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Fターム[4D037CA11]の内容

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【課題】電力コストが安価で、光源の交換が半永久的に不要なため維持管理負担が小さく、小型化された構造に形成可能で、有機化合物の分解効率の高い超純水製造装置を提供する。
【解決手段】被処理水の流路に沿って順に配置された有機質分解手段とイオン吸着手段からなる有機質除去装置を備えた超純水製造装置において、前記有機質分解手段は、被処理水の流路となる紫外線透過性材料からなる管体と、前記管体の被処理水と接する側に被着された光触媒層と、前記管体の光触媒の被着された側と反対側に前記光触媒層に向けて配置された紫外線を照射する発光ダイオードと、前記発光ダイオードを駆動させる電源装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】被処理水を生物処理した後、生物処理水中の菌体や生物代謝物を含む溶解性物質や懸濁性物質を除去するために凝集剤を添加して凝集処理するに当たり、凝集剤の添加量を低減した上で良好な処理水を得る。
【解決手段】被処理水を生物的に処理する生物反応槽1と、生物反応槽1から流出する生物処理水に凝集剤を添加して凝集反応を行う凝集反応槽2A,2Bと、凝集反応槽2Bから流出する凝集処理水を固液分離する加圧浮上分離装置3とを備えた排水処理装置。凝集反応槽2Aに曝気手段を設け、曝気による撹拌で凝集性を高めると共に、後段の加圧浮上分離性を改善する。 (もっと読む)


【課題】機器及び各部品類に対する多大なストレスを軽減させ、ひいては各部のみならず、機器全体の寿命を延ばすことによって、経済性を増すことができる浄水装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】原水供給路11に密閉式のバッファタンクBTを接続する。バッファタンクBTと逆浸透膜ROとの間の混合水供給路(兼原水供給路)12にポンプPを設ける。バッファタンクBT内に酸化チタンを塗布し、UV紫外線殺菌灯を内蔵する。バッファタンクBTの外部に、金属製フィンが取り付けられ、冷却装置Cが備えられている。逆浸透膜ROには、膜を通過した透過水を逆浸透膜の取水側に循環させるように、バッファタンクBTに接続された透過水循環路22b、濃縮水を逆浸透膜ROの取水側に循環させるように、バッファタンクBTに接続された濃縮水循環路32bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】薬品添加量および汚泥発生量を削減可能な、フェントン処理を用いた廃水の処理装置および方法を提供する。
【解決手段】過酸化水素供給手段と、第一鉄イオン供給手段と、pH調整手段とを備え、反応器内でヒドロキシラジカルを発生させる化学的酸化装置を有する廃水の処理装置であって、前記化学的酸化装置における第一鉄イオン供給手段が、第二鉄イオン供給手段と、供給された第二鉄イオンを光触媒に接触させることにより第一鉄イオンを発生させる手段と、光照射手段と、を有することを特徴とする廃水の処理装置、および処理方法。 (もっと読む)


【課題】この発明は、汚染物の汚れの多少に拘わらず、洗浄、浄化、殺菌、消臭等ができ、さらに、植物育成や水棲動物の育成促進ができるような複合機能光触媒及びこれを用いる効率的な汚染処理、生物育成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】水に、複合機能光触媒としての、酸化チタン、酸化チタンゾル、酸化触媒、セラミック粉末及び水性バインダーを配合して、分散させたことを特徴とする複合機能光触媒分散液、前記複合機能光触媒分散液を無機多孔質体に含浸させ、前記複合機能光触媒を該無機多孔質体に坦持させたことを特徴とする多孔質複合機能光触媒、及び循環水と、前記多孔質複合機能光触媒が充填された透明カラムとを用い、透明カラムに循環水を通過させつつ、前記多孔質複合機能光触媒に太陽光やUVを照射し、該循環水に処理対象物を接触させることを特徴とする汚染物の洗浄等の方法又は植物等の育成方法である。 (もっと読む)


