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Fターム[4C601GA25]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 探触子 (2,572) | 探触子情報の検出 (1,163) | 位置、角度の検出 (534) | 磁気センサ (171)

Fターム[4C601GA25]に分類される特許

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【課題】超音波のスキャンを行う予定であるスキャン予定領域(エコー信号の取得予定領域)についてくまなくエコー信号を取得できたか否かを把握することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体への超音波のスキャンを行なってエコー信号を取得する超音波プローブと、この超音波プローブの位置を検出する位置検出部と、被検体の三次元医用画像データを記憶する記憶部と、前記三次元医用画像データに基づいて作成された医用画像Gbであって、前記位置検出部で検出される前記超音波プローブの位置情報を用いて、前記エコー信号に基づく超音波画像Gaと同一断面と特定された医用画像Gbを表示する表示制御部と、を備え、表示制御部は、前記エコー信号の取得領域と未取得領域とを区分けする画像として、前記取得領域が着色された着色画像Aを、前記医用画像Gbに表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示部における医用画像の位置を変更可能とすることで、医用画像を使用者が観察しやすくできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体H内に超音波信号を送受する圧電部32を備える超音波探触子2と、圧電部32が被検体Hからの超音波信号を変換した電気信号に基づき、被検体H内の超音波画像を生成する画像処理部15と、超音波画像と各種画像とを入力信号に応じた相対位置に設定して合成画像を生成する画像合成手段18と、入力信号を生成する入力手段20と、合成画像を表示する表示部16とで、超音波診断装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】実際の超音波診断における検体と同様の体位で行えるとともに同様の感覚でシミュレーションを行うことができ、携帯性に優れた超音波診断教育用シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】胸部および/または腹部の所定位置に磁気を感知する磁気センサが埋設されるとともに光を発する発光部を具える中空の上半身人体模型と、内部に磁石、押圧力を感知する感圧センサ、回転角度を検出するジャイロセンサ、光を感知する受光部および傾斜角度を検出する3軸センサを具える擬似プローブと、心エコーおよび/または腹部エコーの平面実画像データを記憶する記憶部と、各センサから送られる情報を基に擬似プローブの空間位置を演算し、記憶部から該擬似プローブの空間位置に対応する平面実画像データを読み出す演算部と、平面画像データを表示する表示部と、からなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】ペンシルプローブを用いてドプラデータを取得する場合に、所望の位置においてドプラデータを取得できているかを容易に確認することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】Bモード画像BG1を表示する表示部7と、ペンシルプローブと、このペンシルプローブによってドプラデータを取得する連続波ドプラモードにおける観察対象を指示する指示表示Iを、前記表示部7に表示されたBモード画像BG1に設定する指示表示設定部と、前記ペンシルプローブの位置を検出する位置検出部と、この位置検出部の位置情報に基づいて特定される前記ペンシルプローブの走査位置と、前記指示表示Iによって指示された前記観察対象の位置との位置関係を示す位置関係表示Jを前記表示部7に表示させる位置関係表示設定部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数方向の超音波スキャンを同期するだめの方法、システムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】複数方向の超音波スキャン(44、50)が同期される(46)。複数のウォブラアレイが連続的に使用される。動きに起因するアーチファクトを制限するため、連続的動作が同期される(46)。第1のウォブラアレイのスキャン中(44)、第2のウォブラアレイは移動しているかまたはアクティブである。第1のウォブラアレイがスキャンを全部または一部を完了すると、第2のウォブラアレイが移動の開始を待つことなくスキャンを開始する(50)。その代わりにまたはそれに加えて、第2のアレイの位置は第1のアレイまたは第1のアレイのスキャン終了と同期する。異なるスキャンからのデータはボリュームの重なりを表し、拡大された視野を形成するよう結合することができる(52)。 (もっと読む)


