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Fターム[4D065AA04]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 回転打撃部材による破砕 (460) | 水平回転軸を有するもの (265) | 固定ハンマーを有するもの (151)

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【課題】ケーシング及び回転翼を洗浄する際の作業性を向上させて、品質のよい粉砕物を得ることができる粉砕機を提供すること。
【解決手段】粉砕機1は、被粉砕物の投入口2a及び吐出口2bを有するケーシング2と、被粉砕物を粉砕する第1回転翼3A及び第2回転翼3Bと、第1回転翼3A及び第2回転翼3Bが内設された粉砕室2cと、第1回転翼3A及び第2回転翼3Bが設けられた回転軸4と、回転軸4を回転させる駆動部5と、ケーシング2及び駆動部5を積載した架台10とを備えている。架台10及びケーシング2は、第1架台10Aと第1ケーシング2Aとからなる第1分割体1Aと、第2架台10Bと第2ケーシング2Bとからなる第2分割体1Bと、に分割及び接合可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】粉砕装置内の温度上昇を抑制し、粉砕品をより高い製品能力で得ることができる粉砕装置を提供する。
【解決手段】内部に冷媒流路21を備えケーシング2の軸心周りで回転駆動されるロータ20は、外周にピンハンマ20Gaを備えた第一粉砕部と、外周に凹凸部20Gbを備えた第二粉砕部とからなり、第二粉砕部の凹凸部20Gbは切り欠き部24によって分割されていることにより、気流や被処理物がロータ20と接触する面積が増加し、効果的に冷却される。 (もっと読む)


【課題】回転子314内部に冷却用の冷媒流路を具備する大型粉砕機においても、回転子314の高速回転に伴う、本体振動値増と冷却効率低下を低減できる粉砕機を提供することである。
【解決手段】図1の粉砕機において、回転子314は内部に冷却用の冷媒流路を特定の条件で具備する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の脆性材料基板の端材を短時間でほぼ同一形状に破断すること。
【解決手段】対の回転シャフト34,35と41,42を一定間隔隔てて平行に配置する。回転シャフト34,35,41,42は軸の外周に複数の破断部材36,37,43,45を形成し、その先端の軌跡が互いに重なり合うように一定間隔を隔てて平行に配置する。これらの回転シャフトを互いに逆方向に回転位相を異ならせて駆動すると、その間に挿入されたガラス基板等の脆性材料基板の端材を打ち砕き、ほぼ同一サイズの破断片とすることができる。 (もっと読む)


【課題】粒度の調整が可能で、複数の粒度の米粉を生成することができ、かつ、一般需要者が気軽に利用することができる米穀製粉機を提供する。
【解決手段】有価媒体を挿入するための挿入口12を有する有価媒体検出部10において、挿入口12から挿入された有価媒体の価値を検出する。米穀投入口22を有する粉砕器20において、米穀投入口22に投入された米穀を、円板状に形成され、板面に突起28を有する回転体26を回転させることによって、有価媒体検出部10において検出された有価媒体の価値分粉砕し米粉を生成する。制御部30では、粉砕器20の回転体26の回転速度を制御することによって、粉砕器20から得られる米粉の粒度を調整するとともに、回転体の回転時間を制御することにより各粒度の米粉の重量を調整する。 (もっと読む)


【課題】微細化された粉末を得ることができると共に処理能力も高めることができる微粉砕装置を提供する。
【解決手段】ホッパー2から供給された原料を粉砕して製品排出口4から排出させる原料粉砕室と、原料粉砕室内の上流側に配置される薄板状のロータ8と、このロータ8が収容される円筒空間と、円筒空間よりも下流側に配置され、円筒空間よりも内径が小さい分級空間Sと、を備え、ロータ8の回転により生じる気流により粉砕を行う微粉砕装置において、円筒空間の内壁面10には、円周方向に沿って、多数の凹凸部が形成され、ロータ8は、所定の半径を有すると共に、円周方向に沿って複数の孔が形成された円盤部分と、円盤部分の外周部から突出する多数のブレードにより構成され、円筒空間の内壁面には、円周方向に沿って、多数の溝が、多数のブレードと面する位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】原料の変質を極力無くし、様々な固形物を粉砕する事が出来、簡単な構造でメンテナンス性に優れ、粒度の選定が可能な粉砕機を提供すること。
【解決手段】粉砕される原料を供給する供給ホッパ5とローター供給機と供給管で構成される供給部と、外周に複数の翼板2を放射状に配設した回転翼板1を内蔵する丸型ケース8と丸型閉止板で構成される粉砕部と、被粉砕物を浮遊させ、被粉砕物の粒度を選定する浮遊筒18を配設する。 (もっと読む)