【課題】 従来、池水、湖沼水、養魚池水の光触媒浄化は陸上の光触媒装置に水をポンプ供給して行われていたが、浄化対象の池、湖沼、養魚池などの水中に直接浮かべて自然屋外で太陽光・可視光により光触媒浄水作用を利用できるようにし、設置場所の制限を受けず、設備価格及びランニングコストを低廉にする。
【解決手段】 シリコーンゴムコンパウンドに加硫剤と発泡剤とを加えてスポンジ状の多孔質材を造るに当たって、独立泡14を形成する発泡剤と連続層15を形成する発泡剤を組成物が水中で半浮遊状態所定の比重が得られる割合で加え、同時に可視光応答型の光触媒と銀微粒子を配合混練して組成物とし、その形状を水面上の頭頂部11から水中に至る斜面部12を設けさらに水平方向に延長平面部13を設けて形成し光触媒浄水具10とし、浄化対象水中に半水没状態に浮遊させ太陽光・可視光により光触媒浄水作用を発現させる。 (もっと読む)


【課題】空気中から取り出した水分を飲料水として利用することを可能にする製水装置及び製水方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る製水装置は、空気中に含まれる水蒸気(111)を水分として取り出す製水機(110)と、前記水分を保存する保存容器(120)と、前記製水機(110)と前記保存容器(120)とを外気から遮断した状態で連結する連結管(130)と、前記保存容器(120)中の前記水分を除菌された状態に維持する除菌手段(140)と、からなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で超微細イオン化気泡を浄化処理されるべき原水内で連続的に且つ大量に発生させ、大量の処理水を浄化することができる超微細イオン化気泡発生方法及び発生装置及び該発生装置を用いた原水処理装置を提供する。
【解決手段】高圧水を処理されるべき原水の流れの中に噴射して超微細イオン化気泡発生方法であって、前記処理されるべき原水の流れに対して所定の角度を有し、且つ前記処理されるべき原水の流れの外周に沿って複数配置される第1の高圧水噴射孔、及び該第1の高圧水噴射孔の下流に配置され、前記処理されるべき原水の流れに対して所定の角度を有し、且つ前記処理されるべき原水の流れの外周に沿って複数配置される第2の高圧水噴射孔を少なくとも備え、前記第1の複数の高圧水噴射孔及び前記第2の複数の噴射孔から高圧水を前記処理されるべき原水中に直接噴射して、超微細イオン化気泡を前記処理されるべき原水中に発生させる。 (もっと読む)


【課題】有効表面積が大きく、光触媒活性の高い酸化チタン光触媒多孔質膜を安定して作製する方法を提供する。
【解決手段】チタンアルコキシドと無機質粒子を含む第1分散液を、室温より高い温度に加熱した状態の基材の表面に噴霧する第1噴霧工程、無機質粒子を含む第2分散液を、120℃以上に加熱した状態の前記基材の表面に噴霧する第2噴霧工程、及び前記基材をさらに続けて加熱する工程を含む方法によって、酸化チタン光触媒多孔質膜を作製する。各分散液の噴霧は、噴霧ノズルを前記基材表面の水平方向に移動させながら行い、前記基材表面の広範囲にわたって均質な多孔質構造を形成する。 (もっと読む)


本発明は、液体/固体分離ステップ(1)と、前記ステップに続いて少なくとも1つの濾過ステップ(2)を含む水処理方法に関する。本発明は、液体/固体分離ステップ(1)が15m/hより多い表面速度にて実施される沈降ステップを含み、濾過ステップ(2)が少なくとも1つの精密濾過または限外濾過膜で直接実施されることを特徴とする。
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【課題】揮発性有機化合物に汚染された地下水・土壌の浄化方法を提供する。
【解決手段】揚水井、曝気槽、注水井及び吸着塔を備え、揮発性有機化合物に汚染された地下水・土壌を過酸化水素により浄化する方法において、曝気をマイクロバブルで行うことを特徴とする地下水・土壌の浄化方法。 (もっと読む)


