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Fターム[4D063GB02]の内容

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【課題】歯板の十分な位置精度を確保するとともに、歯板の取り付け作業を容易化することができるジョークラッシャを提供する。
【解決手段】破砕装置フレーム31と、この破砕装置フレーム31に固定した固定歯32と、この固定歯32との間に破砕室38を形成し固定歯32に対して揺動する動歯33とを備えたジョークラッシャ30において、固定歯32及び動歯33は、破砕作業時に被破砕物に直接接触する歯板32a,33aと、歯板32a,33aを取り付ける歯板フレーム35,37とを備えており、歯板フレーム35,37は、歯板32a,33aの取り付け時に歯板32a,33aの幅方向の位置を案内する案内部87と、歯板32a,33aを支持するシート部88と、歯板32a,33aの幅方向の動きを拘束する拘束部89とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】投入された廃棄物から金属類を効率的に除去することができ、しかも装置にかかる負担を軽減することができるセメント製造装置等を提供する。
【解決手段】セメント製造装置1は、竪型ミル100と、そこからの排石を循環して再び竪型ミル100に投入する循環部300と、排石から金属類を選別する金属類選別部350とを備え、さらに、金属類選別部350とは別にコンベアベルト370を備えている。排石の搬送方向の切替手段である切替手段332は、竪型ミル100に設けられた振動検出部15で検出された振動が所定の閾値以上となった場合に、排石を金属類選別部350に供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、連続して投入する被粉砕物が詰まらず、順調に運転を続けることができる粉砕機を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、投入部と導入部と擂潰部を備えて固定された金属製の上臼と、導入部と擂潰部を備えて回転する金属製の下臼と、下臼を回転させる駆動手段とより構成するとともに、前記導入部の表面には凹凸加工をすることを特徴とする粉砕機。 (もっと読む)


【課題】解体現場において破砕対象物から大きさがそろった栗石を破砕作業と同時に製造可能な栗石製造用破砕装置、破砕作業時の姿勢調整を不要にしては破砕処理能率を向上可能な栗石製造用破砕装置等を提供する。
【解決手段】アームの先端部に着脱可能な固定フレーム20と、固定フレーム20の枢支部23に連結軸12を介して回動可能に枢支された可動フレーム30と、この可動フレーム30を回動駆動するバケットシリンダと、固定フレーム20の先端側部分に配置された4つの固定破砕刃26と、接近状態のとき連結軸12と平行な方向に固定破砕刃26と交互に位置する3つの可動破砕刃36,37とを備え、固定破砕刃26と可動破砕刃36,37は、接近状態のとき固定破砕刃26とこの固定破砕刃26に隣接する可動破砕刃36,37間の間隔に応じて栗石Cの大きさが定まるように構成。 (もっと読む)


【課題】長時間の混練・分散処理を行う場合であっても最適なペースト状の粘性を有する高品質の原材料を形成することができるロールミルを提供する。
【解決手段】軸平行に隣接配置した一対のロール10,11間に、粉体材料と溶媒を混合したペースト状の原材料23を投入して混練・分散処理を行なうロールミルである。このロールミルは、一対のロールを収容し、ロールの周辺が一定の雰囲気下となるように収容空間14の気密を保持しているケーシング13と、ケーシング内の収容空間を、溶媒の蒸気雰囲気下に置換する置換手段とを備えている。置換手段は、排気遮断弁16を介装して収容空間及び外気の間を連通している排気通路15と、蒸気遮断弁19を介装して収容空間及び外部に配置した溶媒蒸気供給手段の間を連通している供給通路18,26と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】小径のボールであってもドラムからの飛び出しを防止することが可能なボールミルの提供。
【解決手段】略水平な軸線回りに回転する円筒状のドラム2内に砕石とボールとが一端の投入口より投入され、他端の排出口より排出されるボールミルであって、ドラム2の排出口2bに、砕石を通過させ、ボールの排出を防止するリング状のボール止め部材22と、中央に開口部23bを有し、ボール止め部材22の内周縁にボール止め部材22のドラム2の内側面22cよりさらにドラム2の内側に向かって傾斜したリング状のボール返し部材23とを備える。 (もっと読む)


