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Fターム[4D004CA20]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理手段、方法 (25,420) | 生物学的処理 (2,305) | 酵素によるもの (239)

Fターム[4D004CA20]に分類される特許

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【課題】 従来の有機物処理で、短期間で槽内撤去廃棄焼却、常時電気加熱、臭気発散、乾燥時は粉塵飛散、機械加工部位多く、故障頻発、残渣多大、機器価格と維持費膨大、高温加熱による臭気可燃ガス爆発危険性、この全項目の解消。
【解決手段】 如何なる処理槽形状でも、処理槽内空気散気と、空気抜き孔不要の有機物自己破砕ポンプで、水中吐出し水流攪拌、ヒ−タ−不要、省エネルギ−と省スペ−ス、有機物の完全分解消滅、汚水も浄化、密閉処理機で無臭、安全な食品発酵菌使用と酸素供給剤で残渣皆無、超簡潔構造で機械加工部位無く故障無し、既存地下浄化槽も汚水と有機物の処理に使え、有機液肥利用ではリサイクル率100%、放水可能機種もある、水中分解消滅浄化の有機廃棄物処理機。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミ処理を繰り返し、木材チップが細分化していき、超細分化しハニカム構造が破壊した木材チップが酵素により生ごみと共に分解消滅し、生ゴミ分解を繰り返すと木材チップそのものが減少し木材チップの交換が不要となる木材チップを提供することにある。またかかる木材チップを大量に製造する製造方法を提供する。
【解決手段】 針葉樹、広葉樹などの木材から、外形0.2〜25mmのチップを製造し、メッシュ状の麻あるいは合成樹脂製の枕状の収容袋9に入れ、装置タンク10に底板から積み上げる。20%加熱苛性ソーダで循環洗浄し排水、加熱過酸化水素水で洗浄し排水を3回繰り返しリグニン除去チップを得る。次に木材チップを収容袋9から取り出し、0.4重量%の呼応粗を加えて5分間撹拌する。 (もっと読む)


本発明は、エンドグルカナーゼ活性を有する単離ポリペプチド及び該ポリペプチドをコードする単離ポリペプチドに関する。さらに本発明は、該ポリヌクレオチドを含む核酸構造体、ベクター、及び宿主細胞、並びに該ポリペプチドを生産及び使用するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミを原料とし、しかも高い効率でエタノールを回収できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明のエタノール生産法は、生ゴミを粉砕して粉砕物を生成するステップと、粉砕物のデンプン濃度を調整し糖化酵素を加え糖化処理水を生成するステップと、糖化処理水に予め培養したZymomonas mobilisの種菌を接種してアルコール発酵させ、もろみを生成するステップと、もろみを蒸留してエタノールを回収するステップとを含む。45%を超える対ブドウ糖転換率が得られ、生ゴミから効率よくエタノールを生産でき、我が国におけるガソリン添加用エタノール生産に資することができる。 (もっと読む)


