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Fターム[4D029AB05]の内容

活性汚泥処理における曝気装置 (2,001) | ガス供給方式 (553) | ガス吹込み式 (399)

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Fターム[4D029AB05]に分類される特許

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【課題】有機物質と栄養塩類を含有した下水中の有機物や窒素、リンを高度に処理可能な下水の高度処理装置を提供すること。
【解決手段】微生物フィルムが付着された網状回転式バチルス接触体33を装着した網状形回転式バチルス接触槽13に下水を導入して生物処理の前処理を行い、前処理された下水を生物反応槽18に導入して生物処理を行い、該生物反応槽18から導入される汚泥を沈殿槽に導入して固液分離して下水の高度処理を行う際に、前記下水を前記網状形回転式バチルス接触槽13に導入する前から生物反応槽18に至る何れか1箇所又は2箇所以上に微生物活性剤を投入してする下水の高度処理装置において、前記生物反応槽18を複数に分割し、最後の生物反応槽18dを除く前段の生物反応槽には送風機によって空気供給管19を設けると共に、最後の生物反応槽18d内には空気供給管19を設けることなく水中攪拌機19dを設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木炭と曝気により浄水効率を向上させると共に、流水装置と組み合わせて大量水の高度浄水を可能にする装置を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の網袋1の中央部へ曝気パイプ2を挿入し、前記網袋1の内壁と、前記曝気パイプ2の外壁との間へ木炭3、3を充填し、浄水ユニット5を構成する。前記浄水ユニット5は紐4を介して浮子6に吊下し、前記紐4の長さを調節可能にし、浄水ユニット5を最も良く浄水できる場所へ必要量設置する。 (もっと読む)


【課題】半導体製造設備に備える窒素製造装置の副生成ガスである酸素富化空気を有効に利用し、トータルシステムとしての設備費の削減および省エネルギー化、省スペース化と、浄化処理時間の短縮を図った排水処理方法、排水処理装置を提供する。
【解決手段】原料空気から分離して高純度窒素を製造する窒素製造装置1を用いている施設から排出される被処理水である有機物を含む排水の浄化処理方法、排水処理装置であって、前記窒素製造装置1で副次的に生成される酸素富化空気を、好気性処理槽16内に貯留する被処理水17に供給して曝気し、前記被処理水の浄化処理を行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】窒素製造装置における窒素ガスおよび酸素富化空気の生成の安定化および利用設備への酸素富化空気の供給安定化と吸引手段の騒音を抑制した気体通風方法、気体通風装置を提供する。
【解決手段】原料空気から分離して窒素ガスを製造する窒素製造装置1と、前記窒素製造装置1で副次的に生成される酸素富化空気を吸引する吸引手段であるブロア8と、前記ブロア8を収納する区画室5と、前記酸素富化空気を利用する利用設備である好気性処理槽19を備え、前記窒素製造装置1の吐出口4aから酸素富化空気を大気開放状態で前記区画室5内に流入させ、前記区画室5に収納したブロア8により区画室5内の酸素富化空気を吸引して前記好気性処理槽19に供給することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 できるだけ均一な気泡を発生させて曝気する散気方法の提供。
【解決手段】 チューブ型メンブレンディフューザを用いた散気方法であって、前記チューブ型メンブレンディフューザが、チューブ基材と、前記チューブ基材の外表面を覆う弾性フィルムを有し、前記弾性フィルムに多数のスリットが形成され、前記スリットから微細気泡を発生させるものであり、前記チューブ型メンブレンディフューザを1又は2以上使用し、各チューブ型メンブレンディフューザへ13Nm/m・hr以下で通気を行う、散気方法 (もっと読む)


【課題】有機廃液の濃度にかかわらず、当該有機廃液を廃液処理して得られた処理水を、規制をクリアして河川等に排水することが可能な廃液処理システムを提供する。
【解決手段】この廃液処理システムは、有機廃液を固形分とそれ以外の液分とに分ける固液分離装置22と、この固液分離装置22で分けられた液分に対して、微生物による生物処理を施す前曝気槽4と、この前曝気槽4で生物処理が施された液分の中の固形分を沈殿させることで、上澄み液を分離する沈殿槽5と、沈殿槽5で分離した上澄み液に対して、微生物による生物処理を施す曝気槽6および膜分離槽7を備えている。そして、膜分離槽7に、マイクロメーター(μm)オーダの微細な孔を有するMF膜を設け、曝気槽6および膜分離槽7で生物処理が施された上澄み液を、MF膜を通過させて取り出し、処理水として排水することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1mm以下の直径をもつ気泡を発生させることができる技術を提供する。
【解決手段】幅30μm以下の非円形である気体放出スリットを備えたことを特徴とするガス分散器。 (もっと読む)


