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Fターム[4C167GG16]の内容

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Fターム[4C167GG16]に分類される特許

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被覆組成物、及びインビボで生物活性物質が被覆から放出されることを可能にする態様において、表面に生物活性物質を適用する際に用いるための関連する方法。当該組成物は、移植可能な医療装置、例えばステント又はカテーテルの表面を被覆して、装置が時間とともに周囲の組織に生物活性物質を放出することを可能にするのに特に適している。当該組成物は、互いに混合して、耐久性、生体適合性、及び放出動態などの特性の最適な組み合わせを提供することのできる、異なる特性を有する多くの適合性ポリマーを含む。 (もっと読む)


皮膚、経皮、粘膜、または経粘膜送達装置は、成分収納貯蔵器の上にあり、かつこれに付着された微小突起列を有する裏打ち層、そこを貫通する少なくとも1つの開口部を有する貯蔵器用のカバー、接着剤層、およびライナー層を含んでいる。このライナー層を除去したとき、この装置は、皮膚または粘膜の所望の区域の上に配置され、接着剤によってそこに適用することができ、成分が貯蔵器から少なくとも1つの開口部を通って皮膚または粘膜まで流れることを可能にする。
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動脈瘤(201)を処置するために身体の血管中への挿入のための医療用デバイスであって、:第1の位置から第2の位置まで拡大可能な機械的に拡大可能なデバイス(202)であって、第2の位置に、このデバイス(202)の外面が、上記血管を通る流体経路を維持するようにこの血管の内面と係合するように半径方向の外方に拡大されるデバイス(202);およびこの機械的に拡大可能なデバイス(202)の拡大に応答して第1の位置から第2の位置に拡大可能な膜(203)を備え、この膜(203)は、第2の位置に拡大されるとき、動脈瘤(201)への血液循環を妨害し、そしてこの膜(203)の少なくとも一部が、上記デバイス(202)に固定されて、上記第2の位置に拡大されるとき、上記デバイス(202)に対してこの膜(203)の位置を維持する医療用デバイス。
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患者の身体内の配置のためのデバイスは、細長い部材およびこの細長い部材に連結された膨張可能な部材を含む。1つの実施形態では、この細長い部材は、第1の末端部分および第2の末端部分を有し、そして管腔を規定する。この膨張可能な部材は、上記細長い部材の第1の末端部分と上記細長い部材の第2の末端部分との間の細長い部材に連結される。この膨張可能な部材は、流体で膨張される形態であり、そして上記デバイスが身体内に配置されるとき、患者の身体にこの流体を送達する形態である。
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【解決手段】 治療剤を負荷したシロキサン表面変性添加剤との混合によって変性されたポリエーテルウレタンを有する生体埋め込み型装置が提供される。 (もっと読む)


本発明は、所望により1個以上の他の活性成分と組み合わせた血管内皮細胞増殖因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤または薬学的に許容される塩の局所投与、ならびに、このような局所投与に適するデバイスに関する。 (もっと読む)


基本的な、及び、付加的で使用者によって起動し得るニコチンの投与を提供するニコチンの経皮投与用装置、並びにそのような装置の使用。 (もっと読む)


【課題】過大拡大に対する抵抗性、リコイルの最小限化、血管壁の最適カバーおよび適当な可撓性が得られると同時にステントの配置時に機械的一体性を維持できる半径方向圧壊に耐えるステントを提供することにある。
【解決手段】カテーテル(110)と、該カテーテルに連結されるステント(120)とを有する脈管状態を治療するシステム(100)。ステントはステントフレームワーク(122)を有し、該ステントフレームワークは、相互連結された複数のストラット(132)およびクラウン(134)を備えた少なくとも1つのステントセグメント(130)と、該ステントセグメントの周方向に隣接するクラウンの間に連結された複数のリングセグメント(142)を備えた少なくとも1つの剛性増強リング(140)とを有する。剛性増強リングは、ステントが配置されると、ステントフレームワークの長手方向軸線の回りで周方向に配向される。 (もっと読む)


