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Fターム[4C204GB17]の内容

インドール系化合物 (20,061) | 炭素環の置換基 (3,924) | 置換炭化水素基 (651) | 3個の異種結合を持つC原子置換炭化水素基 (122) | カルボキシル基、そのエステル置換炭化水素 (56)

Fターム[4C204GB17]に分類される特許

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【課題】IL−2阻害に関連する自己免疫疾患および炎症性疾患をカルシウム放出活性化カルシウムチャンネルの調節により処置するのに有用な化合物の提供。
【解決手段】式I,の化合物またはその医薬的に許容できる塩類:式中のRは、置換されたフェニル:C1−6アルキル;C1−6アルコキシ;ハロ;ハロ−C1−6アルキル;ハロ−C1−6アルコキシ;ニトリル;アセチルなど、Rは、C3−6シクロアルキル;置換されたフェニル:C1−6アルキル;C1−6アルコキシ;C1−6アルコキシヒドロキシ;ハロ;ハロ−C1−6アルキル;ハロ−C1−6アルコキシ;ニトリルなど、Rは、水素であり;R’は、水素またはC1−6アルキルであり;nは、0から3までであり;Rは、はそれぞれ独立して、水素;C1−6アルキル;C1−6アルコキシ;ハロ;およびハロ−C1−6アルキルより選択され;破線は結合であるか、あるいは存在しない。
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【課題】露光時の光により発生する分解物や異性化物等による重合物の汚染や装置の汚染が無い光重合開始剤であって、解像度、現像性、深部硬化性及び基板との密着性が良好となる光硬化性組成物を提供し得る光重合開始剤、および該光重合開始剤を含有する光硬化性組成物の提供。
【解決手段】下記一般式で表される光重合開始剤。


(式中、R1及びR4〜R9は、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基などを、R2は、エステル基を含有するアルキル基を、R3は、アルキル基を、Arは、アリール基又はヘテロアリール基を示す。) (もっと読む)



本発明は、S1P1レセプター関連障害(例えば、リンパ球によって媒介される疾患および障害、移植片拒絶、自己免疫疾患および障害、炎症性疾患および障害(例えば、急性および慢性の炎症状態)、癌、ならびに血管完全性の根底にある欠陥によって特徴付けられる状態かまたは病的であり得るような(例えば、炎症、腫瘍発生およびアテローム性動脈硬化症において起こり得るような)脈管形成と関連する状態)の処置において有用である、S1P1レセプター調節因子である、式(Ia)の(R)−2−(7−(4−シクロペンチル−3−(トリフルオロメチル)ベンジルオキシ)−1,2,3,4−テトラヒドロシクロペンタ[b]インドール−3−イル)酢酸およびその塩の調製において有用なプロセスおよび中間体に関する。

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【課題】高屈折率を有する硬化樹脂を提供すること。
【解決手段】下記一般式


(式中、各記号は明細書に記載の通りである。)で表されるオキセタン化合物。 (もっと読む)


本発明は、そのいくつかが新規である化合物、およびその薬剤上の応用に関する。本発明の化合物は、低酸素性腫瘍細胞の代謝プロセス、およびマラリアを引き起こす寄生原虫が必要とするエネルギーの殆んどを得るために原虫が用いるプロセスの両方に関与する乳酸脱水素酵素(LDH)を阻害する。 (もっと読む)


【課題】ニジマス等の養殖場において発生するミスカビ病に有用な抗カビ剤である新規化合物及びその製造法の提供。
【解決手段】式(I’)


で表される化合物又はその塩、及び微生物を用いる該化合物の製造方法。 (もっと読む)


式(I)の化合物またはその医薬的に許容できる塩類:式中のR、R、RおよびRは本明細書中に定めたものである。それらの化合物を製造する方法、およびそれらの化合物をカルシウム放出活性化−カルシウムチャンネル(CRAC)に関連する疾患の処置に使用する方法をも開示する。
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本発明は、固体基材及びそれに連結された式(I)の部分を含む生成物に関し、式中、X、X’及びRは本明細書中に記載したとおりである。この生成物は、多数の適用(例えば、アフィニティクロマトグラフィー、ELISA、バイオテクノロジーアッセイ技術及び固相ペプチド合成)のために、標的分子(生化学的に興味深い分子など)を固体基材に固定化するために有用である。 (もっと読む)


【課題】高い光電度換反率を達成し、しかも入手に係る大きな制約のない廉価な色素化合物の提供を目的とし、またこれを用いた光電変換素子及び太陽電池の提供を目的とする。
【解決手段】下記一般式(I)で表される色素化合物。
【化1】


[一般式(I)中、D1は窒素原子で結合する基又は塩基性核を有する基を表す。L1は単結合又は少なくとも一つのアリーレン基、アルケニレン基、又はアルキニレン基からなる二価の基を表す。D1とL1は互いに結合して環を形成していてもよい。A1は酸性基を表す。R1は水素原子、炭素原子、酸素原子、窒素原子、及び硫黄原子から選ばれる原子からなる、脂肪族基、芳香族性基、又は炭素原子で結合する複素環基を表す。Rは水素原子、脂肪族基、芳香族性基、又は炭素原子で結合する複素環基を表す。] (もっと読む)


