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Fターム[4C167CC29]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 適用部位 (11,576) | 不特定 (220)

Fターム[4C167CC29]に分類される特許

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【課題】板バネを有しない機構でありながら、カテーテルの先端部分の形状を同一平面上で変化させることができる先端偏向操作可能カテーテルを提供すること。
【解決手段】先端可撓部分10Aを有するシャフト10を備え、先端可撓部分10Aは、中央ルーメン11Cと、周囲に配列されたサブルーメン111〜118とを有するマルチルーメン構造体であり、カテーテルシャフト10の中心軸を挟んで対向配置されたサブルーメン111,115に操作用ワイヤ31,32が挿通され、カテーテルシャフト10の中心軸Oおよび操作用ワイヤ31,32が挿通されたサブルーメン111,115の中心軸を含む第1仮想平面P1に対して直交する第2仮想平面P2上に中心軸を有し、カテーテルシャフト10の中心軸Oを挟んで対向配置されたサブルーメン113,117の各々が、高弾性率樹脂チューブ13により区画されている。 (もっと読む)


【課題】医学廃棄物に晒される可能性の低減する廃棄物収集システム用の吸込みマニホールドを提供する。
【解決手段】空洞を有し、廃棄物収集ユニット受器内に嵌合されるように寸法決めされた、ハウジングと、前記ハウジングに取り付けられ、前記ハウジングから離れて延在する少なくとも1つの接続具と、前記ハウジングの前記空洞内に配置されている弁ユニット248と、前記ハウジングの前記貫通孔と整合している貫通孔と、前記各面から外方に延在し且つ前記貫通孔を包囲する少なくとも1つのリブとを有するハブと、前記ハブに旋回可能に固定され且つ前記吸込みポートを覆うように位置決めされている弁部材とを備えている弁ユニットと、前記弁ユニットの前記ハブの前記第2面に対して配置されているヘッドピースと、流体を前記ハウジングの前記空洞から前記廃棄物収集ユニット内に通流させる、前記ハウジング内の排出開口170とを備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動シャフトがカテーテル本体内で後退移動したままの状態となることを防止し、カテーテル本体にキンク等の不具合が発生することを防止し得るカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル1は、検査波が透過する窓部26を備えたカテーテル本体2と、検査波を検出する振動子ユニット41を備えるとともにカテーテル本体内に軸方向に進退移動可能に設けられる駆動シャフトと、駆動シャフトを先端側に向けて前進移動させる力を駆動シャフトに付勢する付勢部材と、を有するカテーテル1である。 (もっと読む)


【課題】バルーンへのステントの装着作業が容易でありかつバルーンに損傷を与えることが少なく、かつ、バルーンに装着したステントの移動および離脱を抑制する生体器官拡張器具を提供する。
【解決手段】生体器官拡張器具1は、シャフト本体部11と、拡張可能なバルーン13と、バルーンを被包するステント10とを備える。ステント10は、線状構成要素により形成されかつ軸方向に配列された複数の環状体2からなり、かつ隣り合う各環状体2が連結されている。ステント10は、環状体2より、ステント10の軸方向かつ環状体2の外方に延びる延出部4を備える。延出部4は、ステント10の周方向に所定長延びる線状周方向延出部41を有し、バルーン13にステント10が装着された状態において、延出部4の線状周方向延出部41により、バルーン13を略環状に押さえ、ステント10の軸方向移動を規制している。 (もっと読む)


【課題】堅牢な連結がなされたことの積極的なフィードバックをユーザに与えるチューブコネクタを提供する。
【解決手段】栓受内にチューブを連結するためのコネクタ。ラッチ要素が、栓受内に嵌り、チューブが連結されるプラグ部材を受け入れる。栓受の一端は、例えばチューブ又は搾乳器組立体のモータドライブユニットに取り付けられ、又はこれと一体になるようになっている。栓受の反対側の端は、コネクタの構成部品を受け入れる。プラグ部材は、ラッチ要素に挿入され、ラッチ要素の対応する手段に係合する手段を有し、プラグ部材は、回転可能な方法で、ラッチ要素内に、取り外し可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】滲出液や滲出液内の浮遊物が詰まりにくい圧力測定管を備えた陰圧創傷治療装置を実現する。
【解決手段】供給孔15と排出孔17を備えた被覆材14で創傷部12を覆って閉鎖部を形成する。供給管接続部品16を供給孔15に接続し、洗浄液供給管21および圧力測定管27を供給管接続部品16に接続する。排出管接続部品18を排出孔17に接続し、滲出液排出管22を排出管接続部品18に接続する。洗浄液20を洗浄液供給管21を通じて閉鎖部に供給する。閉鎖部を陰圧に保ちながら、洗浄液20と、創傷部12から生じた老廃物および滲出液を滲出液排出管22を通じて吸引排出する。陰圧の大きさを、圧力測定管27を通じて測定する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルシース装置の近位端部分の小型化、軽量化を図る。
【解決手段】カテーテルシース装置10は、シース部20、ハブ30および弁付コネクタ40を有し、近位端側から順に弁付コネクタ40、ハブ30、シース部20の内部を連通し、カテーテルチューブを挿通可能な内腔が設けられている。ハブ30は、中空基体32、把持部34および分岐管36を有する。把持部34は、平板状または羽状の部材で形成されており、中空基体32の先端側において、中空基体32の外周面の母線に沿って固定されている。中空基体32の中空部分から分岐する分岐管36が把持部34の一つの内部を通っている。コネクタ接続部33は、把持部34より近位側に突出した中空基体32の一部をなしており、コネクタ接続部33に弁付コネクタ40を接続可能である。 (もっと読む)


