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Fターム[4D037AB05]の内容

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Fターム[4D037AB05]に分類される特許

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【課題】仮想円筒上に配置された各ランプ保護管に1本又は複数本の紫外線ランプを軸方向にずらして収容してなる直交流型の紫外線照射装置において、紫外線ランプの紫外線強度を精度よく計測して監視できるようにする。
【解決手段】仮想円筒上に配置された各ランプ保護管に1本又は複数本の紫外線ランプを軸方向にずらして収容してなる直交流型の紫外線照射装置であって、監視用紫外線強度計32を強度計保護管31が流路中心面19と交差する中心位置に受光部32aを位置させて挿入し、受光部32aを包囲して遮光筒32cを設け、遮光筒32cの筒壁に軸方向及び周方向に分散させて紫外線を受光部に導く複数の導光孔36を穿設し、各導光孔36は各紫外線ランプ14に設定された受光長から照射される紫外線を、各紫外線ランプ14の位置に応じて受光部32aに導く位置に設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光触媒であるリン酸銀が基体に強く固定された光触媒装置を提供する。
【解決手段】本発明の光触媒装置は、基体と、前記基体の上に設けられたリン酸銀層とを備え、前記リン酸銀層は、前記基体に接触する複数の粒状のリン酸銀粒子を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線ランプが切れたときのリスクを低減でき、かつ紫外線照射性能を向上する。
【解決手段】円筒状の容器1と、前記容器1の軸に直交する方向に対象流体を流通させるべく前記容器1の筒壁に対向して設けられた前記対象流体の流入口6及び流出口7と、前記容器1内に容器軸に平行に、かつ前記容器軸を中心軸とする仮想円筒18の周方向に分散して配置された透明な複数のランプ保護管13と、前記各ランプ保護管13内に収容された紫外線ランプ14とを備え、前記対象流体に紫外線を照射する紫外線照射装置において、各ランプ保護管13には、それぞれ1本の紫外線ランプ14が収容され、仮想円筒18の周方向の隣り合う各ランプ保護管に収容される紫外線ランプ14は、流入口6と流出口7の中心を通り、かつ容器軸に直交する流路中心面19を基準として、保護管軸方向に互いに対称に配置する。 (もっと読む)


【課題】紫外線ランプを収納する保護管が破損することを防止することができる紫外線照射装置を提供することである。
【解決手段】実施形態の紫外線照射装置は、処理槽と、紫外線照射部材と、支持部材とを備える。処理槽は、処理対象となる処理水を給水する給水口と、処理水を排水する排水口とを有し、給水口から排水口に向かう第1方向に処理水が通過する。紫外線照射部材は、処理槽の内部であって第1方向と交差する第2方向に設けられ、第1方向に向けて通過する処理水に対して紫外線を照射する。支持部材は、紫外線照射部材が設けられる第2方向に沿う方向に設けられ両端部が処理槽の壁面に固着され、当該処理槽の変形を抑制する。 (もっと読む)


【課題】接続する装置の数量によって紫外線照射量を調整でき、既存の施設や狭い場所でも設置できる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】実施形態の紫外線照射装置は、通水胴と、紫外線照射部材と、一対の突縁部とを備える。通水胴は、円筒形状に形成され、処理対象となる処理水を通水するための一対の開口部を有する。紫外線照射部材は、1または複数設けられ、通水胴の内部に、一方の開口部から他方の開口部に向かう第1方向と交差する第2方向に向けて設けられ、第1方向に通過する処理水に対して紫外線を照射する。一対の突縁部は、通水胴の一対の開口部の周縁からそれぞれ開口外部に向けて突出形成され、継手として機能する。複数の紫外線照射部材を備えた場合、紫外線照射部材は、第2方向を含む平面上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】殺菌処理等で使用する水の安全性を確保しつつ、より多くの水を再利用できる排水回収システムを提供する。
【解決手段】被処理物に蒸気又は温水を導入して被処理物の予熱処理及び殺菌処理を順次行うと共に殺菌処理の後に冷水を導入して被処理物の冷却処理を行う殺菌処理装置2に接続され、殺菌処理装置2から排出される排水W1を回収する排水回収システム1であって、排水W1が流通する排水ラインL1と、排水W1の温度を検出する排水温度検出部3と、系外排出ラインL2と、回収ラインL3と、排水W1の流通先を系外排出ラインL2又は回収ラインL3へ切り換える流通先切り換え手段4及び5と、排水温度検出部3により検出される排水W1の温度に対して設定された基準温度Tに基づいて、排水W1の流通先を系外排出ラインL2又は回収ラインL3へ切り換えるように、流通先切り換え手段4及び5を制御する流通先切り換え制御部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 汚水の浄化を確実に向上させる循環式汚水処理システムを提供すること。
【解決手段】 本発明の循環式汚水処理システム10は、水洗便器11より排出される汚水に酸化促進剤が投入され、投入された酸化促進剤により汚水の酸化の処理が行われる原水槽21と、原水槽21よりの酸化が行われた処理水を遠心力で分離するサイクロンフィルター22と、サイクロンフィルター22よりの処理水を攪拌する攪拌槽23と、攪拌槽23より送出した処理水より汚泥を沈殿させる汚泥沈殿槽24と、気泡が導入され、汚泥沈殿槽24より送出された処理水を分解するバイオフリンジを設けた汚水分解槽25と、活性炭が設けられ汚水分解槽25より送出された処理水に酸化物質を混入し有機物質を除去する有機物質除去槽26とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】水中の細菌、有機物、防汚等を含有する排液を連続で酸化、還元反応させ光触媒反応により分解処理する方法を提供する。
【解決手段】円筒処理容器内に光触媒を薄膜としてコーティングした複数のガラス基板を反応板として配置して、円筒処理容器下面に設けた液入口より外部送液圧力により、連続的に処理液を供給して、円筒処理容器上側面に設けた光ファイバー導入口に、光源より光ファイバーを介して、反応板の上部リングに光照射されて、反応板内を光照射して薄膜上の被処理物質の酸化還元反応を行い、被処理物質を水と二酸化炭素に分解処理を行い、円筒処理容器上側面に設けた液出口より排出される事を特徴とする光触媒反応装置。 (もっと読む)


