説明

Fターム[4D004CB32]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理装置、機器 (15,404) | 加熱、冷却装置 (3,438) | 電気ヒーター (712)

Fターム[4D004CB32]に分類される特許

101 - 120 / 712


【課題】熱分解処理機を設置している区画を減圧状態にして、被処理物の投入排出を連続して出来る、減圧無酸素熱分解処理機の連続処理方法を提供する。
【解決手段】第2区画22を減圧し、第1区画21の受入ホッパ9に被処理物を入れ、第1区画21を減圧し、第2区画22の内部投入口4の扉を開けて被処理物を第2区画22の投入タンク11に移送し、投入タンク11内の被処理物を減圧無酸素熱分解処理機1に移送し、減圧無酸素熱分解処理機1の被処理物を熱分解処理し、被処理物を、減圧無酸素熱分解処理機1の螺旋溝によって移動させて第2区画22に設けた排出タンク16に移送し、第3区画23を減圧し、被処理物を第3区画23の排出ホッパ18に移送し、第3区画23の減圧を解除し、排出ホッパ18の被処理物を排出口7の扉を開けて排出する。 (もっと読む)


【課題】廃きのこ培地から有害物質の分解、抽出除去、滅菌、きのこ生育阻害物質の不活化、及び、適宜乾燥させ、廃きのこ培地を新たな菌床として再生する方法を提供すること。
【解決手段】
廃きのこ培地の流通式再生処理方法であって、廃きのこ培地に飽和水蒸気を連続的に供給し、該飽和水蒸気が廃きのこ培地と接触することにより凝縮して得られる液相において、廃きのこ培地中に含まれるきのこ生育阻害物質を加水分解し、更に、外部から加熱により供給された飽和水蒸気の温度を上昇させることによって蒸気飽和度が100%以下に低下した乾燥水蒸気を得、該乾燥水蒸気により廃きのこ培地中の有害物質及び/又はきのこ生育阻害物質を抽出除去し、更に、廃きのこ培地を乾燥させることを特徴とする、前記方法。 (もっと読む)


【課題】 省資源および二酸化炭素排出量の抑制に寄与する生活廃水処理システムを利用者が使いやすい形で実現する。
【解決手段】 生活廃水処理システムにおいて、残飯を破砕して廃水経路に流すディスポーザ15、廃水経路からの廃水を一旦貯水する廃水ストックヤード1、廃水ストックヤードから廃水を取り出して減圧環境下で水蒸気と固体物に分離する蒸発槽2、蒸発槽からの水蒸気を液化して貯水する復水貯水槽4A、4B、復水貯水槽から水を取り出して上水として供給する上水経路を設け、廃水ストックヤードの廃水が所定量に達するか、または予め設定した時間帯になると廃水を蒸発槽に移動し、蒸発槽では減圧による自然蒸発に加えて予め設定した時間帯に加熱装置による強制蒸発を行う。 (もっと読む)


【課題】生ごみ投入時に台所に臭気が漏れず、また脱臭性能を維持することができる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを投入するための生ごみ投入口4と、この生ごみ投入口4の下部に設けられ生ごみを減量処理する生ごみ処理室9と、生ごみ投入口4と連通すると共にその周囲に設けた吸気ダクト58と、この吸気ダクト58に連通した吸引手段62と、この吸引手段62と吸気ダクト58の間に設けたハイブリッド脱臭材63とを備え、このハイブリッド脱臭材63の再生動作を、生ごみ処理室9で減量処理を行っていない時に行うようにしたもので、再生動作により、使用者が臭気として認識できない状態を作ることができ、また、ハイブリッド脱臭材63の脱臭性能を長期間維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 脱臭性能及び乾燥性能の高い厨芥処理機を提供する。
【解決手段】 処理槽ヒータ61により処理槽10を直接加熱して、処理槽10内の生ゴミから水分を蒸発させる。生ゴミから発生した蒸気や臭い成分はヒータ室22に流れ、処理槽ヒータ61により再加熱される。更に、ヒータ室22から触媒部80への蒸気の流路である蒸気吸込パイプ81が、処理槽ヒータ61と触媒ヒータ84とからの伝熱により露点温度以上に保たれるため、触媒部80に送られる途中で蒸気が結露するといったことを防ぐことができる (もっと読む)


