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Fターム[4C167GG16]の内容

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Fターム[4C167GG16]に分類される特許

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カテーテル組立体が、カテーテル軸(12,14)、バルーン(16)、および1対のカラー(30,32)を含む。カラーは、カテーテル軸に固定されてもよく、電流にさらす前にカテーテル軸のまわりに回転可能でもよい。カラーが軸に固定された場合、バルーンはカラーのまわりに回転可能である。電流にさらされたときに、カラーは拡張してバルーンのくびれ部と係合し、それによりバルーンが封止される。カラーが軸のまわりに回転可能な場合は、バルーンの各くびれ部がそれぞれのカラーと係合される。回転可能なカラーが電流にさらされたとき、カラーは拡張してカテーテルの軸と係合し、それによりバルーンが封止される。
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本発明は、導管を閉塞させるための組成物、又は、導管を開放するための手段を配送するためのシステム、方法及び装置を含む。埋め込み可能な閉塞材料が、予め形成されて配送され、又は、配送されて現場で硬化し得る。この材料は、組織内部成長を補助する再吸収可能な材料であり得る。この成長した組織が、最終的に閉塞材料の替わりとなり、適切な位置に配置された元の材料は、ほとんど又は全く残らない。デリバリーシステムは、閉塞材料を身体導管内に配置することを可能にするために配置される。閉塞された身体導管の再開通のためのデリバリーシステムの使用、方法及び装置も本発明に含まれる。
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本発明は、体内で特定の標的組織に適合するように形作られた少なくとも1本のワイヤと、該少なくとも1本のワイヤ内の複数のスルーホールと、ワイヤから標的組織へ送出するために、スルーホール内に設けられた固形治療薬とから成る埋め込み可能薬剤送出デバイスである。
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【課題】
【解決手段】
哺乳類被験体において、肥満症を含む各種疾患及び病態を治療するための、少なくとも1種のY2受容体結合ペプチド、例えば、ペプチドYY(PYY)、神経ペプチドY(NPY)、又は膵臓ペプチド(PP)、及び、ペプチドYYの鼻粘膜輸送を強化するための1種又はそれ以上の粘膜輸送強化剤を含む製薬組成物及び方法が記載される。 (もっと読む)


カテーテルアセンブリは、その周りに回転可能に配置される第1の回転可能なシースを有するカテーテル軸を有するカテーテルを含む。第1ガイドワイヤ通過のために、第1ガイドワイヤ内腔を画定する第1ガイドワイヤハウジングは、第1の回転可能なシースに係合される。第1ステントは、縮小ステント状態の時に、第1の回転可能なシースの少なくとも一部の周りに配置される。第2ステントは、縮小ステント状態の時に、第1ステントに隣接して位置決めされる。
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本発明は、化合物ハロフジノンを含むキナゾリノン誘導体を制御放出または持続放出するための生体適合性ポリマー送達システムに関する。詳細には、本発明は、薬理学的物質の局所的な持続放出を提供する2相コア−シェル構造を有する生体適合性ポリマービーズ、またはポリマーフィルム、ビーズもしくは複合体を含むポリマー送達システムに関する。 (もっと読む)


創傷被覆材の形成方法が記載されている。その方法は、タンパク質を多官能性スペーサー、もしくはその活性化誘導体と反応させることによってタンパク質ポリマーを形成することを含む。多官能性スペーサーは好ましくは、ポリカルボン酸であり、特に好ましくはジカルボン酸であり、このようなスペーサーを用いて調製されるタンパク質ポリマーは、創傷被覆材としての使用、治療上活性な物質を生体に送達するため、及び生体接着剤及びシーラントとして、など広い範囲の治療用途に適している。
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複数の突起部からほぼ均等かつ良好に薬物を皮膚を介して供給することができる経皮薬物投与装置用インタフェースを提供する。
この経皮薬物投与装置用インタフェースは平板8を有し、平板8は、皮膚を穿孔可能な二次元状に配置された複数の円錐状または角錐状の突起部6と、各突起部に対応して配置され薬物を伝達可能な複数の開口部7とを備える。各開口部7はその対応する突起部6に近接配置される。平板8は金属製またはセラミック製とすることができる。開口部の数と突起部の数の比は1:1ないし1:2とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、一般に、心臓開口部の経皮的閉鎖および心臓盲管の閉塞のためのデバイス、システム、および方法に関する。1つの実施形態では、閉鎖デバイスは、接着剤および/または離脱可能なフレームを備えたパッチを含む。このパッチは、卵円孔開存のような心臓開口部を横切って、または左心耳のような心臓盲管を横切って配置され得る。別の実施形態では、閉鎖デバイスは、バルーンを、このバルーン上に被覆されたか、またはこのバルーン内に含まれる、接着剤および/または組織成長を刺激するための物質を含む。このバルーンは、卵円孔開存のような心臓開口部中、または左心耳のような心臓盲管中に挿入され得る。
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本発明の目的は、体液が流れる脈管の中へ活性物質を放出するためのインプラントを提供することである。この目的は、体液が流れる脈管中へ活性物質を放出する独創的インプラントによって達成される。該インプラントは、放出される活性物質の担体として生分解性材料から成る基体を含む。体液は、該基体の周囲の内側及び/または外側を流れる。
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本発明は、例えばグラフト、ステントグラフト、及び嚢体等の膨張可能な多孔性インプラント、並びに薬物送達のための方法及びキットに関する。本発明のグラフト及びステントグラフトは、身体の流路内に治療薬及び/又は診断薬を送達する。膨張可能な多孔性インプラントは、薬物をより多量に、且つより正確な投与量で、より長い投与時間に亘って身体内に直接送達する。さらにこれら膨張可能な多孔性インプラントは、多くの場合、挿入時に柔軟であり、留置が容易なように小型の送達形態を有する。本発明のインプラントは、さらに、一体化された単一構造にて、薬物送達に加えて機械的又は構造的機能を提供し得る。 (もっと読む)