【課題】紫外線ランプ近傍からの電波が装置外部へ漏洩することを回避するとともに、上下水道を短時間で殺菌・消毒・不活化が可能な紫外線照射装置を提供することにある。
【解決手段】処理水の給水ポート,排水ポートを有する紫外線照射水槽1と、紫外線照射水槽内に配置され,10kHz以上10MHz以下の高周波放電で点灯して処理水に紫外線を照射する紫外線ランプ5と、紫外線ランプを保護する保護管6と、紫外線照射水槽の両端に夫々設けられた,紫外線光と電磁波を遮蔽する保護カバー8と、前外線ランプと給電線を介して電気的に接続する電子安定器10とを具備し、紫外線ランプ及び給電線は夫々比導電率と比透磁率の積が1以上の材質からなり、かつ紫外線照射水槽及び保護管はその厚みが高周波電流の表皮深さの3倍以上の厚みの導体又は導電性のある樹脂からなることを特徴とする紫外線照射装置。 (もっと読む)


【課題】 紫外線照射装置の信頼性を向上し、安全な処理水を提供することができる紫外線照射装置の監視制御システムを提供する。
【解決手段】 流入した処理水が紫外線を照射した後に排出する紫外線照射装置と、前記紫外線照射装置の流入口側または排出口側の前記処理水の流量を測定する流量計と、前記紫外線照射装置における紫外線照射量監視と前記紫外線ランプの出力制御とを行う紫外線照射量監視制御装置と、を備え、前記複数の紫外線ランプの1つから発光された紫外線の強度を測定する第1測定ヘッドと、前記複数の紫外線ランプのそれぞれから発光された紫外線の強度を測定する複数の第2測定ヘッドと、を備え、前記第1測定ヘッドでの紫外線強度測定値と前記第1測定ヘッドにより測定される紫外線ランプの出力制御値が100%のときの紫外線強度との比と、等価換算紫外線照射量とが所定の関係となるように、前記紫外線ランプと第1測定ヘッドまでの距離が設定されている。 (もっと読む)


【課題】担体上に固定された光触媒の触媒性能を発揮させるとともに、太陽光が届かない場所においても浄化作用が可能な浄水システムを得る。
【解決手段】光触媒を坦持した多孔質炭化ケイ素構造材10及び多孔質炭化ケイ素構造材10の内部に配置された紫外線導光体20を有する光触媒坦持炭化ケイ素フィルタ100を備える浄化部Iと、発光ダイオード(LED)200により発生させた紫外線エネルギを浄化部Iの紫外線導光体20に導入する紫外線発光部IIと、紫外線発光部IIに太陽電池ユニットにより発生させた電力を供給する電源部IIIと、を備えることを特徴とする浄水システム。 (もっと読む)


【課題】 被処理水が流れる管に対し、紫外線ランプを交差するように精度よく配置することができる紫外線水処理装置を提供すること。
【解決手段】 1つの実施形態による紫外線水処理装置は、紫外線照射ユニットと、被処理水を紫外線照射ユニットに導入する入口管と、紫外線が照射された水を紫外線照射ユニットから流出させる出口管とを備える。紫外線照射ユニットは、中空囲い中に、紫外線ランプおよび保護スリーブを有する紫外線照射デバイスと、保護スリーブを清掃する清掃ツールおよび清掃ツールを保護スリーブの表面に沿って動くように駆動する駆動機構を備える清掃デバイスを含む。入口管および出口管は、中空囲い内と連通する。入口管および出口管の中心軸は中空囲いの中心軸と交差する。 (もっと読む)


