説明

Fターム[4C341MR06]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 制御 (310) | 変位のための制御 (158) | 操作部の配設位置 (78) | 足部(フットスイッチ) (41) | 台又は椅子に固定されたもの (17)

Fターム[4C341MR06]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】患者がシートに着席してから診療が開始されるまでの間の時間を有意義に過ごすことを可能にする技術を提供する。
【解決手段】医療用診療装置100は、患者が着席する患者シート1と、患者シート1上の領域を撮影する撮影部8と、撮影部8が撮影する画像に基づいて、患者シート1に患者が着席したことを認識する画像認識部96と、画像認識部96により前記シートに患者が着席したことが認識された場合に、該患者に対応した内容のコンテンツを再生するモニター6を備える。 (もっと読む)


【課題】治療室にて短時間に患者の位置設定を行うことができる患者位置設定装置を得ることを目的とする。
【解決手段】着脱自在な天板5と、天板5を駆動する第1の駆動装置9b及び第2の駆動装置9aと、天板5を搬送する搬送装置20を備え、第1の駆動装置9b及び第2の駆動装置9aは、それぞれの天板支持部3に天板5との位置関係を決定する位置決め部13を有し、搬送装置20は、位置決め部13を用いて所定の位置に天板5が設置された第2の駆動装置9aから、位置決めされた患者15及び天板5を、第1の駆動装置9bへ搬送し、第1の駆動装置9bは、位置決め部13を用いて所定の位置に天板5及び当該天板5に固定された患者15を設置し、第2の駆動装置9aにて位置決めされた駆動装置パラメータに基づいて、第2の駆動装置9aにて位置決めされた状態に天板5及び患者15を駆動する。 (もっと読む)


【課題】
従来の座位補助具では座位の姿勢を取らせるにしても、意識のない場合等の重症患者の場合には体各部を自分の意思で動かすことが難しいので、当然に頭部を自らが支えることもできない場合があり、座位を取らせることは困難であるという問題があった。
【解決手段】
伏臥状態座位補助具1は、所定の高さを有する骨組部10と、骨組部10の上部に設けられた上半身前面側載置部20と、骨組部10に固定され上半身前面側載置部20の側方に張り出す胴部固定部30と、骨組部10の下部に設けられ骨組部10に収納可能なキャスター部40よりなる。 (もっと読む)


【課題】 基枠に対する児受け支持部31(ひいては、児受け台)の前後進方向におけるロック解除を行うときに、ロック解除用操作部を操作する力を特に強くする必要がないために、児受け台を前後進させる操作を比較的容易に行うことができるとともに、児受け台を軽快に前後進させることができる、分娩台における児受け支持構造を提供する。
【解決手段】 児受け支持部側と基枠側とのうちの一方に設けられた前後一対の爪部材44、46の前後一対の係合用凸部44a、46aが、児受け支持部側と上記基枠側とのうちの他方に設けられた第2の係合部34の係合用突出部35の前後両側面35a、35bにそれぞれ当接することによって、係合用突出部35が、前後一対の爪部材44、46に対して、前後方向における相対的な移動を阻止される。そして、ロック解除用操作部の操作によって、前後一対の爪部材44、46と係合用突出部35との上記当接による相互の係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】 従来の複動シリンダの油圧制御回路にあっては、ロッド3bを上下動作を行なわせるためには4個の電磁弁が必要となるためコスト的にも高価になると共に4個の電磁弁を収容するためにスペースも大きくなるといった問題があった。
【解決手段】 油タンク1よりの油を油圧回路に供給するモータポンプ2と、直列接続された第1、第2の電磁弁4,5と、前記第2の電磁弁の油入口側と前記モータポンプとの間に接続されモータポンプよりの油は通過可能な逆止弁11と、前記第2の電磁弁に直列接続された逆止弁10と、前記第1の電磁弁の油流入側との接続点にロッド3bを吐出させる側のシリンダ3aが接続され、前記第2の電磁弁の油を流入させる側にロッドを収納する側のシリンダが接続された複動シリンダ3とからなる複動シリンダの油圧制御回路である。 (もっと読む)