【課題】乾燥中に生ごみを投入しても室内に臭気が拡散しない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する生ごみ処理容器21と、生ごみ処理容器21を開閉し生ごみを投入するための投入蓋32と、生ごみから発生した臭気成分を吸着により取り除く吸着脱臭部36と、生ごみ処理容器21と吸着脱臭部36の上流とを連結する吸引通路39と、吸着脱臭部36の下流と外部とを連結する排気通路41と、排気通路41に設けた外部へ排気する吸引手段44とを備え、吸引手段44による生ごみ処理容器21から吸引通路39への吸引を終了すると、切替え手段64が空気通路61と吸着脱臭部36の上流とを連結させると共に吸引手段44が空気通路61から吸着脱臭部36へ吸引を開始する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、各種の廃棄物を投入手段(5)を使用して、真空タンク(2)内に設置された熱分解反応炉(3)に投入して熱分解ローラ(14、15)の上部で加圧・加熱しつつ熱分解させ、前記工程中に熱分解ローラ(14、15)に連接設置された高周波放電端子(27、28)を通じて高周波光子を放電させ、熱分解過程を経た廃棄物を交流コイル(29)に通過させることによって、熱磁気によって有害成分を除去することを特徴とする。本発明の廃棄物処理装置及び方法は、真空タンク内に熱分解反応炉を設置し、前記熱分解反応炉内で熱分解ローラを連接回転させることによって各種の廃棄物を加熱しつつ熱分解させて、分子構造の熱分解作用によって各種の廃棄物を、熱分解及び炭素固定方法(乾溜方法)によって2次環境汚染を引き起こさずに安全に処理することができる。 (もっと読む)


【目的】廃基板や廃電池・金属等とゴムやプラスチックの混合廃棄物を熱分解(乾留)する方法及び装置を提供すること。プラスチックや紙くず、繊維くず、木屑等や、有機性廃棄物である食品残渣、食品汚泥 、し尿汚泥、下水 汚泥、蓄糞等、及びこれらを含んだ混合廃棄物を、炭化・ガス化する方法および装置を提供すること。
【構成】外部間接加熱方式の熱分解炉で廃棄物を加熱し、廃棄物中の樹脂分の気化終了後昇温する際に、加熱管若しくは電熱体を熱分解炉内に装備して廃棄物を直接加熱する内部直接加熱方式により加熱する。廃棄物を熱分解する連続式熱分解炉において、熱分解炉を複数段に分割し、最終段を内部直接加熱方式とし、他は外部間接加熱方式とすることで廃棄物温度の段階的コントロールを可能とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理中に生ごみを投入しても、室内に臭気が拡散しない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する生ごみ処理容器21と、生ごみを投入するための投入蓋32と、臭気成分を吸着により取り除く吸着脱臭部36と、生ごみ処理容器21と吸着脱臭部36の上流とを連結する吸引通路39と、外部と吸着脱臭部36の上流とを連結する空気通路61と、排気通路41に設けた吸引手段44と、吸着脱臭部36の上流との連結を吸引通路39または空気通路61に切替える切替え手段64とを備え、投入蓋32の開動作に応じて吸引手段44が駆動を開始すると共に、切替え手段64が吸引通路39と吸着脱臭部36の上流とを連結させた後吸引所定期間が経過する、または投入蓋32の閉動作に応じて切替え手段64が空気通路61と吸着脱臭部36の上流とを連結させ再生所定期間吸引手段44の駆動を継続する。 (もっと読む)