本発明は、血管動脈瘤を治療するための装置及びその使用方法を開示している。本発明による装置は、複数の支持部材から形成され且つ複数の開口を形成する半径方向に拡張可能で実質的に円筒形の構造体と、この実質的に円筒形の構造体内に選択的に一体化された少なくとも1つの反応材料ストランドとを含んでいる。反応材料は、非反応状態と反応状態とを有するように構成されている。反応状態の反応材料は、動脈瘤への血流を制限するように構成されている。 (もっと読む)


閉塞部を治療する方法が、カテーテルを患者の血管構造中の治療部位に位置決めするステップを有する。遮断部が、治療部位のところに位置する。この方法は、医学的治療を治療部位のところで実施するステップを更に有する。医学的治療は、遮断部を縮小させるよう構成されている。この方法は、複数の測定値を治療部位のところで取るステップを更に有する。
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本発明は、オリゴヌクレオチド又はポリヌクレオチドの皮内又は経皮送達用システム、或いはその使用方法に関する。本発明は、特に、オリゴヌクレオチド又はポリヌクレオチドを含む薬剤組成物と併用して、被験者の皮膚にマイクロチャネルを作製する装置を含むシステムであって、そのマイクロチャネルを通じてそのオリゴヌクレオチド又はポリヌクレオチドが生物中に送達され得るシステムに関する。本発明のシステム及び方法は、それらのポリヌクレオチドによってコードされている目的タンパク質の発現を実現し、したがって、免疫化及び遺伝子療法において有用である。 (もっと読む)


イオン、分子、または電子を制御するための方法、装置、成分および帯電化学物質を含むシステムであって、帯電膜、試験装置、電極パッチ構造等が、多種の新規改良型の医療、試験、化粧品、パーソナルケア、流れ供給適用等における流れの制御のために本発明の特徴を利用するシステム。
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ステントの直径を縮小するためのシステムはステント収縮組立体と流体源とを含む。組立体はステントを受承するために直径縮小チャンバ14を画定する複数の収縮部材12を含む。チャンバが減径前の直径の形態である場合にはステントは第一の直径を有し、かつチャンバが減径された直径の形態である場合にはステント第二の直径を有する。第二の直径は前記第一の直径よりも小さい。流体源20はチャンバと流体連通されており、該チャンバ内に流体を注入するべく構成及び配置されている。流体は、収縮部材とステントとの間に流体ベアリングを形成し、該流体ベアリングは上記減径された直径の形態において収縮部材がステントと接触することを回避する。
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本発明は皮膚病変部における失活した組織を壊死組織除去する装置であって、高さおよび角度が調整可能である複数の入口チューブ(204)と少なくとも1個の出口チューブ(206)と、皮膚病変部の周りで閉塞性シールを形成する手段(230)を含む装置に関するものである。前記複数の入口チューブは病変部の創傷床の表面に、かつその全容積中へ酵素性溶液の連続した流れを導くようにされており、前記の少なくとも1個の出口は酵素性溶液、病変部から排出される流体および閉塞された皮膚病変部からの壊死組織片を除去するようにされている。
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デリバリー器具によるデリバリーの助けとなる形状の、圧縮可能な網目状エラストマーマトリックスから形成されたインプラントを含む、哺乳類脈管部位で脈管疾患を治療しまたは予防するためのデバイス。1以上のインプラントが圧縮された状態で哺乳類脈管へデリバリーされる。ここで、各インプラントは、デリバリー器具からの展開の後にその非圧縮状態へ実質的に回復する。好ましい実施態様では、マトリックスが、架橋されたポリカーボネートポリウレタン−尿素またはポリカーボネートポリ尿素−ウレタンを含む。別の好ましい実施態様では、マトリックスが、架橋されたポリカーボネートポリウレタンを含む。さらに別の実施態様では、マトリックスが、熱可塑性ポリカーボネートポリウレタンまたは熱可塑性ポリカーボネートポリウレタン−尿素を含む。 (もっと読む)


カテーテル・アセンブリ(100)に、カテーテル・シャフト(144)と、それに取り付けられたバルーン(114)を含むカテーテルが含まれている。回転シース(102)が、カテーテルの一部まわりに回転可能に装着されている。回転シースは、第1の部分内径と第2の部分内径を有しており、それらは異なっている。
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角質層を通って下にある表皮層、または表皮および真皮層を穿刺するために適合した複数の微小突起(またはそのアレイ)を含む微小突起部材(または系)を有する送達系、生物学的に活性な薬剤を有する製剤、および振動誘導デバイスを含んでなる、生物学的に活性な薬剤を経皮的に送達する装置および方法。1つの態様では、生物学的に活性な薬剤は、微小突起部材に適用される生物適合性コーティングに含まれる。さらなる態様では、送達系は、患者の皮膚に適用された後に微小突起部材上に配置される薬剤を含有するヒドロゲル製剤を有するゲルパックを含む。代替的な態様では、生物学的に活性な薬剤はコーティングおよびヒドロゲル製剤の両方に含まれる。
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