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Fターム[4D027AB01]の内容

生物学的処理一般 (1,145) | 合併処理し尿浄化槽 (438) | 型式 (194)

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回転板接触式
接触曝気式 (35)
長時間曝気式 (1)
散水濾床式
分離接触曝気式 (31)
嫌気濾床接触曝気式 (80)

Fターム[4D027AB01]に分類される特許

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【課題】仕切板が多少変形して歪みが生じている場合であっても、仕切板をその嵌合溝に嵌合固定し易い浄化槽を提供すること。
【解決手段】浄化槽の内側を複数の処理槽に仕切る仕切板2を設け、その仕切板2の周縁部分を嵌合固定する嵌合溝3を、浄化槽の内壁に設けてある浄化槽であって、仕切板2の周縁部分において、嵌合溝3に嵌合自在で、且つ、板厚方向に突出する嵌合部4を設け、嵌合部4における仕切板2の一側面側に第1テーパー面5を形成すると共に、他側面側に第2テーパー面6を形成し、その第1テーパー面5及び第2テーパー面6を、嵌合溝3に対する嵌入先端側ほど互いに近接する形状に形成してある浄化槽。 (もっと読む)


【課題】浄化槽の対向壁間の距離が開くのを防止し得る係合突起部が、破損し難い浄化槽を提供すること。
【解決手段】互いに連結可能に上下に分割した浄化槽の上槽部分と下槽部分の内側で、内部空間を複数の処理槽に仕切り、且つ上槽部分又は下槽部分の少なくともいずれか一方の対向壁間にわたって設置する仕切板2を設け、対向壁夫々に設けた被係合凹部に各別に係合する一対の係合突起部9を仕切板2に設けて、一対の係合突起部9を、被係合凹部夫々に係合させることによって、対向壁間の距離が開くのを防止してある浄化槽であって、係合突起部9を、仕切板の外縁よりも内側で、その板厚方向に突出するように仕切板に一体形成してある浄化槽。 (もっと読む)


【課題】マンションなどの台所排水システム、特にディスポーザ排水処理システムにおける排水横主管6内の固形物の堆積を、比較的低コストで、効果的に抑制する。
【解決手段】複数のディスポーザ3のそれぞれから延出された排水元管4から排出される厨芥排水を集合させて排水横主管6内に流下させるようになされた厨芥排水系統において、前記排水横主管6の上流端となる部分に固形物分離排出装置10を設けており、該固形物分離排出装置10は前記排水横主管6内を流下する厨芥排水から固形分を分離し捕集し外方へ排出するものとなされている。 (もっと読む)


【課題】店舗、事業所等の施設から排出される排水を処理している既設浄化槽はそのまま利用して、総体的に処理能力を上げる排水の処理方法、設置スペースが制約される場合でも、それらに対応できる浄化槽の設置及びその排水の処理方法を提供する。
【解決手段】排出源の異なる複数の排水を浄化槽で処理する排水処理方法であって、有機物濃度の高い排水を前処理装置に導入し有機物濃度を低減させた後、浄化槽に流入させ、前記有機物濃度の高い排水を除くその他排水を直接浄化槽に流入させて処理する、排水処理方法。 (もっと読む)


