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Fターム[4D058TA02]の内容

Fターム[4D058TA02]の下位に属するFターム

活性炭 (168)

Fターム[4D058TA02]に分類される特許

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【課題】ガスの漏洩やフィルタの落下等の問題、工場稼働時の空運転によるフィルタ汚染の問題を解消可能なファンフィルタユニット取付構造及びファンフィルタユニットの取付方法を提供する。
【解決手段】本発明のファンフィルタユニット取付構造は、格子状枠1からなるシステム天井の格子状枠1の開口部分に取り付けられ、ファン11をファン枠12に収容したファンユニット13と、フィルタパック21をフィルタ枠22に収容したフィルタユニット23とを含むファンフィルタユニット10の取付構造であって、格子状枠1上にガスケット5を介してファンユニット13を載置し、ファン枠12の折返部12cをファン枠押さえ部材3で押さえるとともに、ファン枠押さえ部材3を吊りボルト用部材4の受部4aに係合固定し、室内側からファン枠12に締付部材6によりフィルタユニット23を取付固定している。 (もっと読む)


【課題】
PFC分解ガスの洗浄後のガスを排気する排気ラインの腐食を抑制する。
【解決手段】
PFCの分解ガスを洗浄する洗浄塔の後段にミスト分離装置を設ける。洗浄ガス中からミストを除去することにより、排気ラインの腐食を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 濾材を折り畳んで折り曲げ、その折り返しの間にジグザグ状に折り曲げたセパレータを挟み込んで枠体に保持した空調フィルタにおいて、形状圧損を高めることなく濾材の折り曲げ数を増やし濾材の圧力損失を低く寿命を長く維持出来るようした空調フィルタのセパレータを提供することを目的としたものである。
【解決手段】 濾材を折り畳んで折り曲げ、その折り返しの間にジグザグ状に折り曲げたセパレータを交互に挟み込んで枠体に保持した空調フィルタにおいて、一端を山の高さ3.3mm前後に、他端を山の高さ1.1mm前後にジグザグ状に折り曲げて形成した空調フィルタのセパレータを提供しようとしたものである。 (もっと読む)


【課題】排気温度の低い運転状態が長く続くような運行形態の車両であっても、パティキュレートとNOxとの同時低減を実現し得るようにする。
【解決手段】各流路12の入口側を目封じしている栓体13を入側端面から所要長さだけ流路12奥側へ入り込んだ位置に配置し且つ少なくとも入口側の栓体13の配置位置から入側端面までの前方部分に酸化触媒11aを担持せしめた奥栓式のパティキュレートフィルタ11を排気管9の途中に介装し、そのパティキュレートフィルタ11の前段に低排気温度条件で排気ガス7中のNOxと炭化水素を同時吸着し且つその吸着したNOx中のNO2を前記炭化水素の酸化生成物である亜酸化炭化水素と反応させて還元浄化するNOx吸着触媒16を装備する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、アンモニア、硫化水素、メチルメルカプタン、酢酸、アセトアルデヒド等の臭気をはじめ、ハウスダスト、花粉等の空中に浮遊する微粒子物質や、さらに、有機溶剤等のVOC系ガスのような不純物を同時に除去することができる優れた空気浄化能力と耐久性のあるフィルターを、安価に提供することにある。
【解決手段】
消臭機能を持つプレフィルターと、集塵プリーツフィルターと、光触媒を担持したフィルターと、金属フタロシアニン錯体と弱アルカリ性金属塩とを活性炭混抄紙に担持させたハニカムあるいはコルゲートフィルターを作成し、これらを組み合わすことによって、各種悪臭ガスを効率よく分解浄化でき、さらに粉塵、花粉などの粒子状物質やVOC系ガスのような不純物を除去することができるフィルターを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】SOx放出又は粒子状物質の酸化除去のために燃料を有効に利用しつつ、NOx吸収剤又はパティキュレートフィルタの耐久性を高める。
【解決手段】内燃機関の排気通路21から分岐された第1の排気通路22aと第2の排気通路22bとを具備し、各排気通路22a,22b内にそれぞれNOx吸収剤67が配置される。NOx吸収剤67からSOxを放出すべきときには燃料添加弁32からの燃料添加期間Fと燃料添加休止期間Rとが交互に繰り返され、各燃料添加期間F中に第1の排気制御弁26a又は第2の排気制御弁26bのいずれか一方が閉弁され、その後燃料添加休止期間R中も閉弁され続ける。第1の排気制御弁26a又は第2の排気制御弁26bが閉弁されているときに機関負荷が予め定められた設定値よりも大きくなったときには、閉弁されている第1の排気制御弁26a又は第2の排気制御弁26bを遅延させつつ開弁させる。 (もっと読む)


