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【課題】体腔の損傷を防ぎつつ体腔内の結石を簡便な方法で確実に採取して結石採石術の信頼性を向上させる。
【解決手段】先端部に開口する吐出口2aを有するチューブ状のカテーテル2と、該カテーテル2の基端部に接続され、注入剤Aを収容し、該注入剤Aをカテーテル2内に注入して吐出口2aから吐出させる注入手段3と、カテーテル2の先端部の吐出口2aより前方に配置され、結石を捕捉する捕捉部5とを備え、注入剤Aが、体温より低い温度でゾル状態となり、体温以上の温度でゲル状態となる温度感応性ポリマーを含む結石採石具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】生体内への挿入操作中に基端部において付与した捻り力のステント収納用筒状部材への伝達を抑制し、ステント収納用筒状部材に収納されているステントに捻り力が付与されることが少ない生体器官拡張器具を提供する。
【解決手段】生体器官拡張器具1は、チューブ体と、チューブ体の先端側を被包しかつチューブ体の基端方向に摺動可能でありステント3を収納したステント収納用筒状部材5と、部材5を牽引する牽引ワイヤ6とを備える。生体器官拡張器具1は、ステント収納用筒状部材5の基端に当接可能に配置されたスライドチューブ7と、チューブ7を基端側より収納可能なチューブ状部分を備え、チューブ7は、牽引ワイヤの牽引により基端側に移動するステント収納用筒状部材5に押されて移動する。チューブ状部分内には、牽引ワイヤ6(6a,6b)が固定されたリング状部材75を備える。 (もっと読む)


実施形態は、ペレットなどの固形薬剤を体内の様々な部位に送達するための装置および方法を提供する。一実施形態は、開口部を有する第1のチャンバと、この第1のチャンバを実質的に取り囲む第2のチャンバと、第1のチャンバ内に配設されたキャリッジと、薬剤ペレットを第1のチャンバから第2のチャンバに移送するための機構と、プッシャープレートとを備える、薬剤ペレットのin vivoでの送達用の装置を提供する。キャリッジは、複数の薬剤ペレットを保持し、ディスペンスすることができる。各ペレットは、状態を処置するために選択された用量の薬物を含む。カテーテルが、第2のチャンバ内に配設されている。カテーテルは、ペレットに合わせたサイズの管腔、チャンバ内の近位端部、およびペレットを送達部位に送達するためにチャンバの開口部を通って延在する遠位端部を有する。
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【課題】生体組織の反応を検出する生体組織プローブにおいて、生体組織への刺入の容易さと、生体組織留置後の生体組織への追従性とを両立する。
【解決手段】生体組織の体温よりも高い温度でオーステナイト相となり、生体組織の体温でマルテンサイト相となる形状記憶合金によって構成された筒状のチューブ部と、生体組織からの組織液の回収及び/又は生体組織への薬液の注入を行う流体機構部とを有し、チューブ部の内部に流体機構部の少なくとも一部が収納される。 (もっと読む)


【課題】飲食物逆流防止及び体内分解が可能な胆管ステントを提供する。
【解決手段】超弾性形状記憶合金のようなステント製造用合金ワイヤ11を交差して編むことで多数の菱形空間部12を持つ中空の円筒状本体13を形成した後、胆管が病変によって塞がることを防止するために、内部に挿入施術して胆汁の円滑な流動を誘導する形状記憶合金ステント10を製作し、体液に溶けて分解される生分解性ポリマー成分で製造されたポリマーワイヤ21を交差して編んで生分解性ステント20を製作し、これを形状記憶合金ステント10に連結してなるステント100、あるいはポリマーワイヤを形状記憶合金ステントに連結した後に交差して編んで生分解性ステント20を製作してなるステントである。生分解性ステント20に飲食物が沈着しても、一定期間の経過後に体液によって溶けて分解されるので、閉塞が防止される。 (もっと読む)


【課題】ステント留置術によって狭窄部分に生じた物理的な損傷の修復反応を抑制するだけでなく、ステントに用いられる高分子の影響による炎症反応も抑制することが可能な薬剤量を当該ステントに隣接する冠状動脈組織中で実現させることで新生内膜の肥厚を効果的に抑制し、再狭窄率を低減可能なステントを容易に提供することである。
【解決手段】生体内で実質的に非分解性の材料をステント基材とするステントであって、前記ステントは、前記ステント基材表面の少なくとも一部に薬剤を含むコーティング層を有しており、前記ステントをブタ冠状動脈に留置した場合に、(a)留置28日後に前記ステントに隣接する前記冠状動脈組織中に前記薬剤が存在する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