磁気共鳴画像法(MRI)および透視法において視認可能であり、医療用デバイスに関連のあるマーカーが開示される。
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本発明は、デバイス、好ましくはインプラントを物質でコーティングする方法であり、(a)前記デバイスを、前記基質または物質の溶液と接触させる工程と、(b)前記デバイスを、前記溶液中に浸漬させた状態で乾燥させる工程とを備えた方法に関するものである。本発明はまた、デバイス用、好ましくはインプラント用の包装容器に関するものである。前記包装容器は、前記デバイスのコーティングが前記包装容器内で行えるように構成されている。さらに、本発明は、物質でコーティングするデバイス用、好ましくはインプラント用の包装容器の内部表面をコーティングする方法であり、(a)シリコーンエマルションを用いて前記容器の内部表面をシリコーン処理する工程と、(b)熱硬化を行い前記容器の内部表面に焼付けシリコーン層を形成する工程とを含む方法に関する。さらに、前記包装容器は、前記包装容器のコーティング方法の、前記容器と前記デバイスの間における、前記デバイスにコーティングされる物質の分配係数を向上および/または制御するための使用に関する。さらに、本発明は、本発明の方法によって得られるコーティングされたデバイス、好ましくはインプラントを包含する。本発明はまた、デバイス上におけるコーティングの分布の均一性を向上させるための、前記デバイスのコーティング方法の使用に関する。最後に、本発明は、前記包装容器のコーティング方法の使用であり、前記容器と前記デバイスの間における、前記デバイス上にコーティングされる物質の分配係数を向上および/または制御するための使用に関するものである。 (もっと読む)


血管形成バルーンからおよび管腔内ステントなどのプロテーゼから治療薬を送達するための介入装具を開示する。本発明はバルーンおよび装具上に有益な薬剤を装填する方法のほか、別個の表面から薬剤を送達する方法にも関連する。本発明は第1の有益な薬剤が装填されたプロテーゼ表面および第2の有益な薬剤が装填されたバルーン表面を有する介入装具にも関する。本発明はプロテーゼ表面およびバルーン表面上に複数の有益な薬剤を装填する方法、および別個の表面から第1の有益な薬剤および第2の有益な薬剤を送達するための介入装具を製造する方法にも関する。 (もっと読む)


埋め込み型医療用具のためのコーティング及びその製造方法が開示され、該コーティングは、生体吸収性のポリ(エステルアミド)を含む。 (もっと読む)


装置の上及び環境中の微生物の増殖に対する抵抗、並びに装置上の微生物の付着及びバイオフィルム形成に対する抵抗を提供する、移植し得る又は挿入可能な医療装置が開示される。特に本発明は、少なくとも1個の生体適合性マトリックスポリマー領域、微生物の成長に対する抵抗を提供するための抗微生物薬、及び/又は医療装置の表面上への微生物の付着並びにバイオフィルムの合成及び蓄積を阻害するための微生物付着/バイオフィルム合成阻害薬を含む、移植し得る又は挿入可能な医療装置を開示する。生体適合性マトリックスポリマーの表面に該生物活性物質のいずれかを優先的に分配することを実質的に防止し、並びに該生物活性物質の化学修飾を実質的に防止する条件下での、そのような装置の製造法も明らかにする。 (もっと読む)


微小幾何学的パターンのある面をその上に有する外科用ステント、およびステント管腔中への平滑筋細胞成長を阻害するための使用の方法が開示される。この外科用ステントは、身体管腔中に移植されるような形態のほぼ円筒形のステントフレームを有し、そしてこのステントフレームはその上に、複数の所定のパターンで分布される微小溝を含む微小幾何学的パターンのある面を有する。これら微小溝の各々は、約4〜約40ミクロンの範囲の幅、および約4〜約40ミクロンの範囲の深さを有する。この外科用ステントは薬物ウェルをさらに含み得、そしてこの外科用ステントは、上記微小溝または薬物ウェル中に包埋された、血栓症阻害剤または細胞成長阻害剤のような生体適合性の化学的化合物を有し得る。 (もっと読む)


