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Fターム[4D058SA16]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | 用途 (3,088) | ミスト分離用 (202) | コンプレッサー、圧縮機用 (43)

Fターム[4D058SA16]に分類される特許

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【課題】調質機器の捕集容器をポートブロックに対する着脱作業性を向上する。
【解決手段】ポートブロック13には1次側ポートと2次側ポートが形成されており、ポートブロック13に装着される捕集容器24は雄ねじ部23にねじ結合される雌ねじ部27が設けられている。捕集容器24の開口端部には軸方向に移動自在に環状ロック部材31が装着される。環状ロック部材31の内側には、環状ロック部材31を捕集容器24の軸方向外方に向けて押圧する舌片38が設けられている。環状ロック部材31には、締結完了位置まで捕集容器24を回転させたときにポートブロック13の固定側係合部42に係合する可動側係合部41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】流体圧機器において、ボディに対してケースを確実且つ容易に連結すると共に、外部からケース内部をより一層確実且つ容易に視認可能とし、前記ケースの耐久性を向上させる。
【解決手段】流体圧ユニット10を構成するフィルタ12は、第1ボディ20と、該第1ボディ20の下部に連結されるケースユニット22と、該ケースユニット22の内部に収納されるフィルタユニット24とを備え、前記ケースユニット22は、透過性を有する透明な材料から有底筒状に形成されたアウターケース40と、該アウターケース40の内部に挿入されるインナーケース42からなる。そして、ケースユニット22を、第1ボディ20の下部に開口した装着孔36に挿入し、回転させることによって前記ケースユニット22の外周面に設けられた突部58及び保持壁56を、前記装着孔36に設けられた支持部38に係合させて連結状態とする。 (もっと読む)


【課題】フィルタ装置において、その設置場所に関わらず簡便且つ確実にフィルタの着脱を行うことができる。
【解決手段】フィルタ装置12は、第1ボディ20と、該第1ボディ20の下部に連結されるケースユニット22と、該ケースユニット22の内部に収納されるフィルタユニット24とを備え、前記ケースユニット22は、透過性を有する透明な材料から有底筒状に形成されたアウターケース40と、該アウターケース40の内部に挿入されるインナーケース42からなる。そして、ケースユニット22を、第1ボディ20の下部に開口した装着孔36に挿入し、回転させることによって前記ケースユニット22の外周面に設けられた突部58及び保持壁56を、前記装着孔36に設けられた支持部38に係合させて連結状態とする。 (もっと読む)


【課題】比較的小さな規模の容器においても、効率的に空気からオイルを分離できる配置を提供する。
【解決手段】ガス吸入口3と、ガス吐出口4と、該ガス吸入口3と該ガス吐出口4との間の流れ経路に配置された分離エレメント5、特に空気・オイル分離エレメントとを含む容器2をそなえ、該ガス吸入口3と該分離エレメント5との間にスパイラル分離器6が配置され、該スパイラル分離器6により容器2が上部空間17と下部空間16とに分割されることを特徴とする配置1に関する。該構成によって、コンパクトに設計された前記配置1が実現する。 (もっと読む)


【課題】オイルを濾過する濾過部の下流側端面全面からオイルが噴出することを防止し、濾過したオイルを効率良く冷媒ガスから分離できるオイルセパレータを提供する。
【解決手段】上流側に設けられた、ガス導入口15Aを有する入口部35Bと、下流側に設けられた、ガス導出口15Bと、オイル排出口15Cとを有する出口部35Cと、入口部35Bと出口部35Cとの間に設けられた、冷媒ガスからオイルを濾過する第1の濾過部37と、第1の濾過部37の下流側に、第1の濾過部37と離隔して設けられた、冷媒ガスからオイルを濾過する第2の濾過部38と、第1の濾過部37の下流側端面に設けられた第1の多孔板39Aを含むオイル分離部39とを有する。 (もっと読む)


【課題】 フィルターが比較的早期に詰まることを防止できる気液分離器を提供する。
【解決手段】 本体1と排気管10で形成する環状空間11に旋回羽根12を配置する。旋回羽根12の上方を入口6に連結する。排気管10の内側の孔を通してその上方を出口7に連結する。環状空間11の下方に液溜室15を形成して液溜室15の下端を排液口8に連結する。排気管10と液溜室15の間に流体をろ過するフィルター22を配置する。排気管10と液溜室15の間に流体をろ過する上流フィルター24をフィルター22の外側に配置する。上流フィルター24のろ過粒度をフィルター22のろ過粒度よりも大きく形成する。上流フィルター24の外周囲に上流フィルター24の軸方向に沿って衝突板25を配置する。フィルター22と上流フィルター24の間の空間を下方の液溜室15側に連通する連通孔26を設ける。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気からの異物分離方法および異物分離装置に於いては、油を多く含んだ圧縮空気に対応することが可能な点では、油分除去フィルタや高性能油分除去フィルタで対応出来るが、寿命が短いという点では問題が有った。 また、医療用フィルターおよびフィルター廃却方法に於いては、医療現場の血や唾液や痰や膿等の粘性の異物に対するものであって、油に対応するものではなかった。
【解決手段】 圧縮空気から異物xを捕捉する目的でフィルターエレメント51を配設したフィルター50がある中で、流体流路zがフィルター50を構成しているボディ52からフィルターエレメント51の内側とフィルターエレメント51の外側に形成され、フィルターエレメント51で捕捉された異物xはフィルターエレメント51の内側に保持され、フィルターエレメント51の寿命を延長させる目的で、フィルターエレメント51の内側に油を吸着する油吸着材57を配設している。 (もっと読む)


