説明

Fターム[4D063GC23]の内容

破砕・粉砕 (4,956) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (882) | 駆動機構 (182) | 動力伝達手段 (61)

Fターム[4D063GC23]に分類される特許

21 - 40 / 61


【課題】 可燃物、特に亜炭、褐炭、亜瀝青炭、瀝青炭、無煙炭等の石炭類、又は石油コークス等の滑りやすい原料を、微細化する際において発生する振動を効果的に抑制する。
【解決手段】 本発明によれば、可燃物を原料として機内に投入する際において、意図的に無機物質をあわせて投入することにより、回転テーブル上の原料と粉砕ローラと間で滑りをコントロールして振動を抑制する。本発明による竪型粉砕機の運転方法は、従来に比較して、微粉砕時に振動が発生しにくいという特徴を有するので、燃焼装置の燃料用に可燃物を微細化する場合等に、特に適している。 (もっと読む)


【課題】油圧モータの破損や破砕能力の変更等による油圧モータの交換、サイズの変更及び継手軸の交換が容易にでき、トッグルプレート部品を迅速容易に交換して破砕サイズ調整が短時間にでき、偏心主軸とジョー動歯まわりの部品を一体的にバケット内に組み込んで迅速に取替えでき、破砕物のつまり除去が迅速簡単にできるようにしたバケット型ジョークラッシャを提供する。
【解決手段】ジョー動歯30を駆動する油圧モーター70と偏心主軸40の連結にスプライン係合のカップリングと継手軸を設け、偏心主軸部品、トッグルプレート部品及びジョー動歯部品をバケット開口部から取り出せるように構成し、ジョー動歯30及びジョー固定歯20を逆八字状に形成できるようにしてなるバケット型ジョークラッシャ。 (もっと読む)


【課題】薬品類を使用せずに低エネルギーで微生物の粉砕を行える余剰汚泥の粉砕方法、余剰汚泥減容化方法及び余剰汚泥の粉砕装置を提供する。
【解決手段】本発明は、磁性粒子4を有する余剰汚泥5を収容する容器6と、該容器6に投入できる磁性撹拌子7と、磁場を与えて前記磁性粒子4および磁性撹拌子7を前記容器6の一側内面に引き寄せながら振動又は移動させることができる磁場変動手段8とからなるものである。前記磁性粒子4・磁性撹拌子7を有した余剰汚泥5に磁場変動手段8の回転子90rpmによる発生する磁場を与えた場合、1hの処理時間ではおよそ90%以上の殺菌効果があり、余剰汚泥の可溶化に成功している。 (もっと読む)


本発明は、ミル軸を中心に回転するように取り付けられている粉砕テーブル1と、粉砕ローラー軸3を中心に回転することができると共に、粉砕プレート1と転がり係合する少なくとも1つの粉砕ローラー2と、粉砕ローラー2を維持し、粉砕ローラー軸3に対して平行に又は該粉砕ローラー軸3に対してオフセットして配置される傾斜軸5を有する少なくとも1つの旋回レバー4とを備えるローラーミルに関する。該ローラーミルは、力を伝達するために駆動系によって粉砕ローラー2に接続されている静止モーター8も備える。上記駆動系は、静止駆動系と、旋回レバー4と同調する(entrained)駆動系とを含む。上記静止駆動系は、同調する駆動系と接触すると共に、旋回レバー4の傾斜軸5に対して同軸上に配置される駆動要素を備える。本発明の別の実施の形態によると、両方の駆動系は、その軸が傾斜軸と交わるように配置される2つのかさ歯車によって共に接続されている。
(もっと読む)


本発明は、回転可能な粉砕テーブル1と、旋回可能なレバー軸6を中心に旋回可能に取り付けられている旋回レバー2に回転式に取り付けられていると共に、粉砕テーブルと転がり係合する少なくとも1つの粉砕ローラ3と、粉砕ローラ3に連結され、静止モ−ター4によって粉砕ローラを駆動する駆動系と、旋回可能なレバー軸6に配置され、旋回レバー2の旋回運動を補償するカップリング12とを備える、ローラーミルに関する。
(もっと読む)


本発明は、回転可能な磨砕プレート1と、旋回レバー2に回転式に取り付けられると共に、磨砕プレート1と転がり係合する少なくとも1つの磨砕ローラー3であって、上記旋回レバー2は、旋回レバー軸6を中心に旋回可能に取り付けられる、少なくとも1つの磨砕ローラー3と、磨砕ローラー3に接続されており、静止モ−ター4及び静止変速機14を備える少なくとも1つの駆動系とを本質的に備える、ローラーミルに関する。上記駆動系は、旋回レバー2及び/又は磨砕ローラー3と共に旋回する変速機15も備える。
(もっと読む)


【課題】ローラミルの駆動装置をより安価に構成すること。
【解決手段】本発明は、粉砕チャンバーを画定するミルハウジング7と、粉砕チャンバーにおいて回転可能に設けられた粉砕プレートと、粉砕プレート1と転がり係合する少なくとも1つの回転可能な粉砕ローラ3とを本質的に備えるローラミルに関する。本発明はまた、粉砕ローラ3と関連すると共に少なくとも1つの変速機14、15を備える駆動装置に関する。変速機の少なくとも一部は、粉砕ローラ3の領域に配置され、プラネットギア15として設計される。 (もっと読む)