【課題】神経細胞死の主な原因となる酸化ストレスおよび小胞体ストレスに対して神経細胞死を抑制することが可能な化合物及びそれを用いた神経細胞死抑制剤を提供する。
【解決手段】本発明のオキシインドール誘導体は、下記一般式(1)で示されるオキシインドール誘導体又はその薬学上許容される塩、水和物、溶媒和物若しくはプロドラッグであり、障害因子処理後の神経細胞に対しても神経細胞死を抑制する作用を奏する。Y1、Y2、Y3、Y4、Cn及び-NR1R2の組み合わせとしては例えば(Y1=H、Y2=H、Y3=F、Y4=H、Cn=CH2、-NR1R2=シ゛メチルアミノ基(ハ゜ラ位))、(Y1=H、Y2=H、Y3=CH3、Y4=H、Cn=CH2、-NR1R2=シ゛メチルアミノ基(ハ゜ラ位))等が挙げられる。
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【課題】強力にcysLT1/cysLT2受容体を拮抗し、経口投与においてもその効果が長時間持続し、例えば、呼吸器疾患の予防および/または治療のための経口剤として有用である強力な経口活性を有す化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)


で示される化合物。 (もっと読む)


【課題】二環芳香族ヒドロキシカルボン酸の位置特異的に酸化する酵素を用いることにより新規な二環芳香族ヒドロキシカルボン酸を効率的に生産する方法を開発すること、及び、該方法によって新規な二環芳香族ヒドロキシカルボン酸を開発すること。
【解決手段】本発明は、二環芳香族カルボン酸モノオキシゲナーゼと二環芳香族カルボン酸とを反応させるステップを含む、二環芳香族ヒドロキシカルボン酸の製造方法を提供する。前記二環芳香族カルボン酸は、2−ナフトエ酸、1−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸、3−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸、インドール−2−カルボン酸、インドール−6−カルボン酸及びキノリン−6−カルボン酸からなるグループから選択される場合がある。前記二環芳香族カルボン酸モノオキシゲナーゼは、配列番号10又は12のアミノ酸配列からなるタンパク質の場合がある。 (もっと読む)


本発明は、新規多環芳香族有機半導体化合物、その製造方法、前記化合物を含む有機半導体組成物、有機半導体薄膜、及び電子、光学、または電子光学用素子に関する。本発明による新規有機半導体化合物は、高い決定性及び調節能力を有し、有機半導体素子製造時にドーピング条件の調節が容易であると共に、多様な用途として適用することができ、前記化合物は、低コストで大量生産が可能であり、且つ前記化合物の有機溶媒に対する溶解性が高くて、半導体素子などの製造において液状工程の適用が可能であり、さらに低コストで半導体素子及び太陽電池の大量生産が可能である。 (もっと読む)


【課題】ニコチン酸または別のニコチン酸受容体アゴニストを患者に投与してアテローム性動脈硬化を処置する方法において、生じ得る顔面紅潮を軽減、防止または除去するための方法を提供する。
【解決手段】ニコチン酸またはこの医薬適合性の塩もしくは溶媒和物または別のニコチン酸受容体アゴニストと、DP受容体アンタゴニストとを、実質的な顔面紅潮の非存在下でアテローム性動脈硬化を処置するために効果的である量で患者に投与することを含む、このような処置を必要としているヒト患者におけるアテローム性動脈硬化を処置する方法。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子の変換効率を向上させる。
【解決手段】下記式(I)で示される3a位(*)に不斉炭素を有する色素またはその塩であって、このエナンチオマー過剰率が1%e.e.以上である。


(mは0〜3の整数、nは1〜4の整数、pは0〜2の整数、R1、R2は水素原子、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、R3はアルキル基、アリール基、アラルキル基、ヘテロ環残基、R4、R5、R6は、水素原子、アルキル基、アラルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子を示し、R5とR6とで環状構造を形成してもよい。R7、R8は水素原子、アルキル基、アルコキシ基、R9は水素、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アリール基、Z1はカルボキシル基、アルコキシカルボニル基、シアノ基、Z2はヒドロキシ基、カルボキシ基、アルコキシカルボニル基を示し、Z1とZ2とで複素環を形成してもよい。) (もっと読む)


本発明は一般式(1)
【化1】


(式中、R1 〜R4 は請求項1に定義されたとおりである)
の化合物(これらは過度又は異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療に適している)、及び上記性質を有する薬物を調製するためのそれらの使用を含む。
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【課題】受容体型、および非受容体型の両方のチロシンキナーゼの信号伝達を阻害、調整および/または調節することができる化合物を提供する。
【解決手段】スルホニルインドール部分を有するコア構造を有する。下記式Iの化合物の製薬上許容される塩、水和物および立体異性体に関するもの。
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【課題】広い波長範囲で紫外線を吸収し、かつ天然由来原料を用いた化合物及びこの化合物を用いた紫外線吸収剤の提供を目的とする。
【解決手段】芳香族化合物は、式(1)で表される芳香族化合物である。
【化1】


(式(1)中R1,R2は、水素原子、炭素数1〜40の直鎖もしくは分岐のアルキル基のいずれかを示し、R3,R4およびR6は、水素原子、水酸基、炭素数1〜40の直鎖もしくは分岐のアルコキシル基、アセチル基のいずれかを示し、R5はアミノ基、水酸基、炭素数1〜40の直鎖状もしくは分岐状のアルコキシル基、アセチル基のいずれかを示し、Xは酸素原子またはNHを示す。) (もっと読む)


【課題】プロスタグランジン及びロイコトリエンの産生抑制作用を有し、該脂質メディエーターに起因する各種の炎症性疾患などの予防及び治療に有用な化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)


[式中、式中、nは1〜3のいずれかの整数を示す。Rは炭素数5〜8個の直鎖状又は分枝状飽和アルキル基を示すか、あるいは次式;R1(CH2k−で表される基(kは0又は1〜3の整数を示し、R1は炭素数3〜7個の環状飽和アルキル基又は炭素数6〜8個の縮環状飽和アルキル基を示し、基R1は炭素数1〜4の低級アルキル基で置換されてもよい。)などを示し、Arはナフタレン−1−イル基などの二環式縮環基を示す]で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


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