本発明は、土壌の一次洗浄および高圧混合のために、溶媒および/または有益微生物との組み合わせにおいて、水力掘削を利用して、汚染物質の除去および改良するための方法を記載する。本発明の種々の実施形態は、汚染物質を有する土壌を浄化するために有用であり、炭化水素ベースの物質を含むがそれらに限定されない。本発明の種々の実施形態とともに使用される溶媒は、脱脂組成物を含み、ケイ酸ナトリウムが含まれ得る。いくつかの実施形態は、土壌に溶媒を添加するステップと、土壌を洗浄するステップと、スラリーを生成するステップと、スラリーを沈殿させて少なくとも2層に分離させるステップと、層の少なくとも1つを除去するステップとを含み、沈殿と分離とから生じる下層は改良された土壌を含む方法である。
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汚染物質を含む固体および液体の混合物を処理する方法が開示される。前記方法は、混合物にキャビテーションを起こして、汚染物質の少なくとも一部は化学的に分解される段階を含む。前記方法は、その後に、所定の生物学的種を処理される混合物内部に導入して、生物学的分解処理、レメディエーションまたは汚染物質の分解など、所望される生物学的結果を与える段階を含む。そのような二段階法は汚染物質の濃度を非常に低いレベルに低減することができ、生物学的種を導入するのみでは達成することができない結果を達成する。
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【課題】嫌気的バイオレメディエーションの状況を、効率的かつ正確に把握する方法を提供すること。
【解決手段】揮発性有機塩素化合物を除去することを目的とする嫌気的バイオレメディエーションを行っている領域の地下水を検出対象物として、当該対象物中の脱塩素化酵素をコードする遺伝子の種類と量を検出することを特徴とする、バイオレメディエーションの状態のモニタリング方法を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、比較的高い乾物含量を有する、単糖類および/または多糖類を含有する廃棄物画分の非−加圧前−処理、酵素加水分解および発酵による、バイオエタノールを含む発酵産物の製造方法に関する。当該方法は、全体として、酵素加水分解および発酵にわたる非−加圧前−処理から、発酵可能および非−発酵可能な固形物の分類まで、単一の容器または廃棄物画分の機械的加工処理に自由落下混合を用いる同様のデバイスで、比較的高い乾物含量で加工処理することができる。
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【課題】従来廃棄処分に頼っていた高濃度汚染土壌を処理対象とした場合であっても廃棄処分の割合を飛躍的に低下させ処理効率を向上させることができる汚染土壌処理システム及び汚染土壌処理方法を提供する。
【解決手段】油汚染土壌を洗浄処理する洗浄処理装置15と、油汚染土壌の細粒分を含む洗浄処理装置15からの洗浄液に微生物活性化剤を添加して細粒分に生息する微生物を活性化する微生物活性化装置312と、微生物活性化装置312で微生物活性化剤を添加された洗浄液から細粒分を分離する固液分離装置100とを備え、微生物活性化剤を添加された洗浄液を固液分離装置100で細粒分と分離して洗浄処理装置15に供給して洗浄処理するとともに、微生物活性化装置312で微生物活性化剤を添加して固液分離装置100で洗浄液と分離される細粒分を洗浄処理装置15から排出される処理土とともに再利用可能な状態とすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、β-グルコシダーゼ活性を有する単離されたポリペプチドおよび前記ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。また、本発明は、前記ポリヌクレオチドを含んでなる核酸構築物、ベクターおよび宿主細胞ならびに前記ポリペプチドを製造しかつ使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】気泡を十分に消泡して、掘削土の残土処理を容易にすることができる気泡シールド工法における掘削土の消泡方法及び消泡材を提供する。
【解決手段】気泡を注入しながら地盤を掘削し、その掘削土に消泡材を添加して残土処理を施す気泡シールド工法における掘削土の消泡方法であって、気泡は、起泡剤と、増粘剤(グアガム)と、変質防止剤(ソマサイド)と、を含有する起泡材[OK−1+OK−3(ゲル化剤ありorゲル化剤なし)]を発泡させて得られたものであり、消泡材として、掘削土に含まれる気泡を消泡するための消泡剤(OK−01)と、消泡剤の消泡作用を促進するためのマンナナーゼ(OK−03)と、を含有する消泡材[OK−01+OK−03(マンナナーゼ含有)]を用いる。 (もっと読む)


【課題】 生ごみを有効利用すると共に、酒製造で使用されているSaccharomyces cerevisiaeに属する酵母を用いても殺菌、pH調整および酵母への栄養源の添加等が不要であり、かつ、効率良くアルコールを生成することができるシステムを提供する。
【解決手段】 アルコール生産部10および廃液処理・利用部20を備えている。アルコール生産部10は、糖化部11、濃縮部12、第1発酵部13、蒸留部14および脱水部15を有し、バイオマス原料(生ごみ)W1からアルコール(燃料用アルコール)L1を生成する。糖化部11では、生ごみW1中に生息する微生物により乳酸A1が生成して糖化液L2のpHが低くなる。濃縮部12では、濃縮糖化液L3の全糖濃度が100g/l以上300g/l以下の範囲に濃縮されると共に濃縮糖化液L3のpHが乳酸A1の濃縮により4.0近辺になる。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミから可燃液体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 炭水化物を多量に含有の原料を液化酵素で分解し、その液化物を得、該液化物を糖化酵素で分解し糖化物を得、該糖化物を醗酵させた後に得られる発酵物を固液分離し、その液体を蒸留して可燃液体を得る。さらに、固液分離した後の固形分と酵母エキスにより、固形分に含まれる酵母を活性化した後、該活性化物を発酵し、該発酵物を固液分離した後の液体を蒸留して可燃液体を得る方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 重質油を含む汚染土壌又は汚染水に対し、簡便な方法でかつ効果的に重質油を分解することができる汚染土壌又は汚染水の浄化方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 重質油で汚染された土壌又は水に白色腐朽菌を存在させて重質油を分解することを特徴とする、重質油で汚染された土壌又は水の浄化方法。 (もっと読む)


