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Fターム[4C341LL30]の内容

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Fターム[4C341LL30]に分類される特許

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【課題】新規な構成のIVポールを提供する。
【解決手段】移動可能なIVポール30は、車輪34および囲いに固定された緩衝器を実質的に覆う囲いを備える車輪のついた基部32を有する。ポールは、上記基部に連結され、静脈内流体レザバ48を保持するための複数のフックまたは他の保持器が提供される。上記ポールは、第1のアーム40および第2のアーム42を備え得、そのアームは、上記基部から実質的に垂直に上に延び、各アームは、それぞれ下部テレスコープ管状部分、中央部テレスコープ管状部分および上部テレスコープ管状部分からなる。上記アームの低部は、上記基部に固定して連結され、上部は、互いに固定して相互接続され、上記第1のアームおよび第2のアームの中央部分は、可撓性IV管の経路を設定するためにその中に複数の経路設定チャネルを有する安定化棒によって固定して相互接続される。斜めに向いたハンドル38が上記ポールに連結される。 (もっと読む)


【課題】問診項目を診察前に患者に聞くに当たり、患者に依存する誤記や誤入力が発生してしまうという問題を解決する。そして、診療受付に要する時間が長くなってしまうという解決しつつ医師による問診時間を減らす。また、患者が医師に自分の思いを伝えられないと感じることによる不満感を減らす。
【解決手段】待合時間を活用して、自訴記録手段によって自訴を記録する。自訴の記録をコーチが行うことで、記録の正確性を確保し、かつ、自分の思いを伝えられないという患者の不満感を減らす。記録された自訴を自訴提示手段によって診察開始時に医師に提示する。自訴記録手段及び自訴提示手段を電子カルテシステムと接続して効率化することが可能である。 (もっと読む)


医療用品キャビネットには外側センサと内側センサとが取り付けられる。外側および内側センサは、無線周波数タグが付けられ、またセンサ近傍にある在庫品目を無線で検出する。医療用品キャビネットに保管された在庫品目を追跡する方法は、在庫品目がキャビネットから取り出され、またはキャビネットに保管された場合、外側および内側センサによって検出されたタイムシーケンスに基づいて決定するステップと、在庫データベースをこれに従って更新するステップとを含む。在庫品目が許可されていないユーザによって取り出された場合、任意で警報が発せられる。 (もっと読む)


【課題】 工数をかけることなく、難易度やコストを抑えて、救護区分を示す色と筐体に類似した色とを表示駒に施すとともに、表示駒の各色の境界部分に筐体の類似色を施すことができるようにする。
【解決手段】 筐体の色と類似した第一の色で第一の面1、第一の面1の反対側の第二の面4を支持する支持部3、第一の面1と支持部3とを結ぶ基部2を成形し、第二の面4を救護区分の何れかの色を示す第二の色で成形した側面形状が略コ字状の第一の駒部H1と、第三の面5を救護区分の何れかの色を示す第三の色で成形し、第三の面5の反対側の第四の面6を救護区分の何れかの色を示す第四の色で成形した側面形状が略コ字状の第二の駒部H2とを、第二の面4と第三の面5との間、第二の面4と第四の面6との間の境界部3aに支持部3の一部が露出するように組み合わせて表示駒Hを構成するようにしている。 (もっと読む)


