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Fターム[4C341LL30]の内容

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Fターム[4C341LL30]に分類される特許

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【課題】自力でシュータなどの非常脱出器具から自力で脱出できない者を安全に脱出させることができる脱出用保護具を提供する。
【解決手段】被保護者200が寝た状態で下方に配置される人体保持部材110を備える脱出用保護具の人体保持部材110の底面に折れ曲がり難くかつ割れ難く、さらに滑走移動のために滑り抵抗の小さい素材からなる板材300を設ける。脱出用保護具内に被保護者200を収容し、板材300の特性を利用して階段や、段差や凹凸のある廊下や通路を滑らせながら移動させる。たとえ介助者が一人でも環部を利用して保持しながら簡単かつ容易に移動させ、脱出時間の短縮や、移動の困難性を克服できる。 (もっと読む)


【課題】入れ歯の新規製作及び修理等の治療を必要とする患者と医療従事者、例えば歯科医師との間で、意思疎通を向上させることで的確に医療行為が行われるための、入れ歯治療記録用ノートを提供する。
【解決手段】 本発明は、患者が入れ歯治療の際に生じるその時々の要望及び症状を、この入れ歯治療記録用ノートに事前に記入し診療日に持参するものである。入れ歯ボードの飛び出す入れ歯の立体模型及び入れ歯治療記録の入れ歯の図は、言葉ではなかなか表現することができない入れ歯の複雑な部位を、容易に指摘し記入することができる。
歯科医師は、この入れ歯ボードを含む入れ歯治療記録ノートに記載された口腔内の情報を熟読することで患者との問診時間が短縮され、双方が求める治療行為と治療時間を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】隔離室に配置された装置における扉の開閉管理を確実に行うことができると共に、既に稼働中の隔離室にも対応することができ装置扉の開閉管理方法を提供する。
【解決手段】隔離室内に配置された複数の装置のそれぞれにおける開閉扉に錠を取り付、各装置における扉の開閉を各錠に対応した鍵により管理する方法であって、複数の鍵を施錠管理する第1管理工程、複数の鍵から選定された使用鍵で錠の解除を可能とする装置で扉の開閉を行う第2管理工程を有し、第1管理工程では、第2管理工程実施者と当該実施者による使用鍵の番号認定、実施者に対する前記使用鍵配布、および前記実施者からの前記使用鍵の回収の記録を行い、第2管理工程では、受け取った使用鍵の番号と扉の開閉を予定する装置の錠番号の確認、当該錠の解除、前記装置における扉の開閉、前記錠の施錠、および前記使用鍵の返却を行い、前記錠は、前記各装置に対して接着部材を介して貼付する。 (もっと読む)


【課題】手をインビボで滅菌するのに好適な装置を提供する。
【解決手段】本発明は、非熱プラズマで患者の身体部分を治療するための装置1、特に人の手を滅菌するための装置1に関するものである。この装置1は、治療中に身体部分を一時的に受け入れるための筐体2であって、内部で身体部分にプラズマを印加するための筐体2と、この筐体2内に配置された入口側開口部3であって、内部に身体部分を挿入して筐体2内に入れるための入口側開口部3とを備えている。 (もっと読む)


ベッドに及ぼされる圧力又は力を検出し測定するセンサと、センサからの信号を処理して、ベッドに対するユーザの状態に特徴的である圧力又は力パターンを識別するように構成されるプロセッサであって、前記圧力又は力パターンが、或る時間にわたって測定される圧力又は力を調べることによって識別される、プロセッサと、を有するベッド監視システムが提供される。
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【課題】 主観的要素のレベルを簡易に他人に伝えることができるツールを提供することを目的とする。
【解決手段】 表面部10は、ストレスのレベルを表す表情画F1〜F9が表示されており、表情画F5がストレスの通常レベルを、表情画F9が最高レベルを、表情画F1が最低レベルを表す。表情画F1〜F9の背景には、表情画F5を中心とした色彩によるグラディエーションが施されている。裏面部20は、表面部10の表情画F1〜F9に対応付けられたストレスのレベル値を示す目盛り24が表示されている。表面部10の表情画F1〜F9を参照して、矢印方向AまたはBにスライダ40を移動させて、主観的に判断したストレスのレベルを表す表情画を赤線422によって指定する。 (もっと読む)


【課題】薬袋などにQRコード(二次元コード)(登録商標)を印刷する技術を用いて、単にサーバーから患者へと一方的に情報を送信・表示するだけでなく、患者と調剤薬局(薬剤師)或いは患者と病院(医者)とが服薬に関して必要な情報を相互に利用することが可能な携帯端末を用いた服薬管理システムを提供する。
【解決手段】薬局側において患者に薬剤とともに提供する服薬情報に関する印刷物2に予め返信が必要な情報を書き込んだ二次元コード21を印刷機により印刷しておき、患者が必要なときに印刷物2に印刷された二次元コード21を携帯端末3で読み取った情報がウェブ通信4を介して薬局側コンピュータ1のウェブ通信装置に送信されるものとする。 (もっと読む)


