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Fターム[4C341MS03]の内容

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Fターム[4C341MS03]に分類される特許

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【課題】眼科における処置に関し、安全性の向上および所要時間の短縮化を図り、医師および患者にかかる負担を軽減すると共に、患者に安心感を与える。
【解決手段】ヘッドレスト10は、支柱9と、後部枕11と、後部枕11を支持する枕ホルダー12とから構成されるヘッドレスト本体15と、側部枕13と、側部枕13を後部枕11の左側および右側のいずれか一方または左右両側に取り付けるための取付具14とを備えている。側部枕13は、枕部13aと、枕部13aの底面Zから下方に延びる2本の支持脚13dとから形成されている。枕部13aには支持脚13dが取り付けられている。取付具14は、後部枕11の両側の側面にボルト14bによって固定されており、取付具14の2つの溝14aには、側部枕13の支持脚13dの下端部が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストの高さ位置を調整した時に、それに応じて、治療椅子の高さ位置を自動的に調整することで術者の負担を軽くした歯科用治療椅子を提供する。
【解決手段】ヘッドレスト11のバックレスト12からの伸張量を調整するヘッドレスト調整機能と治療椅子(コンターシート13)の高さを調整する治療椅子調整機能とを有する。ヘッドレスト11をバックレスト12からの引き上げ量(1点破線にて示す)を検出するセンサを具備し、このセンサの出力信号に応じて治療椅子の高さを自動的に調整して(ヘッドレスト11を引き上げた分だけ治療椅子の高さを低くして)、ヘッドレスト11の床面からの高さを所望の一定の高さ(術者が診療しやすい高さ)にする。 (もっと読む)


本発明により、支持体に取付けられた、額受けを有する患者位置決め装置が提供される。支持体には水平に揺動自在の支持アームが取付けられ、支持アームには額受けが取付けられている。
選択図:図1
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患者頭部を固定する支持具であって、粒体間が脱気によって減少するように移動性粒体を充填した基礎クッション(2)と、基礎クッション上に提供された移動性粒体を充填した少なくとも2体の側部支持クッション(3)とを含んでいる。
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【課題】巻き取り式のシートカバーを用い、該シートカバーを安頭台の背面より前面を通して安頭台に巻回し、該安頭台の裏側で巻き取ることで、安頭台の前面に新しいシートが順次繰り出されてくるようにし、もって、ヘッドカバーの着脱作業を容易にし、作業能率の向上を図った。
【解決手段】カバーシート10は安頭台9の背面に着脱自在に装着される。カバーシート10は、繰り出し用ロール11と巻き取り用ロール12との間に張設され、繰り出し用ロール11から前記巻き取り用ロール12に巻き取られる。繰り出し用ロール11から繰り出されて安頭台9の前面を通り、巻き取り用ロール12に巻き取られる。 (もっと読む)


【課題】歯科用安頭台に用いるヘッドカバーを紙シートとすることでより、安価なヘッドカバーとし、しかも、多数枚のカバーシートを束ねて安頭台の後側に着脱自在に装着可能とし、日捲り式に新しいヘッドカバーとすることによって、カバーの交換作業を容易にし、かつ、使い捨て式にして、より衛生的に取り換えるようにした。
【解決手段】ヘッドカバー10は、多数枚の紙101〜10n多数枚の紙の一辺を束ねた紙綴りとなっており、束ねた側の辺10aを歯科治療椅子1の安頭台9の背面に着脱自在に固定しておく。紙101〜10nを一枚ずつ捲って安頭台9の表側にし、ヘッドカバーとする。 (もっと読む)


【課題】術者の手を煩わせることなく、また、患者に苦痛を与えることなく患者の頭を安頭台にフィットさせることができるようにした歯科用安頭台を提供する。
【解決手段】安頭台本体20と、該安頭台本体20の後方に配置され、該安頭台本体20を支持する安頭台受け部材30とから成る。安頭台本体20内は圧縮空気で満され、少なくとも、その前面が柔軟部材で形成されており、患者Kが頭を載せた時の荷重分布により、図1(A)に示す状態になったり、図1(B)に示す状態になったりし、患者Kの姿勢に応じて、自動的に、患者の頭にフィットする。 (もっと読む)


