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Fターム[4D065CB03]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 回転刃の型式 (707) | 細長いナイフ刃 (46)

Fターム[4D065CB03]に分類される特許

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【課題】粉砕異常と圧送異常とを判別できる水洗圧送式便器を提供する。
【解決手段】便器本体30への給水洗浄手段4と、便器本体30の排出口2aに連通し、排出口2aから排出された汚水および汚水に含まれる固形物を貯留する貯留槽40と、貯留槽40の内部に設けられ、固形物を粉砕する粉砕手段を有する粉砕部42と、貯留槽40の内部に設けられ、汚水と粉砕手段により粉砕された固形物とを貯留槽40と連結された配管を通して貯留槽40の外部へ圧送する圧送手段8と、粉砕手段および圧送手段8を駆動するモータ58と、貯留槽40の内部の水位を検知する水位検知手段60と、モータ58の動作を制御する制御部6を備え、制御部6は、モータ58にかかる負荷量と、水位検知手段60により検知された水位と、に基づいて、粉砕部42における粉砕動作の粉砕異常と、貯留槽の外部へ圧送する圧送動作の圧送異常の少なくともいずれかを判定し報知する。 (もっと読む)


【課題】主に、積層樹脂破砕物に対する粉砕分離効率を向上することができるようにする。
【解決手段】積層樹脂破砕物12を粉砕分離可能な粉砕分離装置本体13と、架台55とを備え、粉砕分離装置本体13が、筒状の収容体18と、分離体とを備えた粉砕分離装置11であって、収容体18が、架台55に対して鉛直方向17に対し斜めに傾けた状態で支持され、分離体が、収容体18の内部底面に、底面に対し平行にかつ収容体18の軸周りに回転自在に設けられ、分離体が、収容体18に対して回転自在に設けられた回転体部と、回転体部の周縁部に固定され、かつ、収容体18の内周面に望んで設けられた分離刃14と、分離刃14の上部に、所定の間隔をおいて1枚または複数枚設けられた補助刃と、を備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】粉砕装置の必須とするスクリーンの破損や目詰まりによる製品粉末の回収効率低下、スクリーンの取替や清掃に伴う稼働率の低下や作業上の労力と危険を回避する。
【解決手段】粉砕過程にある半製品顆粒から製品粉末を篩い分けるスクリーンを設けることなく、回転刃11と固定刃13を納めた粉砕装置のチャンバー内に、半製品顆粒と製品粉末が混合して滞留する滞留スペース20を設け、滞留スペースに下端を向けて煙突型トンネル19をチャンバー14に突設し、トンネルの上側に製品粉末を排出する排出口18を設ける。煙突型トンネルでは内部上昇気流が自然発生し、製品粉末は、気流に乗って排出口に達して排出されて回収される。半製品顆粒は、トンネル内の上昇気流に乗り切れず、滞留スペースへと落下し、排出口から排出されず回収されない。トンネル内の上昇気流によって製品粉末が半製品顆粒から選別されるのでスクリーンは不要となる。 (もっと読む)


