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Fターム[4C601GB18]の内容

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【課題】光音響診断用のプローブユニットおよびそれを用いた光音響診断装置を小型化することを可能とする。
【解決手段】光音響診断用のプローブユニットにおいて、被検体に照射される測定光を発する光照射部74と、駆動回路が形成された回路基板22と、回路基板22上に形成された圧電体30であって、第1の電極としての駆動回路の電圧読み取り部25aに接続された圧電体30と、圧電体30上に形成された第2の電極31とを備え、駆動回路が、圧電体30が音響波を検出した際に発する音響信号を受信する複数の受信回路25であってアレイ状に配列した複数の受信回路25を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブ用に消費電力の小さい受信回路を提供する。
【解決手段】 受信回路(10)は、超音波振動子で受信されたエコー信号の電流を増幅する増幅部(12)と、増幅部に接続され出力電流に遅延時間を与える第1回路と第2回路とを有する遅延部(14)と、を備える。そして、第1回路(142)及び第2回路(144)は、4n(nは自然数)のキャパシタバンク(CA,CB)を有し、キャパシタバンクはそれぞれ、増幅部で増幅された出力電流が書き込まれ、容量が異なる二以上のコンデンサと、第1及び第2コンデンサに出力電流を書き込む書き込みスイッチ(WS)と、第1及び第2コンデンサに書き込まれた出力電流を読み出す読み出しスイッチ(RS)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波内視鏡の静電容量型超音波トランスデューサに備えられた帯電部材の帯電量を、使用時において所定の値以上に保つための、電圧印加装置、超音波観測装置及び内視鏡処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の電圧印加装置は、超音波内視鏡の超音波振動子と電気的に接続可能に構成された接続部と、前記接続部に接続された前記超音波内視鏡の前記超音波振動子が、静電容量型超音波トランスデューサであるか否かを判定する判定部と、前記超音波振動子が静電容量型超音波トランスデューサである場合に、前記接続部を介して前記超音波振動子に直流電圧を印加する印加部とを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子の温度を制御する改良型の超音波探触子及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】超音波探触子(105)及び超音波撮像システム(100)は、トランスジューサアレイ(104)及びモーションセンサ(107)を含む。モーションセンサ(107)は超音波探触子(105)の運動を検出するように適応させている。超音波探触子(105)及び超音波撮像システム(100)はさらに、モーションセンサ(107)に接続されている、ある時間期間にわたってモーションセンサ(107)によって運動が検出されないことに応答して超音波探触子(105)の電力消費を低減するように構成されたプロセッサ(109)を含む。 (もっと読む)


【課題】様々な仕様の超音波画像診断装置に適用可能な、汎用性の高い超音波探触子を提供する。
【解決手段】送受信部2aは、被検体からの超音波を受信して複数チャンネルの受信信号を得る。整相加算部206は、チャンネル毎の受信信号を整相加算する。画像生成部2cは、整相加算後の受信信号に基づき、超音波診断画像を表示するための超音波診断画像データーを生成する。送信データー切替制御部213及び送信データー切替スイッチ213aは、チャンネル毎の受信信号、音線データー及び超音波診断画像データーのうちの少なくとも2以上から何れかを伝送対象として選択する。無線送受信部215は、送信データー切替制御部213及び送信データー切替スイッチ213aによって選択された伝送対象を伝送する。 (もっと読む)


【課題】伝送効率がよく、汎用性に優れた超音波探触子を提供する。
【解決手段】カラードプラ画像データー生成部210は、受信信号に基づき、カラー画像データーを生成する。画面サイズ・フォーマット選択部218は、データーサイズの異なる複数種類のデーターフォーマットから何れかを選択する。無線送受信部216は、画面サイズ・フォーマット選択部218によって選択されたデーターフォーマットにてカラー画像データーを伝送する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大幅に増加させることなく、両極性駆動パルスに対応可能なインピーダンス変換回路のトランジスタにおいて発生する過電流を抑制することが可能な超音波探触子等を提供する。
【解決手段】インピーダンス変換回路は、高耐圧トランジスタ102のエミッタホロワによって構成される。高耐圧トランジスタ102のベースにはバイアス電圧を決めるための抵抗103がグランドに接続され、コレクタには高耐圧ダイオード106が電源VCCとの間に接続され、エミッタには動作電流を決める抵抗105と出力インピーダンスを調整するための抵抗104が接続される。更に、高耐圧トランジスタ102のベースと超音波振動子202の間には、駆動パルスに対して、超音波振動子202に印加された駆動パルスを増幅するための共振回路として、コンデンサ110及びコイル107が設けられる。 (もっと読む)