【課題】排水処理槽における溶存酸素量を安定化することができる溶存酸素量制御装置を提供する。
【解決手段】DO制御装置1は、乗算器2で求められた設定風量と、積分器8で求められた補正風量とを加算することにより基準風量を求め、この基準風量から例えば送風機の風量を制御する制御指令値である風量偏差を求める。補正風量は、DO設定値とDO検出値との偏差の絶対値であるDO偏差絶対値の積分値がK1のときのみに、DO偏差を用いて変更される。従って、風量変更点のDO偏差のみが風量に反映され、風量変更点から次の風量変更点までのDO偏差は風量に関係しないため、排水処理槽におけるDO値をいわゆるON、OFF制御することができる。さらに、補正風量は、風量変更点におけるDO偏差を用いて変更されるため、DO値の変動を考慮したDO値の補正が可能となる。 (もっと読む)


【課題】反応時間が早く高効率の生物反応を行う。
【解決手段】水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機13は、電流計30,空気流量計26,ニードルバルブ28および制御部51によって電動機の電流値と取り込む空気量が制御される。また、旋回流型マイクロナノバブル発生部12は、電流計17,空気流量計21,ニードルバルブ24および制御部51によって循環ポンプ18の電流値および取り込む空気量が制御される。また、ナノバブル発生機35は、電流計38,空気流量計41,ニードルバルブ42および制御部51によって循環ポンプ36の電流値および取り込む空気量が制御される。したがって、上記各電流値と上記各空気量とを制御することによって、目的に応じた大きさや量のバブルを発生させることができ、生物反応部3における生物反応の反応時間の短縮や反応効率の改善を図ることができる。 (もっと読む)


高粘性液体を気体と混合するためのシステム及び方法が提供される。開示される実施形態は、ドラフトチューブ(12)が内部に配置された反応器又は混合容器(11)、ドラフトチューブの入口(19)に近接する反応器又は混合容器の中に気体を注入するように適合された気体注入サブシステムを含む。実施形態は、ドラフトチューブ内に配置された攪拌機(16)も含み、それによって、ドラフトチューブは気液混合にとって最も重要な場所になる。特に攪拌機は、約0.3mm〜3.0mmの平均直径を有する気泡を発生させるように適合され、次いで気泡は、反応器又は混合容器の中に射出される。ドラフトチューブ内で気体が高粘性液体中に溶解することと、高粘性液体内での気泡の滞留時間が増加することとを組み合わせた効果によって、本システム及び方法に伴う物質移動効率が高められる。
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【課題】広範囲な種類の産業廃液に対して汎用的に適応でき、有機無機物等、強酸強アルカリ物質等詳しくは重金属イオン及び塩分を含む固形汚染物質に対して安定した処理能力を維持し、しかもイニシャルコストが安く、スペースを取らず、かつ、ランニングコストの少ない、温室効果ガスであるメタンガスの発生を低減でき、移動可能なキャスターを有する地上設置型産業廃液浄化処理装置を提供する。
【解決手段】バクテリアが棲息する微生物担体チップにおが屑を用いて、有機無機物等、強酸強アルカリ物質等、詳しくは重金属イオン及び塩分を含む固形汚染物質を濾過吸着処理、中和処理及び微生物的処理を行う液体浄化処理装置内にはバクテリアの活動を補助するために空気供給機と繋がって温風を吹き出す螺旋状温風排出パイプを設け、化学的処理を行う液体浄化処理装置内には分離膜材を用いて、化学的処理を行うことを特徴とする地上設置型産業廃液浄化処理装置。 (もっと読む)


【課題】ダム湖、湖沼、閉鎖性海域などの底層水は、夏場を中心に溶存酸素濃度がゼロあるいはそれに近い嫌気状態になり水質が悪化している。このような水域に限定して高濃度もしくは飽和酸素水を供給して溶存酸素濃度を高め、好気環境に改善して水質保全を図る。
【解決手段】ダム湖、湖沼、閉鎖性海域などの中層以下では、特定の季節以外、温度差や塩分や溶解金属類などによる密度差で躍層が発達して水の上下混合が起き難い。この現象を利用して、対象水域に吸入口、吐出口、水中ポンプ、気液溶解部が一体となっている気液溶解装置(水中型)を設置して、その水域の一定水層の溶存酸素を高め、順次装置や酸素噴出口や酸素噴出口を上下移動させることにより、全貧酸素水域の水質を改善する。
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【課題】富栄養化が進んでも十分な効果が得られる水質浄化装置および水質浄化方法を提供する。
【解決手段】浄化すべき原水を汲み出してマイクロナノバブル発生装置6,7が設置されたマイクロナノバブル発生槽2に導入してマイクロナノバブルを発生させ、マイクロナノバブルによって処理水中の好気性微生物を活性化して、処理水中の藻類を硝酸性窒素に分解させ、マイクロナノバブルを含む処理水を、水草13を定植した定植床14を水中に配設した植物栽培槽3に導入し、硝酸性窒素を水草13に養分として吸収させる。 (もっと読む)