【課題】 蛍光分析計を用いることによってオゾン注入率と酸化促進剤注入率及びそれらの注入比率を最適にすると共に、被処理水の水質変化に対して迅速に対応することができ、有害な消毒副生成物質の生成量も抑制することを可能とする水処理システムを提供する。
【解決手段】 水処理設備1に被処理水を導入し、この被処理水に対しオゾン注入設備2からオゾンを注入し、かつ酸化促進剤注入設備3から酸化促進剤を注入して促進酸化処理を行う。この水処理装置1に導入される前の被処理水の蛍光強度を被処理水蛍光分析計4で測定すると共に、同被処理水の水質指標を測定する水質指標測定装置8で測定し、さらに、水処理装置1に導入され促進酸化処理された処理水の蛍光強度を処理水蛍光分析計5で測定する。水処理制御装置6は、被処理水蛍光分析計4と処理水蛍光分析計5とで測定された各蛍光強度から求まる蛍光強度減少率に基き注入制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 浄水場の返送水や下水処理場の返流水などの排水に含まれる水質汚濁性有機化合物を、酸化剤を用いて酸化分解処理する実用的な排水処理装置を提供する。
【解決手段】 処理対象の排水に酸化剤を混入し、この酸化剤を分解させて活性な酸化成分を発生させ、この酸化成分により排水中の水質汚濁性有機化合物を酸化分解させる酸化反応器4を備えた排水処理装置において、前記酸化反応器4を前記酸化剤が混入された排水が通流される流路を備えて構成し、前記流路の互いに対向する壁面の間隔を1〜10mmとする。 (もっと読む)


【課題】 炭に繁殖する微生物の活性を高め、後工程の膜装置による有機物負荷等を低減する。
【解決手段】 マイクロナノバブル発生槽6で発生されたマイクロナノバブルを含有する水23を、炭15が充填され且つ散気管12が配置された炭水槽11に導入して処理し、その後に膜装置21に導入して処理する。こうして、炭15に繁殖した微生物の活性をマイクロナノバブルによって増加させ、水中の有機物の分解処理能力を格段に増加させる。したがって、膜装置21の有機物負荷を低減して有機物による閉塞現象を防止できる。また、マイクロナノバブル発生槽6には、マイクロナノバブル発生助剤として微量のアルコール類や塩類を添加して、上記マイクロナノバブルの発生率を向上させる。その際に、上記アルコール類や塩類は、炭水槽11で簡単に分解されると共に、後段の膜装置21で除去し易いため、膜装置21に対して悪影響を及ぼすことはない。 (もっと読む)


【課題】 油溶性物質を含む水溶液から油溶性物質を選択的に分離回収する装置および方法を提供する。
【解決手段】 本発明の分離回収装置は、酸またはアルカリと反応してイオン化される油溶性物質を含む水溶液を供給する供給液供給手段10と、油溶性物質をイオン化させる酸またはアルカリ水溶液を供給する回収液供給手段11と、油溶性物質を溶解し、厚さ方向に浸透させ、酸またはアルカリ水溶液と反応させる複数の中空糸状の非多孔質高分子膜を含み、複数の中空糸状の非多孔質高分子膜の各々の間に離間部材を介在させて形成される膜モジュール12とを含む。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で容易に製造できる特には、強度、反応物質通過性、吸着性、光透過性、光触媒効率などに優れたシリカゲル光触媒被覆多孔体を備えた流体浄化装置の提供すること。
【解決手段】流体と接触させる光触媒物質13と、該光触媒物質13を励起させる光源16とを具備しており、前記光触媒物質13は、平均細孔径が1μm以上の多孔体の内外壁表面に、シリカゲルと光触媒性物質を含む層として被覆されたシリカゲル光触媒被覆多孔体5として配されているところに構成特徴があり、前記シリカゲルと光触媒性物質を含む層が、シリカゲル層と光触媒性物質層からなるところに特徴があるもの、および、シリカゲルと光触媒性物質を含む層が、シリカゲルと光触媒性物質の混合層あるいは、シリカゲル細孔内に光触媒性物質がコーティングまたは担持されている物質の層であるところに特徴があるものを含む。 (もっと読む)