【課題】メインフィルターに付着した埃を自動的に掻き取り捕集できるようにして埃の飛散を防止しながら除去できる空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】本体3内の通風路4に設けられる送風手段5およびメインフィルター8と、メインフィルター8を掃除するブラシ18および埃受部15よりなる掃除手段9と、掃除手段9をメインフィルター8に沿って移動させるようにフィルター枠7にラック12を設けて形成した走行手段10と、走行手段10を自動で走行できるように走行用モータ14を設けた自動走行手段14を設けることにより、プレフィルター8に付着した埃をブラシ18により掻き取り埃受部5に捕集できるようにして埃の飛散を防止しながら除去できる空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】タール成分の影響を除去してS成分の除去効率が向上するガス浄化装置及び方法、並びにそれを用いたガス化システム、ガス化発電システムを提供する。
【解決手段】少なくとも硫黄(S)成分及びタール分を含有する高温ガス11のガス温度を減温させるガス冷却装置12と前記ガス冷却装置12で減温された冷却ガス13中に、タール除去助剤14を供給するタール除去助剤供給装置15と、タール除去後のガス中の煤塵を集塵する濾過膜を備えてなると共に該濾過膜の表面にタール除去助剤14の堆積層を形成してなる第1の集塵装置16と前記第1の集塵装置16の後流側に設けられ、第1の集塵装置16通過後のガスを加熱するガス加熱装置17と、加熱後のガスに粉体状の脱S剤18を供給する脱S剤供給装置19と、前記ガス中の煤塵を集塵する濾過膜を備えてなると共に該濾過膜の表面に脱S剤18の堆積層を形成してなる第2の集塵装置20とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】ファンによる吸引気流の圧力損失を最小にして浮遊物質を効率的に除去して室内の空気を快適に保つことができる浮遊物質の除去装置を提供する。
【解決手段】本発明の浮遊物質除去装置は、空気中に設けられた面1と、誘導気流Aを発生させて該誘導気流Aを前記面1の近傍に吹き出す誘導気流発生部2と、前記面1に取り付けられた吸着剤3とからなる。誘導気流発生部2からの誘導気流Aはコアンダ効果により前記面1に向かって誘導され、当該面1に沿って流れる。前記面1の近傍の浮遊物質Cを含む空気流Bは、前記誘導気流Aに誘引され、前記吸着剤3の表面に接触する。これにより、空気中に含まれる浮遊物質Cは、吸着剤3に吸着される。 (もっと読む)


【課題】粉塵が浮遊する作業現場に持ち込んで除塵を行っても、汚染された空気を排出するおそれがない除塵機を提供する。
【解決手段】吸入口2に吸入された汚染空気中の粗粉塵を除去するプレフィルタ12が設けられた第1空間21と、プレフィルタ12で除去できなかった微粉塵を除去するHEPAフィルタ13が設けられた第2空間22と、第1空間21および第2空間22と隔離され、フィルタ12、13により粉塵が除去された浄化空気が流入する第3空間24と、第3空間24に流入した浄化空気を吸引するファン装置33が設けられた第4空間28とをハウジング1内に有する除塵機であって、ファン装置33を駆動したときに、第1空間21、第2空間22および第3空間24が負圧となり、第4空間28が正圧となるようにした。 (もっと読む)


【課題】光触媒機能を十分に発揮し、しかも繰り返し使用中に光触媒の脱落を極限まで少なくした、バグフィルター用濾布およびバグフィルターの提供をする。
【解決手段】本発明のバグフィルター用濾布は、光触媒がフッ素樹脂中に分散して担持されてなるフッ素繊維を含むバグフィルター用濾布であって、前記光触媒を含むフッ素樹脂は、前記フッ素繊維の少なくとも表面の周方向に渡って存在していることを特徴とする。本発明のバグフィルターは、上記バグフィルター用濾布を袋状に縫製したものである。 (もっと読む)


【課題】活性炭や添着活性炭を使用せず、アルデヒド類のみを選択的、かつ効率よく除去するエアフィルター濾材に適した繊維シートを提供する。
【解決手段】無機粒子と酸ヒドラジドとが少なくとも繊維の表面上に担持されてなることを特徴とする繊維シート (もっと読む)


【課題】カドミウムを吸収した植物からカドミウムを効率よく回収するカドミウムの回収設備及びその回収方法を提供する。
【解決手段】カドミウムを含む植物11を焼却炉12で500℃以上、好ましくは765℃以上で焼却して、カドミウムを単体及び/又は化合物として気化させ、気化したカドミウムの単体及び/又は化合物を冷却手段13でカドミウムの単体及び/又は化合物の沸点以下、好ましくは250℃以下、更に好ましくは150℃以下に冷却して析出させ、析出したカドミウムの単体及び/又は化合物を含む粉状物14を第1の捕集手段16で捕集し、第1の捕集手段16の下流側に設けられ、活性炭及び消石灰のいずれか一方又は双方で被覆されたろ布17を備えたバグフィルターからなる第2の捕集手段18によって、第1の捕集手段16を通過した窒素酸化物、硫黄酸化物、及びダイオキシン類のいずれか1又は2以上の物質を捕集する。 (もっと読む)