【課題】使用中の超音波プローブの診断装置本体からの離脱を防止する。
【解決手段】超音波プローブと診断装置本体とを接続するプローブコネクタを複数備えた超音波診断装置100は、前記超音波プローブの中から当該超音波検査に使用する超音波プローブ1aを選択する機能を有した入力部26と、この入力部26によって選択された超音波プローブ1aの選択情報に基づき、超音波プローブ1aに対応するプローブコネクタ3aに対してロック状態を形成する離脱防止部30aとを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの内部温度の上昇を抑制しながらも高画質の3次元超音波画像を得ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】温度センサで超音波プローブの内部温度Tpを検出し(S3)、検出された超音波プローブの内部温度Tpが第1の設定値T1未満の場合は(S4)、通常走査を行って(S5)、また、第1の設定値T1以上の場合は(S4)、関心領域以外の少なくとも一部の領域に対して空間分解能を低下させて超音波ビームの送受信または受信が行われる温度上昇抑制型走査を行って(S9)、3次元画像データを生成した後(S6)、3次元画像を表示する(S7)。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの内部温度の上昇を抑制しながらも高画質の3次元超音波画像を得ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】温度センサで超音波プローブの内部温度Tpを検出し(S3)、検出された超音波プローブの内部温度Tpが第1の設定値T1未満の場合は(S4)、通常走査を行って(S5)、また、第1の設定値T1以上の場合は(S4)、関心領域以外の少なくとも一部の領域に対する超音波ビームの送受信または受信が間欠的に行われる温度上昇抑制型走査を行う(S9)と共に超音波ビームの送受信が行われなかったフレームの2次元画像データを補間形成して(S10)、3次元画像データを生成した後(S6)、3次元画像を表示する(S7)。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの内部温度の上昇を抑制しながらも高画質の3次元超音波画像を得ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】温度センサで超音波プローブの内部温度Tpを検出し(S3)、検出された超音波プローブの内部温度Tpが第1の設定値T1未満の場合は(S4)、通常走査を行って(S5)、また、第1の設定値T1以上の場合は(S4)、関心領域以外の少なくとも一部の領域に対する超音波ビームの送受信または受信が休止される温度上昇抑制型走査を行って(S9)、3次元画像データを生成した後(S6)、3次元画像を表示する(S7)。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの内部温度の上昇を抑制しながらも高画質の3次元超音波画像を得ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】温度センサで検出された超音波プローブの内部温度Tpが第1の設定値T1未満の場合は、振動子アレイの往復動の往路も復路も同様に観察空間領域の全域にわたって超音波ビームの送受信が行われる通常走査Aを行い、超音波プローブの内部温度Tpが第1の設定値T1以上になると、振動子アレイの往復動の往路では、振動子アレイの機械的な走査方向における関心領域以外の一方の領域に対して超音波ビームの送受信が休止される温度上昇抑制型走査B1を行い、復路では、振動子アレイの機械的な走査方向における関心領域以外の他方の領域に対して超音波ビームの送受信が休止される温度上昇抑制型走査B2を行う。 (もっと読む)


【課題】操作者が診断を行いながら、高画質モードで操作を続けるにあたり、あとどれくらい時間的余裕があるのかを容易に把握することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】温度センサ13により超音波プローブ1の内部温度Tを検出し、持続時間管理部22により、その検出された超音波プローブ1の内部温度Tに基づき高画質モードによる持続動作可能時間を演算し、表示部19に表示する。 (もっと読む)