【課題】油分をはじめとしたさまざまな有害物質を汚染土壌等から効率的に分離除去する。
【解決手段】本発明に係る有害物質の分離除去方法においては、真空ポンプ6を作動させて収容体3内の空気を抜き、該収容体内の空気圧を下げる。このように収容体3内の空気圧を下げると、該収容体内では、空気圧低下に伴う油分の沸点降下が生じて油汚染土2内の油分が直ちに揮発するとともに、収容体3を気密性シート11で構成してあるため、該シートを介して大気圧が油汚染土2に作用する。そのため、油汚染土2に含まれている油分は、減圧による揮発作用に加えて大気圧の加圧作用により、収容体3外部への排出が促進され、より効率的な分離除去が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 水溶性の化学物質を含有する有機性廃棄物を処理した後の処理物中に前記水溶性の化学物質が残存するのを抑制することができる廃棄物処理方法及び廃棄物処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 水溶性の化学物質を含有する有機性廃棄物を密閉された反応容器内で150℃以上の飽和水蒸気と接触させて有機性廃棄物を分解する廃棄物処理方法であって、
前記有機性廃棄物の表面に飽和水蒸気が凝縮して形成された凝縮水を有機性廃棄物から分離させつつ有機性廃棄物を分解することを特徴とする。 (もっと読む)


廃棄物を、400〜700℃の温度下での熱分解および少なくとも400℃の温度下での燃焼によって処理する。オフガスを触媒作用によって酸化して、排気を減少させる。燃焼中の廃棄物を高圧の空気バーストで周期的に撹拌して、チャンバ内の廃棄物を破壊し、均一および完全な燃焼を促進する。熱分解の間、空気を導入し、オフガスの触媒への制御された流れを促進し、処理方法の終了時に空気および/または水を用いて、蓄積された灰を除去する。
(もっと読む)


【課題】台所に臭気を排出しない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみ投入口4の下方に設けた投入通路8と、投入通路8の下部に設けた生ごみ処理室9と、投入通路8の周囲に設けた吸気ダクト58と、吸気ダクト58に連通した吸引手段62と、吸引手段62と吸気ダクト58の間に設けたハイブリッド脱臭材63とを備え、投入通路8の内部に着脱自在の投入筒66を設け、投入筒66に通路開閉のための遮蔽部80を設ける。投入通路8を遮蔽部80で閉止して、生ごみ処理室9から上昇してくる臭気を遮断し、吸気ダクト58から台所の雰囲気空気を主体的に吸引することで、臭気が外部の台所へと漏れないようにする。 (もっと読む)


【課題】ヒータに投入される電力の省エネルギー化を図る温度制御装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】この温度制御装置は、複数のヒータに入力する電力を調整することにより温度を所定の範囲内になるように制御する装置であって、複数のヒータのうちの1個に対する入力電力をONとし、且つ、入力電力をONとするヒータを順に切り替える電力フリッカー手段と、温度が所定の下限値に達した時から所定の上限値に達するまでの間、複数のヒータの全てに対する入力電力をONとする電力連続投入手段とを備える。温度制御プログラムはこれらの入力電力の切り替えを指令する機能をコンピュータに実現させる。入力電力をONとするヒータを順に切り替えることにより、温度のアンダーシュートの幅を小さくし、無駄な電力の消費を抑えることができる。また、電力連続投入手段の代わりに、温度下降時に全てのヒータの入力電力をOFFにする電力連続遮断手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】流し台内の収納容積を確保し、炊事で発生する排水も問題なく行え、且つ乾燥ごみの取り出しが容易な流し台を提供する。
【解決手段】シンク22と生ごみ処理機25を備え、生ごみ処理機25は、生ごみを収納すると共に着脱自在な処理容器26と、処理容器26を開閉する投入口蓋24と、処理容器26を収納する外容器28と、処理容器26内の生ごみを乾燥させるIH加熱器27を有し、シンク22の底面の外容器28の外周に排水口34を設け、投入口蓋24で処理容器26を閉じた時に、その投入口蓋24がシンク22の底面より上に位置し、処理容器26の脱時に、外容器28が上昇し、シンク22内の水が外容器28内に浸入しないようにしたもので、処理容器26に直接生ごみが投入でき、そこで生ごみが乾燥処理される。 (もっと読む)


