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Fターム[4C601DD03]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 測定対象 (3,791) | 血流 (628)

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Fターム[4C601DD03]に分類される特許

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【課題】手間をかけずにスキャン部位毎に異なるパラメータを設定することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に対して超音波の送受信を行なう超音波プローブと、この超音波プローブの移動を検出する距離算出部82と、この距離算出部82の検出信号に基づいて、被検体における前記超音波プローブのスキャン部位を予め記憶されたスキャン部位の中から特定するスキャン部位特定部83と、このスキャン部位特定部83によって特定されたスキャン部位に応じたパラメータを設定するパラメータ設定部84と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光音響イメージングにおいて、光エネルギーを効率的に使用することを提供する。
【解決手段】光音響画像生成装置10において、測定光Lを出力する光源部13と、被検体Mに測定光Lを照射する光照射手段、および、測定光Lの照射により被検体M内で発生した光音響波Uを検出する超音波振動子を有するプローブ11と、プローブ11の実空間における座標を順次取得する座標取得手段と、所定の条件を満たす座標が取得されたときに、第1のトリガ信号を光源部13へ送信する制御手段29と、プローブ11によって検出された光音響波Uの光音響信号に基づいて、光音響信号についての光音響画像を生成する光音響画像生成手段とを備え、光源部13を、第1のトリガ信号の受信に連動して測定光Lを出力するものとする。 (もっと読む)


【課題】実際の患者において測定された血流のエネルギー効率に関係する量を可視化して表示し、有用性を向上できる血流可視化診断装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】体内の血管を流れる血流の流速情報を取得し、当該取得した流速情報に基づいて、血管内の血液圧力を陽に含まない演算式により、血管内の注目領域内の複数代表点における血流のエネルギー損失を演算する。そして当該演算した、複数代表点におけるエネルギー損失の大きさを表す画像を生成する血流可視化診断装置である。 (もっと読む)


【課題】デバイスを破損させることなく、また歩留まり良く、フレキシブル基板に電子デバイスを実装させることができる電子デバイス搭載方法を提供する。
【解決手段】下面に導電部材を有する電子デバイス21,22をフレキシブル基板10に搭載する方法であって、電子デバイス21,22をフレキシブル基板10の上面に接合させる第1工程と、フレキシブル基板10の下面側からフレキシブル基板10に開口211,221を形成して、電子デバイス21,22の下面に設けられた導電部材を部分的に露呈させる第2工程と、フレキシブル基板10の下面に電子デバイス21,22の導電部材と電気的に接続する配線パターン30を形成する第3工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 受信器(探触子)を操作して音響波を取得する被検体情報取得装置において、ユーザが指定した撮影時間に応じて、撮影領域に関する情報を提示すること。
【解決手段】 弾性波を受信して電気信号に変換する素子を備える受信器と、被検体の特性情報を取得するのに要する時間を指定する時間指定手段と、指定された時間に基づいて、被検体における特性情報を取得すべき領域情報を取得し、その領域情報を提示手段に提示させる制御手段と、領域情報に基づいて、受信器を被検体に対して走査させる走査手段と、を有することを特徴とする被検体情報取得装置。 (もっと読む)


【課題】カラードプラ画像の視認性を向上することができる超音波診断装置、画像処理装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】実施の形態の超音波診断装置においては、判定部は、補間処理により算出されたピクセルごとのデータを含む複数のピクセルデータから任意のピクセルデータを抽出し、抽出したピクセルデータの値及び当該抽出したピクセルデータに近接するピクセルデータの値をそれぞれ第1の閾値及び第2の閾値と比較することで、抽出したピクセルデータが不要な高輝度のデータであるか否かを判定する。フィルタ処理部は、不要な高輝度のデータであると判定されたピクセルデータに対して、当該ピクセルデータの周囲に位置するピクセルデータを用いたフィルタ処理を実行する。画像生成部は、フィルタ処理が実行されたピクセルデータを用いて表示用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】小型でかつ高感度な光音響分光装置を提供すること。
【解決手段】被検体に励起用レーザー光を出射する励起用レーザー光源3と、被検体にレーザー光を出射することで発生する音響波が伝搬する縦共振器2と、縦共振器に、測定用レーザー光を出射する測定用レーザー光源4と、縦共振器の共振周波数と一致させるように、励起用レーザー光の出射及び停止の周期を制御する励起レーザー制御部と、縦共振器から出射した測定用レーザー光を受光して、音響波を検出する受光器5とを備える。 (もっと読む)


【課題】光音響分析法を用いた生体組織の判別において、超音波画像中に表された管腔組織またはコラーゲンや脂肪を含有する組織を精度よく判別することを可能とする。
【解決手段】光音響分析法を用いた生体組織の判別において、管腔領域が血管領域、リンパ管領域および神経領域のいずれの領域に該当するのか、または、組織領域がコラーゲンおよび/または脂肪を含有する組織を表示するものであるか否かの判別を行う判別手段29と、その判別の結果に応じて管腔領域または組織領域が色分けされた超音波画像を合成しこの合成画像を表示させる画像合成手段30とを備え、判別手段29を、ヘモグロビン、脂肪、水またはコラーゲンの吸収係数についての大小関係が相互に異なる複数の測定光のそれぞれに関する光音響データ中のピークデータの有無に基づいて判別するものとする。 (もっと読む)