診断装置(20)は、無線周波数(RF)電磁波を生体中に方向づけ、身体内から散乱される波に応答して、信号を発生させるように構成されている、アンテナ32を含む。処理回路(36)は、身体内の血管中の特徴の位置を特定するために、信号を処理するように構成されている。一実施形態において、診断装置は、無線周波数(RF)電磁波を身体中に方向づけ、身体内から散乱される波に応答して、信号を発生させるように、生体の外側表面に接触させられるように構成されている正面表面を有するアンテナと、身体の外側表面とアンテナの正面表面との間に拡散されるように適合されている誘電ゲルと、身体内の特徴の位置を特定するために、信号を処理するように構成されている処理回路とを備えている。
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【課題】被検体内部の音響インピーダンスの差が一定以上ある部位で発生するアーチファクト現象を利用して異常部位の硬さを推定する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置は、異常部位に接触させる超音波探触子3の形状や接触角度等を調節することにより、アーチファクト現象を意図的に発生させ、前記アーチファクト現象の類別を行う。前記アーチファクト現象の類別と実際のアーチファクト現象の画像と正常の超音波画像または過去に蓄積したアーチファクト現象画像とから異常部位の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】同一画面に表示された他の診断装置のリファレンス像と超音波像の対応関係の把握を容易にする。
【解決手段】超音波探触子の位置及び傾きを検出する位置センサ108と、位置センサの出力に基づいて超音波像のスキャン面座標を算出するスキャン面座標算出手段109と、算出されたスキャン面座標を記憶するスキャン面座標系記憶手段110とを備え、リファレンス像生成手段111は、スキャン面座標系記憶手段から超音波像のスキャン面座標を読み出し、ボリューム画像データからスキャン面座標に対応する断層像データを読み出してリファレンス像を再構成し、シネメモリ106から超音波像を読み出すと共に、読み出した超音波像に対応するリファレンス像を画面114に表示する。 (もっと読む)


【課題】3次元プローブに関する発明を提供する。
【解決手段】本発明の3次元プローブは、正逆方向に動力を発生させる駆動部と、駆動部に連動して動力を伝達する動力伝達部と、動力伝達部から動力の伝達を受け、複数の位置に可動して動作する探触部と、探触部が複数の位置に可動して動作するように探触部の可動位置を感知する位置感知部とを備える。本発明によれば、探触部が複数の位置に可動して動作することができる構造をとる。その一方、位置感知部を用いて、探触部の可動位置を感知して探触部の位置を決定し、これを通じて探触部の動作を探触部の可動位置に応じて制御することにより、プローブ方向を変更することなしに、1つの位置から複数方向の探査を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3次元CT映像と3次元超音波映像との間の映像整合を行って、センサの校正(calibration)を行う超音波システムおよびセンサ座標校正方法に関する。
【解決手段】本発明の超音波システムは、超音波プローブを含み、対象体の3次元超音波映像を形成する超音波映像形成部と、前記超音波プローブに連結されたセンサと、前記対象体の3次元CT(computed tomography)映像と、前記3次元超音波映像と前記センサとの間の位置関係に関する位置情報とを格納する格納部と、前記3次元CT映像と前記3次元超音波映像との間の映像整合を行って、前記センサの位置を前記3次元CT映像の対応する位置に変換するための第1の変換関数を形成し、前記第1の変換関数に前記位置情報を適用して、前記センサの校正を行うプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイム超音波画像とリファレンス画像の比較を分かり易く行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、被検体100との間で超音波を送受する超音波探触子1により計測された反射エコー信号に基づいて超音波画像を再構成する超音波画像構成手段3と、超音波探触子1の位置および姿勢の検出情報に基づいて超音波画像の断面位置を演算する画像位置演算手段7と、予め撮像した被検体の3次元画像データが記録された記録媒体15と、超音波画像の断面位置に対応するリファレンス画像を3次元画像データから切り出すリファレンス画像構成手段16とを備え、入力手段10から入力される指示に従って画像表示手段9の画面に表示させる画像の表示条件を管理し、その表示条件を超音波画像構成手段とリファレンス画像構成手段とに出力する画像表示条件管理手段12を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各部の歪み特性の違いをオペレータ等が容易に識別することのできる三次元のエラストグラフィ画像を生成可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体内の任意の領域について三次元的な超音波走査を行って得られたエコー信号から該被検体内部の三次元画像を生成する機能を備えた超音波診断装置において、前記エコー信号を処理して前記任意の領域における組織構造を表す三次元データを生成する三次元データ生成手段17と、前記エコー信号を処理して前記任意の領域における歪み特性値の三次元分布を求める歪み分布検出手段19と、前記三次元データの各点について、該点における前記歪み特性値に応じた不透明度を付与する不透明度付与手段20、21と、前記不透明度を付与された三次元データに対してレンダリング処理を行うことにより表示用の画像を生成する画像生成手段23とを設ける。 (もっと読む)


【課題】超音波画像と共に生体内部を示す参照画像を併せて表示できるようにする。
【解決手段】Bモード画像と共に当該Bモード画像から生成されるシェーマ画像208が表示される。シェーマ画像208は、Bモード画像に対する縮小処理、輝度反転処理、コントラスト強調処理などを経て生成される。シェーマ画像208にコメント210を付すこともできる。 (もっと読む)