【課題】白色度が向上した、新聞印刷用紙以外の用途に幅広く利用することが可能な紙を再生することが可能な紙再生装置を提供する。
【解決手段】本発明の紙再生装置は、紙を粉砕して解繊する乾式解繊機30と、前記乾式解繊機30で解繊された解繊物を搬送する第1搬送管40と、前記第1搬送管40で搬送された解繊物を気流分級して脱墨するサイクロン50と、前記サイクロン50で脱墨された解繊物を搬送する第2搬送管60と、前記第2搬送管60で搬送された解繊物で紙を成形する紙成形機100と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多結晶シリコンを所望の大きさの塊に破砕して、最大目的寸法の管理ができる、多結晶シリコンの破砕に適した装置及びその破砕装置を用いた多結晶シリコンの製造方法を提供する。
【解決手段】平行な軸線回りに互いに逆回転する一対の主ロール3間に塊状の多結晶シリコンを挟み込んで破砕する多結晶シリコンの破砕装置1であって、二つの主ロール3の間隙G1の下方に、間隙G1を通過する多結晶シリコンを受ける副ロール4(受け部材)が設けられるとともに、副ロール4と主ロール3との対向間隙G2は間隙G1と同じか又はそれよりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】多結晶シリコンを所望の大きさの塊に破砕して、最大目的寸法の管理ができるとともに、破砕時に微粉の発生を抑えることができる、多結晶シリコンの破砕に適した装置及びその破砕装置を用いた多結晶シリコン破砕物の製造方法を提供する。
【解決手段】平行な軸線4回りに互いに逆回転する一対のロール3の間に塊状の多結晶シリコンを挟み込んで破砕する多結晶シリコンの破砕装置1であって、両ロール3の両端部に、両ロール3の間隙の側方を閉塞する仕切り板9(側板)が、ロール3の軸線4と直交し相互に一定の間隔をおいて平行に設けられており、ロール3の外周面上に複数の破砕歯5が半径方向外方に突出して設けられるとともに、仕切り板9の内壁面上に複数の突出歯91がロール3の軸線4と平行な方向に突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】ケーシング及び回転翼を洗浄する際の作業性を向上させて、品質のよい粉砕物を得ることができる粉砕機を提供すること。
【解決手段】粉砕機1は、被粉砕物を投入する投入口2aと、粉砕処理された粉砕物を吐出する吐出口2bと、粉砕物を粉砕する第1回転翼3A及び第2回転翼3Bと、第1回転翼3A及び第2回転翼3Bが回転可能に内設されると共に、投入口2a及び吐出口2bに連通する粉砕室2cと、複数のケーシング分割体21,22に分離可能に形成されたケーシング2と、第1回転翼3A及び第2回転翼3Bにそれぞれ設けられた回転軸4A,4Bと、回転軸4A,4Bを支持して回転させる駆動部5と、を備えている。粉砕機1は、複数のケーシング分割体21,22のうちの一つのケーシング分割体21をスライド移動させるスライド機構6と、駆動部5を旋回可能に軸支する駆動部旋回軸51と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】セルロース含有原料から、セルロースI型結晶化指数及び平均粒径を低減させた小粒径セルロースを効率良く得られる製造方法を提供する。
【解決手段】以下の工程I及び工程IIを有する、下記計算式(1)で示されるセルロースI型結晶化指数が35%以下で、かつ、平均粒径40μm以下の小粒径セルロースの製造方法である。
セルロースI型結晶化指数(%)=〔(I22.6−I18.5)/I22.6〕×100 (1)
〔I22.6は、X線回折における格子面(002面)(回折角2θ=22.6°)の回折強度を示し、I18.5は、アモルファス部(回折角2θ=18.5°)の回折強度を示す。〕
工程I:セルロース含有原料を、外径20〜50mmのロッドを充填した振動ミルを用いて、式(1)で示されるセルロースI型結晶化指数が35%以下になるまで処理し、非晶化セルロースを得る工程
工程II:工程Iで得られた非晶化セルロースを高速回転式微粉砕機にて粉砕する工程 (もっと読む)