【課題】音洩れがなく、寝返りなどの使用上に制約を受けずに、また、頭部の重さを含めた大きさや形状などに関わらずに骨伝導スピーカが頭部に確実に接触するように改良された骨伝導スピーカ内蔵の頭部保持装置を提供する。
【解決手段】緩衝材1aと外皮1bによって頭部Bが載る程度の表面積に構成される装置本体1の厚さ方向に空間部3を設け、この空間部3に、骨伝導スピーカ2を内蔵させる。空間部3は、外皮1bの裏面に至る程度で、骨伝導スピーカ2を緩衝材1a,外皮1bと非接触状態で内蔵させることができる程度の大きさに形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で、枕に位置ずれを生ずることなく確実に固定できるとともに、油圧シリンダーの駆動源がなくても使用できる治療用椅子の頭部支持装置を提供すること。
【解決手段】 椅子の背もたれのブラケットに、第1のアームの基端部を第1の関節としてのアーム用軸部にて回動自在に連結し、枕のブラケットに、第2のアームの基端部を第3関節としての軸部にて回動自在に連結し、これらの第1のアームの先端部と第2のアームの先端部とを第2関節としてのアーム用軸部にて回動自在に連結して、少なくとも3関節とする。これらの関節には、関節の着脱のためのそれぞれ独立した電磁ブレーキを設ける。アーム用軸部とブレーキ軸部とは、歯車を介在する。歯車は、アーム用軸部側の歯数よりもブレーキ軸部に設けられた歯数を十分少なくして互いに噛み合わせて、ブレーキの大きなトルクを得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】別のテーブルにある患者をイメージング・システムに転送する。
【解決手段】患者テーブル(10)は、患者(12)を搬送するボード(14)を摺動自在に受け容れるためのクレードル(16)と、クレードル(16)を摺動自在に受け容れるためのクレードル支持部材(282)と、ボード(14)が摺動によりクレードル(16)から外れるのを防止するためのロッカー(86、88)と、クレードル(16)が摺動によりクレードル支持部材(282)から外れるのを防止するためのストッパ(110、112)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 放射線治療で使用される固定具を照合し、放射戦治療を受ける被検体と当該被検体を固定する固定具のミスマッチを防止する技術を提供する。
【解決手段】 放射線治療を受ける被検体を固定する固定具にセットされ、固定具の識別情報を記憶する第1の記憶手段と、前記被検体に固有の固定具の識別情報を前記被検体の治療計画データとともに記憶する第2の記憶手段と、前記被検体を固定する固定具にセットされた第1の記憶手段から固定具の識別情報を読み取る読取手段と、前記読取手段で読み取った固定具の識別情報と前記第2の記憶手段に記憶された固定具の識別情報とを照合する照合手段とを備える。 (もっと読む)


本発明の目的は、互いに連接される、背もたれ及びヘッドレストのような患者用椅子の2つの構造的要素の相互位置を調整する方法及び装置であり、当該方法において、連接によって互いに接続される2つの構造的要素(3、4、5)の相互位置は、駆動装置(13)によって調整される。駆動装置(13)を利用して、たとえば、ねじを利用して線形運動に変換することができる本質的に高速な回転運動を生成することが可能である。線形運動は、位置調整機構に属している連接軸(6、7)に機能的に接続されるねじ要素(9)を利用して本質的に低速な回転運動に変換される。 (もっと読む)