【課題】インサート部材の固定及び脱落を防止することができる粉砕ローラを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の粉砕ローラ10は、複数のインサート部材20が延性部材により鋳込み固定されて截頭円錐状のローラに形成される粉砕ローラ10であって、前記インサート部材20は前記ローラの転動面に前記延性部材を鋳込んだ隙間を開けて放射状に隣接配置され、前記隙間は前記インサート部材20の小径部60間の第1の隙間70が大径部50間の第2の隙間80よりも大きいことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 回転テーブル上で原料を微粉砕する際に、嵩高くなった原料層を効果的に脱気して粉砕するに好適な竪型粉砕機を提供する。
【解決手段】 本発明によれば、粉砕ローラの回転軸の同軸上において回転テーブルの内周側に補助ローラを配設するとともに、該補助ローラの周面に該補助ローラの回転軸線の方向から傾いた溝部を形成した。本発明は前記構成により、補助ローラを通過しないまま粉砕ローラで粉砕される原料等の割合を減少させることができるとともに、該補助ローラにガス排出用の溝部を形成することによって、脱気の際に原料層の中から流れ出る多量の空気を、補助ローラの下方から排出することができる。その結果、従来技術で問題となる可能性のあった補助ローラと原料層の間に滞留した空気が原因となって発生するスリップ等も抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】粉砕テーブルの駆動装置を省いたことで省スペース化及びコストの削減を図ると共に、前記粉砕テーブルと加圧ローラの接触面間に相対速度差を発生させることで粉砕効率の向上を図る竪型ミルを提供する。
【解決手段】分級室26を形成するハウジング7と、該ハウジングの下部に収納される粉砕テーブル1と、該粉砕テーブルに加圧ローラ4を押圧し、前記粉砕テーブル上の石炭を粉砕する複数のローラ加圧装置15と、少なくとも1つの前記加圧ローラを回転させて前記粉砕テーブルを従動回転させるローラ駆動装置30と、塊状石炭を前記粉砕テーブルに供給する給炭装置29とを具備した。 (もっと読む)


【課題】工作機械の周囲にスペースを必要とせず、また、搬送されている切粉などの処理対象物を効率的に破砕する。
【解決手段】破砕処理装置は、本体30に回転可能に取り付けられた、円筒形の外周面に複数の回転刃44を設けた破砕ロータ36と、破砕ロータ36の上部と対向するように、本体上部に取り付けられた固定破砕板40と、を備える。搬送装置の切粉搬送路は、地平面に隣接して位置する水平な第1の水平部、第1の水平部の一端から斜め上方に一定の角度で延びる上昇部、および、上昇部の一端からさらに水平に延びる第2の水平部を有する。破砕処理装置は、上昇部において、第1の水平部が終結した当該上昇部が開始される位置に、エンドレスベルト22の配置方向に略直立して取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性の高いブロックと耐摩耗性の低いブロックを材料が噛み込まれて行く方向へ交互に配置した破砕面部材を安価に製造する。
【解決手段】 少なくとも表層部が易溶接性金属からなる部材本体10の表面に、材料の噛み込み方向に所定間隔で配列された横リブ12,12・・・を設ける。横リブ12は、ベース層21と同じ易溶接性金属からなり、かつそのベース層21の厚さと同じかこれより低い高さである。隣接する横リブ12,12の間に、被覆ブロック20,20・・を固定配列する。被覆ブロック20は、易溶接性金属からなるベース層21の表面に耐摩耗性金属層22が積層された複合体であり、被覆ブロック20のベース層21とこれを挟む横リブ12,12との溶接により部材本体10の表面に固定される。横リブ12の上に、耐磨耗性金属層22より耐磨耗性が低い材料31を被覆ブロック20の表面とほぼ同じ高さに充填することにより、耐摩耗性の高いブロックと耐摩耗性の低いブロックが材料噛み込み方向へ交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】チタン酸アルミニウムやチタン酸アルミニウムマグネシウムのようなチタン酸アルミニウム系セラミックスについて、耐熱分解性に優れ、熱膨張係数のより小さなものを製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、チタン源化合物、アルミニウム源化合物および好ましくはマグネシウム源化合物と、屈服点が700℃以上および/または900℃の粘度値が1.0×10ポイズ以上のガラスフリットとを含む原材料混合物を焼成するチタン酸アルミニウム系セラミックスの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】部品への分解と選別作業を実質的に不要もしくは著しく低減できるようにする。
【解決手段】電子機器を含む廃棄物を粉砕子により粉砕して、所定値以下の粉砕子と所定値を超える粉砕片とに分離し、前記粉砕子のTMR指数が前記廃棄物のTMR指数の2倍以上となった時点で終了する粉砕方法であって、互いの大きさが異なる3種以上の粉砕子を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軸対称形状のミル容器の対称軸を座標軸の1つとした座標系である相対座標系を利用して、回転と揺動の複合動作を行うミル容器内の各球形媒体の挙動を、容易かつ正確に逐次シミュレーションする。
【解決手段】回転動作と揺動動作を行う軸対称形状のミル容器内に充填した球形媒体の挙動を、座標中心を固定した座標系の絶対座標系K1と対称軸を座標軸の1つとした座標系の相対座標系K2とを規定し、球形媒体とミル容器壁面との接触判定を絶対座標系K1から相対座標系K2に座標変換した座標系において行い、球形媒体とミル容器壁面との接触角度を相対座標系K2で求めた後に絶対座標系K1に座標変換して求める。 (もっと読む)


