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Fターム[4C167DD04]の内容

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Fターム[4C167DD04]に分類される特許

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【課題】血管の所望のルートに医療器具を容易に挿入させる。
【解決手段】磁石ヘッド25に磁石を有し、血管内に挿入可能な弾性体からなる筒状または線状のガイドワイヤ12と、永久磁石55を保持して体内に挿入可能なデバイスヘッド部を有し、血管内に挿入されるガイドワイヤ12の磁石に対してデバイスヘッド部の永久磁石55により磁気反発力を作用させて磁石ヘッド25を誘導する誘導装置14とを備える誘導型医療システム10を提供する。 (もっと読む)


実施形態は、フィデューシャル配備システム(1000)と、それを使用するための方法と、を含んでいる。フィデューシャル(400)は、本システムの針の1つ又はそれ以上のスロット(806)に係合するように構成されている1つ又はそれ以上の突起(408)を含むことができる。針(800)は、複数のフィデューシャル(400)を標的場所に、一度に1つずつ連続式に送達するように構成することができる。一部の特定の実施形態では、フィデューシャル(400)のエコー源性的設置は特定の利点をもたらす。
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【課題】マーカー等の部材をより容易かつ安全に射出することができる経内視鏡的医療具を提供する。
【解決手段】経内視鏡的に体腔内に挿入され、体腔内に部材を射出するためのマーカー留置具1は、内腔を有する可撓性のシース4と、シース4の先端側の内腔に突出して設けられ、シース4内に装填された部材がシース4外に脱落することを防止する弾性変形可能なストッパ6と、シース4に進退可能に挿通された、部材をシース4外に押し出して射出するための誘導ユニット3とを備え、ストッパ6は、内腔の全周にわたって連続しないように、内腔の一部領域のみに形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


実施形態は、例えば癌のような組織の除去の後の空洞のような、体に近い組織への照射の制御された適用のためのカテーテル装置および方法へ指し示されている。このカテーテル装置は、装置の末端シャフト部分上に1つ或いはそれ以上の膨張可能なドーナツ形をしたバルーンを有する。バルーンは、末端シャフト部分を取り囲み、1つ或いはそれ以上の放射線ガイド部材から離される。好ましくは、少なくとも1つの放射線ガイド部材が、非対称の照射を与えるように、中央長手軸から離れて延びている。複数の接続部材が、複数の放射線ガイド部材とドーナツ形をしたバルーンとの間で延びても良い。
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患者の体内において、追加的にコントロールハンドルを含む細長い医療装置の位置決めを遠隔操作するシステムであって、前記システムは、ロボットシステムと、ロボット装置を操作するように構成されるリモコンとを含む。ロボットシステムは、患者の体内における医療装置を位置決めするように構成されるスレッド部材と連結するハンドルコントローラと、スレッドベースの内部の無菌性を維持するために効果的な無菌バリアに連結し、スレッド部材を患者の身体の方に進行させるように構成されるスレッドベースとを含む。医療装置イントロデューサは、細長い医療装置を患者の体内にガイドするために効果的である。 (もっと読む)


【課題】骨にアクセスして治療因子を堆積させるためのシステムを提供する。
【解決手段】装置は、細長部材102であって、骨格支持構造体の内部領域へのアクセスを提供するように構成されている管腔202,203を有する。細長部材、第一の膨張可能構造体200、ならびに該第一の膨張可能構造体の中に配置された第二の膨張可能構造体201を備え、該第一の膨張可能構造体および第二の膨張可能構造体は、該骨格支持構造体の中の空隙を膨張させるように構成されており、そして該細長部材の管腔内を通るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】穿刺針の位置調整が容易な前立腺癌密封小線源挿入補助具を提供する。
【解決手段】前立腺癌密封小線源挿入補助具1は、例えばアクリル素材、ガラス等よりなる透明材料の基板11の主表面にマトリックス状に配置された、例えば7×7の針挿入孔13が設けられ、その列方向の針挿入孔群には下側から1〜7のラベリングが、その行方向の針挿入孔群には左側からA〜Gのラベリングが付されて、グリッドテンプレートを形成している。これにより、各針挿入孔13の夫々を、例えばマトリックス位置表示によって位置を特定することができるようになっていて、穿刺時の穿刺針2の位置調整を可視的に行なうことができる。 (もっと読む)