【課題】 槽本体に被処理水の消毒処理を行う消毒槽を収容する水処理装置において、槽本体に対し消毒槽を取付ける取付作業の合理化を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る水処理装置100は、接続部材130による消毒槽109と放流管104との接続の前に、消毒槽109の上縁部109aの上縁面及びフランジ面が、処理水槽108の立設壁108a及び延在片108bとの接触によって処理水槽108に係止され、当該消毒槽109の上下方向の動作が規制される構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、散気装置の異常停止を、汚水浄化槽の使用者に、確実に知らしめることができる散気装置監視器を提供することを目的とする。
【解決手段】 浄化槽システム内に設置された散気装置へ供給する電流値を監視する検出手段と、この検出手段により検出される電流値が予め設定された電流値以下となった際に報知を行う警告手段と、屋外用コンセント部とを備え、上記検出手段と警告手段とを一体化させた散気装置監視器。
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【課題】 本発明は、好気状態にした汚泥の固液分離機能が安定した好気消化槽、また、この好気消化槽を備えた汚水浄化槽を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、固液分離部と、この固液分離部にて分離する固形物又は汚泥を好気消化する好気消化部と、この好気消化部に気泡供給する散気装置とを備え、上記好気消化部が、上記散気装置より吐出される気泡により発生する水流を遮蔽する遮蔽板を有する好気消化槽である。
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【課題】 本発明は、多種多様な浄化槽の設置条件に対応可能な、浄化槽用嵩上げ枠の提供を目的とする。
【解決手段】 嵩上げ部材と、この嵩上げ部材に固定される枠体とを備え、上記嵩上げ部材が、平板を湾曲させたものである浄化槽用嵩上げ枠。
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【課題】 水処理装置の槽本体を構成する上部槽或いは下部槽の積み重ね作業に際し、積み重ね状態の安定化向上を図るとともに、積み重ね作業に関する作業性向上を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 水処理装置を構成する下部槽120の各コーナー部分120bに、第1コルゲート部122及び第2コルゲート部123が連接された形状のコルゲート領域121を設けるとともに、下部槽120の中心点Pに関し互いに点対称となるコルゲート部同士の上端部の位置が高さ方向に関し異なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】屎尿及び生活雑排水の効率的な処理が可能な排水処理システム及びこれに使用するトイレ装置を提供する。
【解決手段】尿含有排水を屎と分離した状態で排出する尿排出部10と、尿排出部10から供給される尿含有排水を好気条件下で微生物により硝化する尿硝化部51と、尿硝化部51で硝化された尿含有排水及びBOD源を含有する排水を嫌気条件下で微生物により脱窒する脱窒部150と、を備える排水処理システムである。 (もっと読む)


【課題】本発明は浄化槽埋設工事の工期と工費を大幅に低減すると共に、同埋設作業の省力化と均質化を達成する地中埋設浄化槽用のPCコンクリート製基礎プレートを提供する。
【解決手段】上記基礎プレート12は上面で開口する吊り穴13と、該吊り穴13内に配設した基礎プレート吊り上げ用の吊り手14を有し、更に上記基礎プレート12の一側面又は対向する二側面において露出する基礎プレート12と一体の締結板17を有すると共に、更に基礎プレート12の一端上縁部又は対向する両端上縁部に上記締結板17と対応し開口するボルト導入穴19を有し、上記締結板17を隣接する基礎プレート12の締結板17と対接し、上記ボルト導入穴19を通じ上記締結板17のボルト締結孔18にボルト22を挿入締結して隣接する基礎プレート12間を連結する構成とした地中埋設浄化槽用のPCコンクリート製基礎プレート。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記課題に鑑み、スカムの形成を促進させるとともに破壊されずに安定して貯留できる浄化槽を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、流入口と流出口とを有する嫌気処理槽と、この嫌気処理槽内の汚泥をポンプで移送し貯留する汚泥貯留槽とを備え、この汚泥貯留槽が、槽内で分離した汚水を上記嫌気処理槽へと返送する汚水流路を有している浄化槽である。
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【課題】 本発明は、省スペース性の優れた排水処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、複数の衛生設備機器にそれぞれ接続される排水横枝管と、2つの排水ヘッダーとを備え、一方の排水ヘッダーAが、固形物を多く含む排水を排出する衛生設備機器に接続された上記排水横枝管と接続され、他方の排水ヘッダーBが、排水ヘッダーAに流入する排水よりも固形物が少ない排水を排出する衛生設備機器に接続された排水横枝管と接続される排水処理装置である。
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【課題】現場での設置作業が容易で、且つ、廃材の処理を不要とする嵩上げ枠を提供する。
【解決手段】 浄化槽12のマンホール22の高さを調整するための嵩上げ枠16であって、山部を構成する一対の環状壁部当たりの伸長時の高さが異なる複数の蛇腹部30,32を備え、一対の環状壁部のうち一方の環状壁部30a,32aは、縮長時に他方の環状壁部30b,32bに沿って折り畳まれるものであり、山部の頂点には、他方の環状壁部30b,32bの縁部を外方に屈曲し折り返して一方の環状壁部30a,32aと連続させてなる突起34,36が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 建物の美観を損なうことなく臭突を設け、これにより臭気が建物内に侵入することを防止する臭突構造を提供する。
【解決手段】 本発明の臭突構造は、軒先に設ける雨樋3の底面に貫通孔が設けられ、臭気を排出する臭突管2が建物1に沿って配設されるとともに前記貫通孔に貫通して雨樋3の底面に固定され、この臭突管2の先端部が樋深さ内に納められて配設される。また、臭突管2は雨水浸透施設に接続する外管21と、浄化槽に接続する内管22との二重管構造とし、雨樋3のオーバーフロー水が雨水浸透施設に導水される。 (もっと読む)