本発明は、データ記憶媒体を有する治療用パッドを制御するためのシステムを提供する。制御するためのシステムは、治療用パッドのデータ記憶媒体のデータを読み取る、および/または書き込むための手段と、治療用パッドのデータ記憶媒体のデータに従って操作手順を実行するための手段とを備える。さらに、データ記憶媒体を有する治療用パッドを制御するための方法が提供される。その方法は、治療用パッドのデータ記憶媒体のデータを読み取る、および/または書き込むステップと、治療用パッドのデータ記憶媒体のデータに従って操作手順を実行するためのステップとを含む。さらに、コンピュータ・プログラム・プロダクトが提供される。コンピュータ・プログラム・プロダクトは、前述のような方法のステップを実行するための、コンピュータで実行可能な命令を有する、1つ以上のコンピュータ読み取り可能媒体を備える。
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【課題】 被監視者が徘徊していることを正確に監視者に知らせるようにする。
【解決手段】 ベッド上に居る人が離床したことを検出するための離床センサ1をベッド上に設置し、ベッド近傍に居る人を検出するための足元センサ2を離床センサ1が設置されているベッド近傍に設置する。離床センサ1が離床を検出した後に足元センサ2が人を検出すると時間の計測を開始する。計測した時間が所定時間となっても、離床を検出したままである場合、被監視者が徘徊していることを報知する。これにより、ベッドから起き上がった被監視者が床に足を付けた場合やベッドから起き上がった被監視者が少し出歩いた場合には、所定時間が経過するまでに被監視者が着床すれば報知が行われない。また、離床センサ1のみが離床を検出した場合には報知が行われない。また、足元センサ2のみがベッドの近傍の人を検出した場合には報知が行われない。 (もっと読む)


【課題】空きベッドに対するベッド待ち患者との条件が一目して判断することができ、もってスムーズに空きベッドの割り当て作業を行うことが可能な病院情報システムを提供する。
【解決手段】本システムは、病室の属性が登録される病室属性設定情報572と、病床の属性が登録される病床属性設定情報574と、入院患者及び入院予定患者の病床決定の条件として考慮すべき事項が登録される病床条件設定情報576と、前記病室属性設定情報572と、前記病床属性設定情報574と、前記病床条件設定情報576とを用いて院内の病棟・病室・病床の状況を作成して一覧で表示するベッドコントロール制御手段430とを備える。 (もっと読む)


【課題】病室、居室内に設置されている衝撃吸収マットは転落時の通報が出来ない為、転落者が放置状態になっていた。このため別のセンサーマットを衝撃吸収マットの下に敷くことでこの処置遅れを防ぐことが試みられている。しかしこれらは形状が大きい為取扱いが容易でなく価格面でも高価なものとなる。本発明を用いることで取扱い面でも容易になり、価格面でも安価なものとすることが出来る。
【解決手段】衝撃吸収マットに圧力センサーを内蔵させ、その圧力センサーの出力信号をナースコール等の通報装置を介してアラームを発生させて知らせることが出来る。 (もっと読む)


【課題】従来のロボットは、通常、比較的単純な移動プラットフォームを備え、また複数の単語と音声を発するある種の音声合成機能も備える。遠隔患者監視や補助機能を実現するロボット・システムを提供することが望ましい。
【解決手段】ロボットがハウジングに取り付けられているカメラとモニタを備えている。ロボットは、さらに、ハウジングに取り付けられ、コントローラに結合されているプラットフォームもを備える。コントローラは、ブロードバンド・インターフェイスに結合されている。 (もっと読む)


【課題】自動体外式除細動器を用いて救命処置を施す場合に、救命処置の状況を救援者の手を煩わせることなく遠隔地に通知する。
【解決手段】傷病者に対して救命処置を行うための自動体外式除細動器200であって、自動体外式除細動器200を用いた救命処置の状況を示す情報を遠隔地に送信する、通信部271、通信データ生成部260及び通信制御部270を有する。 (もっと読む)


