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Fターム[4C167GG16]に分類される特許

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本発明は、対象の経皮投与部位に局所適用された生理活性薬物の経皮吸収を阻止する方法に関連し、該方法は対象の経皮投与部位において皮膚に対し用具(1、7)を適用するステップを包含して、該用具は対象の皮膚に接触する膜(8)で、その皮膚接触側(11)は粘着層(10)で被膜されている膜を含む。
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身体の標的部位に薬剤を送達するための器具であって、音響的に励起されたときに振動するように適合した分散要素と、前記分散要素を励振するための音響エネルギーを該要素に結合させるように制御可能な音響エネルギー源と、前記音響源が前記分散要素を励振したときに前記薬剤がそこから分散されるように、前記分散要素に付着した薬剤と、からなる器具。

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本発明の開示では、経皮経管冠動脈形成術又は他の管腔インターベンションのために、ポリマーステントをカテーテルに圧着する方法について述べる。本発明の方法は、ポリマーが周囲温度以外の標的温度である時に、ステントをカテーテルに圧着するステップを含む。ポリマーは任意で薬剤を含み得る。 (もっと読む)


冠動脈内ステント等の様々な血管内ステントは、改良された拡張ストラットおよび接続ストラットの設計を備える。そのようなステントは、血管管腔の内側に極めて高い可撓性を備え、かつ、血管表面を十分に被覆することが可能である。また、ステントのライフサイクルの搬送および配置段階に関して十分に設計される。
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薬剤溶出用ステントのような埋め込み型用具をコートするための生体有益性コーティング組成物及び該組成物で用具をコートする方法及び該組成物でコートされた埋め込み型用具が提供される。 (もっと読む)


(i)角質層を通って下にある表皮層、または表皮および真皮層内に刺し通すように適合された複数の微小突起(32)(またはそのアレイ)を含む微小突起部材(30)(またはシステム)、および(ii)超音波装置を有する送達システムを含んでなる、ワクチンを経皮送達する装置および方法。一つの態様では、ワクチンは、微小突起部材に適用される生体適合性皮膜(35)内に含まれる。別の態様では、送達システムは、患者の皮膚に適用した後に微小突起部材上に配置されるワクチン含有ヒドロゲル配合物を有するゲルパックを含む。別の態様では、ワクチンは皮膜およびヒドロゲル配合物の双方の内に含まれる。
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本発明は、コーティングを有する埋め込み型基材を含む医療用物品が開示され、該コーティングは、約−50℃未満のガラス転移温度を有する生体腐食性のポリマーを含む。生体腐食性のポリマーは、約−50℃以上のガラス転移温度又は第1のポリマーよりも高い結晶化度のいずれかを有するポリマー添加物と混合することができる。 (もっと読む)


組織に接触するポンプおよびセンサーは、使用しなければポンプおよびセンサーが動物に移植された際に発生する可能性がある瘢痕を阻害するために、瘢痕化抑制剤(細胞周期阻害剤など)と組み合わせて使用される。本発明の一面において、移植した薬物送達ポンプまたはセンサーの周辺組織での繊維形成を低減するか、または装置/移植片表面(特に、薬物送達カテーテル内腔およびセンサー表面)での瘢痕の成長を抑制し、それによって処置の効力を高める、薬剤で被覆または浸漬した移植片および医療装置が提供されている。
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本発明は、局所適用された生理活性薬物の経皮輸送の方法に関連し、基材から拡張された微小突起配列(3)を含む微小突起用具を提供し、該微小突起用具を皮膚領域に適用して微小孔配列を形成し、およびその皮膚領域に生理活性薬物と少なくとも一つの透過促進剤を含む経皮組成物を接触させることを含み、ここで微小孔の形成と透過促進剤が生理活性薬物の経皮輸送を容易にする方法。
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繊維形成阻害剤および/または高分子化合物を含む組成物は、外科用接着の形成の阻止、炎症性の関節炎の処置、瘢痕およびケロイドの処置、血管系の病気の処置、そして軟骨の喪失の阻止を含む、さまざまな医療に応用できる。一つの態様では、現在の発明は繊維形成阻害剤およびポリマーまたはプレポリマー(つまり、ポリマーを形成する化合物)を両方とも含む組成物を提供する。一つの実施例において、これらの組成物はその先駆物質が体内の部位、または移植片の部位に送達されるとき、原位置で形成される。
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本発明は、埋め込み型医療機器用コーティングおよびこのコーティングの製造方法を開示する。このコーティングは乳酸のポリマーを含んで成る。 (もっと読む)