【課題】オイル排出部からのオイルの下方から上方への流入を防止することが可能なエアフィルタを提供する。
【解決手段】内部にエレメント配設空間Sを有しエレメント配設空間Sと外部とを連通させる流入孔2及び流出孔3が形成されたフィルタケース10と、エレメント配設空間Sを流入孔2に連通する流入空間Saと流出孔3に連通する流出空間Sbとに二分させてエレメント配設空間Sに取り付けられ、流入孔2から流入された気体からオイルミストを凝集するフィルタエレメント50と、フィルタケース10の下部に上下に貫通して設けられ、フィルタエレメント50により凝集されてフィルタケース10の下部に流下したオイルを流入させるドレン部60とを備え、ドレン部60には、シール性を有する材料から成るチェックバルブ61とオイルに浮遊可能な材料で構成されるフロート62が設けられる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で製造コストの増大を抑制することができるフィルタエレメントを提供することにある。
提供する。
【解決手段】フィルタエレメント13は、プラスチック製の網状部材31と通り抜ける気体中のオイルミストを捕捉する濾材32とが一緒に渦巻状に巻回されてなり、筒状をなしている。 (もっと読む)


【課題】油分離器の油分離性能をより一層向上させる。
【解決手段】油分を含んだ気体を導入するための導入路12,処理後の気体を導出する導出路13,及び分離した冷却油を排出する油排出路14を備えた基台10を設け,この基台上にカバー20を取り付けて油分離室21を形成する。この油分離室21内に環状のフィルタエレメント30と,前記フィルタエレメント内で上端を開口する導出管40を配置し,カバー20とフィルタエレメント30間における油分離室21に前記導入路12を,前記導出管40の下端に前記導出路13を,前記フィルタエレメント30内の空間で開口する排油口16に前記油排出路14をそれぞれ連通する。そして,排油口16の形成位置に対して高所に位置する導出管40の外周部分に,導出管の軸線方向の断面において外周に形成した小径部42及び大径部43から成る段部を形成する。 (もっと読む)


【課題】
車両用圧縮空気ブレーキ装置等の空気乾燥装置の内部にポリウレタン製フィルタ部等を備え、圧縮空気に包含するオイル分又はオイルミスト等を除去する空気乾燥装置に於ける除湿及びオイル吸着構造の技術を提供する。
【解決手段】
乾燥用ケース22は大径長円筒体部22Aと小径長円筒体部22Bとで構成され、前記大径長円筒体部22Aはその内部に除湿部材25を充填している。該除湿部材25は乾燥剤部25Aと、該乾燥剤部25Aの上面部もしくは下面部に配置したポリウレタン材料で成形したフィルタ部25Bとでなる。オイルフィルタ27は全体形状が略ドーナツ状で構成され、固形化されたアルミ箔製フィルタ部27Aと該固形化されたアルミ箔製フィルタ部27Aの上方に配置したポリウレタン製フィルタ部27Bとでなる。そして該オイルフィルタ27は前記外ケース21の内壁面と乾燥用ケース22の小径長円筒体部22Bとの間に形成された空間S3に挿置されている。 (もっと読む)


【解決手段】改善された多段式の油分離機を提供し、特に低温技術における圧縮機に用いる油分離機を提供するために、油分離機は、ガス入口(18)及びガス出口(20)を有するハウジング(10)と、ハウジング(10)内のガス入口(18)とガス出口(20)との間にカスケード型として配置された少なくとも2つのフィルタ要素(26,28) とを備えている。
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空間を画成する容器(2)を備えた液体分離器であって、上記空間は出口(8)が設けられた蓋(7)によって上部が封止され、上記空間内には、一方において、上記蓋(7)から上記空間内に延在する管(11)が上記出口(8)の周囲に設けられ、他方において、上記蓋(7)から上記空間内に延在する微細フィルタ(5)が上記出口(8)の周囲に設けられることによって、管(11)と微細フィルタ(5)との間に出口ゾーンが画成され、該出口ゾーンが安全弁(21)を介して外部環境に通じるようにした液体分離器において、安全弁(21)が蓋(7)内の通路(19)を介して上記出口ゾーンに通じていることを特徴とする液体分離器。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機放出エアーをフィルターの逆洗に循環利用し同一系内で逆洗して吸込みフィルターの寿命延長を図る。
【解決手段】 圧縮機3のオンロードで大気を吸込み、吸込みフィルター1で粉塵や異物を除去した後、圧縮機3で所定圧力まで圧縮し、圧縮エアーはクーラー4で冷却して工場へ送気する。工場で圧縮エアーの負荷が下がると無負荷状態に切替え、圧縮機が圧縮負荷のオンロードから無負荷のアンロードに切替わる際、吸込み側コントロール弁2が開から閉、吐出し側配管の放出配管コントロール弁8が閉から開となり、本体の残圧を抜くため圧縮機3のエアーを大気へ放出するが、クーラー4後の枝分かれした放出用配管7と吸込みフィルター1のある二次側の配管10とを放出用配管7で接続し、放出用配管7の末端を鋼板14で閉塞して大気9への放出エアーを循環利用して吸込みフィルター1の逆洗する。 (もっと読む)