複数の患者症例を表すデータを同時に表示するよう動作し、同時に表示された前記データにより表される患者症例を選択して、前記ユーザの選択による臨床的に関連するグループへと分類することを可能にするようさらに構成されるグラフィカルユーザインターフェースを含む症例分類サブシステムと;前記臨床的に関連するグループと関連がある有効な特徴(probative features)を決定するよう動作する、有効な特徴を決定するサブシステムと;ある現在の患者症例に関連する現在の患者データを受信し、受信された前記現在の患者データから決定される、前記有効な特徴の値に基づいて、臨床決定支援情報を出力するよう動作するCDSユーザインターフェースと;を有する、臨床決定支援(Clinical Decision Support; CDS)システムを提供する。
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【課題】 各看護師の状況や各患者への業務実施履歴を一目で把握できるように可視化する。
【解決手段】 業務状況可視化システム100はPC10を含む。PC10は、各看護師の状況を各種センサ12〜16からの情報に基づいて各種エンジン20〜23で検知し、検知結果を含む看護師状況情報を時計12T〜16Tに基づく時刻情報と共にコンテキスト管理サーバ26に蓄積する。そして、蓄積された看護師状況情報に基づいて任意の時刻における各看護師の状況を示す画像(i1X〜i1Z,i2X〜i2Z,i3,i4)を看護師状況ビューワ30でモニタ(52)に一覧表示する。また、蓄積された看護師状況情報に基づいて各患者の処置履歴情報を作成して、任意の時刻における各患者への処置履歴を示す画像(W1,W2)を患者状況ビューワ32でモニタ(52)に一覧表示する。 (もっと読む)


【課題】医療情報管理法及び医療情報管理システムを提供する。
【解決手段】医療情報管理システム10は、コンピュータシステム上に構築される中央データベース12を有する。中央データベース12は、患者に関する情報に属する情報を含む多数の異種データ分野を有する。ユーザインターフェース14は、中央データベース12と通信して、ユーザ入力を受信しかつシステム出力を送信する。目視表示装置もユーザインターフェース14と通信を行い、選択された又は選択可能な書式で異種データ分野を表示する。システムは、全て中央データベース12と通信可能である報告事項発生モジュール18、装置インターフェース20及び遵守性計算モジュールとを備える。中央データベース12からのデータを並べ換え、警告又は備忘事項を発生し、検索し、組織化し、伝送しかつ提示する。 (もっと読む)


【課題】住居人に検出の手間をかけることなく食事忘れを容易に検知でき、食事忘れを住居人に対して報知できる生活支援報知システムを提供する。
【解決手段】電力計測装置2a〜2cはそれぞれ電気調理器具4a〜4cの消費電力を計測し、計測結果を制御装置1に無線送信する。制御装置1は、電力計測装置2a〜2cから無線送信された消費電力の計測結果をもとに電気調理器具4a〜4cの使用の有無を検出する調理器具使用検出手段と、調理器具使用検出手段の検出結果をもとに住居人の食事行動を検知する食事検知手段と、食事検知手段の検知結果及び食事行動検知時の時刻情報をもとに、食事行動を行う予定の食事予定時間に食事検知手段が食事行動を検知しなければ食事行動忘れと判定する食事行動忘れ判定手段とを備え、食事行動忘れと判定するとテレビ3を用いて映像或いは音声で住居人に対して食事行動忘れを報知させる。 (もっと読む)


【課題】患者の状態の変化に応じて適切な看護を迅速に実行することを課題とする。
【解決手段】看護支援装置は、患者に必要とされる看護の度合いを示す看護度に変化がある場合には、看護指示として既にオーダされた既存オーダの見直しを行い、変化した看護度に応じて不要となるオーダを抽出する。そして、既存オーダに対応する看護指示と不要なオーダに対応する看護指示とを区別した状態でユーザに提供する。このようなことから、看護師は、患者の状態の変化に応じて、看護の都度、看護計画に含まれる不要な看護指示を試行錯誤する必要がなく、患者の状態の変化に応じて適切な看護を迅速に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】細長い帯状形状を有しながらも表面に印刷を施す場合に製造効率を向上させる。
【解決手段】互いに並行した帯状の3本の本体部10a〜10cと、本体部10a〜10cのうち最も外側に配置された2本の本体部10a,10cにそれぞれ並行した帯状の2本のバンド部11a,11bとを有し、本体部10a〜10cはそれぞれ隣接する本体部と山折り可能に連接し、バンド部11a,11bは、並行する本体部10a,10cの側部のうち、本体部10a〜10cの長手方向の互いに異なる端部側の領域にて本体部10a,10cと山折り可能にそれぞれ連接するとともに、本体部10a,10cが山折り可能に連接する山折り予定線13a,13bの端部のうち長手方向中央側の端部からバンド部11a,11bの反対側の側部まで延びた山折り予定線14a,14bをそれぞれ具備し、本体部10aとバンド部11a,11bは、同一面側に印刷が施されている。 (もっと読む)


