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Fターム[4D037CA11]の内容

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【課題】 発光ダイオードを用い、小型で安価に海底・川底等の水底を浄化でき、又水底から浮上させて水面で回収でき、微生物・小生物の増殖し易い種々の環境を提供して浄化力を高める。
【解決手段】 耐圧体1の中央部分に電池5、回路を封止する中央空間1aを設け、耐圧体1の表面及びその表面に形成した凹部1b、突出部1cに発光ダイオードの光照射部3a,3b,3c,・・・を設け、しかもその光の波長が赤黄青と異なるものを配置している。又耐圧体1の下部に重りZを吊り軸2aで分離自在に取付けている。凹部1bの一部の出入口に開閉自在なシャッター9を取付けている。 (もっと読む)


【課題】 下水排水、水産加工工場排水、畜産加工工場排水、活性汚泥などの有機物を含有する排水の処理方法において、有機物の低減効果及び腐敗臭の低減効果に優れる有機物含有排水の処理方法を提供する。
【解決手段】 有機物を含有する排水Hに、気泡発生装置10により空気又は酸素の気泡を発生させると同時に、超音波発生装置12により気泡を圧壊し超微細気泡を含む排水処理液として排水処理液中に含まれる有機物及び腐敗臭を低減する工程を少なくとも含むことを特徴とする有機物含有排水の処理方法。
好ましくは、超音波により気泡を圧壊させる時間が30分以上とすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】被処理水の汚染物質が光触媒反応面へ効率的に接触し、被処理水を浄水できる浄水システムを提供する。
【解決手段】光触媒20を担持した繊維からなる筒状ジャケット19に光を照射しながら、前記筒状ジャケット19の内部に被処理水+浄水12aを送水し、該被処理水+浄水12aが前記筒状ジャケット19を透過して外部に流出するときに、前記被処理水+浄水12aの汚染物質を前記光触媒20に接触させて浄水させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水中におけるリンを高効率で凝集、沈殿させて除去し得るリン除去方法を提供する。
【解決手段】硫酸第一鉄、硫酸第二鉄、塩化第一鉄、塩化第二鉄、酸化第一鉄、酸化第二鉄、四三酸化鉄などの鉄化合物を処理槽3内の水に溶解した後、水中に溶解した二価の鉄イオンを、水中にオゾン発生装置4からオゾンを曝気させる方法、紫外線を照射させる方法、光触媒と接触させた状態にて紫外線または太陽光を照射させる方法、次亜塩素酸などの酸化剤を加える方法、好気性バクテリアを加える方法などにより三価の鉄イオンに変え、これにより、水中に存在するリンを吸着して水に溶けないリン酸鉄とし、その後でリン酸鉄を除去する。 (もっと読む)


【課題】フェントン反応を利用して汚染土壌を原位置で浄化するに際し、有機物によって汚染された土壌を広範囲にわたって十分に浄化することが可能な土壌の浄化方法を提供すること。
【解決手段】本発明の土壌の浄化方法は、有機物によって汚染された土壌を含む対象汚染領域において土壌を原位置で浄化する方法であって、フェントン反応により水酸ラジカルを生じる酸化剤と、硫酸アンモニウム塩、過硫酸塩および過炭酸塩から選ばれる1種以上の無機塩と、を土壌に添加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機物含有排水をRO膜分離装置を用いて処理・回収する際、RO膜分離装置内での有機物の膜面付着によるフラックスの低下、バイオファウリングを防止すると共に、RO濃縮水のCOD値を効率的に低減して、RO濃縮水の排水処理等への悪影響を防止する。
【解決手段】有機物含有排水に、スケール防止剤を添加すると共に、アルカリを添加してpHを9.5以上に調整してRO膜分離装置2に通水する。RO濃縮水にペルオキシド基を含む硫黄化合物を添加すると共にUV照射して酸化処理する。RO給水のpHを9.5以上にすることによりRO膜分離装置でのバイオファウリングを防止し、非イオン性界面活性剤の膜面付着を防止してフラックスの低下を防止する。スケール防止剤の添加により、高pH条件での炭酸カルシウムスケールによる膜面閉塞を抑制する。硫黄化合物添加とUV照射で酸化力が非常に高い硫酸ラジカルを発生させ、濃縮水中の有機物を炭酸ガスや窒素ガスにまで分解し、水中から除去する。 (もっと読む)


