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Fターム[4D041AB12]の内容

重力濾過機 (3,052) | 固定濾過体 (578) | 固定濾過体のタイプ (467) | 平板状以外の濾過体(例;容器状) (122)

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【課題】フィルタの交換を非常に容易に行うことができるとともに、目詰まりが生じ難い濾過装置を提供する。
【解決手段】横方向に開放された横方向開放部12を有するとともにフィルタ17を収容するフィルタ収容部5を上下方向に複数段設け、かつ上段側のフィルタ収容部5から下段側のフィルタ収容部5へ濾過対象液を導く流路6を設ける。各段のフィルタ収容部5は、横方向開放部12を通して、フィルタ収容部5内から外部へフィルタ17を取り出すことも、逆に外部からフィルタ収容部5内へフィルタ17を収容することも可能なようにする。濾過対象液が、最上段のフィルタ収容部5から、各段のフィルタ収容部5内のフィルタ17および流路6を通過しながら、順次下段側のフィルタ収容部5に流下するようにする。 (もっと読む)


【課題】設置やメンテナンスが容易な下水による発電装置を提供する。
【解決手段】略垂直方向に配置されるマンホール本体1の上部に上流側下水管7が、下部に下流側下水管9が、接続される。振子式クリーナ11は、上流側下水管7から流れ込む下水を受け、ゴミを濾し、溜まったゴミの重さで振れてゴミを落とす。振子式クリーナ11の下方には、濾された下水を導く導水管13が配置されて発電機15に接続される。振子式クリーナは、長手方向の全体が略くの字形状を有する筒状本体17角部に回動軸19が設けられ、略くの字形状の上方部分によって形成される受水部にゴミを濾すメッシュ部23が設けられ、振れ方向と反対方向の回動を規制する振れ止27が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ひとたび捕捉した毛髪などの糸状体が離脱する可能性を低減する。
【解決手段】糸状体捕捉具10は捕捉具本体100と受け口部材150とで構成されている。捕捉具本体100は4枚の三角形状の平板101を接合することにより上方に向けて先細りの四角錐形状を有し、その下部104に数多くのネジ102が等間隔に且つ千鳥状に配置されている。受け口部材150は上方に向けて拡開する形状を有し、また、底縁150aに矩形の切欠き部152が形成されている。受け口部材150で受け取った液体は、切欠き部152を通じて流下してネジ102が設置された糸状体捕捉エリアを通る。毛髪等の糸状体は、ネジ102の基端と平板101とで構成される楔状凹所106で捕捉される。 (もっと読む)


【課題】破砕生ごみの搬送用の上水を貯える貯水タンク及び破砕生ごみの一時貯溜部となるトラップ部が省略可能であり、また併せて節水も果すことのできる生ごみの処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみの処理設備を、破砕容器22及び破砕機構34を有する破砕装置20と、排出管50と、排出管50の末端部から上向きに起立する形態で排出管50の軸心周りに回転可能に設けられ且つ上端が吐出口62を成す吐出端部52と、吐出端部52を回転させる回転駆動モータ56と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易で且つ二次汚染の心配のない袋詰め脱水を基本とした水質浄化施設での汚泥処理技術を提供する。
【解決手段】処理槽1を主体とする水質浄化施設は上流側から順に始端沈殿槽3、中間層4、接触濾材9を装填した複数の濾過槽5および終端沈殿槽を備えていて、汚濁水が下流側に向かって流れる過程で浄化される。始端沈殿槽3の上部に袋詰め脱水を基本とした脱水減容化施設10を設置する。始端沈殿槽3に堆積した汚泥Mをポンプ13にて脱水減容化施設10に圧送し、袋詰めにして脱水減容化を図る。発生した汚水は始端沈殿槽3に戻し、再浄化する。 (もっと読む)


【課題】スクリーン上部からのオーバーフローを回避するとともに、目詰まりを生じさせることなく効率的かつ確実に除塵できるようにした越流水の除塵装置を提供すること。
【解決手段】越流堰1の上に半円筒状の円筒形スクリーン2を配設するとともに、円筒形スクリーン2の側方に、所定水位を超える越流水を放流する開口部を形成し、開口部に止水板3を開放可能に配設する。 (もっと読む)


【課題】 処理槽に開設された処理水のオーバフロー口を覆うフィルタの目詰まりの発生を防止して、フィルタ交換及び清掃を含むメンテナンス作業の負担を軽減し得る生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】 処理槽1の周壁に開設されたオーバフロー口10を覆うフィルタ11の外側の排水室12の内部に、補給水タンク5に連結され、シャワリングポンプ56及び電動弁57を中途に備えるシャワー管58を延出し、このシャワー管58の端部のシャワーヘッド59から噴射される水をフィルタ11の一面に吹き付けて、この一面に付着する捕捉物を洗い流す構成とする。 (もっと読む)