【課題】歯科用治療椅子の基台をカバーするカバー板部材をフットコントローラとする歯科用治療椅子において、前記カバー板部材を押下するストロークを長くすることによって、インスツルメントへ供給する駆動パワーの調節を容易にする。
【解決手段】歯科用治療椅子1の基台10上に配設され、足操作によって押下されるカバー板部材11を有し、カバー板部材11を足操作によって押下することによって、歯科治療インスツルメント7を駆動し、カバー板部材11の押下量に応じてインスツルメント7に供給する駆動パワーを制御する。カバー板部材11の上部にカバー板部材11から前方に延長し、カバー板部材11上で軸13を中心に回転可能な足操作板12を設け、足操作板12を押下することによって、インスツルメント7の回転数等を制御する。足操作板12の押下ストロークは、カバー板部材11の押下ストロークより大きいので、駆動パワーの制御が容易となる。 (もっと読む)


【課題】
高齢者や足腰が不自由で自力で起立することが困難な患者でも容易に歯科治療椅子に起立および着座することができる歯科治療椅子を提供する。
【解決手段】
背板、座部、レッグレスト、ヘッドレスト及び昇降部を備え、該背板、該座部、該レッグレスト及び該ヘッドレスト全体が昇降部によって上下移動可能に構成された歯科治療椅子において、患者の体を支えるパッド部と、パッド支持部と、パッド昇降部と、該パッド部を斜め方向に上下移動可能なパッド駆動機構部を備える起立および着座補助装置を所望の位置に設け、該歯科治療椅子の昇降部の上昇に連動して該パッド部が斜め上方へ移動、及び/または、該歯科治療椅子の昇降部の下降に連動して該パッド部が斜め下方へ移動する。 (もっと読む)


【課題】診療台の最低位を、患者が負担なく乗りやすい高さ位置に設定できること、及び、診療台の最高位を、医師が自然な姿勢で診察できる高さ位置に設定できること。
【解決手段】第1作動部4により、基台10に対して、第1部材1を上昇させ、第2作動部5により、第1部材1に対して、第2部材2を上昇させ、第3作動部6により、第2部材2に対して、第3部材3を上昇させることによって、第3部材3を最低位から最高位へ設定するようになっており、その際、固定筒体70に対して第1筒体71が摺動し、第1筒体71に対して第2筒体72が摺動し、第2筒体72に対して第3筒体73が摺動することによって、ガイド部7が、第1、第2、及び第3部材1、2、3の移動をガイドするようになっている。ガイド部の各筒体の摺動は、すべり軸受からなる第1、第2、及び第3摺動機構を介して行われるようになっている。 (もっと読む)


【課題】改善された分娩用ベッド用のハンドルを提供する。
【解決手段】使用者支持装置は、フレーム12に可動的に連結されたハンドル32を有するフレーム14を備える。ハンドル32は、フレーム14上に支持される使用者が握れるようになっている。ハンドル32は、ハンドル32の長さを調節するよう構成された調節機構40を有する。調整機構40はロック可能である。ハンドル32は、ハンドル32に連結されたコントローラ64を有する。 (もっと読む)


【課題】機器の誤操作の危険性がなく安全に、かつ移動台を所望する位置に容易に調整することができる移動装置を提供する。
【解決手段】腕支持装置1は、腕台3と、腕台3に作用する外力によって腕台3を移動可能に支持する複数の関節11〜15を有する多関節アーム2と、関節11〜15が各々所定の初期姿勢となるように付勢する複数の定加重ばねと、関節11〜15の動きを制動する制動トルクを制御可能な複数のパウダブレーキと、関節11〜15ごとの作動量を検知する複数のエンコーダと、腕台3に作用する力およびトルクを検知する6軸力トルクセンサと、フットスイッチ4および6軸力トルクセンサによって選択されるモード、並びに、エンコーダおよび/または6軸力トルクセンサからの検出値に基づいて複数のパウダブレーキの各々の制動量を制御する制御部と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】患者を寝状態にして患者の背部から治療を行う場合、治療椅子の高さを低くするが、その場合、昇降装置が基台の後側に突出し、その分、術者の足の置き場が少なくなり、歯科治療が行いにくくなる。
【解決手段】基台15と、バックレスト11を起倒可能に支持しているコンターシート12と、前記基台15とコンターシート12とを連結し、該コンターシートを前記基台の上部において垂直方向に上下動させる昇降機構16とを有する。昇降機構16は平行リンク機構から成り、該平行リンク機構16は前記バックレスト11とコンターシート12を結ぶ直線方向に対して直角の方向に変位可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 非使用時にフットコントローラ及びフットコントローラ設置部が邪魔にならず、フットコントローラ設置部を紛失するおそれがない医療用ユニットを提供する。
【解決手段】 医療用ユニット1Aは、フットコントローラ30Aと、ユニット本体10Aと、ユニット本体10Aに上下に回動可能に連結されたフットコントローラ設置部20Aと、を備え、フットコントローラ30Aの使用状態では、フットコントローラ設置部20Aの一面が床面に接地し、フットコントローラ30Aがフットコントローラ設置部20Aの他面上に設置される。 (もっと読む)