【課題】被介護者の排泄物の漏れを検知する健康管理装置等を提供する。
【解決手段】本発明の健康管理装置3は、排泄物吸引機2から、排泄物吸引機を一意に特定する識別子と、排泄物に関する物理量を受け付け、受け付けた識別子を検索キーとして閾値情報データベース38を検索し、該当したレコードの物理量の範囲を示す値を取得し、受け付けた物理量と、取得した前記物理量の範囲を示す値とを比較し、比較の結果に基づいて、排泄物の漏れが発生している旨の第1のメッセージ又は、被介護者の健康状態が異常である旨の第2のメッセージを出力する。 (もっと読む)


【課題】ベッド用荷重検出器1の裏面52に設けられた滑り止め部材7がベッド載置面Xに強固に貼り付いてしまっても容易に取り外せるようにする。
【解決手段】荷重検出器本体1の取手部材8が、荷重検出器本体1に対して上下方向に回動可能に荷重検出器本体1の側面に軸着されている。取手部材8には、把持部81と押上げ杆部82とが、軸着部83に対して反対側に該取手部材8と一体に設けられている。押上げ杆部82は、把持部81を上方に持ち上げる取手部材8の回動動作に伴い、ベッド設置面Xに当接して荷重検出器1をベッド設置面Xから押し上げることように構成されている。 (もっと読む)


【課題】異常報知手段の動作の一時停止やその解除を自動的に行うことができる、寝床上の被験者の情報検出システムを提供する。
【解決手段】システム1は、寝床21上の被験者30の状態に関する情報を検出する情報検出手段2と、情報検出手段2により検出された検出情報に基づいて被験者30の状態が異常状態であるか否かを判定する判定手段6と、判定手段6により被験者30の状態が異常状態であると判定された場合、その旨の情報を報知する異常報知手段10と、被験者30に対する介護従事者31又は医療従事者に携帯される被検知体15と、被検知体15が所定の検知領域内にある場合に被検知体15を検知する検知手段8と、検知手段8の検知結果に基づいて異常報知手段10の動作を一時停止させる一時停止手段9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被介護者の身体の一部及び介護者の手を局所的に圧迫することなく、介護者が支持姿勢の変化に応じた力加減ができる安全性に優れた介護補助具を提供する。
【解決手段】被介護者の立ち上がりや歩行等を補助するために被介護者に装着される介護補助具1であって、被介護者の腰部背面に位置するように設けられた被介護者を支持するために介護者に把持される把持部13と、一方の内面端部及び他方の外面端部に設けられた係止手段とを備え、被介護者の腰部に巻き付けて腰周りを支持するための腰帯部11と、前記把持部を挿通させるために設けられた複数の挿通孔14をそれぞれの先端部に備え、被介護者の背後股下から大腿部付け根を経由し腰部背面まで巻き回して前記把持部を前記挿通孔の一に選択的に挿通させるために前記腰帯部の下辺一部から下方に隣接して延出する2本の巻帯部12と、から成り、前記2本の巻帯部が、被介護者の股下で互いに交差する。 (もっと読む)


【課題】 評価値の入力者が評価項目やその評価値に精通していない場合でも、容易に各評価値の意味内容を知って、容易に評価値を入力できるようにする。
【解決手段】 リハビリテーションの評価項目への評価値の入力要求に応じて各評価項目に評価値入力欄とヘルプボタンを対応付けて表示するための入力画面を表示させ、ヘルプ表示が要求されると(S21;YES)、当該ヘルプボタンに対応する評価項目の各評価値の意味内容を取得してヘルプウインドウに表示させ(S35)、表示された意味内容の何れかが選択されると(S37;YES)、当該意味内容に対応する評価値を当該評価項目の評価値として記録する(S39)、リハビリテーション支援装置。 (もっと読む)