【課題】たばこの煙を十分に除塵消臭可能とする。
【解決手段】カテキン、銀等の消臭機能成分を溶解した水溶液に高電圧を掛け、放電現象により消臭機能性成分含有ミストを室内に放出させてたばこの煙を除塵消臭する発生装置39を設け、放出された消臭機能性成分含有ミストを吸着可能な金属プレート15を設け、放出されたナノサイズの消臭機能性成分含有ミストが空気中のたばこの煙の除塵消臭を行うと共に、除塵消臭したミストが金属プレート15に吸着され、衣服にたばこの臭いが付着するのを抑制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】炭化水素の吸着材と、炭化水素の燃焼触媒と、パティキュレートの燃焼触媒とを適切に配置することにより、排ガスの温度が低音であっても、内燃機関から排出されるパティキュレートを効率よく浄化できる排ガス浄化装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の排ガス経路に配置され、前記内燃機関から排出される排ガス中のパティキュレートを浄化する排ガス浄化装置であって、多孔質壁と、前記多孔質壁の表面上に形成され、前記排ガス中に含まれる炭化水素の吸着剤を含有する第一層と、この第一層の表面上に形成され、前記パティキュレートの燃焼触媒及び前記炭化水素の燃焼触媒を含有する第二層と、を有するパティキュレートフィルタを備える排ガス浄化装置。 (もっと読む)


【課題】小型で一酸化炭素の除去能力の高い空気清浄機等の空気浄化装置を提供する。
【解決手段】吸気口14から取り込まれた室内の空気を浄化して室内に送出する空気清浄機1において、空気中の塵埃を除去する集塵フィルター20と、空気中の一酸化炭素を除去する一酸化炭素フィルター32とを備え、立設した集塵フィルター20の前面に一酸化炭素フィルター32を上下方向に延びて設置するとともに、吸気口14を一酸化炭素フィルター32の上方に配置した。吸気口14から取り込まれた空気は一酸化炭素フィルター32内を厚みt2方向に垂直な上下方向に通過し、集塵フィルター20を厚みt1方向に通過する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ、集塵、脱臭機能等に関して、メンテナンスが不要な空気調和機を提供すること。
【解決手段】自動清掃機能を持つフィルタ4、再生機能を持つ脱臭フィルタ113、マイナスイオン発生装置114等を複数設け、フィルタ自動清掃装置を有するフィルタを脱臭フィルタの風上側に配することで、常に脱臭フィルタに強い通風を与えることが可能となり、分解された臭い成分を強い通風により、吸着剤から脱着して、脱臭フィルタを再生することができるため、脱臭フィルタは交換(メンテナンス)無しで使用しつづけることが可能となり、フィルタと脱臭フィルタ双方に関して、ユーザーがメンテナンスに留意することなく、機器が本来持つ機能を低下することなく使用できる空気調和機を提供するというものである。 (もっと読む)


【課題】高性能な荷電ユニットB20と自動清掃機能とを搭載した空気調和機1を提供する。
【解決手段】荷電部と集じん部とに高電圧を印可する2段荷電方式の電気集じん方式であって、荷電部は高電圧が印加される針状放電電極12と、アース電極13と、これらを保護する外枠14とから構成された荷電ユニットB20を吹出部に設け、前記集じん部は高電圧を印可する高圧リード線9を吸入部のプレフィルター11近傍に設け、プレフィルター11を集じんフィルターとし、荷電部と集じん部とをそれぞれ分離した構造にするとともに、吸引ノズル3にて集じんフィルター11の上流側表面を掃引することにより、集じんフィルター11で捕集した綿埃などの粗塵も花粉やタバコの煙などの微細な塵埃を、吸引ノズル3が自動的に吸引して取り除くことができる自動清掃機能とを搭載することによりメンテナンスが不要な空気調和機1を提供できる。 (もっと読む)


燃料電池の吸気を清浄するフィルタ装置(7)は、第1の濾材(2、3)の少なくとも2つの層と第2の濾材(4)の少なくとも1つの付加的な層からなる少なくとも1つのフィルタ(1)を含み、第2の濾材(4)が第1の濾材(2、3)の間に埋め込まれ、これらの第1の濾材(2、3)が相互に対向する端部部分(5、6)を備え、かつ、フィルタ装置は、少なくとも1つの上部(9)と1つの底部(10)からなるハウジング(8)を含み、上部(9)及び底部(10)のそれぞれがフランジ(11、12)を有し、フィルタ(1)の端部部分(5、6)がフランジ(11、12)の間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来の集塵装置では、商品の厚みが大きく、クリーンルームなどに、組み込まれたときに吸い込みスペースが小さく、空気圧力損失がかかり、風量を出すためには、電力や騒音が大きくなっていたので、薄型の集塵装置が要望されている。
【解決手段】インデューサ付きターボファン1が、電動機2の軸3に固定され、前記電動機2は、取付足4によって矩形の本体5に固定されている。前記ターボファン1や前記電動機2および軸3は複数であり、さらに、前記ターボファン1の下部には、単数の集塵フイルタ6が設置されている。この時、前記ターボファン1の直径7は、前記本体5の短辺の長さ8の40から50%の範囲にあるので、前記本体5の内部の圧力損失は小さくなり、小さいファン直径でも、確実に送風される。これにより、本体内部の圧力損失は小さくなり、集塵装置をより薄型とすることができる。 (もっと読む)


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