【課題】ビット配置の変更を容易に行うことができる破砕ロータを提供する。
【解決手段】回転自在に設けられた回転軸1周りに外周部に破砕ビット32を有する円環形状の複数のリング3を軸方向に並べて配置し、ストッパ4a,4bにより複数のリング3の列の軸方向両端部に回転軸1に対する複数のリング3の軸方向への相対移動を規制する。また、回転軸1と複数のリング3の間に回転軸1及び複数のリング3に対して相対的に軸方向にスライド可能にスライダ2を設け、スライダ2の軸方向へのスライドによって、スライダ2と複数のリング3との間に相互に嵌合可能に設けられたスプライン24,35が嵌合してスライダ2に対する複数のリング3の周方向への回転運動が規制される状態と、スプライン24,35の嵌合が開放されてスライダ2に対する複数のリング3の周方向への回転運動が許可される状態とを選択的に切り換える。 (もっと読む)


【課題】微細、均一化した高精度の微粉粒体を効率よく得ることができ小型・簡易な構成かつ低廉なコストで発熱防止が可能な気流式微粉砕装置を提供する。
【解決手段】気流式微粉砕装置1は、上流側より原料供給機2、粉砕機3、製品捕集機4及びその内部に設ける排気ブロア5を備える。原料供給機2は原料ホッパ6に接続する管体7の途中に通気開閉手段8を設ける。原料投入の際には通気開閉手段8は開放状態とし投入完了後に通気開閉手段8を閉鎖して粉砕室18内の空気の流れを止めながらブロア吸引を行ない減圧下で粉砕を行なう。原料回収時は通気開閉手段8を開放状態とし排気ブロア5を全開にして粉砕室18から製品捕集機4までの空気の流れを起こし粉砕物を一気に吸い上げ製品捕集機4に送り込む。粉砕物の排出が完了したら一連のバッチ処理を連続的に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】装置の目詰まりを防止して、その信頼性を向上させることができると共に、被破砕物の物理特性に応じて破砕後の被破砕物の大きさが異なるように破砕することができ、被破砕物の大きさの違いによってその分別を容易にすることができる分別破砕装置及びそれを用いた分別破砕方法を提供する。
【解決手段】被破砕物を一括して貯留するホッパー34と、ホッパー34の下端口の近傍に配置され、ホッパー34内の被破砕物を粗破砕する粗破砕動作部36と、ホッパー34の下端口の下方に配置され、粗破砕された被破砕物を細破砕することにより大きさが異なる被破砕物を混在させて生成する細破砕動作部38とを有する破砕機構30と、細破砕された被破砕物を大きさの違いによって分別する分別機構80とを備えた。 (もっと読む)