【課題】袋詰脱水における脱水効率を向上させると共に、有害物質の排出防止を図る。
【解決手段】粘性土やシルトの泥土等の含水土砂を、透水性袋体内に充填して脱水を行う方法において、袋体5内の含水土砂に対して一対の電極10,11を用いて直流電圧を印加し、電気浸透現象を発生させて土粒子間の間隙水の移動を促進させると共に、イオン化して水に溶けている有害物質、直流電流によりイオン化する有害物質を電気泳動により電極10,11表面に捕捉させる。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構造で低コストに製作が可能であり、しかも小型で高い浄化性能の廃液の処理装置、その処理システム並びにその処理方法を提供する。
【解決手段】
廃液の処理装置は、凝集剤を接触させた連続投入される廃液の凝集反応を促進させつつ反応後の凝集沈殿粒子を主に含む液を回収する凝集沈殿粒子回収部と、凝集沈殿粒子回収部で回収される液を導入してその中の相対的な大比重粒子成分を沈殿分離させる沈殿分離部と、沈殿分離部で分離された後の処理清水を排出させる排出部と、を含み、凝集沈殿粒子回収部は、廃液中の浮遊懸濁物質を多く含む液を捕捉し、相対的な大比重粒子成分を含む液を連続して沈殿分離部へ供給する浮遊懸濁物質捕捉機構と、を有する。清水のみを連続排出させ、清水以外の槽体内に滞留させた浮遊懸濁物質ならびに大比重粒子成分滓はバッチ処理により排出させる。 (もっと読む)


【課題】 袋体内に充填された泥土をより速やかに脱水することが可能な袋詰め脱水用袋を提供すること。
【解決手段】 袋詰め脱水用袋1は、透水性を有する布帛からなり、その内部に泥土30を注入するための注入口2aを有する袋体2と、袋体2内にその内部空間を横切るように配設され、且つ、袋体2内に開口するスリット3bを有する筒状排水材3と、袋体2の注入口2aと筒状排水材3の内部とを連通させる連通材4とを備えている。そのため、袋体2内に充填された泥土30から、筒状排水材3を介して袋体2の表面まで水分が排出される。 (もっと読む)


【課題】幅広水路への適用を可能とし、耐久性及び処理効率を向上する。
【解決手段】前面側245aが略楕円形状の短軸側形状、これに続く破砕機側の側面側245bが破砕機に夾雑物を導く形状を成し複数が上下に離間並設されて裏面側が開放された固定式バースクリーン245の目の間を、各レーキ46が移動し、スクリーン245の外周縁からレーキ46先端が出没するようにする。このため、スクリーン245は、レーキ46の出没に干渉しないその両端部側で支持されることになり、スクリーン245を円弧形状とし両端部側を支持する場合に比して撓み難く長尺化される。また、スクリーン245は固定のため剛性が向上する。また、スクリーン245裏面側は開放のため夾雑物の滞留が無いと共に被処理水が容易に通過し、且つ、スクリーン245は網状ではなくスクリーン245に捕集された夾雑物はレーキ46により掻き寄せられるため夾雑物の絡み付きが無い。 (もっと読む)


【課題】 袋体からの泥土の逆流をより確実に防止することが可能な泥土の袋詰め脱水用袋、及び、袋詰め脱水処理方法を提供すること。
【解決手段】 袋詰め脱水用袋1の袋体2内に、筒状体3に形成されたスリット3bを介して泥土30を注入していくと、折り返し部3a及び袋体2の内部に入り込んだ小径部11aの一方側に充填された泥土30により、小径部11aが圧迫されて小径部11aの内部が閉塞し、さらに、小径部11aのスリット3bが形成されている部分が袋体2の内面に密着して、スリット3bが閉止される。 (もっと読む)


【課題】し渣破砕機などの水路設置物に対し、簡易な構造でその上流側における沈砂の溜まりを防止でき、砂の可動機構部への影響を解消し得る水路設置物に対する砂溜まりの防止構造を提供する。
【解決手段】し渣破砕機1の上流側において水路の底部寄りに設置される沈砂透過用のスクリーン6と、し渣破砕機1の下方に形成され、スクリーン6とし渣破砕機1の下流側とを連通するバイパス路7と、を備え、沈砂をスクリーン6およびバイパス路7を介して下流側に流す構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ソリッドセパレーション型の汚水中継ポンプ設備において、し渣の固着等を生じることなく確実にし渣分離槽から汚水貯留槽に流入する汚水からし渣を分離する。
【解決手段】 し渣分離槽6と水中ポンプ7A,7Bの吐出管44との間に、固液分離スクリーン8A,8Bが設けられている。固液分離スクリーン8A,8Bは、基端側が流路47aの壁部側に固定されると共に流路47aの中心軸Cに向けて延び、先端側が基端側よりもし渣分離槽6側に位置する複数のスクリーン部材48を備える。複数のスクリーン部材48の先端側が水中ポンプ7A,7Bの異物通過径以下の寸法の汚水通過孔49を形成する。隣接するスクリーン部材48間の隙間50は、水中ポンプ7A,7Bの異物通過径以下の寸法である。 (もっと読む)