【課題】線状材料にマーカーをすえ込む。
【解決手段】マーカーバンドを医療用カテーテルにすえ込むためのすえ込み機は、物品入力機構49を備え、物品入力機構49は、物品を受け運搬するための第1入力ローラアセンブリ60と、物品の所定の特徴を検出するための第1センサ95と、物品を受け運搬するための第2入力ローラアセンブリ68と、すえ込みヘッド50に対して物品を正しく整合させるための位置決めローラアセンブリ77と、第2センサとを備え、これら部品のすべては、流れの方向に配置されている。すえ込みヘッド50は、中心すえ込みアパーチャを備えるラジアル圧縮すえ込みヘッドを有し、物品入力機構からの入力物品を受け、この物品をすえ込むよう、入力機構に整合し、通信可能に結合している。すえ込み機は、すえ込みがされた物品を受けるよう、すえ込みヘッド50に整合し、これと通信可能に結合された出力機構51をも有する。 (もっと読む)


【課題】フルオロポリマー収縮チューブのような新規ポリマー収縮チューブ、及びその新規使用。
【解決手段】ポリマー収縮チューブは、チューブの内表面の少なくとも一部に沿って形成された少なくとも1つの3次元パターンを含む。ポリマー収縮チューブは、例えば、ポリマーチューブにパターンをエンボス加工するために使用できる。さらなる使用には、例えば、カテーテル壁内に位置する少なくとも1つの流路を備えたカテーテルを形成することが含まれる。 (もっと読む)


【課題】大量生産に拡張可能であり、比較的危険性のない化学物質を利用する銀ナノ粒子を含む抗菌組成物の提供。
【解決手段】少なくとも1つの安定化剤と、1つまたは複数の銀化合物と、少なくとも1つの還元剤と、溶媒とを含む、銀ナノ粒子を調製するための組成物であり、一態様において、安定化剤は、界面活性剤またはポリマーを含む。ポリマーは、ポリアクリルアミド、ポリウレタンおよびポリアミドなどのポリマーを含んでいてもよい。一態様において、銀化合物は、銀陽イオンおよび陰イオンを含む塩を含む。陰イオンは、サッカリン酸塩誘導体、長鎖脂肪酸およびカルボン酸アルキルを含んでいてもよい。この銀ナノ粒子組成物は織物創傷材料、カテーテル、患者治療用デバイスおよびコラーゲンマトリックスのようなデバイスに対して処理することができる。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの位置及び方向を決定する方法とシステムを提供する。
【解決手段】有機ルーメン上で医療手術を行うカテーテル102であり、このカテーテル102が細長い部材108、細長い部材108の遠位端に置かれた医療手術素子112、上記遠位端に置かれた電磁界検出器114、及び電磁界検出器114を医療位置決めシステム106と連結する配線を含んでおり、医療位置決めシステム106が上記遠位端の位置と方位を決定する。 (もっと読む)


【課題】封入されたマーカバンドを備えたチップを含むカテーテルチップ組立体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】カテーテルチップ組立体は、マーカバンドとカテーテルチップとからなり、カテーテルチップはその内部を貫通する内腔を画定し、同カテーテルチップは外側部と内側部とからなるとともにマーカバンドが同外側部と同内側部との間に配置され、かつ外側部はマーカバンドを封入するべく内側部に融合されている。その製造方法は、コアピンを提供する工程と、コアピンの周囲にポリマー管を配置する工程と、ポリマー管の周囲にマーカバンドを配置する工程と、カテーテルチップ用の材料を溶融する工程と、マーカバンド及びポリマー管の上にカテーテルチップを成形して冷却する前にカテーテルチップ用の溶融材料をポリマー管と融合する工程と、を含む。 (もっと読む)



