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Fターム[4C341LL30]の内容

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Fターム[4C341LL30]に分類される特許

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【課題】 患者と同じ部屋で寝ている別の患者の睡眠をできるだけ妨げないようにしながら、患者のベッドと出入口との間を患者が容易に移動できるようにする。
【解決手段】 離床センサ4bが患者の離床を検出すると、その離床センサ4bと関連付けられている照明装置識別情報により特定される第一の照明装置2bおよび第二の照明装置3を点灯する。その後、患者の退室を検出すると、第一の照明装置2bおよび第二の照明装置3を消灯する。このとき、第一の照明装置2bの照明装置識別情報が記憶される。そして、患者の入室を検出すると、記憶した照明装置識別情報により特定される第一の照明装置2bおよび第二の照明装置3が点灯する。これにより、患者が離床して部屋から退室すると、照明が消されてその経路を照明する位置が記憶されるので、患者が部屋に戻ると、患者のベッド付近の足元と出入口付近の足元とが照明される。 (もっと読む)


糊の付いた裏面を有する薄いシートと、無線送信機と、患者識別子を保存し、測定閾値、バイタルサイン測定値、治療データを含む患者データを保存するための、無線送信機と結合させたメモリユニットと、バイタルサインを監視し、バイタルサイン測定値を生成するための、メモリユニットに結合させたモニタと、要求された患者データの取得要求を受信するための無線受信機と、バイタルサイン測定値が関連測定閾値に到達した場合に警報を生成するための、メモリユニットと結合させた警報生成器と、無線送信機で要求された患者データ及び患者識別子を送信するか否かを決定し、無線送信機で警報及び患者識別子を送信するか否かを決定するための、無線送信機、無線受信機、メモリユニットに結合させたプロセッサと、を含む絆創膏であって、プロセッサ、警報生成器、無線送信機、メモリ、モニタ、メモリユニット、無線受信機の中から少なくとも1つの構成要素を、薄いシートに接続する絆創膏。 (もっと読む)


【課題】 非対象物がマットセンサに乗ってもそれ以外の場所における検出を継続し、非対象物がマットセンサに乗った場合の誤報の発生を監視者に手間をかけさせずに防ぐ。
【解決手段】 非対象物に無線機1を取り付け、物体を検出する検出部4を配置したマットセンサ3と無線機1の識別情報を読み取る読取装置2とをベッド近傍に設置し、無線機1を取り付けた物体を検出すると、その物体が非対象物であると判断されて検出場所を含む、識別情報に応じた範囲に配置されている検出部4に対して報知の動作を無効として、その物体を検出した検出部4が物体を検出しなくなると、無効にした検出部4に対して報知の動作を有効とする。検出部4が物体を検出した場合に、読取装置2が識別情報を読み取らなかったとき、または、読取装置2が新たな識別情報を読み取らなかったときには、その物体が被監視者であると判断されて報知を行う。 (もっと読む)


【課題】 ベッド上における人の存在に伴うベッドのフレームの撓み変化を非接触で測定して、トラブルや劣化が生じにくいベッド離床検知システムを提供する。
【解決手段】 ベッド上での人の存在に伴い撓む第一のフレームに向けて、このフレームに対し静止と見なせる部位に配設したセンサ部11から所定の送信波を送信し、フレームで反射した反射波を同じセンサ部11で受信すると、センサ部11からの信号を入力される判定処理部12が、センサ部11とフレームの反射面82aとの間隔変化に応じた信号変化より、ベッドからの人の離床の有無を判定し、ベッドから離れた管理者に離床状態を通知可能となることから、人に対し非接触で離床を検出でき、トラブルや劣化が生じにくい上、人が誤って接触したり、故意に触ることも避けられ、人が原因の破損等も回避でき、長期にわたり離床検出性能を維持できる。 (もっと読む)


【課題】実際の生活支援ロボットアームを使用せずに、生活支援ロボットアームの機能を模擬したシミュレータを用いることで、ノートPC一台で操作トレーニングを行うことができる生活支援ロボットアームの操作トレーニング装置を提供する。
【解決手段】計算機内に構築された仮想作業環境を計算機のディスプレイに表示するとともに、操作ユーザインタフェースからの入力により、仮想作業環境内に配置された生活支援ロボットアームシミュレータで仮想作業ツールを操作して生活支援ロボットアームの操作トレーニングを行うための装置であって、仮想作業ツールは、仮想ブロックと仮想ボードを用い、操作トレーニング用プログラムにより、難易度の異なった複数の作業課題について、操作目標の仮想ブロックを生活支援ロボットアームシミュレータで把持して、仮想ボード上の目標位置に挿入または配置する操作トレーニングを行わせる。 (もっと読む)