【課題】 下水等の汚水を、膜分離活性汚泥処理をした後に、逆浸透膜により逆浸透処理を行う水処理方法において、膜分離活性汚泥処理された処理水中に含まれる有機物等が原因で逆浸透膜を詰まらせるファウリングを抑制することができる水処理方法を提供する。
【解決手段】 被処理水を生物処理槽内で活性汚泥処理する工程、被処理水と活性汚泥の混合液を前記生物処理槽内または生物処理槽外において精密ろ過膜で膜分離処理する工程、および該膜分離処理後の水を逆浸透処理する工程を有してなる水処理方法において、前記膜分離処理をする工程の後であって前記逆浸透処理をする工程の前に、親水性の有機物を除去するための工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 被処理流体の蒸発処理又は凝縮処理を効率良く行うことができる伝熱処理装置を提供する。
【解決手段】 有機物を含む被処理流体を表面において蒸発又は凝縮させる伝熱管20を複数備えた伝熱処理装置1であって、前記伝熱管20は、表面に光触媒膜17が形成され、チャンバ10内に収容されており、複数の伝熱管20からなる管束13の一部に透明の管21が配されており、透明の管21の中には紫外線の光源14が設置され、透明の管21から前記伝熱管20の表面に紫外線を照射可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】石炭ガス化工程において発生するガス洗浄排水中に含まれるCOD起因物質を、効率よく除去することができる石炭ガス化排水の処理方法を提供する。
【解決手段】石炭の部分酸化により得られたガスを洗浄した際に生ずる石炭ガス化排水を凝集沈澱処理して懸濁物質を除去した後、懸濁物質を除去した石炭ガス化排水のpHを3〜6に調整して、酸化剤の存在下で紫外線を照射した後、pH7以上に調整して水蒸気又は空気で曝気してアンモニアを除去することを特徴とする石炭ガス化排水の処理方法及び該処理方法の前記紫外線照射が2槽の紫外線処理槽で処理する方法であって、1槽目で酸素ガス又は空気で曝気しつつ紫外線照射し、2槽目で過酸化水素を添加して紫外線照射する石炭ガス化排水の処理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】浄化性能の向上や小型化を容易に図ることのできる浄化方法および浄化装置を提供する。
【解決手段】 浄化装置1は、光触媒に対して空気中において光を照射するための光源18と、光触媒を固定した浄化体17と、浄化体17を静止あるいは流動中の浄化対象液Lに接離させる接離手段19とを設ける。浄化方法は、空気中において光を照射した状態で光触媒を静止あるいは流動中の浄化対象液Lに接離させる。 (もっと読む)


【課題】被処理水中の過酸化水素を迅速かつ確実に除去することができ、特に半導体、液晶などの電子材料を扱う産業において用いられる超純水製造装置における超純水中の過酸化水素の除去に適した過酸化水素の除去方法及び除去装置を提供する。
【解決手段】過酸化水素を含む被処理水を、平均粒子径1〜50nmである白金族の金属ナノコロイド粒子を担体に担持させた過酸化水素分解触媒に接触させることを特徴とする水中の過酸化水素の除去方法、及び、平均粒子径1〜50nmである白金族の金属ナノコロイド粒子を担体に担持させた触媒を充填した過酸化水素分解装置と、過酸化水素を含む被処理水を該装置に供給する給水手段と、該触媒と接触した水を該装置から排出する排水手段とを有することを特徴とする過酸化水素の除去装置。 (もっと読む)


【課題】各種物質に対する吸着特性および分解特性に優れた光触媒を提供する。
【解決手段】本光触媒は、多孔体をチタンアパタイトで被覆してなる。多孔体が珪藻土であることが好ましい。共沈法またはゾルゲル法により本光触媒を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 光触媒殺菌装置は、有害物質除去の効果に優れているが、反応速度が遅い欠点と、光触媒の表面に接触した部分にしか有害物質除去が行われない欠点がある。また、紫外光線は殺菌効果が高いが、多くの細菌については細菌の増殖速度が早く、充分な効果が得られる構造の装置は容易なく、実用面で充分な性能を持つ装置は、特殊用途の複雑な構造など製造コストが高く組み込み費用、維持費等も増加し、高額な装置になってしまう問題があった。
【解決手段】 本発明は、外側用と内側用の直径の異なる2本の石英ガラス管を重ねて用いて、内側の石英ガラス管の中央部に殺菌紫外線ランプを配置するだけで、殺菌槽と光触媒槽を一体構造するシンプルな方法で、有害物質の除去と殺菌効果を向上させた。循環効率も良く、循環が容易に可能となり、更に、それらの性能が高まり、処理理対象物のタンク容器を含めても、装置全体が大幅にシンプルで、小型、軽量となり、コストや設置費、維持費も大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】安価で浄化能力が大きく、浄化能力を維持できる光触媒水浄化装置を提供すること。
【解決手段】本光触媒水浄化装置は、被浄化水が透過するように設けられた光触媒担持セラミックフォームと、この光触媒担持セラミックフォームに紫外線を直接照射する紫外線ランプを備える。好適には光触媒担持セラミックフオームは平板状であって、被浄化水が給水され浄化後の排水を行う浄化槽内に水平に配置され、かつ紫外線が照射される光触媒セラミックフォームの上面の高さは前記浄化槽の被浄化水の表面高さと同一あるいはそれより高くする。 (もっと読む)