【課題】分類前処理(30−40)が、医用超音波剪断波イメージング(46)のために提供される。
【解決手段】ストレスに応答して、患者内の1つ以上の位置における変位が測定される(32)。経時的な変位は、位置のシフトを表す曲線である。曲線の1つ以上の特性、例えば、信号対雑音比および最大変位を用いて、位置を分類する(42)。位置は、流体、流体組織、固形組織、あるいは、非限定物として分類される。次の剪断イメージング(46)は、他の位置ではない固形組織の位置に対する剪断情報を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】血管プラークに関する情報を定量的に把握できるよう表示させて、血管狭窄の状態を簡便、確実に把握できるようにするとともに、治療の効果判定や検査のスループット向上にも資する超音波診断装置及び血管狭窄改善表示プログラムを提供する。
【解決手段】超音波プローブPと、超音波送受信部1kと、超音波送受信部1kを介して得られたエコー信号を基に表示対象となる情報を構成する情報構成部10と、を備え、情報構成部10は、エコー信号を収集するデータ収集部12と、エコー信号から比較される基画像と対象画像とのそれぞれに関する血管壁の位置情報を検出する血管外膜認識部13と、血管壁の位置情報に基づき血管プラークBPの厚みを計測する血管プラーク計測部14と、血管外膜認識部13と血管プラーク計測部14とから送られた情報を基に、基画像と対象画像との相違に基づいて求めた表示データを生成する表示データ生成部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で整形外科の分野における診断を行うことが可能な超音波診断装置を提供することである。
【解決手段】超音波診断装置は、画像収集手段及び領域調整手段を備えている。画像収集手段は、被検体に超音波を送信することによって収集した超音波信号に基づいて前記被検体の骨又は関節が描出された超音波断層画像データを含む超音波画像データを生成する。領域調整手段は、前記超音波断層画像データに対する画像処理によって前記骨又は関節を構成する骨領域を抽出し、抽出された前記骨領域に応じて前記超音波信号の収集領域を調整する。 (もっと読む)


【課題】光音響分析法を用いた血液中の酸素量測定において、血液中の酸素量のより定量的な計測を可能とする。
【解決手段】光音響分析法を用いた血液中の酸素量測定において、血管の断面画像データVに基づいて、上記血管における血液中のヘモグロビンの分子数mを算出し、第1の光音響波の信号強度Po(800)および第2の光音響波の信号強度Po(756)に基づいて、上記血管における血液についての酸素飽和度SpOを算出し、上記分子数mおよび上記酸素飽和度SpOに基づいて血液中の酸素量VOを算出する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源ユニットにおいて、複数の波長のパルスレーザ光を切り替えて出射する。
【解決手段】レーザロッド51を挟んで対向する一対のミラー53、54を含む光共振器内に、Qスイッチ55が挿入される。波長選択手段56は、透過波長が相互に異なる複数のバンドパスフィルタを含み、複数のバンドパスフィルタを光共振器の光路上に選択的に挿入する。トリガ制御回路30は、光共振器の光路上に挿入されるバンドパスフィルタが所定の切替え速度で切り替わるように、波長選択手段56を駆動する駆動手段57を制御する。また、トリガ制御回路30は、フラッシュランプ52からレーザロッド51に励起光を照射した後、波長選択手段56が、出射すべきパルスレーザ光の波長に対応した透過波長のバンドパスフィルタを前記光路上に挿入しているタイミングでQスイッチ55をオンにしてパルスレーザ光を出射させる。 (もっと読む)


【課題】光音響画像において、管腔等の一部が欠落して表示されることを防止する。
【解決手段】レーザ光源13から被検体に、その内部で吸収される波長のパルス光を照射し、それにより被検体から発せられた音響波を検出して光音響データを得、この光音響データに基づいて被検体を画像化して画像表示手段に表示する光音響画像化装置10において、被検体に向けて超音波を送信し、それにより被検体で反射した反射超音波を検出して超音波データを得る超音波画像取得手段11、40、41と、光音響データが示している被検体中の特定部分を、該特定部分を示す超音波データに基づいて補正する補正手段27、28、42とを設ける。 (もっと読む)


【課題】生体組織の変位の計測精度を向上して生体組織の性状をより忠実に現わした弾性画像を撮像する。
【解決手段】関心領域設定手段は、変位の探索方向が予め定められた関心領域を被検体101の生体組織に対応して設定し、超音波送受信部103は探触子102が被検体101との間で送受する超音波ビームを関心領域の変位の探索方向に合わせて偏向し、弾性画像構成手段105〜108は探索方向の変位を関心領域における各点で計測して弾性画像を構成する。 (もっと読む)


【課題】折り返し現象に基づく計測誤差を回避すると共に、ドプラ計測によって得られる画像の視認性を向上させることを目的とする。
【解決手段】送信方向を走査しつつ、設定された繰り返し周波数で超音波プローブ10から超音波を送信する送信部12と、被検体内で反射した超音波を超音波プローブ10から受信し、受信データを出力する受信部14と、受信部から出力される受信データに基づいて、走査面におけるドプラシフト分布データを求めるカラードプラ演算部18と、ドプラシフト分布データに基づいて、繰り返し周波数を設定するPRF設定部34とを備える。カラードプラ演算部18は、走査面における複数回に亘る走査のそれぞれに対してドプラシフト分布データを求める。PRF設定部34は、複数回に亘る走査に対して求められた複数のドプラシフト分布データに基づいて繰り返し周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】カテーテル型光音響用プローブにおいて、外部からの光散乱の原因となる液体の侵入を防ぎつつ、スムーズに超音波検出器を手前方向に走査可能とする。
【解決手段】外部シース31は、管腔に挿入される。外部シース31の内部は液体で満たされており、内部シース32は、その外部シース31内を管腔の延在方向に沿って移動可能である。内部シース32内には、超音波検出器21と、例えばレンズ22及びミラー23で構成される光照射部とが配置される。外部シース31は、外部シースの外側に存在する液体をろ過するフィルタ24、25を有する。 (もっと読む)


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