【課題】流入するガスの状態や蒸気の影響を受けることなく、活性化温度を確実に維持し、多量の水蒸気を含んだガスを脱臭するような場合でも十分対応できる脱臭装置を提供する。
【解決手段】発生したガスを脱臭する触媒成分を表面に担持させたフィン37をパイプ45にスパイラル状に巻いて形成されたフィンユニット38と、フィンユニット38を加熱するシーズヒータ42と、ガスの流入口39と流出口40以外を密閉するケース41と、流入口39から流入するガスが、フィンユニット38およびシーズヒータ42に直接当たらないようにする防御壁48とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ごみ捨て作業の軽減を図ると共に生ごみ処理機と一般のごみ箱の設置スペースを共有化し、使い勝手のよい生ごみ処理機を提供するものである。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納容器12と、前記生ごみ収納容器12内に投入された生ごみを粉砕、攪拌する回転刃14と、前記生ごみ収納容器12の底部に設けられ、前記生ごみが乾燥して得られた乾燥ごみを排出するための開閉自在な排出口32と、前記排出口32から排出された前記乾燥ごみを蓄積すると共に、前記生ごみ収納容器12の下に設けられたごみ箱38とを備え、前記ごみ箱38には一般のごみも捨てられるようにしたもので、一般のごみを捨てるごみ箱が不要となり、キッチンを広く使える。 (もっと読む)


【課題】生ごみの乾燥中に新たな生ごみを追加投入しても、臭気が装置外の室内に拡散しない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する生ごみ処理容器21と、生ごみ処理容器21を開閉し生ごみを投入するための投入蓋32と、生ごみから発生した臭気成分を吸着により取り除く吸着脱臭部36と、生ごみ処理容器21と吸着脱臭部36の上流とを連結する吸引通路39と、吸着脱臭部36の下流と外部とを連結する排気通路41と、排気通路41に設けられた吸引手段44とを備え、吸引手段44は、投入蓋32の開動作に応じて所定期間吸引動作し、吸引通路39および吸着脱臭部36を経て生ごみ処理容器21内の空気を吸引し装置外へ排出する。 (もっと読む)


【課題】現場にてアスベストを減容し、処理コストを低減させること。
【解決手段】 アスベスト含有建築壁を排出現場にて減容するアスベスト減容方法であって、アスベスト含有建築壁に飛散防止剤を吹き付けてまたは塗布して含浸させた後、当該アスベスト含有建築材を剥ぎ取り、これを圧縮して一次減容し、所定濃度の酸を添加して所定時間加熱攪拌し、プレス脱水処理してニ次減容し残余の固体分を廃棄物として処理することを特徴とするアスベスト減容方法である。 (もっと読む)


【課題】SiCは不活性であって酸化処理しにくいという問題があり、今後使用が増えるであろうSiCを担体(基体)物質として用いた排ガス浄化用触媒の使用済み材料を処理し含有される金および/または白金族元素を効率的に回収する方法の確立が急務となっている。
【解決手段】金および/または白金族元素を含有するSiC系物質を、アルカリ金属酸化物、アルカリ金属炭酸塩、アルカリ金属水酸化物およびアルカリ金属酸化物を主成分とする酸化物からなる群から選ばれる少なくとも一種の物質と共に第1炉内で溶融及び酸化処理して溶融酸化物を生成し、生成された酸化物を還元剤と金属銅又は酸化銅と共に第2炉内で溶融及び還元処理して溶融酸化物層と溶融金属層とに分別することによって前記金および/または白金族元素を該溶融金属層に抽出させる。 (もっと読む)


101 - 120 / 712