【課題】アテローム性動脈硬化症、血栓症または再狭窄などの血管疾患の発生率を長期間に亙り相当に低減する植設用の医療デバイスを提供する。
【解決手段】身体内の血管または管腔的構造内に植設される医療デバイスが提供される。ステントおよび合成グラフトなどの該医療デバイスは、徐放基質と、周囲組織に対する薬剤の直接的投与のための一種類以上の医薬物質とから成る医薬組成物により被覆される。上記医療デバイスの上記被覆は、上記デバイスの血液接触表面に前駆内皮細胞を捕捉して負傷の部位における内皮を復元するための抗体または小寸分子などの配位子を更に備える。特に上記薬剤被覆ステントは、バルーン式血管形成処置において使用されて再狭窄を防止もしくは抑制する。 (もっと読む)


生体皮下組織から細胞が容易に侵入、生着し、毛細血管が構築されることで皮下組織との癒着が頑強に得られ、その結果、創傷部を外界と隔絶し、治癒機転における細菌感染等の増悪因子を防御し、ダウングロースの進行を抑制し、トンネル感染を始めとする各種の感染トラブルの少ないカフ部材。カフ部材2は、フランジ部3と筒状部4とを有する。カフ部材2は、熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂で形成された、平均孔径100〜1000μmで、見掛け密度が0.01〜0.5g/cmの、連通性のある多孔性三次元網状材料よりなる。フランジ部3に対しパッド5が重ね合わされ、チューブ6が挿通される。 (もっと読む)


本発明に係る装置は、流体源(図示せず)と接続されるインレット(1)を有する嚢(2)からなる。嚢(2)は創傷腔内に配置されており、膨らんだ状態で創傷腔の形状と一致し、必要に応じて、創傷表面に対して一定の電圧又はパルス圧を印加する。シール(3)は嚢(2)と創傷腔を大気から分離する。シール(3)は、負圧源との接続のため及び/又は創傷腔へ導入する培養液の供給のための一つ以上のインレット/アウトレットを(4,5)を備える。負圧源は、病院に設置されている負圧ポンプ又は持続性負圧装置であればよい。創傷腔へ導入する培養液は、生理的食塩水、水又はオゾン、酸素、又は、創傷治癒を促進させる物質であればよい。嚢(2)は、重合体材料からなり、治癒を促進する創傷治癒剤を含むこともできる。 (もっと読む)


超音波反射信号(R1,R2,R3,Rx)を分析することにより、人体、動物体、あるいはこれらの体内にある少なくとも1つの異物(41,42)を検出する方法が説明される。同方法は、超音波放射信号(S)を検査すべき体へ送信する工程と、超音波反射信号(R1,R2,R3,Rx)を受信する工程と、これら超音波反射信号を分析する工程とからなる。超音波反射信号(R)が、異物を示す疑わしい反射成分を含んでいる場合は、警報信号が発せられる。
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本発明は、一酸化窒素(NO)を放出する炭素系ジアゼニウムジオラートを含む組成物に関する。炭素系ジアゾニウムジオレート化分子は生理学的条件下に引き続くニトロソアミンの形成なしにNOを自発的に放出する。また、本発明は炭素系ジアゼニウムジオラート化分子、そのような分子を含む組成物を作成する方法、そのような組成物を用いる方法および、そのような分子組成物を用いる用具にも関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的にポリマー層によって覆われる表面を有する医療用製品に関する。このポリマー層は、好ましくは、自己重合によって形成される。少なくとも1つの多重結合を含む物質、特に、好ましくは7から50個の間の炭素原子からなるアルキル鎖を含む不飽和脂肪酸が重合される。重合に関与しない他の物質が、重合反応に関与する物質に添加され得る。この物質は、好ましくは飽和脂肪酸および脂肪酸誘導体である。本発明はまた、このような医療用製品の製造のための方法、およびその使用に関する。
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