本発明は、被験者にカテーテル小線源療法を施すキットであって、近位端2及び遠位端3を有する医療用バルーンカテーテル1であって、膨張ルーメン21が内部に延びている細長いカテーテルチューブ5、及び遠位端3に向かってカテーテルチューブ5の膨張ルーメン21と流体連通している少なくとも1つの膨張可能なバルーン4、4’を備え、カテーテルチューブ5は、キンク状態から伸びるように構成され、膨張ルーメン21が除去可能なインナーチューブ6を摺動可能に収納することを可能にし、膨張ルーメン21は、除去可能なインナーチューブ6の存在下で少なくとも1つの膨張可能なバルーン4、4’に膨張流体を運ぶように構成される、医療用バルーンカテーテル1と、細長い本体、開口9近位端7、閉鎖10遠位端8、及び内部に延びている線源ワイヤルーメン22を有する、除去可能なインナーチューブ6であって、除去可能なインナーチューブ6は、膨張ルーメン21の長さの少なくとも一部に対して挿入及び除去されるように構成され、線源ワイヤルーメン22は、治療用放射線源20を担持する線源ワイヤ19を収納するように構成される、除去可能なインナーチューブ6とを備える、被験者にカテーテル小線源療法を施すキットを提供する。本発明はまた、被験者にカテーテル小線源療法を施す方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】光による発毛調節効果を高められる発毛調節光照射装置を提供する。
【解決手段】皮膚14に体毛の成長を調節するための光を照射する光源部6を備える。光源部の照射対象となる皮膚にスチームを放出するスチーム放出手段5を備える。スチーム放出手段5からのスチームにより皮膚組織を膨潤させて皮膚組織内での光の吸収を減じ、光の浸透度を向上でき、光源部からの光を皮膚の深部は又は深部にある毛根にまで到達させることができる。また、スチームを皮膚に当てることで皮膚14の表面の毛穴を開くことができ、この点でも光源部からの光を毛根にまで確実に到達させることができる。 (もっと読む)


【課題】頑丈で、長期間体内に留まることができ、挿入装置から取り外すことのできる、侵入性を最小限に抑えたステントを提供する。
【解決手段】細長いステント(90)のコア(94)と、コアを覆い、コアに沿って延在し、かつコアから間隔を置いて設けられたプラスチックのカバー(92)と、コアに沿ったプラスチックのカバー内に画成されていて流体を流すことができる中空の経路(96)を備える。コア及びプラスチックのカバーがコイルの形状に形成され、流体源と中空の経路の間のコネクタを備える。 (もっと読む)


空間的に画定したアレイで、患者の組織内に複数のカテーテルを据え付けるように適合されたカテーテルアレイシステムが提供され、該システムは、複数のカテーテルと、カテーテルの据え付けを誘導するように適合させたカテーテル誘導テンプレートと、加圧器およびマニホールドを含む液体供給システムとを備える。本システムを使用して、空間的に画定したアレイのカテーテルを据え付けるステップを含む、患者の異常状態を治療する方法も提供される。生物活性剤は、放射線治療剤、化学療法剤、タンパク質、抗体、siRNAのようなオリゴヌクレオチドベースの治療剤、または薬剤を組み合わせたものとすることができる。例えば多形膠芽腫のような局所進行性の腫瘍の治療では、放射線治療剤は、123I−IUDRまたは125I−IUDRが好適である。
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器具は、流体路と、継手と、ノズルとを含む。流体路は、1つ以上の微粒子を含む流体を運搬するためのものである。継手は、流体路内に配置される。ノズルは、継手近傍に位置する停滞領域を通過して流体を移動させるために、流体路内に配置される。継手近傍の流体路は、実質的に力の場(例えば、重力場)と整合される。癌治療などの治療のために、器具を使用する方法が開示される。方法は、高い比活性を有する高密度微粒子を、哺乳類に送達するステップを包含する。
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標的組織領域に小線源療法を施すための装置は、近位端および遠位端を含み、組織管に導入できる大きさで、放射線源を受けるための経路を含む複数の細長部材を持った細長体を備える。この細長部材は折畳み形状と拡張形状との間で移動することができる。使用時には、組織を通って管道を形成し、細長部材を持った細長体をこの管道を通って標的箇所まで進める。このとき、細長部材は折畳み形状とする。細長部材を標的箇所において拡張形状にし、1つ以上の放射線源を前記経路に沿って導入するなどし、標的箇所の組織を治療するため放射線を照射する。
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【課題】案内ワイヤを介して狭窄部位に挿入することのできる血管の狭窄部分照射用カテーテルを提供する。
【解決手段】核照射源を血管内の選択位置に配置するための照射カテーテル組立体であって、内側内腔を有する可撓性管状カテーテル本体と、前記内腔内に配置された細長放射性リボンと、前記リボン上に取り付けられた少なくとも1つの放射性要素と、前記カテーテル本体上に形成された案内ワイヤ溝と、前記カテーテル本体を血管内の選択した患部に案内するための、前記案内ワイヤ溝内に配置された案内ワイヤと、を有し、前記案内ワイヤ溝の一部が、前記カテーテル本体の遠位端の近くに形成されて、前記カテーテル本体の迅速な交換カテーテルとしての使用を可能にし、さらに前記カテーテル本体の近位端の近くに形成され、前記案内ワイヤを取り囲むために、前記本体の周囲のまわりに密閉表面を与える第2案内ワイヤ溝部分を有する照射カテーテル。 (もっと読む)