吸引ポンプにより体液を吸引するためのドレナージチューブユニットの連結部(1)であって、患者側ドレナージ取り付け具(11)と、ドレナージチューブ(2)に接続するためのポンプ側ドレナージオリフィス(16)と、ドレナージ取り付け具(11)とドレナージオリフィスを互いに接続するドレナージ路(12)と;サービスチューブ(3)に接続するためのポンプ側第1のサービスオリフィス(17)と、連結部の内部で終わる第2のサービスオリフィス(17’)と、これら第1及び第2のサービスオリフィス(17,17’)を接続するサービス路(15)と、サービス路(15)をドレナージ路(12)から分離する装置(4,4’)とを有する。この装置は、サービス路(15)からドレナージ路への流体の運搬を可能にし、且つドレナージ路(12)からサービス路(15)への粒子及び液体の運搬を阻止する。この装置は、連結部(1)の、ドレナージ取り付け具(11)からドレナージオリフィス(16)へのドレナージ路(12)を通る流れが、装置(4,4’)を通り抜けることなく可能である場所に配置される。 (もっと読む)


【課題】管状部材の軸方向の受け位置を安定させることができ、管状部材の損傷を防止することができるようにする。
【解決手段】可撓性を有する金属パイプ22の内部に湾曲可能な操作ワイヤ26を挿通させた状態で、金属パイプ22の端部を受ける管状部材受け機構10Aであって、金属パイプ22の端部を挿入して金属パイプ22の端部の径方向の位置を規制する穴部内周面20cと、穴部内周面20cに挿入される金属パイプ22の端部を軸方向に面受けする受け部端面23c、および金属パイプ22の内部に挿通された操作ワイヤ26を挿通させるワイヤ挿通孔23aを有し、穴部内周面20cの内部に位置が固定された受け部材23とを備える。 (もっと読む)


本発明は、分岐部病変での分枝血管保護用ステントに関する。本発明は、具体的には、傾いて延長する分枝血管を具備した主血管の内部に挿入されて拡張されることにより、主血管を拡張させるとともに分枝血管での血流の流れを円滑に保護するステントに関する。このような本発明によれば、主血管を拡張させると共に主血管から分枝血管への通路を充分に確保することができるので、血流の流れが円滑に維持され、また、主血管に、ステント施術後に分枝血管方向にステント、ガイドワイヤ並びに同伴された多くの器具及びカテーテルなどの挿入がより正確に行われる効果がある。
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【課題】プロファイルが増大する設計を伴わず、バルーン内に残存する気泡を簡便に除去可能なバルーンカテーテルを実現する。
【解決手段】バルーンカテーテル1は、インフレーションルーメン3の先端側に膨潤性樹脂4が配備されており、前記膨潤性樹脂にはインフレーションルーメンとカテーテル外部が連通する穴5が備えられている。穴を通じてバルーン内に残存する気泡を簡便に除去することが可能であるとともに、気泡の除去後は膨潤性樹脂の膨潤によって穴がシールされるため、液漏れやシャフト内への血液の進入を防ぐことができる。また、インフレーションルーメンの内側に膨潤性樹脂を配備できるため、プロファイルの増大を伴わない。 (もっと読む)


【課題】管体部分の曲がり癖が生じにくい構造とし、収納袋から取り出して使用する場合に、直ちに使用でき、操作を行い易く、使い勝手のよい、収納場所的にも問題のない画像診断用カテーテルを提供する。
【解決手段】先端部に信号送受信部を有する駆動シャフト20が内部に摺動自在に設けられたシース1が、前記駆動シャフトを駆動する駆動装置70と、第1コネクタ50及び第2コネクタ40を介して連結された画像診断用カテーテルであって、前記駆動シャフトの基端部側を覆い、先端が前記第1コネクタ内に進入可能とされ、基端が前記第2コネクタに連結された管体を有し、画像診断用カテーテルに設けられている管体54,56を軸方向に伸縮自在な構造とした。 (もっと読む)


【課題】シングルルーメンチューブとマルチルーメンチューブとの接合を容易に行える医療用チューブの接合具およびそれを用いた医療用チューブの接合方法を提供すること。
【解決手段】ルーメンを備えたシングルルーメンチューブ11と、ルーメンを備えたマルチルーメンチューブ14との端面同士を接合するために用いられる接合具20である。接合具の一方側を、シングルルーメンチューブ11のルーメンに挿入可能な柱状部21で構成し、接合具の他方側を、柱状部21の先端から突出しマルチルーメンチューブ14のルーメン等にそれぞれ挿入可能な複数の棒状突起22c,22dからなる棒状部で構成した。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤセパレーションの発生を低減させて操作性を向上できるカテーテルを提供する。
【解決手段】長尺状をなし、かつ長手方向に沿って延在するルーメン21を有するカテーテル本体2と、前記カテーテル本体2の先端側に設置され、ガイドワイヤが挿通可能な管状をなして先端開口部37と基端開口部36とを備え、当該基端開口部36が前記カテーテル本体2の中心軸24から偏心して設けられるガイドワイヤ挿通部3と、を有し、前記ガイドワイヤ挿通部3は、先端側が前記偏心の側Xへ曲がって形成され、かつ前記偏心の側Xへ相対的に柔軟となる異方性の曲げ剛性を有するカテーテルである。 (もっと読む)


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