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Fターム[4D059BE54]の内容

汚泥処理 (45,709) | 機械的脱水、濃縮処理 (5,962) | 処理剤を添加するもの (1,598) | 凝集剤を添加するもの (1,389)

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【課題】定格処理量を超えた高負荷運転に対しても、汚泥を十分な濃度まで濃縮処理することができ、尚且つ、長大化を回避することが可能なベルト型濃縮機を提供する。
【解決手段】濃縮対象汚泥Aを投入する投入部2と濃縮汚泥Bを排出する排出部3との間に、透水性を有する回動自在な無端ベルト12,17が上下二段設けられている。投入部2から投入された濃縮対象汚泥Aが、順次、上段の無端ベルト12から下段の無端ベルト17へ搬送されるように、各無端ベルト12,17が配置されている。下段の無端ベルト17の回動速度V2は上段の無端ベルト12の回動速度V1よりも低速に設定されている。 (もっと読む)


【課題】高い電解効率で以って処理を行うことができ、且つ電解処理後の処理水を再利用に適した水質とすることができる水処理システムを提供する。
【解決手段】被酸化物含有水10に還元剤11を添加して塩素を還元する還元装置1と、該還元後の被処理水の水質調整を行う膜前処理装置2と、前処理水12中の塩化物イオンを濃縮する濃縮装置3と、該濃縮により得られた濃縮水を電解して次亜塩素酸を生成し、該次亜塩素酸により被酸化物を酸化分解する電解装置4と、該電解後の電解処理液17を前記還元装置1に循環させる循環ラインと、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浄水汚泥の加工品についてトレーサビリティが可能な水道処理設備を提供することにある。
【解決手段】本発明は、取水された原水20を浄化して上水を得る浄水処理設備10と、この浄水処理設備による浄化の過程で得られる排水から浄水汚泥を得る排水処理設備11と、この排水処理設備によって得られた浄水汚泥を加工して加工品を得る汚泥加工処理施設(12,13)とを備えた水道処理設備において、前記浄水処理設備10と排水処理設備11と汚泥加工処理施設(12,13)とによる処理履歴を記録する処理履歴記録手段と、この処理記録手段に記録された処理履歴を呼び出す処理履歴呼び出し手段とを設けたのである。 (もっと読む)


【課題】含水粒状物を高効率的に、且つ低コストで脱水又は乾燥できる。
【解決手段】含水粒状物に脱水又は乾燥工程に超音波作用を付加することにより、水の移動抵抗の低減を図り、脱水又は乾燥の速度を速め、脱水率アップと処理コスト低減を実現する。 (もっと読む)


流れ(12)をチャンバ(14)に送入し、該チャンバ内の流れ(12)を14.7p.s.i.g.よりも大きい圧力まで加圧し、当該加圧された流れ(12)に送りガス(16)を導入し、該送りガス(16)は当該加圧された流れの微生物内で可溶性であり、当該可溶性の送りガス(16)を微生物内で膨張させて微生物の細胞壁を破裂させるように該流れ(12)を減圧することを特徴とする、微生物を含む流れを処理する方法。送りガス(16)は、二酸化炭素、空気、窒素、メタン又はその混合物である。
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【課題】 水分の含まれる割合の低い泥分を泥水から分離できるようにするとともに、分離した泥分を袋詰めしてそのまま搬送し易くする泥水処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】泥水分離装置11から泥分6を搬送しつつ攪拌する攪拌搬送部14と、該攪拌搬送部14によって搬送中の泥分6に安定材12及び吸湿材13を供給する安定材供給部15及び吸湿材供給部16と、前記攪拌搬送部14で攪拌され搬送された泥分6を袋詰めする袋詰部61を有することを特徴とする泥水処理装置。 (もっと読む)


