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Fターム[4D015DB01]の内容

凝集又は沈殿 (21,364) | 凝集剤の有機成分(有機凝集剤) (2,468) | 合成高分子系(高分子凝集剤) (2,083)

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【課題】ディスク基板の歪みを解消することができ、且つ十分な剛性を確保しながら軽量化を図ることができる磁気ディスクを提供する。
【解決手段】ディスク基板33の面に多数の永久磁石片が固定された磁気ディスク36において、磁気ディスク36は、基板両面うちの少なくとも一方面に多数の穴がハニカム構造に形成されたディスク基板33と、ディスク基板33の穴56に嵌め込まれた永久磁石片37と、ディスク基板33を覆う蓋部材55と、から成る。 (もっと読む)


【課題】従来の磁気分離装置がかかえる磁性フロックの吸着分離効率、及び回収効率の問題を解消し、原水中に含有する磁性フロックを高性能に除去することができる。
【解決手段】複数枚の磁気ディスク36が分離槽32の原水中に略半水没されるように配置され、分離槽32の下端に形成された給水口44から原水を分離槽32内に上向流として給水すると共に、それぞれの磁気ディスク36の真下には、給水口44から給水された原水を磁気ディスク36面の左右方向及び厚み方向に分流する分流部材46が配設され、分離槽32の回転軸と平行な両側には、磁気ディスク36により原水中の磁性フロックFが除去された処理水が越流する一対のトラフ40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ドラム型フィルタ内に配設される配管の配管系構造を簡素化することにより簡単な構造のフィルタ分離装置を提供する。
【解決手段】ドラム型フィルタ26内に配設される原水供給管32と捕集物排出管36の配置構造において、捕集物排出管36が原水供給管32内に挿通配置され、捕集物排出管36のホッパ34が、原水供給管32の上面に形成された開口部32Aに配置されている。すなわち、原水供給管32と捕集物排出管36との配管構造は、原水供給管32が外管で捕集物排出管36が内管の2重管構造であるため、配管系を従来の2系統から1系統に減らすことができ、これによって、簡単な構造のフィルタ分離装置24を提供できる。 (もっと読む)


【課題】従来の処理方法では処理設備が大掛かりとなるので処理用に広い土地も必要となる上、原液をそのまま処理できないので処理時間もかかる。従って、排出量が多くない業者は専門の処理業者に委託処理をしているが処理費用が嵩む。
【解決手段】酸の無機系凝集剤、好ましくは硫酸バンドを添加してエマルジョンを破壊すると共に、中和剤、好ましくは消石灰を添加して前記酸を中和しながら凝集フロックを形成する主凝集フロック形成工程と、主凝集フロック形成工程の前または後に行う、高分子のエマルジョン破壊剤を添加してエマルジョンを破壊して凝集フロックを形成する凝集フロック形成工程と、鉱物の無機系凝集剤を添加して前記凝集フロックを粗大化させて塊を形成する塊形成工程と、前記塊をろ過分離するろ過分離工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 連通管または整流板等を供え、冷水を貯えておく蓄熱槽及び当該蓄熱槽に設備された冷却水循環配管に対し、仮設廃液槽および仮設槽を使用することなく、狭いスペースでも採用でき、且つ、費用のかからない冷却水循環配管の水洗方法を提供すること。
【解決手段】 蓄熱槽に共沈剤、中和剤及び凝集剤を注入し、前記蓄熱槽内の保有水を凝集沈殿処理し、前記凝集沈殿処理で得られる上澄水を蓄熱槽に設備された冷却水循環配管の押出し水洗水として利用することを特徴とする水洗方法 (もっと読む)


【課題】 アンチモンを採掘した休廃止鉱山内の坑内水が流れ込む河川水等のアンチモンを含む排水からアンチモン濃度を0.1ppm未満に低減できる簡便、かつ低コストで、しかも処理後生成する廃棄物量を少量化でき、かつその処理の簡便化を達成できる、アンチモン含有排水の浄化方法の提供。
【解決手段】 含有排水の浄化方法は、アンチモンを含む排水に、無機凝集剤を混合し、中和し、次いで凝集沈殿によって沈降分離し、上澄水を、親水性で、かつ強酸性領域で溶解しない高分子物質で結合した水酸化第2鉄吸着剤を充填したカラムに通水して、アンチモンを含むイオンを分離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】MLSS中のMLVSSの濃度を高めて硝化・脱窒処理などの生物学的処理を極めて効率良く行うことができる汚水処理方法を提供する。
【解決手段】汚水W1を処理槽10,11内で生物学的処理する前に、汚水中の有機性及び無機性浮遊物の大半を凝集させて分離脱水機8により固液分離を行い、処理槽11から膜分離槽12内に導入されて濃縮された高濃度の活性汚泥有機性浮遊物(MLVSS)を処理槽10に戻して循環させる汚水処理方法とする。汚水の凝集、固液分離によってMLVSS/MLSSの比率を高め、膜分離槽12によって循環させるMLSSの濃度を高めてMLVSSを高濃度に維持し、脱窒効率を大幅に向上させる。 (もっと読む)