【課題】 大型の試料や硬い試料でも効率的に破砕することを可能にする試料破砕具を提供する。
【解決手段】 細長い有底円筒状で、底面が截頭円錐状に凹設された容器本体、およびその開口部を開閉可能に封止する蓋体31を備えた破砕容器30と、前記破砕容器30内に収容され、本体部が前記容器本体内にその軸芯にほぼ沿った姿勢を保持してほぼ軸芯方向に相対移動するように円柱状に形成され、一方の端部が前記容器本体の底面形状に対応するように截頭円錐状でかつ前記本体部に連続するようにして凸設された破砕媒体32とを備えた試料破砕具。 (もっと読む)


【課題】被研磨物の研磨作業の確実性と、効率化を図る、又は研磨精度の向上を図る。
【解決手段】樹脂製の回転体11を、一方開口の本体と、本体の内面側の長手方向に向って形成された多数条の凹凸部で構成し、回転体に収容される回転籠20を、本体の凸部の頂面に摺設する対の環状体と、環状体間で、かつ長手方向に向って形成した複数本の帯状の差渡し板で構成し、回転体に、回転籠を自転可能に収容するとともに、開口に蓋12を取付ける構成とした回転バレル用の回転容器。 (もっと読む)


【課題】遊星ボールミルの粉砕能力を維持しながら、連続処理及び大型化が可能な連続式粉砕機を提供する。
【解決手段】上方に被粉砕物を投入する投入口を、下方には粉砕物を排出する排出口をそれぞれ設けた縦型の円筒容器内に、その中心で高速回転する主軸を中心として複数の粉砕用ローラが周囲に沿って均等に配列されるようそのローラ保持金具を設けるとともに、粉砕用ローラが主軸の回転により公転駆動されるようローラ保持金具を主軸に固着し、該ローラ保持金具には、公転中の遠心力により該円筒容器内周面に近接又は接触する位置で各粉砕用ローラを自転可能に縦軸で保持する軸承孔を設け、粉砕用ローラが遠心力に抗する主軸方向への後退を伴いながら被粉砕物を容器内周面との間に挟み込みさせるに要する隙間を作るように、該軸承孔を縦軸がスライドする遊びを持たせて形成した。 (もっと読む)


【課題】 粉砕ロールから粉砕面を備えた粉砕セグメント部材を着脱できるようにする。
【解決手段】 台ロール12と、粉砕面を有する周方向に同一の幅を有する複数の粉砕セグメント部材20とを有し、前記セグメント部材20が前記台ロール12上に着脱自在に装着される。前記台ロール12と前記セグメント部材20は、それぞれのキー溝12a,20aに収納される共通のキー30を介して連結され、前記台ロール12の駆動力が前記キー30を介して粉砕セグメント部材20に伝達され、前記台ロール12と前記粉砕セグメント部材20が、ボルトBにより取り外し自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 水を反応活性粉砕物では残存影響が現れやすい粉砕助剤の使用を行わなくても、粉砕助剤を用いた場合に匹敵するような高い粉砕効果が得られ、且つ水和反応活性を低減させずに十分発現できるような、水和反応活性物質を含有する溶融又は焼成クリンカの粉砕に適した粉砕方法を提供する。
【解決手段】 粉砕媒体に鉄とアルミナを併用し、ボールミルで粉砕することを特徴とする水和反応活性物質を含有する溶融又は焼成クリンカの粉砕方法。 (もっと読む)


【課題】押込みローラーの荷重による装置破損を効果的に防止しつつ押込みローラーの昇降案内をスムーズに行うことができる破砕機への成形材料の供給装置を提供する。
【解決手段】破砕すべき成形材料を搬送する搬送コンベアの上方に、回転自在であり且つ昇降自在な押込みローラー5A、5Bを備え、押込みローラーを回転させながら昇降させることにより成形材料を粗砕し、粗砕した成形材料を破砕機に供給する。供給装置1は、押込みローラーの軸13A、13Bを回転自在に支持する軸受け部14A、14Bと、軸受け部を介して押込みローラーの高さ位置を調整する高さ調整手段(エアーシリンダー)15A、15Bと、押込みローラーの昇降の際に押込みローラーの昇降を案内する昇降案内手段を備える。昇降案内手段は、軸受け部の両側方に付設されている少なくとも一対のガイドローラーと、転動自在に係合するガイドレールを有する一対のガイド柱21よりなる。 (もっと読む)


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