小線源療法を対象組織領域に対して供給するための装置は、伸張体であって、近接端部と、組織経路への導入に適した寸法を有し、かつ放射線源を収容するための経路を含む複数の細長部材を有する遠位端部とを有するものを備える。細長部材は、折りたたみ形状と展開形状との間で可動である。使用時において、組織の中に経路が形成され、細長部材が折りたたみ形状を有する状態で、細長部材を担持する伸張体が対象位置まで経路を通って前進させられる。細長部材は、対象位置において展開形状にされ、例えば経路に沿って1つ以上の放射線源を導入するなどして、放射線が対象組織を治療するために供給される。
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【課題】管腔内または血管内で正確に局部的な光線力学的療法の実施を可能にする。
【解決手段】カテーテル本体と、前記カテーテル本体に装着され、前記カテーテル本体を介してつながっている光コヒーレンス断層画像化(OCT)プローブ及びOCTレンズ系と、前記カテーテル本体を介して前記OCTプローブに光学的につながり、前記OCTレンズ系にOCT光を放射させる光源と、前記カテーテル本体に装着され、前記カテーテル本体を介して前記光源に光学的につながり、光線力学的療法(PDT)光を放射するPDTレンズ系とを備え、前記PDTレンズ系は、前記PDT光がOCT光に干渉しない位置で前記カテーテル本体に装着され、前記カテーテル本体と、前記OCTプローブと、前記OCTレンズ系と、前記PDTレンズ系とは、管腔内または動脈内に挿入可能に構成されている。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程、すなわち、表面を有する支持体を用意する工程、該表面上に一時的粒子の一つの単層を被着させる工程、該一時的粒子上に厚さが粒子径未満であるようにして皮膜を被着させる工程、該一時的粒子を除去して、それにより、多孔質皮膜であって、該皮膜の細孔は先に一時的粒子により占められていた空間に相当し該細孔の少なくとも一部は外部環境に連絡する多孔質皮膜を得る工程、皮膜の固定を行う工程、を特徴とするミクロ又はナノサイズ領域における構造を有する多孔質皮膜を製造するための方法であって、前記細孔に液体又は固体物質を少なくとも部分的に充填する充填工程を更に含むことを特徴とする、ミクロ又はナノサイズ領域における構造を有する多孔質皮膜の製造方法に関する。本発明はまた、この方法により得ることができる皮膜及び物体にも関する。
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放射性線源用の閉鎖送達経路を作製するためのデバイスおよび方法を提供する。1つの局面では、閉鎖送達経路の形成が達成されるように、デバイスは、後充填装置(afterloader)と噛み合わせるのに適合したその管の近位端上のコネクタと、処置用アプリケータ内に挿入されうる閉鎖遠位端部分とを有する管でありうる。管はまた、処置用アプリケータに取り外し可能に接続させるための、その近位端と遠位端との間に配置されたアプリケータ用コネクタを含んでもよい。

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【課題】薄暗い内視鏡室内等においても、通路用主ルーメンの基端に主ルーメン接続パイプを差し込むのと同時に、通気用副ルーメンの基端に副ルーメン接続パイプを容易に差し込むことができる内視鏡用体内留置バルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】主ルーメン接続パイプ24の断面形状が通路用主ルーメン12の断面形状に対応する非円形の形状に形成されると共に、主ルーメン接続パイプ24が手元側口金20から副ルーメン接続パイプ25より長く突出している。 (もっと読む)


血清型A、B、C、D、E、F、またはGボツリヌス毒素の1つなどのボツリヌス毒素(BoNT)の活性軽鎖(LC)などの神経毒のフラグメントを、標的細胞膜の透過化により適用し、標的細胞膜を横断して哺乳類系において治療応答が作り出される細胞の細胞質ゾルに至る、ボツリヌス毒素軽鎖(BoNT−LC)分子のトランスロケーションを可能にする、方法および装置を提供する。この方法および装置は、カテーテルに基づく送達システム、非侵襲性送達システム、および経皮的送達システムの使用を含む。
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