【課題】手術中において、患者の安逸性が十分確保でき、使用感も良好な手術用枕を得る。
【解決手段】患者の頭を置く枕部2と、この枕部2の両側部に設けられた一対の腕固定部3、3を備え、腕固定部3は、その上面が傾斜した腕固定面4となっており、腕の下膊を固定する固定ベルト5が設けられた手術用枕。枕部2または腕固定部3の内部に、保冷剤または保温剤を収容する空間が形成してもよく、枕部2または腕固定部3、3に保冷手段または保温手段を設けてもよい。さらに、一対の腕固定部3、3の間隔が可変となったなったものでもよい。 (もっと読む)


【課題】従来の歯科用チェアに被装される単純なパットや、頸部用枕付ヘッドレストカバーは成人患者にのみ適用でき、身長や座高が低い小児や高齢の患者には有効度が低いので小児・高齢者にも有効に適応可能な歯科用チェアのマット状シートを提供する。
【解決手段】チェア本体の各部を覆う座部マット状シートと、脚部マット状シートと、上下に2分割された背もたれ部マット状シートがそれぞれ連結手段を介して曲折可能に連結・一体化され、さらに、前記脚部マット状シート及び背もたれ部の上部のマット状シートの裏面にはエアーにより膨張・収縮する筏状のバルーンが複数個並列に配置された歯科用チェアのマット状シートによる。 (もっと読む)


曲線状のサポート・シャフト(24)の一端に取り付けられたヘッドプレート(12)を含み、このヘッドプレートは、曲線状の軸と垂直な平面で、調節方向に互いに一定間隔で配置される3つのローラー(26、28、30)間のサポート(38)の上に調節可能な方法でガイドされ、該サポートは、手術台に接続することができる手術台用のモーター調節可能なヘッドレストである。
上記サポート・シャフト(24)上に形成されるローラー(26、28、30)用の経路(32、34、36)は、上記サポート・シャフト(24)の各位置で瞬間曲率中心が、上記ヘッドプレート(12)上に位置する患者の頭部(14)がリフト及び下降する間に、頭部が移動する際の瞬間回転中心と一致する。
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【課題】 椅子等に対する位置調整や、その後に行う位置固定が手軽に行えながらも、固定力としては強固なものが得られる新規なヘッドレストを提供する。
【解決手段】 本発明のヘッドレスト1は、頭部の支持を直接担うサポート本体2と、このサポート本体2を被取付部CHに設けるためのジョイント部3とを具え、このジョイント部3は、ジョイントボール13を有するボール部6と、このボールを受け入れるソケット部7とによるボールジョイント機構が採用され、サポート本体2を被取付部CHに対して適宜の範囲で角変位させ適正位置に設定できるようにする一方、調整後の適正位置にヘッドレスト1を固定するにあたっては、関節状の回転すべりを実現するソケット部7の内側からジョイントボール13を挟持してボールの動きを阻止し、適正位置を維持するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


負傷者の後頭部を支持するためのベースヘッドボードは、歯付きラックを備えた細長い溝穴を負傷者の頭部の両側に備えている。ヘッドボードは、背板に取り付けるためのストラップも備えている。2つのサイドヘッドブロックは、ヘッドボード中心部の両側にある細長い溝穴と係合するプランジャ形ロックを使用して、ヘッドボードに着脱可能に取り付けられる。各ロックはヘッドボードの溝穴に、対応ヘッドブロックの別個の細長い溝穴を介して係合される。ヘッドブロックの調節は、ヘッドボードおよびヘッドブロック内の互いに独立している各スロットに沿ってロックの係合部を移動させることによって行われることが有利である。また、ヘッドブロックをそのロックのまわりで回転させることもできる。ヘッドパッドおよびストラップ、ならびに患者に触れる頸椎カラー用のパッドおよびストラップを交換可能としてキットに入れてもよい。これによって、耐久性部品を無限に再使用できるようになり、清掃費が減少し、病原体にさらされる機会が最小限となる。そのような交換可能部品キットにより、耐久性部品(すなわち、頭部固定具)なしで全部が使い捨て部品である場合と比較して、材料の無駄を減少させることができる。
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