【課題】袋詰めゴミがホッパーやバケットによって供給されてもコンスタントに供給されて安定した破袋処理が行われる破袋機を提供する。
【解決手段】フレーム11に亘設した回転軸13に、複数のカッタ17を放射状に取り付け、このカッタ17の回転軌跡に沿って固定刃26を配設し、上記固定刃26の外側周囲をカバー27で覆い、このカバー27の上記カッタ17が上向きに回転する側に投入口28を設け、上記カッタ17は回転方向に対して揺動可能で、上記固定刃26はカッタ17に対して向き合う方向に鉤状に曲げられ、かつ、千鳥足状に配置し、固定刃26とカッタ17とが交互に行き交うようしてなる破袋機において、上記投入口28の前段に定量供給機構01を付設したもので、上記定量供給機構01は、上部を開口し下部を半円筒状の筐体内に回転螺旋翼02を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】一軸剪断破砕装置に用いられるような細破砕処理用の刃体で、ベール品等の塊状物を粗破砕可能にしながらも、製造コストのみならず管理コストの低減を図ることができる破砕装置の刃の取付構造、刃体及び破砕装置を提供する。
【解決手段】回転刃20は、破砕ロータ5の周面に周方向に形成された溝部に固定された回転刃取付座24に、表裏両面の稜線に刃部が形成された複数の四角柱の刃体21aの一つが刃先位置に、他の刃体21b,21cの刃部が刃体21aの刃部に連なる位置に、それぞれ着脱自在に取り付けられ、各刃体21を反転または回転させて刃先位置及び前記刃先に連なる位置に取付可能に構成する。固定刃は、それぞれ着脱自在に取り付けられ、各刃体を反転または回転させて刃先位置及び前記刃先に連なる位置に取付可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 100μm以下の微粉を得ることが可能であり、構造が簡単で部品点数が少なく、製作コスト、メンテナンスコスト、運転コストが小さい粉砕機10を提供する。
【解決手段】 粉砕機10は、円筒状をなす粉砕容器20の内部に、一端側から回転軸41が挿通されてロータ42が固定され、粉砕室29が形成されている。他端側には円筒状の分離器30が設けられている。粉砕容器20は処理物の供給口22を備え、分離器30は処理物の排出口31を備えている。粉砕容器20と分離器30の境界部に、分級孔51を備える分級板50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 糸や髪の毛などの長線状のごみがモータシャフトへ巻き付くことを防止するとともに、ブラケットの排水性能を向上させ、省エネルギー、小型化のディスポーザを提供することを課題とする。
【解決手段】 防水用のオイルシール13の保護カバー17の下端外周方向に、フランジ部19を全周に亘って凸設するとともに該フランジ部19からアーム部21を延設し、該アーム部21の先端部分であり且つブラケット2の凹溝状の排水通路9の上方に位置する部分には、半円状の攪拌羽根22を下方に向けて凸設する。 (もっと読む)


本発明は、1時間当り少なくとも100kgの乾燥穀物の割合で穀物を粉砕して、粉砕された前記穀物から液体を抽出することによって、穀物の液体抽出物を生成する、連続的な方法を提供する。この方法は、穀物を液体に連続的に組み合わせることと、自由に浮遊している穀物の粒子を少なくとも1つの回転ブレードに衝突させることによって、前記液体中の穀物の粒子を連続的に粉砕して、粉砕懸濁液を生成することと、前記粉砕懸濁液の少なくとも一部を、必要に応じては更なる処理の後に、使用済みの穀物と抽出液とに分離するための分離装置へと連続的に送ることとを含む。前記少なくとも1つの回転ブレードは、少なくとも10m/sの先端速度で回転しており、前記少なくとも1つの回転ブレードによって前記粉砕懸濁液中に伝達される全機械的エネルギーが、1kgの乾燥穀物当り5乃至1000kJの範囲内であり、前記少なくとも1つの回転ブレードの先端部と、回転軸との間の距離が、2乃至25cmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】 破砕室の排出口の径調節が行え、適宜の径以下の被破砕片を得ることのできる破砕バケットを提供する。
【解決手段】 バケット本体1内の中心に破砕歯9Aを周方向に列設した回転体2を装置し、該回転体2と、該回転体2を取り囲んで列設した破砕歯9Bを備え、しかも、上下方向に位置調節自在にした調節体3とで破砕室4を構成する。そして、破砕室4の排出口4aを、前記回転体2と前記調節体3のそれぞれに設けた上方すぼまり状のテーパ体で構成し、回転体側のテーパ体の傾斜面に対し調節体側のテーパ体斜面を急斜面とする。 (もっと読む)


【課題】処理槽内での臭気の発生や排出水の異臭あるいは過剰加熱を解決出来る生ごみ処理機の提供。
【解決手段】生ゴミ処理機内に投入された生ゴミを攪拌羽根で粉に砕きながら熱風で乾燥させて水分を取除き、その工程で出る臭気や水分を排出ラインに配設された熱風吸引タンク12、脱臭用消臭触媒タンク(脱臭手段)14、排出用有用菌タンク16を通し、有用菌と共に水と臭気を排出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 被粉砕物を破砕する切断刃が通過するカバーのケーシングへの着脱が容易で、清掃がし易い粉砕機の提供。
【解決手段】 下ケーシング15および、その上部に開閉可能に重ね合わされる上ケーシング17を有するケーシング1と、このケーシング1に回転可能に設けられる軸3と、この軸3に一体回転可能に設けられる回転刃7および切断刃11を有する。下ケーシング15には、縦断面半円形状で中空容器状のカバー13が着脱可能に設けられる。この際、カバー13は、その周壁に設けられた溝部を下ケーシング15に設けられたガイド51,53の凸部にはめ込まれて、周方向にスライドされることで下ケーシング15に装着される。 (もっと読む)