本発明のローラーミルは、研削テーブル(10)と、少なくとも1つの研削ローラー(11,12)と、ロータ巻線及びステータ巻線をそれぞれもち、該ローラーミルを駆動するための少なくとも2つのモータ(駆動装置)(13,14)と、少なくとも1つの駆動装置のモータトルクを調整するための少なくとも1つの制御装置(20,21)とを有している。制御装置は、ロータ電流に影響を与える目的で少なくとも1つの駆動装置のロータ巻線(13b,14b)に接続されている。
(もっと読む)


【課題】ミルポットで粉砕された製品をスムーズに移送して速やかに回収できる連続式ガススエプト型の遊星ボールミルを提供することである。
【解決手段】ミルポット7を配設した同心円よりも外方に、主軸1とともに回転し、入口24aと出口24bを有する複数の貫通孔24を形成した回転リング23と、回転リング23の貫通孔24の出口24bと近接する環状通路25bを形成した静止リング25とを設けて、回転リング23の内径側に貫通孔24の入口24aとミルポット7内を連通する接続管28を設け、静止リング25の環状通路25bに、ミルポット7で粉砕された製品を排出する排出管29を接続することにより、接続管28と貫通孔24内を移送される製品に作用する遠心力を利用して、ミルポット7で粉砕された製品をスムーズに移送して速やかに回収できるようにした。 (もっと読む)


【課題】粉砕機で廃棄物を粉砕した後、篩い分け機を用いて上記廃棄物を金属類と金属類以外のものとに容易に選別することを可能にする粉砕処理装置を提供する。
【解決手段】粉砕機を有する粉砕処理装置であって、粉砕機は、粉砕台36と、位置が固定され且つ粉砕台36の粉砕面35上を転動して廃棄物を圧し潰すローラー37a,37bと、粉砕台36を軸心38廻りに旋回させる旋回装置130と、粉砕面35に廃棄物を投入する投入口140と、ローラー37a,37bで圧し潰された廃棄物を排出する排出口41とを備え、排出口41が粉砕台36の中心部である軸心38の部分に形成され、投入口140が粉砕台36の軸心38から径方向に離れた位置にあり、旋回装置130は、粉砕台36の外周縁に形成された外歯車132と、外歯車132に歯合するピニオンギア133と、ピニオンギア133を回転駆動させるモーターとを有している。 (もっと読む)


【課題】除塵機で水中又は水面から掻き上げた塵芥や異物に関して、木の小枝等については破砕や押し潰しを行い、異物については選別、除去して破砕、押し潰しを回避する。
【解決手段】駆動手段により回転可能なローラー10と、このローラー10に対しガラス瓶等の異物D2は通過しない寸法L1の間隔を開けてローラー10の下方に配置されるローラー11とから成る塵芥の破砕・押し潰し機構8と、一端が除塵機2のベルトコンベヤー5に連接し、他端がローラー10、ローラー11間のスペースSの入口を臨む位置に配置されると共に塵芥D1をスペースSの入口まで案内する投入シュート9とから構成され、投入シュート9は横幅方向に沿って勾配がつけられたことで、異物D2をスペースS内に入らせずに弾き、空き缶等の異物D3を投入シュート9の側方から落下させ、木の枝等の塵芥D1のみ破砕、押し潰すようにした。 (もっと読む)


セメント原料、セメントクリンカおよび類似の材料などの粒状材料を粉砕するローラミル(1)は、実質的に垂直な中心線(3)を有する回転可能な粉砕テーブル(2)、および粉砕テーブル(2)と相互に作用して動作するように構成され、実質的に垂直な中心線(3)を有する回転可能な中央軸(6)に固定される別個のローラ軸(5)まわりに回転するいくつかのローラ(4)を有する。中央軸(6)および粉砕テーブル(2)は、一方が1つの同じ電動機(9)のロータ(7)に、他方がそのステータ(8)に固定される。したがって、1つの同じ電動機(9)は、粉砕テーブル(2)ならびに中央軸(6)を回転させることができる。
(もっと読む)


【課題】セメントペーストの付着が少なく、したがって吸水率が小さく、絶乾密度の高い再生セメント・コンクリート砂を製造する磨砕装置を提供する。
【解決手段】磨砕装置が、水平に配置されていて、強制的に駆動される駆動軸1と、駆動軸1の左右両端に設けられた1対のドラム内に回転自在に配装されたローラ6及びローラ7を備えている。駆動軸1の高速回転時に、1対のドラム2、3の各々の内周面に遠心力の作用で細粒の原料が付着することにより、細粒の原料が、各ドラム2、3の内周面に環状の層として形成される。1対のドラム2、3の各々の回転中心が各ローラ6、7の回転中心から所定距離aだけ偏心していて、原料の環状の層が薄いとき、ローラ6、7は回転せず、原料の環状の層が厚くなって、ローラ6、7の外周が原料の環状の層に侵入したとき、内周面に形成された原料の環状の層とローラ6、7の外周との磨擦によって、ローラ6、7が回転する。 (もっと読む)