【課題】医療施設の病室等において、火災発生時にカーテンが燃焼する前にカーテンを落下させ、スプリンクラーの散水を妨げず、速やかに火災の延焼を防ぐことが可能とし、また大掛かりな設備を必要としないカーテン保持装置を提供する。
【解決手段】カーテンフックを吊下できる透孔のハンガー部分5を有するOリング状のカーテンランナー2を用い、前記Oリング状カーテンランナー2のハンガー部分5を上部半球部分7と下部半球部分8の分割形状とし、さらに上部半球部分7と下部半球部分8を55℃〜85℃で溶融または変形する部材で接合することにより、前記Oリング状カーテンランナー2のハンガー部分5に、常温より高温で、炎が直接当たって付与される温度より低温である、前記55℃〜85℃が付与された時にカーテン生地を落下させ、スプリンクラーの散水を妨げる事無く、火災の延焼を防ぐことが出来ることを特徴とするカーテン保持装置である。 (もっと読む)


【課題】動物の各脚の体重測定、あるいは体重割合を測定することができる機能を備えた体重計測システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】、縦2列、横2列に縦列配置された前脚体重センサ部3A,3B及び4後脚体重センサ部4A、4Bと、これらの前脚体重センサ部3A,3B及び4後脚体重センサ部4A、4Bによる測定値を表示する表示部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 平板、湾曲に変化し要介護者の体を抱え込む介護補助アームを提供する。
【解決手段】 L字形の筐体1と該筐体1により連結される複数の同一形状の台形筐体2と台形形状の先端部がテーパー形状を有する一の筐体3が、前記筐体1、2、3のそれぞれ端部のヒンジ4により連結構成され、前記筐体3に固定され前記筐体2、3の内部に挿通された一もしくは複数のケーブル6と該ケーブル6の端部に取り付けられ、上下に移動できるハンドル5とからなることを特徴とする介護補助アーム。 (もっと読む)


【課題】運転環境に応じた適切な手順にて患者介護装置を運転するための方法等を提供する。
【解決手段】本発明は患者介護装置を運転するための方法等であって、ポンプである前記患者介護装置のメモリ内に格納されている複数の構成データ・ベースから1つの構成データ・ベースを活性化し、前記複数の構成データ・ベースの各々は患者介護を提供するための選択された運転モードを定義し、該各運転モードは前記患者介護装置を運転するためのパラメータを定義する少なくとも1つの手順を含み、前記患者介護装置を前記活性化された構成データ・ベースに基づいて動作するように構成し、前記手順を前記活性化された構成データ・ベースから選択し、前記患者介護装置を該選択された手順で定義された運転パラメータに基づいて運転する、手順を含む。 (もっと読む)


【課題】ナースステーション内にいる看護師の業務を支援することのできる生体情報監視装置および看護支援プログラムを提供すること。
【解決手段】生体情報監視装置は、複数の生体情報モニタにより測定された複数の患者の生体情報を表示するための表示部と、各患者ごとに、患者を特定するための個人情報と、患者のグループを特定するためのグループ特定情報とを対応付けて記憶するためのハードディスクとを備える。生体情報監視装置は、監視画面において、グループ特定情報に基づき特定される各患者のグループを識別可能にした状態で、複数の患者についての生体情報を同時に表示する。たとえば、領域61の色を、患者のグループごと変えて表示する。 (もっと読む)


【課題】固定された電気機器に対する人の接近を測定することにより、周囲における人の居場所を確認する。
【解決手段】固定された電気機器が備え付けられた周囲における人の居場所を確認する方法において、居場所が確認される人によって運ばれる磁力計により、1つ以上の固定された電気機器から放射される磁場を測定するステップ150と、測定された磁場を、周囲に存在する各電気機器に関連して、予め記録された磁気特性図と比較することにより、磁力計の近傍で動作する固定された電気機器を識別するステップ154と、磁気特性図により識別された固定された電気機器の周囲で、予め記録された局在性についての情報項目から、人の居場所を確認するステップ170とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の手術室の薬剤管理カートの課題は、薬剤ごとに保管履歴、又は準備利用履歴を管理しようとすると多大な労力を必要とすることであった。
【解決手段】RFIDタグを有する薬剤を収納する収納部20、21と、手術情報を記録する手術情報記録部47と、収納部20、21に収納される薬剤のRFIDタグに手術情報を記録する書込み部43、44と、手術作業者の操作指令を取得する操作指令取得部29と、を備え、操作指令取得部29が手術開始指令を受けると、書込み部43、44は手術情報記録部47に記録された手術開始情報を収納部20、21に収納される薬剤のRFIDタグに記録し、操作指令取得部29が手術終了指令を受けると、書込み部43、44は、手術情報記録部47に記録された手術終了情報を収納部20、21に収納される薬剤のRFIDタグに記録する薬剤管理装置14であり、薬剤のRFIDタグへ手術情報を書き込むことができる。 (もっと読む)