水域を浄化し、懸濁溶存固形物を収集するためのシステム及び方法を提供する。前記システムは水域又はその付近の凹地に配置可能な不透水性ライニングを含む。ライニングと凹地は処理部分と、処理水を収容するための出口部分と、処理部分と出口部分の間の流出堰を含む処理容器を規定する。被処理水を水域から処理部分に輸送する。輸送した水中の懸濁溶存固形物を捕捉し、捕捉した固形物と固形物を除去した水の分離を実施するための捕捉成分を輸送した水中に添加混合する。捕捉した固形物を処理槽から除去することができ、浄化水は流出堰のチャネルを通って出口部分に流入することができる。 (もっと読む)


【課題】 油含有排水の処理性能が優れている排水処理方法の提供。
【解決手段】 凝集及び膜分離槽を有する排水処理装置で油含有排水を処理する排水処理方法であり、前記凝集及び膜分離槽が、凝集剤添加装置と撹拌機を備え、槽内に膜分離モジュールが浸漬されたものであり、前記油含有排水が、COD値が30〜15,000mg/Lで、n−ヘキサン抽出物量が5〜5,000mg/Lのものである、排水処理方法。前記凝集及び膜分離槽が、内部が仕切壁により凝集槽と膜分離槽とに分けられ、前記凝集槽と前記膜分離槽が前記仕切壁の上端側と下端側にて液の流通が可能なように連通されており、前記凝集槽に凝集剤添加装置と攪拌機が備えられ、前記膜分離槽内に膜分離モジュールが浸漬されたものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 安定した濾過性能を維持できる濾過運転方法の提供。
【解決手段】 少なくとも凝集槽における凝集処理工程後に、膜分離槽に浸漬された膜分離モジュールよる膜分離処理工程を有する濾過運転方法であり、前記凝集処理工程が、被処理液のCOD500〜1000ppmに対して、同等以上の量の凝集剤を添加し、攪拌機により、350〜500r/minで、5〜30分間攪拌しながら凝集処理する工程である、濾過運転方法。 (もっと読む)


【課題】 安定した濾過性能を維持できる膜分離モジュールの洗浄方法の提供。
【解決手段】 原水槽と、凝集槽と、膜分離モジュールが浸漬された膜分離槽と、前記膜分離槽と透過水ラインで接続された透過水貯留槽とを有しており、更に、前記透過水貯留槽と前記膜分離槽の透過水ライン側出口を接続する逆圧洗浄水ラインと、前記逆圧洗浄水ラインに薬液を添加する薬液添加装置を有する排水処理装置における膜分離モジュールの洗浄方法であり、前記膜分離モジュールの透過水側出口から薬液を含有する透過水からなる洗浄水を供給し、前記洗浄水にて、膜分離モジュールを構成する膜内部と透過水出口を満たした状態で静置した後、前記洗浄水を膜分離槽内に排水する、膜分離モジュールの洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】6価セレンを含有する排水を還元処理し、少量の金属溶出量で効果的にセレンを除去することができ、好ましくは、その際に発生する汚泥が白色で処分が容易なセレン含有排水の処理方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】セレン含有排水を、金属チタンと他の金属との混合物と接触させ、該他の金属の一部を溶出させることによりセレンを還元するセレン含有排水の処理方法において、
該金属チタンの粒径が4mm以下であり、該他の金属の粒径が1mm以上であることを特徴とするセレン含有排水の処理方法。 (もっと読む)


【課題】6価セレンを含有する排水を還元処理し、少量の金属溶出量で効果的にセレンを除去することができ、好ましくは、その際に発生する汚泥が白色で処分が容易なセレン含有排水の処理方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】セレン含有排水を、金属チタンと他の金属との合金又は混合物と接触させ、該他の金属の一部を溶出させることによりセレンを還元する排水処理工程と、酸濃度0.03N以上の酸含有水溶液を、該合金又は混合物と接触させる酸洗浄工程とを有することを特徴とするセレン含有排水の処理方法。 (もっと読む)