本発明は、患者用椅子20及び歯科治療ユニット10を備える統合歯科治療装置であって、本発明による当該統合歯科治療装置において、歯科治療ユニット10を床に据え付ける手段を備えるように構成される一方で、歯科治療ユニット10及び患者用椅子20は、患者用椅子20を支持する手段によって構造的に接続され、歯科治療ユニット10及び患者用椅子20の両方が、当該歯科治療ユニット10及び患者用椅子20を垂直軸101、102に対して回動させることを可能にする手段を備えるように構成される、統合歯科治療装置に関する。 (もっと読む)


【課題】歯科治療椅子の垂直の調整能力と配置を簡単な方法で歯科医の要求に適合させる、新規で、特に、費用効果が高い方法を示すことである。
【解決手段】柱状の基部と、前記基部の側に配置され、底部の位置と最も高い位置との間で、前記基部に相対的に調整可能であるシートベンチと、前記シートベンチを垂直に調整するための、前記基部に配置された駆動部と、前記シートベンチを前記駆動部と結合し、垂直に変位可能な運搬アームを有し、前記駆動部から離れて対向する当該運搬アームに対して前記シートベンチが固定されている伝達機構と、を有する歯科治療椅子において、前記運搬アームは、当該運搬アームと前記駆動部との接続点と、前記シートベンチとの接続点とが垂直方向に異なるように、傾けられて構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストの高さ位置を調整した時に、それに応じて、治療椅子の高さ位置を自動的に調整することで術者の負担を軽くした歯科用治療椅子を提供する。
【解決手段】ヘッドレスト11のバックレスト12からの伸張量を調整するヘッドレスト調整機能と治療椅子(コンターシート13)の高さを調整する治療椅子調整機能とを有する。ヘッドレスト11をバックレスト12からの引き上げ量(1点破線にて示す)を検出するセンサを具備し、このセンサの出力信号に応じて治療椅子の高さを自動的に調整して(ヘッドレスト11を引き上げた分だけ治療椅子の高さを低くして)、ヘッドレスト11の床面からの高さを所望の一定の高さ(術者が診療しやすい高さ)にする。 (もっと読む)


【課題】下降時に頭部保持装置が患者の頭部に衝突する可能性をなくし、放射線治療用患者保持装置の安全性を向上させる。
【解決手段】患者保持装置22は、座部5,背もたれ7及び頭部保持装置8を備える。Z軸昇降機構15、及びハンドル27を有する移動装置が設けられる。Z軸昇降機構15は座部5を上下方向に移動させ、移動装置は頭部保持装置8を上下方向に移動させる。頭部保持装置を支持するガスバネが背もたれ6内に設置される。頭部保持装置8の重量に起因してガスバネに生成される反力の作用により、ハンドル27に掛かる負荷を軽減することができるため、頭部保持装置8を上下動させる際にハンドル27の回転操作を小さな力で行うことができる。従って、座部5に患者が座っているときに頭部保持装置8の下降時の速度を容易に調節でき、頭部保持装置8の頭部への衝突の危険性をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】足で踏み込み昇降用シリンダに油を供給する椅子にあっては、1回毎の踏み込みにおいて昇降用シリンダへの油の供給が停止するために、油の停止毎に座部が停止することとなり、被施術者に不快感を与える。
【解決手段】スプリング22のバネ力によって上昇位置に移動し、操作レバーを踏み込むと下降するピストン24がシリンダ23内に収容され、ピストンには中空の制御管28が取付けられると共に制御管と連通して連通孔24aが形成され、シリンダにはピストンが最下降位置に移動した時に連通孔と一致する油排出孔23aが形成されている足踏みポンプと、油の流出を阻止する逆止弁7と、足踏みポンプより逆止弁を介して流出する油を貯留する保圧シリンダ3と、足踏みポンプより逆止弁を介して流出する油によって座部を上昇させる昇降用シリンダ4とから構成した椅子昇降用油圧装置である。 (もっと読む)


1 - 17 / 17