【課題】従来のエアーエレメントは運用時間の経過により次第に汚れが進行して、その進行により燃費の悪化や、CO2排出量も増加しているが、次回の定期整備までその状態で使用されている問題がある。更に、清掃や新品交換が必要となり、交換されたエアーエレメントは産業廃棄物として処分される。
【解決手段】図1の1:エアーフィルター装置のケースを、太陽光や、照明が透過する素材とする。2:エアーエレメントの濾材に、光触媒を担持させセルフクリーニング機能をもたせる。3:から吸引された空気は、エアーエレメントにより濾過されて、4:排出口よりエンジンに導入される。そしてエアーエレメントに付着した有機性汚れ成分は、太陽光と光触媒により恒常的に分解消滅されるため、清掃や交換をしないで長期使用ができる。 (もっと読む)


【課題】フィルタエレメントの径方向への移動を防止して濾過性能の低下を防止しつつ、流量性能の低下を防止することができるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】フィルタ装置10のボディ11には入口ポートと出口ポートとが設けられるとともにハウジングH内には両ポートを連通させる気体通路が設けられている。気体通路上には、筒状をなすフィルタエレメント22が配設されるとともに入口ポートから導入された気体の流れに基づいて該気体に遠心力を付与するルーバRが、フィルタエレメント22の上端面22aをシールして設けられている。ルーバRにおいてフィルタエレメント22の上端面22aと対向する第2当接面37側には、フィルタエレメント22の内面に係止する係止突部38がルーバRの周方向に間隔を空けて4箇所形成されている。 (もっと読む)


【課題】 フィルターに詰まりを生じているか否かを判別できる気液分離器を提供する。
【解決手段】 本体1と排気管10で形成する環状空間11に旋回羽根12を配置する。旋回羽根12の上方を入口6に連結する。排気管10の内側の孔を通してその上方を出口7に連結する。環状空間11の下方に液溜室15を形成して液溜室15の下端を排液口8に連結する。排気管10と液溜室15の間に流体をろ過するフィルター22を配置する。フィルター22の出口7側圧力と外気圧力及びコイルばね27付勢力との偏差に基づいて変位する圧力応動部材としてのダイヤフラム24を設ける。上蓋5から外部への突出度合が変化する可動部材28をダイヤフラム24に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】気体からの異物分離性能を維持しつつ、大流量の気体を流すことを可能にすることができるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】フィルタ装置のルーバRは、筒状をなすルーバ本体30の外周に多数本の羽根31が立設されてなるとともに、ルーバ本体30の周方向に隣り合う羽根31同士の間には、入口ポート側からフィルタエレメントに向かって流れる気体を通過させるためのスリット35が形成されている。ルーバ本体30の外周面によって形成される円を仮想円Cとする。また、隣り合う羽根31のうち一方の羽根311とスリット35の内底面35aとが交差する位置を基準位置P1とし、仮想円Cの頂端CTを基準位置P1からオフセットさせた位置に位置させ、頂端CTとルーバ本体30の中心軸Lとを結ぶ直線Mに対し直交する接線Fを設定する。この場合、スリット35の内底面35aは接線Fに沿って延びる平面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧縮空気流から異物を分離するための圧縮空気フィルタ(1)及びフィルタ要素(5)を提供する。
【解決手段】フィルタ要素(5)は、要素下部(6)と、第一の流路(9)を形成する首部(13)、及び少なくとも部分的に該首部(13)の周りに延出するように構成され、第二の流路(10)を形成するために首部(13)に接続されるカラー部(14)を有する要素上部(7)と、要素下部(6)及び要素上部(7)に密封接続されるフィルタ媒体(8)であって、該フィルタ媒体(8)を通って第一の流路(9)と第二の流路(10)との間の気体流路を形成するフィルタ媒体(8)とを備える。カラー部(14)は、少なくとも部分的に外周に提供されると共に、要素下部(6)の方向に先細になって、関連したシール要素(22)を受け止める隣接面(16)を有し、要素下部(6)の方向からシール要素(22)に略軸方向に作用する力が、隣接面(16)に沿ってシール要素(22)の放射状の拡張をもたらす。 (もっと読む)


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