モニタを支持するとともに移動プラットホームに結合されたヘッドを有する遠隔制御ロボットを開示する。移動ロボットは、ブームにより移動プラットホームに結合された補助カメラも含む。移動ロボットは、遠隔制御ステーションにより制御される。一例として、ロボットを手術室の周囲で遠隔的に動かすことができる。補助カメラがブームから延びて、室内の患者又はその他のアイテムを比較的近くで見られるようにする。手術室内の助手が、ブーム及びカメラを動かすこともできる。ブームをロボットヘッドに接続して、遠隔制御ステーションがこれを遠隔的に動かすことができる。
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被験者の生理的パラメータを測定するステップと、前記測定されたパラメータからデータを導出するステップと、任意に、前記生理的パラメータの前記測定に関するメタデータを取得するステップと、前記導出されたデータから及び/又は前記取得されたメタデータから前記導出されたデータの前記クオリティを決定するステップと、前記決定されたクオリティが、あらかじめ定義された基準にマッチする場合、あらかじめ定義された修正処置を実行するステップと、を有する被験者の測定を実行する方法。一実施例において、 前記導出されたデータから及び/又は前記取得されたメタデータから一つ以上のクオリファイヤを算出するステップ、を更に含み、前記導出されたデータの前記クオリティを決定するステップは、前記算出されたクオリファイヤから前記導出されたデータの前記クオリティを決定するステップを含む、方法が提供される。
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【課題】無影灯をアシスタントカートに取り付けて、該無影灯の照射位置をアシスタントカートの移動により調整可能とし、更には、治療椅子に無影灯が機械的に繋がっていないようにして、患者が動くことによって無影灯が揺れるようなことをなくす。
【解決手段】アシスタントカート10から垂直に延長された支柱14と、該支柱14の上端部から回動自在に延長した単一のアーム15と、該アーム15の先端部に取り付けられた無影灯3を有する。 (もっと読む)


【課題】在宅患者の痛みの変動に適切に対応して、当該在宅患者の痛みをより効果的に除去できる在宅ケア支援システムを提供する。
【解決手段】中枢局に設置される管理サーバ2と、主治医の診療所に設置されて管理サーバ1と通信する主治医端末3と、在宅患者の住居に設置されて、前記在宅患者が痛みを感じる度に、前記在宅患者あるいは介護者が、その痛みの強さとその発生時刻を管理サーバ2に通報する患者端末4を備えるとともに、管理サーバ2は、患者端末4から通報された前記患者の痛みの強さとその発生時刻を逐次記録し、定期的にそれらを解析して、その結果に基づいて、主治医端末3にアラームを送出する。 (もっと読む)


【課題】医療機器からサーバに至るデータ送受信経路における通信障害の発生を,サーバ側でより正確に把握することができる医療支援システムを提供する。
【解決手段】医療支援システムは,患者宅内に設置され運転情報を作成する医療機器と,医療機器に接続され運転情報を取得する通信端末子機と,通信端末子機と第1の通信媒体(13)を介して情報を送受信する通信端末親機と,患者宅から遠隔の地に設置され,医療機器とその運転情報が格納されたデータベース(DB)を有し,通信端末親機から第2の通信媒体(150)を介して運転情報を含む情報をアップロードされるサーバ(20)とを有し,通信端末子機と通信端末親機は,第1の通信媒体(13)に通信障害が発生したときに第1の通信障害情報を記録し,通信端末親機は,医療機器に異常が発生したときに医療機器が作成する緊急情報をリアルタイムでサーバにアップロードし,第1の通信障害情報を所定期間間隔であらかじめ設定されたアップロードタイミングでサーバにアップロードする。 (もっと読む)


【課題】監視される患者パラメータおよび薬物送出に関連する情報が遠隔した場所からアクセス可能であり、かつ制御可能である、患者監視および薬物送出を一体にした鎮静および鎮痛システムを提供する。
【解決手段】監視された患者パラメータおよび薬物送出に関連する情報が、コンピューティング装置を介して、またはビデオ監視装置を介して、またはインターネット上で、またはイントラネット上で、または重要なデータを送信し、表示する任意の他の適切な手段によって、付き添っている看護師、医師、保険会社、課金部門、または他の適切な関係者にリアルタイムまたは概ねリアルタイムに提供されることができる。さらに一体型の室内監視装置を含み、重要な患者パラメータおよび薬物送出に関連するデータが、患者、処置または医療装置に関連するデータを通信する他の手段と一体化されることができる。 (もっと読む)


【課題】
ベッド利用者の体位と体重を少ないリソースで取得し,誤作動が少なく信頼性の高い離床予測を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】
ベッド等の寝床面で,ベッド利用者の荷重を複数点で測定し,得られる荷重や重心からベッド利用者の体位を推定し離床予測を行う装置において,寝床面全体を2〜4個の領域に分割し,各分割領域に荷重信号を計測する複数の荷重計測手段により保持されるパネルを有し,得られた複数の荷重から各分割領域それぞれの領域荷重と各分割領域それぞれの領域重心を演算する手段と,得られた領域荷重と領域重心から離床の可能性を判断する手段と,ナースコール等への外部出力手段とを有する離床予測システムを提供する。 (もっと読む)


患者処置装置(例えば、ホイスト)のための動作記録システムは、前記患者処置装置(10・11・12・13)上に設置された加速度計(3)を具備している。マイクロプロセッサと一緒の前記加速度計は、常時にわたってデータを記録し、その結果、前記装置の移動が測定、及び記録される。収集された前記データは、メイン制御ユニット(15)に送信され、常時にわたって装置利用をマッピング可能にするために、経験値データと記録されたデータを合致させる他の動作記録システム(1)と交信する。
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