【課題】 有機系廃棄物から肥効、または肥効及び肥料成分がコントロールされた液肥の製造を可能にする。
【解決手段】 有機系廃棄物による肥料原料20をメタン発酵させる第1経路28と、肥料原料20を好気性発酵及び酵素処理する第2経路29と、肥料原料20をメタン発酵した後に好気性発酵及び酵素処理する第3経路30とを有し、第1経路28、第2経路29及び第3経路30には、必要に応じてそれぞれ調整用の肥料成分26を選択的に添加できるようになされ、各経路28、29、30と調整用の肥料成分26とを選択して、所望の肥効及び肥料成分を有する液肥(1)〜(6)を生成する。 (もっと読む)


本発明は、高度に効果的な発酵技術を使用する、特定の白色木材腐朽担子菌からのリグニン分解酵素、ラッカーゼおよびマンガンペルオキシダーゼの生産に関する。本発明の目的は、前述の酵素を生産するための、特定の菌株、発酵方法、および単離精製技術の使用を含む新規の経済的かつ時間効果的な手順全体を作り出すことである。特に、小麦粒、マンダリン果皮、およびヌカからのエタノール生産の廃棄物のような有機廃棄物からの種々のリグノセルロース性基質での特定の菌株の液内発酵が開発される。培養条件は、ラッカーゼまたはマンガンペルオキシダーゼのいずれかの生産に有利になるようにラッカーゼ/マンガンペルオキシダーゼ比率を変更するために選択されることができる。 (もっと読む)


本発明は、集中供給原料より構成されたバイオマスを処理して発酵性糖を生産するための方法を提供する。本明細書に記載の方法の一態様は、バイオマスが別の供給流れと融合され、比較的高濃度の生産された集中供給原料がバイオマスの乾燥重量に対して低濃度のアンモニアで処理されるという前処理工程を含む。別の態様では、前処理されたバイオマスの高固体濃度は、糖化のために別の供給流れと融合される。 (もっと読む)


バイオマスは、高いバイオマス濃度で低濃度の水性アンモニアを用いて前処理される。前処理されたバイオマスは、糖化酵素共同体でさらに加水分解される。糖化により放出される発酵性糖は、発酵による標的化学物質の生産において利用されうる。
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装置を含むシステムが、バイオマス混合物中の高固体のバイオマスの乾燥重量でバイオマス処理の成功を可能にするバイオマスの処理を目的として提示される。本システムの設計では、反応体が注入ランスを通して導入される時、バイオマスがバッフル(18)を用いて回転される間にバイオマス全体にわたり反応体を分散させることにより、反応体の広範な分布がもたらされる。バイオマスを上下させるためのバッフル(18)およびバイオマス上に落ちる摩擦媒体(19)を用いて反応体がバイオマスに広範囲に吸収され、処理方法を促進するための装置システムに関する。
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【課題】発酵培養上澄液の有効活用を図ると共に、石灰分を高含有した木質系堆肥を提供する。
【解決手段】キャンディダ・ユティリス(Candida utilis)の培養上澄液に、水酸化カルシウム及び凝集剤、好ましくはブライオゾーアを主原料とするもの、を添加してスラリーを得る。
更に、木質及び/又はバークを主原料とし、発酵助剤として上記スラリーを使用することにより木質系堆肥を得る。 (もっと読む)


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