【課題】有機物を効果的に微生物によって分解することができる排水処理装置を提供する。
【解決手段】被処理水を、充填材37を有する充填材槽1から沈殿槽11に導入して、被処理水を、微生物を含む汚泥と処理水とに固液分離する。マイクロナノバブル発生槽43に、沈殿槽11からの処理水の一部を導入して、この処理水にマイクロナノバブルを含ませて、マイクロナノバブル含有水を作成する。微生物活性化槽33に、マイクロナノバブル発生槽43からのマイクロナノバブル含有水と、沈殿槽11からの汚泥とを、導入して、汚泥中の微生物に、マイクロナノバブルを付着させて、微生物をマイクロナノバブルで活性化する。充填材槽1に、微生物活性化槽33から、マイクロナノバブル含有水と汚泥とを、導入して、マイクロナノバブルで活性化した微生物を、充填材37に付着して、被処理水中の有機物を分解する。 (もっと読む)


【課題】揺動担体を用いた排水処理における曝気撹拌方法において、処理槽の形状や気泡流発生手段の配置によって処理槽内に渦流や淀みが発生する場合でも、揺動担体を通過する流速を閉塞がないレベル以上に維持することを目的とする。
【解決手段】排水の流入管10と流出管11を有する排水処理槽1と、排水処理槽1内に配置した生物担体7mと、排水処理槽1内に配置した複数のエアレーター2a、2bを備え、複数のエアレーター2a、2bから発生する複数の気泡噴流のエアリフト効果による複数の水流を衝突させることによって生物担体7m内を通過するダウンフロー5を発生させ、複数のエアレーター2a、2bへ供給する空気量のバランスを変えることで、ダウンフローの位置を変化させるものである。 (もっと読む)


【課題】サイズ分布が幅広い各種のマイクロナノバブルを多量により経済的に作製できるマイクロナノバブル含有液体製造装置とマイクロナノバブル含有液体応用装置を提供する。
【解決手段】このマイクロナノバブル含有液体応用装置によれば、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機8と旋回流型マイクロナノバブル発生機20でもって、サイズ分布の幅広いマイクロナノバブルを発生できる。また、泡レベル計(14A〜14C)とレベル調節計10によって、マイクロナノバブル発生助剤定量ポンプ24を制御して、液面からの泡のレベルに応じて、マイクロナノバブル発生助剤の供給量を制御する。また、濁度計32と調節計34によって、マイクロナノバブル発生槽1内の液体の濁度に応じて、マイクロナノバブル発生助剤の供給量を制御すると共に、液体の濁度に応じて、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機8に供給する空気量を制御する。 (もっと読む)


【課題】排水処理における曝気撹拌方法において、処理槽の形状や気泡流発生手段の配置によって処理槽内に渦流や淀みが発生する場合でも、処理槽内の撹拌を均一に行うことを目的とする。
【解決手段】排水の流入管10と流出管11を有する排水処理槽1と、排水処理槽1内に配置した複数の気泡噴流発生手段2a、2bを備え、複数の気泡流発生手段2a、2bから発生する複数の気泡噴流4a、4bのエアリフト効果によって持上げられた複数の水流どうしを、排水処理槽1内の水面近傍の表層で衝突させることによってダウンフロー5を発生させ、複数のエアレーター2a、2bへ供給する空気量のバランスを変えることで、ダウンフロー5の位置を変化させるものである。 (もっと読む)


【課題】河川、湖、池、下水処理場の浄化、水耕栽培、飲料水、下水処理場の脱臭、浄化槽の脱臭、部屋の脱臭および減菌に使用する空気の生成装置を提供する。
【解決手段】磁力の放出を減少させるために鋼板を覆い、隙間を少なくした容器に収納した磁石と磁石の間隔が1ミリ〜2ミリの空間に空気を通すことにより生成した空気により、空気の脱臭,減菌,水中の溶存酸素増加および好気性微生物を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】配管の洗浄を効率的に行うことができる散気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を達成するための散気装置は、曝気槽80内に配置され、基端側をブロア20の吐出側に接続された配管経路22に連結された散気管30を備えた散気装置10であって、前記散気管30の先端側とブロア20の吸引側とを接続する配管経路34a〜34dを備え、前記配管経路34a〜34dには気液分離手段40が設けられる。そして、前記散気管30と前記気液分離手段40との間には開閉弁62が、前記気液分離手段40と前記ブロア20との間には当該経路を開放可能とする三方弁60がそれぞれ設けられ、前記配管経路22には当該経路を開放可能とするダンパ64が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブロア動力の上昇を効率よく抑制することができる方法、及びブロア動力の上昇の要因となる散気装置の圧力損失の上昇を低減することのできる散気装置を提供すること。
【解決手段】中温性好気性微生物を用いて被処理水を処理する処理槽に気体を散気するための散気装置の散気孔の表面温度を、少なくとも45℃の温度に維持して、散気装置への固形物の付着を抑制することを特徴とする、散気装置の運転方法、並びに気体を供給するための気体供給装置と、中温性好気性微生物を用いて被処理水を処理する処理槽に用いられる散気装置であって、該気体供給装置から供給された気体を散気するための散気孔が形成された散気装置と、該散気孔の表面温度を少なくとも45℃に維持するための温度維持手段と、を備え、該温度維持手段により、該散気孔の表面温度が少なくとも45℃に維持され、それにより、散気装置への固形物の付着が抑制されるように構成されたことを特徴とする、散気システム。 (もっと読む)


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