【課題】複数の断層画像を統合して統合画像を生成する際に、当該統合画像の画質の低下を抑制する仕組みを提供する。
【解決手段】被検体内部を撮影して得られた複数の断層画像を取得する断層画像取得部110と、断層画像取得部110で取得した複数の断層画像における各断層画像について、当該断層画像を撮影した際の撮影方位を取得する撮影方位取得部120と、撮影方位取得部120において各断層画像ごとに取得した各撮影方位に基づいて、断層画像取得部110で取得した複数の断層画像を統合する処理を行って統合画像を生成する画像生成部150を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像中の部位に応じた最適な動作パラメータを容易且つ確実に設定可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に対して超音波の送受を行う超音波プローブ11と、プローブ11で取得されたエコー信号に基づいて超音波画像を生成して表示装置15に表示させる信号処理手段12〜14と、プローブ11の位置を検出するプローブ位置検出手段16と、プローブ位置検出手段16で検出された現在のプローブ11の位置、並びに予め生成された被検体の三次元データ及び該三次元データ中の各部分領域が被検体のいずれの身体部位に相当するかを表した部位情報に基づいて、現在撮像している身体部位を特定する撮像部位特定手段17と、プローブ11及び/又は信号処理手段12〜14の現在の動作パラメータが、撮像部位特定手段17で特定された身体部位の撮像に適しているか否かを判定する判定手段19を設ける。 (もっと読む)


カテーテル内への挿入のために構成および配置されるイメージングコアは、回転可能な駆動軸の遠位端に設けられたミラーと、駆動軸に結合され、および回転可能な磁石と、磁石の少なくとも一部の周りに設けられた少なくとも2つの磁界巻線とを備えるモータであって、前記磁界巻線が、硬質のスロット付きの材料に設けられているモータと、前記モータと前記回転可能なミラーとの間に配置された少なくとも1つの固定変換器とを含む。駆動軸は、前記少なくとも1つの変換器を通って前記回転可能なミラーへの前記駆動軸の通過を可能にするように、磁石の開口を通って延びている。少なくとも1つの変換器導体は、前記少なくとも1つの変換器に電気的に接続されており、および前記カテーテルの近位端と電気的に連通している。少なくとも1つのモータ導体は、磁界巻線に電気的に接続されており、およびカテーテルの近位端と電気的に連通している。
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血管内超音波システムのためのカテーテルアセンブリには、カテーテルの内腔における遠位端の中へ挿入するために構成されかつ配置されたイメージングコアが含まれている。このイメージングコアには、駆動軸へ取り付けられ、かつ、印加された電気信号を音響信号へ変換するとともに受信したエコー信号を電気信号へ変換するために構成されかつ配置された少なくとも1つの変換器が含まれている。上記駆動軸には、1つ以上の変換器と変圧器との間で、モータが連結されている。このモータには、回転可能な磁石と、この磁石の少なくとも一部の周りに配置された少なくとも2つの磁界巻線とが含まれている。
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【解決手段】 通信インターフェイス(107)を備えた超音波イメージングプローブ(101)であって、超音波コンソールと通信し、1若しくはそれ以上の異なる通信プロトコルに対応する1若しくはそれ以上のポート(200〜205)を含む通信インターフェイス(107)を含む。前記プローブ(101)はまた、前記通信インターフェイス(107)と前記コンソール(102)の通信インターフェイス(110)との間の通信に基づいて、ポート(200〜205)を介して前記超音波コンソール(102)と通信するように前記プローブ(101)を設定する制御装置(106)を含む。
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【課題】高画質の3次元画像をリアルタイムに取得することが可能となる超音波プローブを提供する。
【解決手段】長軸形状に形成され、長軸方向に沿って延ばされた中空部と、先端部の側面に窓が開かれた凹部とを有するチューブと、凹部に収容され、凹部内から窓の方向に向いた中心軸回りに回転させられる回転部材と、中空部に通され、回転部材へ回転力を伝達するための駆動用ケーブルと、超音波送受信面を有し、中心軸に対し直交する揺動軸回りに超音波送受信面が揺動するように回転部材に支持された圧電振動子と、回転部材又は圧電振動子の一方に設けられた永久磁石と、前記回転部材又は前記圧電振動子の他方に、前記永久磁石に対向するように設けられた電磁石と、中空部に通され、圧電振動子を揺動させるための交番電流を電磁石に供給する電源ケーブルとを有する。 (もっと読む)


【課題】スキャン漏れがあることを容易に把握することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体における複数のスキャン位置で得られたエコーデータの三次元空間における位置情報を算出するエコーデータ位置算出部602と、前記エコーデータの取得領域を示すスキャン領域表示を、前記位置情報を参照して表示するスキャン領域表示制御部603とを備え、さらに前記エコーデータの取得領域を参照して未スキャン領域の検出を行い、未スキャン領域を示す未スキャン領域表示を表示する未スキャン領域表示制御部604を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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