【課題】介護ロボットなどが被介護者を介助する際に被介護者に安心感を与えうるロボットハンドの被着装置を提供すること。
【解決手段】関節機構によって指の曲げ伸ばしが可能なロボットハンドの骨格部に被着し、指または全体で物を把持するロボットハンドの被着装置10において、ロボットハンドの骨格部に着脱可能な柔軟素材からなる被着部材と、被着部材に装着され、供給される電力により発熱して前記被着部材を加温するヒーター12,13と、ロボットハンドの起動開始または起動終了を検知する検知手段と、検知手段の検知出力に応じてヒーターをオンオフ制御する制御手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】手首や足首に巻き付けることにより装着可能としながらもその表面に情報を印字する場合にその製造効率を向上させることができるとともに、非接触状態にて情報の書き込みや読み出しが可能な非接触情報記録手段が内蔵されている場合に非接触状態にて情報の書き込みや読み出しを行うことができなくなってしまうことを回避する。
【解決手段】非接触状態にて情報の書き込み及び/または読み出しが可能なインレット5が内蔵された帯状のシート部11と、シート部11の長手方向両端部にそれぞれ連接した帯状のシート部12,13とを有し、シート部12とシート部13とが接合されることにより環状となるリストバンド1において、シート部11とシート部12,13とは、シート部11〜13で略コの字型を形成するように連接している。 (もっと読む)


【課題】臨床担当者が物理的に近傍にいることを検出することが可能な医療患者監視装置(たとえば、1020、1400、1800)を開示する。
【解決手段】医療患者監視装置(たとえば、1020、1400、1800)は、臨床担当者の存在が検出された場合に、選択されたアクションを実行するように構成可能である。また、異なる医療通信プロトコルフォーマットを使用する医療装置間の通信を促進するシステムおよび方法も開示する。たとえば、第1のプロトコルフォーマットに従ってフォーマットされた入力メッセージを第1の医療装置(2405)から受信することと、変換ルールセット(2420)を用いて、第2の医療装置(2410)によってサポートされている第2のプロトコルフォーマットに従ってフォーマットされた出力メッセージを出力することと、を行うように、医療通信プロトコル変換器(2415)を構成することが可能である。また、医療監視報告システムも開示する。医療監視報告システムを用いることにより、収集および格納された生理学的パラメータデータを解析して、様々な医療監視オプションを変更することの効果をシミュレートすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】入れ歯の新規製作及び修理等の治療を必要とする患者と医療従事者、例えば歯科医師との間で、意思疎通を向上させることで的確に医療行為が行われるための、入れ歯治療記録用ノートを提供する。
【解決手段】 本発明は、患者が入れ歯治療の際に生じるその時々の要望及び症状を、この入れ歯治療記録用ノートに事前に記入し診療日に持参するものである。入れ歯ボードの飛び出す入れ歯の立体模型及び入れ歯治療記録の入れ歯の図は、言葉ではなかなか表現することができない入れ歯の複雑な部位を、容易に指摘し記入することができる。
歯科医師は、この入れ歯ボードを含む入れ歯治療記録ノートに記載された口腔内の情報を熟読することで患者との問診時間が短縮され、双方が求める治療行為と治療時間を得ることができる。 (もっと読む)


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