脈管内における埋め込み可能な脈管内装置をセンタリングするために用いる生吸収性センタリング要素を開示する。生吸収性センタリング要素は、自己展開するように構成された複数の支持部材を備え、留置されるときに脈管壁に係合する。支持部材は所定期間内に生体内において分解する生吸収性材料からなる。
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本発明は、活性成分の経皮投与のためのデバイス(1)に関する。該デバイスは、背面層(2)、および活性成分を含有し前記背面層に接続する貯留層を含む。前記デバイスは、皮膚に接触する表面が複数の極小突起部(4)を含む点で特徴付けられ、それは皮膚(7)に差し込まれるように設計され、皮膚からの突起部の引き抜きを阻止する構造を備えている。
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増殖性組織障害を、放射線照射および表面に送達された治療薬により治療するための、侵入型近接照射療法用器具および方法を提供する。この近接照射療法用器具は、近位部および遠位部ならびにこれらを通って伸びる少なくとも1個の管を有する挿入部材を備える。拡張可能な表面部材は、挿入部材の遠位部に結合され、その上に放出可能なように結合された治療薬を含む。近接照射療法用器具が組織腔内に配置された場合、および拡張可能な表面部材が拡張された場合、治療薬の少なくとも一部が組織腔の周囲の組織へ送達される。

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角質層−貫通突起物を有する1個又は複数の電極及び細胞膜をエレクトロポレーションするために電極に電気信号を送達する回路を含んでなる生物学的活性物質を経皮的に送達するためのシステム及び方法。システムは好ましくは、均一な電界を形成する、そしてより好ましくは、球状に又は半球状に対称的な電界を形成するようになっている。本発明の方法は物質の経皮輸送を容易にするための第1の電気信号を適用する工程及び物質の細胞内輸送を容易にするための第2の電気信号を適用する工程を包含する。
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移植片は、それが動物に設置される際に、使用しなければ発生しうる瘢痕を阻害するための瘢痕化抑制剤と組み合わせて使用される。薬剤としては、任意の適切な瘢痕化抑制剤(細胞周期阻害剤など)があり、また第二の医薬品(抗生物質など)と併用することもできる。適切な移植片としては、血管内の移植片、血管グラフトまたはラップの移植片、血液透析アクセス用移植片、吻合による連結を提供する移植片、補助人工心臓用移植片、補綴の心臓弁移植片、下大静脈フィルター移植片、腹膜透析カテーテル移植片、中枢神経系シャント、人工水晶体、緑内障ドレナージ用移植片、陰茎の移植片、気管内チューブ、気管カニューレ、胃腸用装置、および脊椎の移植片などがある。 (もっと読む)


静脈瘤の治療方法で使用するための一時的吸収性静脈閉塞ステント(2)は、ステント本体(4)、この本体に関連する生体吸収性材料、および静脈に埋め込まれた時にステントを通過する血流を遮断するための閉鎖部(10)を有する。そのステントは、吸収されるにつれて、局所的な血液凝固、繊維形成および静脈虚脱を起こす。遮断部位上方からの望ましくない血液の逆流を防止する永久的遮断が形成され、それによって、遮断部位下方の静脈瘤の膨張が低減される。
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組織切断装置(30)は脈管系を通じて心臓に隣接する血管に挿入されその後形状を変化させることによって心臓組織に貫入するように構成され配置される。組織切断装置は、心拍調節系の疾患を治療するために使用することができる。装置(30、38、54、68、82、100)のキットは、前記疾患を治療するための損傷パターンを生成するために複数の装置を提供する。
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本発明は、一般的に、抗感染剤、抗増殖剤、抗炎症剤、およびプロキネティック因子の分野に関する。より具体的には、本発明は、治療用薬剤として有用な二官能性因子の系統に関する。これらの化合物は、マクロライド環および少なくとも一つの複素環式部分の両方を有する。本発明は、さらに、このような化合物の調製、これらの調製において有用な中間体、治療用薬剤として有用な化合物の使用、およびこれらを含有する薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 不能となった人の生体弁を置換するための人工血管内弁を提供する。
【解決手段】 本発明は、ステントをベースとする弁(100)に関する。この弁は、放射方向に拡張可能な構造フレーム(101)を備え、この構造フレームは、アンカー構造部(104)と、接続部材(105)と、片持ち梁式弁支柱(107)とを有する。接続部材は、アンカー構造部に取り付けられている。片持ち梁式弁支柱は、接続部材に協働するように結合されている。人工弁は、接続部材の少なくとも一部の回りに長手方向に配置された実質的に筒状形状の生体適合性膜アセンブリ(102)をさらに有する。この膜アセンブリは、第1の径と、第2の径を有する第2の端部とを有し、第1の径が第2の径より大きい。膜アセンブリの端部は、片持ち梁式弁支柱の端部に沿って取り付けられている。 (もっと読む)


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