【課題】鉄の除去部分とマンガンの除去部分とを分離し、微生物の活動に適した溶存酸素濃度を与えられるようにした地下水の浄化装置を提供すること。
【解決手段】筒状の濾過処理塔1の内部を区画して、上向流を形成する第1流路4と、この第1流路4と上部で連通して下向流を形成する第2流路5とを形成し、第1流路4に除鉄用濾材2を配設し、第2流路5に除マンガン用濾材3を配設するとともに、第1流路4の除鉄用濾材2の下に原水導入部6と、酸素又は酸素を溶解させた水導入部7とを設け、除鉄用濾材2の上に酸素又は酸素を溶解させた水及び微細気泡導入部8を設け、かつ第1流路4と第2流路5の連通部の上にフロスを排出するフロス排出部9を設け、第2流路5の除マンガン用濾材3の下に処理水の導出部10を設ける。 (もっと読む)


【課題】処理水の殺菌、浄化が行える光式の処理システムを採るに当り、処理容器の多数を場所を取らずコンパクトに、しかも高価なものとならないように構成させ、プールや大浴場等の大量の流体処理にも適用可能となる流体用照射装置を提供する。
【解決手段】流体用照射装置Aにおいて、透過性を持つPFA製のチューブ1の多数と、多数のチューブ1を縦横並列に配置保持すべくそれらチューブ1の両端夫々に配される一対のPTFE製の蓋部材3,4と、多数のチューブ1に紫外光を照射する光源2をチューブ1と並列配備するための光源支持手段Kとを有し、蓋部材3,4には、多数のチューブ1の管路1Aを直列に連通接続するための内部接続路Rが形成されるとともに、多数の管路1Aが直列に連通接続されて成る単一の折返し流路Wの一対の端部に対する流体の入口部3AがIN側蓋部材3に、かつ、出口部4AがOUT側蓋部材4に夫々形成される。 (もっと読む)


【課題】 水面に配置した浄水具による浄水効果を向上させること。
【解決手段】 本発明では、浄水装置において、透光性及び通水性を有する塊状体の表面に浄水作用を有する光触媒をコーティングした浄水具を水面近傍に配置することにした。特に、水を強制的に対流させるための対流装置を設け、また、前記浄水具に向けて紫外線を強制的に照射する紫外線照射装置を設けることにした。また、上方に開口部を有する網状枠体の内部に前記浄水具を配設することにした。さらに、前記浄水具を水面上に保持するための浮きを前記浄水具の周囲に配設することにした。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って一定の塩素除去能力を発揮するとともに、使用時に安定してマイナスイオンを発生する放水用器具を提供する。
【解決手段】水を取り込む入水部2と、取り込んだ水を所定方向に通水する通水部4と、通水された水を外部へ流出させる出水部6とを備え、入水部から取り込まれ、通水部を通水し、出水部から流出されるまでのいずれかにおいて、水に浄水処理を施して水中の塩素を除去すると共に、水に磁気処理を施してマイナスイオンを発生させることが可能な放水用器具であって、当該入水部、通水部、出水部のうちの少なくとも1つには、浄水処理を施す浄水処理部10と磁気処理を施す磁気処理部20とが内蔵されており、浄水処理部は、銀イオンを水中に放出して水中の塩素を除去する機構を有していると共に、磁気処理部は、水に対して磁力を作用してマイナスイオンを発生させる機構を有している。 (もっと読む)


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