本発明は、タグ及び健康管理処置施設で生じる薬剤廃棄物を処理することに関連して使用されるラベル付設システムを対象とする。処理システムを選択的に活性化させて特定の種類の廃棄物を取り込むために、そのタグは、変更可能パラメータが備わったRFIDデバイスを使用する。
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【課題】移動作業が容易なベッド用荷重検出器を提供する。
【解決手段】ベッド設置面上に載置され、ベッドの脚部に設けられたキャスタを荷重受け面16aに載置してベッドの荷重を検出するベッド用荷重検出器1であって、少なくとも1個の、外部に露出する少なくとも2つの面21、23に開口して貫通穴となされた手掛かり部22が設けられ、キャスタの受け渡しが荷重受け面16aの前方から行われ、手掛かり部22が荷重受け面より16aも後方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来のお薬手帳(健康手帳)と変わりなく、薬剤師が記載した或いは印刷した情報を目視により読み取り可能であることはいうまでもなく、電子的な活用も可能な健康手帳を提供する。
【解決手段】患者が所有するノート型の健康手帳本体に備えられる複数枚の台紙に、薬剤や医療に関する各種の医療情報を記載した調剤薬局や医療機関により経時的に発行されるラベルを順次、貼り付けて用いる健康手帳において、各ラベルには少なくとも表記されている情報と発行日時とを記憶させたRFIDタグを付設する。 (もっと読む)


【課題】要介助者などの着座者の起立を容易にするように支援し、着座者の健康の増進に寄与すると共に、介助者等の負担の軽減を図ること。
【解決手段】着座者の起立を支援する起立支援椅子1であって、上面に座面を形成した座面体3と、座面体を支持する脚体2とを少なくとも備える。座面体3の前部に設けた揺動支点31を中心に、着座時状態と、着座者が起立時に前傾となる前傾状態とに座面体3を揺動可能に構成する。さらに、座面体3が前傾となる向きに付勢する付勢部材6と、座面体を着座時状態に係止可能な係止部材30cとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


部屋監視システムは複数の室内ユニットを含む。これら室内ユニットは、複数の患者用の部屋及び/又はその部屋にある機器のきれい又は汚れている状態に関する情報を収集する。監視局は、前記室内ユニットからきれい又は汚れている状態の情報を受信し、どの部屋がきれいで、患者を受け入れる準備ができているか、どの部屋が汚れていて、清掃を必要とするか、及びどの部屋が占有されているかを判断する。
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【課題】疾患、医学的状態、及び/又は患者の健康問題を管理するために通信ができる疾患管理システムを提供する。
【解決手段】患者治療のための患者情報及び科学的ガイドラインへのアクセスを可能とする診断モジュール、患者情報及び1つの評価の方法論に基づいて特定疾患又は病態のリスクを評価するツールを提供する診断説明モジュール、患者情報及びガイドラインに基づいて1又は複数の治療療法を推奨、選択、及び/又は評価するために用いられる処方モジュール、1つの治療療法との患者コンプライアンスを評価する調剤モジュール、及び/又はコンプライアンス情報を収集し、一人の患者の1つの治療療法の有効性を評価するフィードバック及び患者管理モジュール、を含んで疾患管理システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易であると共に、使用済みの手術用縫合針を確実に保持することが可能な手術用縫合針カウンター及び手術用縫合針セットを提供する。
【解決手段】手術用縫合針51を載置する針保持部11と、該針保持部11に向かって折り返し可能な複数の折返部12と、該複数の折返部12に各々付された前記縫合針51の計数用の数字からなる数表示部13と、を有する針保持シート10と、前記針保持部11及び前記折返部12に設けられ、前記縫合針を付着させる針用粘着部20と、前記針保持シート10を任意の場所に取り付け可能にする針保持シート固定部30と、を備え、前記複数の折返部12間に、任意の位置での切断を可能にする切離手段41が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ユーザIDやパスワードの入力を行うことなく被介護者の識別が可能で、特殊な装置を用いる必要も無く、情報端末及びネットワークが限定されることのない在宅介護における被介護者側システム及び支援提供側システムを提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、被介護者情報が記憶された記憶部34及び被介護者1の識別を行う被介護者識別手段17を有する支援提供側システム19にネットワーク21を介して接続されて被介護者1が操作する情報端末2を備えた在宅介護における被介護者側システムであって、支援提供側システム19側で被介護者情報をその被介護者1の住む住居情報に関連付けして記憶部39に記憶させるにあたり、前記被介護者識別手段17により識別される被介護者1の住居31を識別するための住居識別情報を付加する住居識別情報付加手段49を設ける。 (もっと読む)


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