【課題】より安定してラジカルを生成することのできるプラズマ発生装置、ラジカル生成方法、それらを用いた洗浄浄化装置および小型電器機器を得る。
【解決手段】プラズマ発生装置1は、気体収容部5に配設された第1電極12と、少なくとも第1電極12と対になる側の部分が液体収容部4中の液体17と接触するように配設した第2電極13と、を備えている。そして、第1電極12と第2電極13との間に放電を発生させることで、液体収容部4中の液体17内における気体の領域においてプラズマを生成し、液体17に含まれる水および気体に含まれる酸素からヒドロキシラジカルを生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】液中における処理能力の高い活性炭素繊維、それを用いた排水処理装置及び活性炭素繊維の評価方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る活性炭素繊維は、ゼロ電荷点が8.0以上の活性炭素繊維である触媒活性を備えてなるものであり、ゼロ電荷点が高い活性炭素繊維を用いることで、酸化力が高い設備のコンパクト化を図ることができることとなる。また、ゼロ電荷点により液相酸化速度を定量的に把握することができるので、定量的に活性炭素繊維を評価することができる。また、ゼロ電荷点により酸化速度を把握できるので、活性炭素繊維の劣化状況や寿命を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、必要なオゾン量も軽減して水処理処理を行なう。
【解決手段】被処理水導入管1から導入される被処理水が内部で旋回するサイクロン型反応槽3と、オゾンの気泡を発生して被処理水に混入させるオゾン発生装置2と、サイクロン型反応槽から処理水を排出する処理水排出管4と、処理水排出管4の外周部に配置され、サイクロン型反応槽3内を旋回する被処理水に超音波を照射する第1超音波照射手段5aとを備える。 (もっと読む)


【課題】水の種類や水量の変化に十分対応して紫外線照射による水処理を可能にする紫外線水処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】実施形態によれば、両端に第1の配管用フランジ継手を設け,内部に紫外線ランプとランプ保護管からなる紫外線照射管を設けた紫外線ランプユニット22と、両端に第2の配管用フランジ継手を設け,前記ランプ保護管の表面を清掃する清掃装置を駆動する清掃装置駆動ユニット23とを具備し、紫外線ランプユニットと清掃装置駆動ユニットが第1・第2の配管用フランジ継手部分で連結された紫外線水処理装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】ファウリング抑制剤の注入量をゼロにするか又は大幅に低減することができると共に、逆浸透膜におけるファウリングの発生を抑制することができる水処理システムを提供すること。
【解決手段】水処理システム1は、原水W1に含まれる不純物を予め除去して被処理水W1aを製造する前処理装置4,5,6,7と、被処理水W1aを逆浸透膜により透過水W2と濃縮水W3とに分離する膜分離処理を行う逆浸透膜装置8と、を備える。逆浸透膜は、未ファウリング状態において、塩化ナトリウム濃度1500mg/Lの水溶液を被処理水として用い、操作圧力1MPa,回収率15%,温度25℃及びpH7の条件で評価した場合の透過流束が1.17×10−5/m/MPa/s以上、かつ塩除去率が99%以上となる低ファウリング膜である。 (もっと読む)


【課題】湿式塗装ブース循環水にフェノール系樹脂、凝結剤、及びカチオン性の疎水性ポリマーを添加した後に浮上分離により余剰塗料を分離し、分離された余剰塗料を更に固液分離処理する方法において、浮上分離により含水率や泡含有率が低く脱水性に優れた余剰塗料を得、その後の固液分離処理効率を改善する。
【解決手段】カチオン性の疎水性ポリマーを添加した後に更にアニオン性ポリマーを添加して浮上分離する。好ましくは、湿式塗装ブース循環水にフェノール系樹脂及び凝結剤を添加した後、カチオン性の疎水性ポリマーを添加し、その後浮上装置で浮上分離により余剰塗料を分離するにあたり、アニオン性ポリマーを浮上装置に添加する。 (もっと読む)


【課題】温度計による被処理水の流れの抵抗を低減することが可能な紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】ランプハウジング4の内側の外周部であって、ランプハウジングと被処理水2が流れるシリンダー3とが交差する位置に被処理水2の流れに沿うように設けられた温度計100とを備えている紫外線照射装置1を用いる。 (もっと読む)


【課題】水性塗料を含む廃液を、大型設備を導入することなく、簡便に、短時間かつ低コストで処理することができ、環境への負荷も低減することができる水性塗料廃液の処理方法を提供する。
【解決手段】水性塗料を含む廃液に、有機溶媒及び酸を添加して酸性にした後、分液する工程と、前記工程で得られた水層に、前記有機溶媒及び活性炭を添加した後、ろ過及び分液する工程と、前記工程により得られた水層に、アルカリを添加して中和する工程とを備えた処理方法において、前記有機溶媒として、炭化水素系、エーテル系及びエステル系のうちの少なくともいずれか1種の溶媒と、ケトン系及びハロゲン系のうちの少なくともいずれか1種の溶媒との混合溶媒を用いる。 (もっと読む)


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