【課題】環境保全に貢献し、印刷適性に優れた印刷用塗工紙の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも片面に顔料とカチオン性バインダーとを必須成分とする塗工層が形成された印刷用塗工紙の製造方法で、顔料中に、古紙処理工程から排出される脱墨フロスを主原料とし、該主原料を脱水工程、乾燥工程、焼成工程及び粉砕工程を経てえられ、焼成工程において凝集させた、塗工紙表面のX線マイクロアナライザーによる元素分析において下記組成とする再生顔料凝集体を、塗工用顔料として少なくとも含有させ、該再生顔料凝集体を塗工することを特徴とし、該再生顔料凝集体の粒子構成成分に、酸化物換算で、アルミニウムとケイ素とカルシウムとが、8〜40:10〜40:20〜82の包含割合で含まれている、印刷用塗工紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ジェットグラウト工法などで発生する排泥などの泥土を加圧脱水する加圧脱水装置において、比較的簡易な装置で泥土の脱水処理を行え、泥土の土砂成分あるいは含水比に応じて、効率良く脱水し、所定の含水比に脱水でき、また大量の泥土の脱水処理を短時間に行えるようにする。
【解決手段】円筒形のメッシュスクリーン3から構成される両端が開口したシリンダ型脱水容器2と、この脱水容器2の内部に一端側から挿入される所定長さで中空の大口径ピストン4と、このピストン4を所定のストロークで往復移動させる油圧(空圧)シリンダ5と、脱水容器2の他端側の開口を常時は閉じ、所定の加圧力で開く開閉バルブ6から構成し、スクリーン内に投入された排泥をピストン4で加圧圧縮して脱水し、あるいはピストン4を往復運動させて連続的に脱水処理し、脱水処理された処理土を開いた開閉弁6から排出する。 (もっと読む)


【課題】原料として製紙スラッジ等の廃棄物を使用し、従来の再生無機粒子では得られなかった、製紙時における歩留性、嵩高性、表面平坦性、印刷適、吸油性に優れた無機粒子凝集体を提供する。
【解決手段】廃棄物を焼成して得られた無機粒子凝集体であって、カルシウム、シリカ及びアルミニウムを、酸化物換算で30〜82:9〜35:9〜35の質量割合で含有し、かつ、前記カルシウム、前記シリカ及び前記アルミニウムの合計含有割合が、90質量%以上である。 (もっと読む)


【課題】原料として製紙スラッジ等の廃棄物を使用し、従来の再生無機粒子では得られなかった、製紙時における歩留性、嵩高性、表面平坦性、印刷適性、吸油性に優れた無機粒子凝集体の製造方法を提供する。
【解決手段】製紙用の填料又は顔料として使用できる無機粒子凝集体であって、古紙脱墨処理工程で排出される脱墨フロスを主原料として、脱水及び乾燥させ、焼成し、粉砕して得られ、粉砕後に粒子を凝集させる工程を付加することなく所定の組成となるように調整し、JIS K 5101法による吸油度が、30〜100ml/100gである無機粒子凝集体を得る、無機粒子凝集体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 排水処理プラントにおける活性汚泥の性状を定量的に判定するとともに、この活性汚泥の性状によって適切な対策ができる排水処理プラントの運転管理方法を提供する。
【解決手段】 凝集反応処理手段による化学的酸素要求量成分の増減処理および/または原水流入手段による原水のバイパス処理を実施し、活性汚泥を好ましい性状に制御する。 (もっと読む)


【課題】 吸引した汚泥の凝集、ゴミや異物の粗分離を行なった上で、汚泥中の水分を短時間で効率よく脱水し、減容することが可能な汚泥脱水ユニット、及びそれを用いた車載可能な汚泥吸引脱水装置を提供する。
【解決手段】 汚泥を吸引して一時的に貯留する汚泥バッファータンク12を有し、汚泥バッファータンク12は、粗分離室と、凝集剤が添加される凝集槽とを備え、粗分離室と凝集槽との間は透水性の仕切板11によって仕切られ、仕切板11によって固形物が凝集槽側へ移動しないように構成され、凝集槽並びに粗分離室で凝集した汚泥の固形成分と液体成分との混合物を対向プランジャー形スクリーン脱水機(汚泥脱水ユニット)14へ移送して、汚泥の脱水処理を行う。 (もっと読む)


本発明は、従来のコンディショニング及び脱水操作の前、スラッジへのα−アミラーゼの添加によるスラッジ脱水能力の増強に関する。 (もっと読む)


【課題】 下水道浄化汚泥の有害物を除去し、緑農地資材など一般土壌として多目的にリサイクルする。
【解決手段】 超電導無液冷媒型高勾配電磁分離装置3を用いて、汚泥の有害物部分を磁気分離し、浄化泥を製造し泥を緑農地資材など一般土壌として多目的にリサイクルする。また、排出される汚水は瞬間凝集剤を用いて浄化し、浄化装置により完全清澄水化する。清澄水は工業用水、工事用水、ヒートアイランド防止用水の道路用水、水洗便所用水、農園芸用水、河川水、その他の雑用水、最終的には飲料水として幅広く利活用し水資源の確保や環境に配慮した貢献などにリサイクルすることにより、この課題を解決する。有害物は将来の資源確保として処理する。 (もっと読む)