本開示の方法により、幅広い態様において、一酸化窒素放出医療装置を作成するための乾質ジアゼニウムジオレート化工程を提供する。また、これらの医療装置は、表面塗膜が乾質ジアゼニウムジオレート化前に塗布されて、表面塗膜を有する一酸化窒素放出医療装置を作製し得る。 (もっと読む)


【課題】生体内の管腔に直接、局所的に適用することが可能であり、なおかつ血管平滑筋細胞の増殖を抑制すると共に血管内皮細胞の機能を改善させて血管の内皮化を促進し、再狭窄を確実に抑制する体内埋込医療器具の提供。
【解決手段】医療器具本体と、前記医療器具本体に搭載された血管平滑筋細胞増殖抑制薬および血管内皮細胞機能改善薬から構成されており、前記血管平滑筋細胞増殖抑制薬が免疫抑制剤であり、前記血管内皮細胞機能改善薬がNO産生を促進するものであることを特徴とする生体内の管腔に留置するための体内埋込医療器具。 (もっと読む)


器官及び組織を操作するのに使用されてもよい磁気牽引装置(10)が提供されている。本装置は、磁性作用物質と、磁性作用物質を収容するように構成されている少なくとも1つの可膨張性部材(12)と、磁気装置(130)と、を含んでいる。可膨張性部材は、患者の管腔の中へ送達するように適合させた細長部材(14)上に配置することができる。可膨張性部材は、スリング(42、76、88)によって、1つ又はそれ以上の追加の可膨張性部材と相互接続することができる。

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【課題】強度が高く、組織への負担なくドレナージチューブを抜去する。
【解決手段】ドレナージチューブ10は、薄肉部11と厚肉部12とで構成されている。薄肉部11の先端内周にはワイヤ15の先端15aが固定されている。ワイヤ15の後端は、内視鏡の鉗子入口の外の手元操作部に繋がっており、手元操作部で引き操作を行うことで、薄肉部11の先端と後端との間を座屈させて抜け止め部20を生成する。ワイヤ15を緩めると、ワイヤ15に設けた玉部17が切り欠き部18に引っ掛かり、ワイヤ15が元の位置に戻ることを阻止する。玉部17の後方でワイヤ15を切断することでドレナージチューブの留置が完了する。抜去時には把持鉗子等で玉部17を切り欠き部18から外すことで薄肉部11が元の形状に戻って抜け止め部20が消滅する。 (もっと読む)


【課題】ステントが臓器の病変部位に施術された後にその病変部位から位置離脱するおそれをなくしたステントを提供する。
【解決手段】超弾性形状記憶合金やステンレスなどのステント素材になるワイヤを互いに
異なる位置で交差して編むことで多数の菱形空間部を有する一定長さの中空円筒状本体を
形成してステントを製造する方法であって、前記ワイヤを編んで構成した中空型本体の菱
形空間部を一定区間では小さく構成して稠密性を提供し、他の一定区間では菱形空間部を
大きく構成して相対的に広く形成することによって、区間によって異なる大きさの弾性力
を持つ強・弱弾性部位を少なくとも1回以上交互に繰り返して一体的に形成することでス
テントを製造する。 (もっと読む)


【課題】カテーテル本体とチップとの境界部分での応力集中がなく、且つかかる境界部分で高いトルク伝達性が発揮され得る、柔軟性に富んだカテーテルを提供する。
【解決手段】外周面と内周面とが外側樹脂層28と内側樹脂層26とにてそれぞれ覆われた中空のコイル体24を有するカテーテル本体11の遠位端に、少なくとも遠位端48側部分がテーパ部46とされた樹脂製のチップ12を設けると共に、それらカテーテル本体11とチップ12とに跨って、軸方向に延びる編組体30を、該カテーテル本体11と該チップ12のそれぞれの内部に埋設して、構成した。 (もっと読む)


【課題】ステント表面を簡便かつ均一に研磨することができる新規の研磨方法を用いた、NiTi系合金を基材とするステントの製造方法の提供。
【解決手段】ステントの製造方法であって、NiTi系合金を基材とするステントを準備する工程と、該ステントの表面の最外層を除去する工程と、該ステントの表面を電子線照射により研磨する工程と、該ステントを熱処理する工程と、を有することを特徴とするステントの製造方法。 (もっと読む)


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