【課題】粉砕機の粉砕面の耐磨耗性を向上させ、長時間に渡って安定的に所望の粒度分布が得られるトナー微粒子の製造方法を提供することにある。
【解決手段】結着樹脂および着色剤を含有する混合物を溶融混練し、得られた混練物を冷却した後、粗粉砕し、粗粉砕物からなる粉体原料を粉砕手段によって粉砕する工程を有する重量平均粒子径が3乃至11μmのトナー微粒子の製造方法において、
該粉砕手段は、回転体である回転子314と、該回転子表面と一定間隔を保持して配置されている固定子310とを少なくとも具備し、且つ間隔を保持することによって形成される機械式粉砕機であり、
該回転子および/または固定子の表面が、炭化クロムを含有するクロム合金めっきでコーティングされた後に、機械的表面処理を施こすことによって、該回転子および/または固定子の表面硬さA(ビッカース硬さ)がHV1300<A≦HV1800であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原料を高エネルギー効率で粉末とする粉末製造装置を提供する。
【解決手段】容器21から粉砕機22及び粉砕機22から容器21へ接続された管路を備え、容器21と粉砕機22間に流体の循環路を形成する第1循環路101と、容器21から粉末回収装置30、排気処理装置40、循環気流温度調節器50へ接続された管路と、循環気流温度調節器50から容器21へ接続された管路とを備え、容器21と粉末回収装置30と排気処理装置40と循環気流温度調節器50間に流体の循環路を形成する第2の循環路201との2重の流体の循環路を備え、第1循環路101で原料を循環気流とともに粉砕機22と容器21間を循環させて粉末化し、第2循環路210で、第1循環路101から循環気流とともに導かれた粉末を粉末回収装置30で捕捉・回収し、循環気流の温度を循環気流温度調節器50により調節して容器21に導入して第2循環路201に循環させる。 (もっと読む)


【課題】被粉砕物の大きさによらず、消費電力を節約するとともに、被粉砕物を安定して効率良く粉砕することが可能な粉砕装置とそれを用いた粉砕方法を提供する。
【解決手段】粉砕装置1は、ケーシング6及び支持台7からなる本体部3とモータ4とがベースフレーム2上に設置され、本体部3の背面から突出する駆動軸5とモータ4の出力軸にはベルト4aが巻回され、駆動軸5は支持具10,10によって回転可能に支持され、本体部3前面の本体カバー8には供給口が設けられ、ケーシング6の側面には排出口14bが設けられており、ケーシング6の内部には、側面に多数の空気孔を有し,背面の貫通孔15cに駆動軸5が回転自在に挿通されるスクリーン15が設置され、このスクリーン15は、駆動軸5を中心として放射状に設置される羽根板21と,この羽根板21の一端に着脱自在に取り付けられる切刃24とを内蔵している。 (もっと読む)


【課題】粉砕能力を一定に保ったままで、簡単かつ迅速に分級性能を調節することができ、調節作業中に異物が混入するおそれもない気流式粉砕機を提供する。
【解決手段】円筒状本体11とテーパ状前蓋12とを備えたケーシング10の内部に、入口側回転翼5と吐出側回転翼6とを一定間隔で片持ち支持させ、これらの回転翼とケーシング10の内周壁面とによって一定容積の粉砕エリア15を構成する。ケーシング10の円筒状本体11に対してテーパ状前蓋12を位置調節可能とし、テーパ状前蓋12と吐出側回転翼6のテーパ部9との間に形成される分級エリア21の分級性能を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】獣毛の存在する獣脂粕や肉骨粉等の粉砕効率を向上させ、ペット等に被害を与えないように微細粉まで粉砕可能とする獣脂粕や肉骨粉等の粉砕方法及び粉砕装置を提供する。
【解決手段】ケーシング101内に、円筒壁112に孔やスリットの貫通孔111を多数形成した円筒状のスクリーン11と、該スクリーン内に可動板122を放射状に取付け回転可能に軸支した回転体12とを、配設し、ケーシング101の投入口102から投入された獣脂粕や肉骨粉等の被粉砕物を、回転する可動板122とスクリーン11の貫通孔111との間で粉砕する獣脂粕や肉骨粉等の被粉砕物の粉砕装置1であって、該円筒壁112が、穴径3〜5mmの貫通孔111が形成されたパンチング板で形成されてなり、圧縮エアーをパルス状に導入して該粉砕機10内部に付着した被粉砕物を除去する導入口107を該ケーシング101に設けた獣脂粕や肉骨粉等の被粉砕物の粉砕装置。 (もっと読む)


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