【課題】排泥の固化処理を効率よくかつ安定して行うことを可能にし、それにより工事現場で発生する排泥の減容化や減量化を図る上で好適な排泥処理設備及び排泥処理方法を実現する。
【解決手段】セメントを含む排泥に凝集剤液を混練し、前記排泥を略カンテン状の凝集物に処理するとともに、該凝集物から水分を分離して硬固化体に処理する排泥処理設備であって、前記排泥を取り入れ、かつ該排泥に予め作成された前記凝集剤液の所定量を混練して凝集物に処理する混練装置25と、前記処理された凝集物を取り入れて押圧体73を介して加圧することにより水分を分離して硬固化体に処理する加圧式分級装置27と、前記処理された硬固化体を移送するベルトコンベア等の移送装置16とを備えているとともに、前記混練装置25を前記加圧式分級装置27より上段側に配設し、かつ前記加圧式分級装置27を前記移送装置16より上段側に配設している。 (もっと読む)


【課題】
多重円板脱水装置に於いて、重力脱水部での濾過作用を増大させ、圧搾脱水部での脱水作用を促進して処理量の増大を図る。
【解決手段】
回転可能な軸体に円板を多重に嵌設して構成した濾体7を円板の一部が重合する様所要数連設し、該濾体の円板間の隙間から濾過する様にした濾体群4,5を具備する多重円板脱水装置に於いて、前記濾体群により形成されるケーキ搬送路6を閉鎖空間とし、該ケーキ搬送路に固形分が凝集した凝集原液を圧送する様構成した。
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【課題】 希釈槽内に水と凝集剤原液を送り込み、これらを撹拌羽根で撹拌して凝集剤原液を水で希釈することにより所定濃度の凝集剤を得、その凝集剤をフロック化装置に送り込む凝集剤原液希釈装置のコストを低減する。
【解決手段】 希釈槽1に、原液供給ポンプ6によって凝集剤原液を定量供給すると共に、水供給ポンプ8によって水を定量供給し、希釈槽1に送り込まれた凝集剤原液と水を撹拌羽根で撹拌して凝集剤を得、その凝集剤を原液供給ポンプ6と水供給ポンプ8の加圧作用によってフロック化装置11に圧送する。 (もっと読む)


【課題】 有機物と微生物との混合液を処理するに際し、余剰汚泥の発生を抑制し、浄化槽における有機物処理のランニングコストを軽減することができる有機物の処理方法を提供する。
【解決手段】 有機物と微生物との混合液中に、空気、酸素、又はこれらの混合物を導入して有機物と微生物との混合液の溶存酸素濃度(DO)を2mg/L以上、BOD汚泥負荷を0.07±0.02kgBOD/kgMLVSSに維持しながら有機物を生分解処理すると共に窒素成分を硝化処理する曝気工程と、硝化された窒素成分を有機物の存在下で嫌気処理する脱窒工程とを繰り返すことで、汚泥の発生量(乾重量)を投入原水BOD乾重量の15%以下に制限することにより有機物の処理を行う。
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【課題】 簡易な構成で以って高圧を用いないで効率よく脱液すること。
【解決手段】 複数のローラ21,21間に回転可能に巻回した無端構造の搬送ろ過ベルト30と、搬送ろ過ベルト30の上方に対向して配置した無端構造のトップろ過ベルト40と、トップろ過ベルト40の内方に配設した吸引装置50とを具備し、吸引装置50によりトップろ過ベルト40を通じてケーキ状の凝集固形物Cの脱液を行う。 (もっと読む)


【課題】 濁水の凝集反応工程と排水作業を同一の装置で効率よく処理すること。
【解決手段】 濁水Aを供給する兼用槽10と、兼用槽10内に凝集剤を供給する凝集剤供給装置20と、兼用槽10の側面の一部に配設した排水装置50とを具備し、兼用槽10内で凝集反応させて凝集固結物Cと固液分離させた浄水Bを、排水装置50を通じて槽外へ排水する構成とする。 (もっと読む)


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