【課題】懸濁物質を含んだ被処理水中のウイルスを除去及び分解する方法の提供。
【解決手段】懸濁物質を有する被処理水をろ過して懸濁物質を除去した後、当該ろ過水に紫外線を照射する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも実用性が高い次亜ハロゲン酸の分解方法を提供しようとするもの。
【解決手段】次亜ハロゲン酸を含有する液体に紫外線を照射するようにした。排水中に含有される汚染物質を次亜ハロゲン酸によって酸化分解した際に処理済みの排水中に前記次亜ハロゲン酸が依然残留することが多いが、この発明は前記のような構成を採用することにより、全く予想外なことであるが、活性炭などを使用しなくても液体中に残留する次亜ハロゲン酸を分解して低減乃至除去することが出来た。 (もっと読む)


【課題】浮上させた固形物の濃縮液を溢流口から効率良く迅速に排出することにより、固形物の回収率を向上させることができ、イニシャルコストとランニングコストの低廉化を図ることができる浮上濃縮設備。
【解決手段】 下方から供給される液中の溶存成分を空気の気泡によって酸化して、溶存成分を気泡の表面に固形物として析出させ、液中にすでに含まれていた固形物と共に気泡により上方へ浮上させて濃縮し、固形物の濃縮液を溢流口4から溢流管5,6を介して流出させて除去した後の非濃縮液を液吸込口7から排出して液中の固形物を濃縮除去する酸化塔1と、酸化塔1から流出される濃縮液が、内部に噴出する構造を有する貯槽2とを備えた浮上濃縮設備で、溢流口4が複数個設けられて液吸込口7より上方で酸化塔1の周辺近くに配置され、複数個の溢流口4のそれぞれに溢流管5が接続されている。 (もっと読む)


【課題】廃水に含まれる希薄な有機物、特に農薬などの有害な有機物を微量に含んだ廃水中の当該有機物の分解方法及び装置に関し、大量の希薄廃水の無害化処理を行うことができるより経済的な上記方法及び装置を提供する。
【解決手段】廃水をオリフィスやノズルを用いて水中に高圧で噴射し、キャビテーションによる有機物分解効果を促すと同時にキャビテーションにより発生したOHラジカルを活用するために、噴射口の前方に二酸化チタンの反応層を配置し、二酸化チタンによる触媒効果をも分解に併せて利用する。容器内への高圧噴流の噴流中に二酸化チタン粒子を配置することにより反応場を拡大し、かつニ酸化チタン粒子の触媒効果を活かして廃水中の希薄な有機物を分解する。高圧噴流を生成させるためのポンプの圧力を従来方法より大幅に低くでき、処理装置の耐圧強度を半分以下に低減できる。 (もっと読む)


【課題】次亜塩素酸ナトリウムによる殺藻、消毒に起因して生じる副生成物質の発生量を抑制した状態で、藻類や細菌類の発生を十分抑制する。
【解決手段】原水1の流路に直列に配設された各池2〜9のうち前段に位置する池3の処理水に対する次亜塩素酸ナトリウムの注入量と紫外線の照射量との調整を行う前段注入照射制御部13と、中段に位置する池5の処理水に対する次亜塩素酸ナトリウムの注入量と紫外線の照射量との調整を行う中段注入照射制御部19と、後段に位置する池8の処理水に対する次亜塩素酸ナトリウムの注入量と紫外線の照射量との調整を行う後段注入照射制御部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】常態では光が届かないようなところであっても、光触媒機能を十分に発揮できる光触媒ファイバーを提供するもので、光学的な面からだけではなく、電気化学的な面からみても、触媒活性が優れたものとなる。さらにこの光触媒ファイバーを利用し、効率の良い液体浄化ができる装置を提供する。
【解決手段】コア10の外周に、透明導電体層からなる第1クラッド11、その外周に光触媒層からなる第2クラッド12を有する光触媒ファイバー1である。 (もっと読む)


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