【課題】 好適な脱水装置とガスハイドレート濃度の制御とを実現する。
【解決手段】 縦型容器と、容器の上部からガスハイドレートを排出するスクリューコンベア26と、容器の側部に形成された複数の孔52と、複数の孔52を包囲する水抜き室51を形成する水抜き部21と、水抜き室51の下部に接続された水抜き管路53とを備えた脱水塔2において、水抜き管路53に流量制御弁23を設け、水抜き室51の水位が設定水位になるように制御器で流量制御弁の開度を制御することにより、水抜き室51の水面、つまり粉粒状のガスハイドレートが浸漬する水面を調整できるので、脱水塔2から排出されるガスハイドレート濃度を制御できる。 (もっと読む)


【課題】 内部で水位の高低差をほとんど設けることができない油水分離槽において、ごみを分離除去できる装置を提供する。
【解決手段】 裏面が壁面に面する、垂直方向に長い支持板10と、この支持板10の表面の側にゴミを溜める空間を形成する多孔状のトラップ部20とを有するダストトラップ1を提供する。支持板10は、その上部に形成された流入用の開口13を備えており、トラップ部20は、支持板10の下部から流入用の開口13の全体を少なくとも覆う高さまで延びている。このダストトラップ1は、比重の小さなごみと、比重の大きなごみが分かれて溜まり、比重の小さなごみは水位の変動と共に上下に動く。したがって、水位の高低差がほとんどない油水分離槽において、流量が増加したときの目詰まりの発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】濡れた生ゴミに直接手を触れる事無く、その上時間をかけずに効率良く強制的に生ゴミから水分を取り除ける三角形状の生ゴミ入れを提供する。
【解決手段】従来形三角コーナー生ゴミ入れの底面部2と側面部分を分離し、その分離した三つの側壁部分1をつなぐ三つの角と一辺の側壁部分1のほぼ中央部との四個所に開閉自在に動く可変軸3を設け、三角コーナー用ネット5に入った内側の生ゴミに触れる事無く瞬時に水分を絞れるように、上記一辺の側壁部分1のほぼ中央部に設けた可変軸3を生ゴミ入れの内側に折り畳める構成にする。 (もっと読む)


【課題】低コストで大量の濁水を処理可能な濁水処理システムおよびその濁水処理方法を提供する。
【解決手段】所定の敷地を包囲した畦2aで形成する滞留部2に濁水を滞留させ、畦の一部の越流畦2bで濁水の表層の余剰水を越流させ、土粒子を補足する中詰め材3bを詰め入れた濁水濾過溝3に越流した濁水を導入させ、濁水濾過溝3から排水された濁水に凝集剤添加装置4により土粒子凝集剤を添加し、混合撹拌槽5で土粒子凝集剤と濁水の混合液を底部から汲み上げて水面上から噴射することで撹拌しその表層の余剰水を排水させ、沈殿分離槽6のうち上方の仕切筒6aにより仕切られた一方の領域で排水された混合液を受け入れ下方の連通する部分で土粒子凝結体21を沈殿分離し上方の仕切られた他方の領域から表層の余剰水を排水する。これらは簡易な設備で構成でき、大量の濁水を処理することができる。 (もっと読む)


【課題】濾過圧力を常に適正に保って濾過面の目詰まりや固形成分のリークの発生を抑えるとともに、逆洗を効率的に行って濾過面の目詰まりを防ぎ、更には濾過筒の内部状況を外部から目視で容易に観察でき、濾過筒内に汚泥中の夾雑物等が詰まった場合にはその夾雑物等を容易に取り除くことができる汚泥濃縮装置を提供すること。
【解決手段】濾過筒3の内部にスパイラルスクリュー4を回転可能に収容し、該スパイラルスクリュー4を回転駆動することによって、汚泥凝集槽12から前記濾過筒3内に導入される汚泥を搬送しながら、該汚泥に含まれる水分を前記濾過筒3の濾過面3aを通過させて前記外筒2内に収容し、該外筒2内の水分を排出部(分離液排出管)6から分離液として外部に排出して汚泥を濃縮する汚泥濃縮装置1において、前記濾過筒3を、長手方向を水平として設置された上部切欠き半円筒状とし、その上方を大気に開放する。 (もっと読む)


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