【課題】 生活排水浄化槽から発生する汚泥量の低減と使用者の清掃費用負担の軽減をする。
【解決手段】 嫌気性処理部2と好気性処理部3がこの順序で構成される浄化槽に汚泥貯留部1を前置させ、汚水がこの順序に通過して処理されるように浄化槽を形成し、各処理部に汚泥を各前段処理部に返送させる汚泥返送手段A,B及びCが設けられ、各処理部で発生する余剰汚泥が自動的にそれぞれの前段処理部に返送されて、最終的に装置全体で発生した余剰汚泥が、汚水流入部に設けられた汚泥貯留部1に集約されることを特徴とする汚水浄化方法及びこの方法を具現する装置を提案するものである。 (もっと読む)


【課題】嫌気・好気処理の組み合わせで窒素分を除去する合併浄化装置において、嫌気処理により発生するバイオガスを利用した、エネルギー回収型の合併浄化装置を提供する。
【解決手段】鉛直姿勢に地下に設置する筒状の槽本体1と、槽本体1の内部の底面近傍に吐出端が位置し、糞尿及び破砕生ゴミを含む排水を供給する主流入路2と、槽本体1の中段部分に吐出端が位置し、糞尿及び破砕生ゴミを含む排水以外の雑排水を投入する雑排水投入路3と、雑排水投入路3の吐出端よりも上方に配置され空気を気泡状態として放出する散気装置4と、散気装置4の上方に配置された沈殿槽5とを備えた合併浄化装置において、雑排水投入路3の下部に隔壁6を設け、隔壁6より下部において発生するバイオガスを第1の配管7で回収するようにした。 (もっと読む)


【課題】 被処理水の処理を行う水処理機構を槽本体に収容する水処理装置において、槽本体の内部を区画する仕切り板を、接着剤を用いて槽本体側に確実に取り付けるのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 水処理装置の下部槽120において、特に仕切り板130の接合面及び下部槽120側の被接合面の各々に、交差状に連続する第1延在面122,131及び第2延在面123,132を設け、仕切り板130が接合位置にあるとき、これら第1延在面122,131及び第2延在面123,132にわたって接着剤溜り領域が形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関を用いる必要のない有機廃棄物処理システムを提供する。
【解決手段】 有機廃棄物を発酵させて堆肥化する堆肥化装置10を有する有機廃棄物処理システムSにおいて、堆肥化装置10から排出される臭気ガスGに含まれる水分Wを分離する脱水処理部30と、脱水処理部30から排出される水分Wを処理する汚水処理部50と、を備える。脱水処理部30としては、冷媒Rにより臭気ガスGを冷却して液化する凝縮器32を用いることができる。
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【課題】 水処理装置の槽本体を構成する上部槽或いは下部槽の積み重ねを効率よく行うことができ、且つ積み重ね状態を安定化させるのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 水処理装置を構成する下部槽120の側壁面120bに複数のコルゲート部121,122を設け、各コルゲート部に、中心点Pに関し点対称となるコルゲート部が存在し、且つ短辺方向の中心線L2に関し線対称となるコルゲート部が存在するように構成するとともに、互いに点対称となるコルゲート部同士の上端部の位置が高さ方向に関し異なるように構成する。 (もっと読む)


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