【課題】無線通信型の超音波プローブの内部温度の上昇を抑制しながらも高画質の超音波画像を得ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】バッテリユニット4内のバッテリ42から給電ケーブル3を介して超音波プローブ1内の各部に電力が供給され、超音波診断が行われる。超音波プローブ1の内部温度がプローブ温度センサ14によって検出され、検出された内部温度が予め設定されたしきい値を越えると、プローブ制御部13によりプローブ冷却部15が作動され、超音波プローブ1内の冷却が行われる。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの内部温度の上昇を抑制しながらも高画質の超音波画像を得ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】カメラ27が表示部18の近傍に配置されて操作者Sを撮影し、撮影された映像から認識部28が操作者Sの顔を認識すると認識信号を出力し、制御部に認識部28から認識信号が出力されている場合に超音波ビームの送受信を通常モードで動作して所定の測定深度および分解能の超音波画像が生成されるように送信駆動部7および受信信号処理部4を制御し、制御部に認識部28から所定時間以上認識信号が出力されなくなると超音波ビームの送受信を温度上昇抑制モードで動作して通常モードより測定深度および分解能のうち少なくとも一方の低下した超音波画像が生成されるように送信駆動部7および受信信号処理部4を制御する。 (もっと読む)


【課題】組織領域内にエネルギーを伝達する間にその組織領域を視覚化することができる組織内照射焼灼領域の調整方法を提供する。
【解決手段】組織内照射焼灼領域の調整方法は、位相アンテナアレイおよび超音波トランスデューサアレイを含む手持ち式装置を用意する最初の工程を含む(910)。手持ち式装置の組織接触面を組織に隣接して配置する工程(920)と、位相アンテナアレイを作動させて、組織接触面を通してエネルギーを伝達して標的組織内に焼灼領域を生成する工程と、位相アンテナアレイによって標的組織内にエネルギーを伝達する間に、超音波トランスデューサアレイを作動させて、標的組織を表す超音波画像データを取得する工程(930)と、組織内のエネルギー伝達焦点を選択的に誘導して組織内照射焼灼領域を調整する工程(940)とを含む。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの内部温度の上昇を抑制しながらも高画質の超音波画像を得ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】領域検出部が超音波画像から所定値以上の速度で変化する高速変化部分を含む領域を第1の測定領域として検出し、検出された第1の測定領域に対して高速変化部分を含まない第2の測定領域では第1の測定領域よりもフレームレートを低下させるために、制御手段が振動子アレイからの超音波の送受信を間欠的に行うように送信駆動部および受信信号処理部を制御する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの内部温度の上昇を抑制しながらも高画質の超音波画像を得ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】浅部領域Aに対応して周波数Faの超音波ビームBaを送信すると共に深部領域Bに対応して超音波ビームBaの周波数Faとは異なる周波数Fbの超音波ビームBbを送信し、浅部領域Aに対する受信時の同時開口チャンネル数Naを深部領域Bに対する受信時の同時開口チャンネル数Nbより小さくし、浅部領域Aと深部領域Bのそれぞれに対応した周波数の超音波エコーを受信することにより同一のフレームを形成する。 (もっと読む)


【課題】超音波を受け取るように構成された超音波トランスデューサを含む超音波プローブ内の受信回路を提供する。
【解決手段】受信回路は、超音波トランスデューサで受け取ったエコー信号を増幅する増幅ユニットを含む。増幅ユニットは、電流出力増幅器を含む。受信回路は更に、増幅ユニットの出力信号に遅延時間を与えるように構成された遅延ユニットを含む。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの操作性を損なうことなく長期間にわたって超音波診断を続行することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作者の身体に取り付けられた給電ユニット3の給電端子31が超音波プローブ1の受電端子15に接続され、給電ユニット3内のバッテリ33からの電力が給電部32、給電端子31、超音波プローブ1の受電端子15および受電部16を介して超音波プローブ1内の各部に供給される。 (もっと読む)


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