【課題】被処理水に凝集剤と不溶性粒子とを混合撹拌する際に、モータにより駆動される撹拌機が不要なため装置構成を簡略化できるとともに煩雑なメンテナンスもほとんど必要とせず、またモータを回転させる電気エネルギも不要なため省エネルギ性に優れ、さらにコンパクトでありながらも沈殿槽における水面積負荷の大きな凝集沈殿能力の高い凝集沈殿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】凝集沈殿装置1は、フロック形成槽12とフロック群を沈殿させる沈殿槽14とを備えた凝集沈殿装置であって、凝集剤と不溶性粒子が添加された被処理水の下降流を流入させる下降流路7と、下降流路7の下部と連通し下降流を上昇流に反転させる底部流路8と、底部流路8と連通し上昇流が流れる上昇流路9と、を有する混合撹拌部2が、フロック形成槽12の上流側に接続されている。 (もっと読む)


【課題】廃水中に含まれる有機物を分離した吸着剤に吸着した有機物を効率よく脱離・分解することができる、廃水中に含まれる有機物の処理方法、処理装置、及び処理システム、並びにビチュメン回収システムを提供する。
【解決手段】廃水中に含まれる有機物の処理方法であって、吸着剤3を充填した吸着槽2に廃水を供給して有機物を吸着剤3に吸着させ、この有機物を吸着させた吸着剤3に対して、電解槽6で陽極9と陰極8に通電して電解質を含む水を電気分解させて得た電解液を供給して接触させ、吸着剤3に吸着していた有機物を脱離あるいは分解する。 (もっと読む)


流体より密度が高くかつ汚染粒子同士を結合させる分離補助剤によって、遠心分離機内で流体から粒子を浄化する方法であって、遠心分離機が、回転軸(R)周りに回転させられるロータ本体(1)を有しており、浄化されるべき流体が、ある量の分離補助剤と混合され、分離室(7)に供給され、そして汚染物質粒子が分離補助剤に結合されることによって分離室(7)内で浄化され、分離補助剤が、ロータ本体(1)の回転によってロータ本体(1)の周囲まで押出され、分離補助剤及び分離補助剤に結合された粒子が、第1の出口(25)を介して流出され、浄化された流体が、第2の出口(22)を介して分離室(7)から流出される方法において、分離補助剤と分離補助剤に結合された粒子とは、搬送スレッド(16)によってロータ本体(1)の内側に沿って送られ、第1の出口(25)の方へ流れ第1の出口(25)を通って流出されることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】現状の処理水質が良好な場合であっても薬注量および/または薬注量を制御する設定値を減少させることが試みられ、これによって薬品コストを低下させることが可能となる薬注制御方法を提供する。
【解決手段】薬品添加後の水質が基準範囲内にあり良好である場合であっても、この良好状態が規定時間以上継続した場合には、薬注量および/または薬注量を制御する設定値を所定量減少させる。このように薬注量を減少させてみてもなお水質が規定時間以上にわたって良好範囲であるならばさらに薬注量および/または薬注量を制御する設定値を減少させてみる。このようにして、現状の水質指標値が基準範囲(良好範囲)であったとしても薬注量を減少させることを試みることにより、より少ない薬注量で良好な水質の処理水を得ることが可能となり、薬品コスト低減を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】加圧浮上法を用いて、低コストで、廃液中の油分がエマルジョン化した場合であっても廃液から油分を分離除去可能な、含油廃水の処理方法を提供すること。
【解決手段】油を含有する廃水から油分を分離除去する処理方法であって、前記廃水のpHを3以下に調整して油分を分離し、凝集剤を添加して油分を凝集させた後にpHを6〜8に調整し、該凝集した油分を圧力浮上法により前記廃水から分離除去することを特徴とする含油廃水の処理方法を用いる。凝集剤として、ポリ塩化アルミニウムを用いることが好ましい。さらに、廃水のpHを7〜9に調整して油分の一部を圧力浮上法により分離除去後、前記廃水のpHを3以下に調整して残部の油分を分離することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
原水中の懸濁物質などの不純物を効率的に除去し、たとえば逆浸透膜ユニットの供給水として十分に水質の高い清澄水を安定的に製造できる不純物の凝集方法を提供する。
【解決手段】
少なくとも2種類の凝集剤を添加することによって原水中の不純物を除去する方法において、前記少なくとも2種類の凝集剤のうちの一部の凝集剤(A)は、原水の懸濁物質の濃度指標に応じて凝集条件を制御し、前記少なくとも2種類の凝集剤のうちの前記凝集剤(A)とは異なる凝集剤(B)は、前記懸濁物質の濃度指標とは異なる水質指標に応じて凝集条件を制御する。 (もっと読む)


【課題】難分解性有害物質の性状に制限されることなく、効率よく低コストで難分解性有害物質を無害化することが可能な難分解性有害物質の分解方法を提供する。
【解決手段】過酸化物による難分解性有害物質の分解方法であって、前記過酸化物の、単位時間当たりの添加量を、前記難分解性有害物質含有水に、分割して添加することを特徴とする難分解性有害物質の分解方法。 (もっと読む)


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