【課題】破砕パン上で破砕ローラを転がす仕組みのローラミルで使用できるミルギア、特にどのようなサイズや定格容量のローラミルでも使用でき、部材コスト低減及び納期短縮が可能でしかも負荷分布が適切なミルギアを提供する。
【解決手段】傘歯ホイール段10で動力を受け入れ1個又は複数個の遊星ホイール段5から破砕パンに動力を供給する。傘歯ホイール段10の駆動ポートは単体の大型駆動ポートではなく複数個の個別駆動ポート11,12とする。個別駆動ポート11,12に回転動力が供給されるとその回転動力は対応する傘歯ピニオン15,16に伝わる。傘歯ピニオン15,16の回転はそのかみ合い先の傘歯ホイール20を介し鉛直駆動軸21に伝わり、更に連結器22を介し遊星ホイール段5に伝わる。 (もっと読む)


回転軸を中心として回転自在な粉砕プレートと、前記粉砕プレートと転がり係合する少なくとも1本の粉砕ローラと、前記粉砕プレートを駆動するための主駆動源とを備えるロールミルに関する。粉砕プレートを駆動する補助駆動源と調整装置も設けられており、調整装置は、主駆動源のトルク変動および/または粉砕プレートの回転速度の変動に応じて補助駆動源を調整する減衰調整器を少なくとも1つ含む。
(もっと読む)


【課題】攪拌対象物を投入した攪拌容器の回転方向を一定時間毎に切り換えることにより高効率な攪拌作業が可能であって、且つ、回転方向の切り換えに際のエネルギロスの低減および駆動源への負荷の低減を図ることができる。
【解決手段】攪拌装置1000は、駆動モータ2とデファレンシャルブロック3と、攪拌容器30a、30bと、ブレーキブロック12a、12bと回転方向切替ブロック11a、11bとを備える。また、攪拌装置1000では、駆動モータ1とデファレンシャルブロック3との間の駆動力伝達経路である駆動軸2にフライホイール41が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】外部操作型の切換弁によってアタッチメントに組み込まれた油圧シリンダと油圧モータの作動の切換えを行うことができるようにした部品点数の少ない操作性に優れた建設機械におけるアタッチメントの油圧制御装置を提供する。
【解決手段】コントロールバルブ1の操作によって油圧ポンプ4から吐出される圧油が選択的に送り込まれる第1油路6を油圧モータ43の逆転用ポートに接続される逆転用通路17と油圧シリンダのロッド側ポートに接続される収縮用通路18に分岐する。第2油路7をスイッチ14等の操作によって切換えられる切換弁13のPポートに接続し、その切換弁13のAポートと油圧モータ43の正回転用ポートとを正転用通路15で接続し、かつ切換弁13のBポートと油圧シリンダ46のボトム側ポートを伸長用通路16で接続して、切換弁13の切換えによって油圧モータ43と油圧シリンダ46を切換えて作動させる。 (もっと読む)


破砕機は、回転するように構成された第1の破砕ブレード(1)及び第2の破砕ブレード(2)を少なくとも含み、これらの破砕ブレードのうちの1つは、さらに直線経路に沿う調和運動に従って往復するように構成されており、第1の破砕ブレード(1)及び第2の破砕ブレード(2)の回転軸(X)は、第2の破砕ブレード(2)の直線運動の方向に対して平行である。第2の破砕ブレード(2)は、直線経路に沿う調和運動に従って往復するように調整される。
(もっと読む)


【課題】従来に比して、さらに短時間で且つ安価に、粉体木質材を得ることができる方法の要請に応えることができる木質材の粉砕方法を提供すること。
【解決手段】木質の粒状原料を、粉砕媒体を装入した粉砕筒12を備える粉砕機に供して粉砕し、製品として累積90%粒径200μm以下の粉体木質材を得る方法。粉砕機として、公転(旋回)により振動を発生させる旋回方式粉砕装置を使用する。得られた製品(粉体木質材)は、粒度分布グラフが一山タイプとなる。 (もっと読む)


【課題】クラッシャを駆動する無端ベルトの張力調整を自動的に、かつ適切に行なうことができる破砕装置を提供する。
【解決手段】クラッシャ駆動モータ12に作動油を供給するとともに制御するクラッシャ駆動回路Aと、このクラッシャ駆動回路Aの高圧を減圧して張力付与シリンダ26に導き、常にベルト張力が一定に保持できるように構成した張力保持回路Bとを設ける。張力保持回路Bには、オーバロードリリーフ弁30を設けてシリンダ付勢圧が一定の圧力より上がらないように圧力調整するとともに、アキュームレータ32を設け、シリンダ付勢圧が一定の圧力より下がらないようにする。アキュームレータ32の接続通路に圧力センサ33を設け、この圧力センサ33は制御器35の入力部に接続する。制御器35の出力部は、電磁切換弁21および警報器36に接続する。 (もっと読む)


21 - 40 / 61