【課題】薬剤を使わずに紙おむつに含まれる高分子ポリマーを微粒子状できる使用済み紙おむつの再生利用方法を得る。
【解決手段】本発明の再生利用方法は、使用済み紙おむつを破断するとともにパルプ成分と非パルプ成分とに分解し、該分解したパルプ成分とビニール等の非パルプ成分との混合物を水で洗浄したのちに、該混合物から非パルプ成分を分離して回収する。非パルプ成分が除去されたパルプ成分に混在していて吸水膨張している高分子ポリマーを、粉砕機1によってパルプ成分の繊維を破断することなく10μm以下の微粒子状に破断して、微粒子状の高分子ポリマーとパルプ成分と水とを含む懸濁液を形成し、該懸濁液を脱水してパルプ成分から高分子ポリマーを水と共に除去して、パルプ成分を回収する。 (もっと読む)


【課題】断熱材間及び断熱材の各部において断熱性能が一定で断熱性能が良好な断熱材を硬質ウレタンフォームの粉砕物から製造する方法を提供する。
【解決手段】硬質ウレタンフォームを粉砕機51で粉砕し、分粒用スクリーン55を通過した粉砕物を得る粉砕・第1分粒工程と、前記粉砕物を風力分離塔62へ搬送し、前記風力分離塔内に生じさせた上昇気流により上昇した小径粉砕物と、重力により前記分離塔62内の下方へ落下した大径粉砕物とに分粒し、それぞれの粉砕物を回収する第2分粒工程と、前記小径粉砕物と前記大径粉砕物を重量比25:75〜75:25で混合し、通気性材質からなる袋体内に充填して断熱材とする混合・袋体充填工程とにより、断熱材を製造する。 (もっと読む)


【課題】 硬質の廃発泡樹脂であっても未溶解部分の発生を回避して高品質の減容処理を行う。省エネルギ性及び低コスト性、更に、装置全体の耐久性向上及び小型化を図る。
【解決手段】 溶解スクリュ3の先端3fを、テーパ面Ksによりカットするとともに、テーパ面Ksに対向する溶解シリンダ2の内壁面2fを、当該テーパ面Ksに対して所定のクリアランスC1,C2…を有し、かつ先端に排出口2eを有するテーパ面Kcにより形成し、溶解圧縮工程では、廃発泡樹脂R1…同士を擦り合わせることにより、廃発泡樹脂R1…のガラス転移温度を越え、かつ廃発泡樹脂R1…が炭化しない温度の摩擦熱(T1,T2,T3…)を発生させることにより廃発泡樹脂R1…を溶解し、この後、排出口2eから溶解圧縮した廃発泡樹脂R1o…を排出する。 (もっと読む)


【課題】 便器から排出される汚水に含まれる固形物を効果的に粉砕し、汚水を効率よく圧送する圧送式トイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧送式トイレ装置1は、便器本体2を給水洗浄する給水装置4と、便器本体の排出口2aに連通し便器本体の排出口から排出された汚水及びこの汚水に含まれる固形物11を貯溜する貯留槽10と、この貯留槽内に設けられ、固形物を粉砕するカッター22を備えた粉砕部12と、このカッターにより粉砕された固形物及び汚水を貯留槽の外部へ圧送するポンプ14と、粉砕部の水位を検出する水位センサ30と、この水位センサの検出情報に基づいてカッター及びポンプを制御する制御装置6と、を有し、この制御装置は、粉砕部の水位がカッターよりも高い位置にあるとき、カッターを駆動して固形物を粉砕し、さらに、この粉砕された固形物及び汚水をポンプを駆動して貯留槽の外部へ圧送する制御モードを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 便器から排出される汚水に含まれる固形物を効果的に粉砕し、汚水を効率よく圧送する圧送式トイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧送式トイレ装置1は、便器本体2を給水洗浄する給水装置4と、便器本体の排出口2aに連通し便器本体の排出口から排出された汚水及びこの汚水に含まれる固形物11を貯溜する貯留槽10と、この貯留槽内に設けられ、固形物を粉砕するカッター22を備えた粉砕部12と、このカッターにより粉砕された固形物及び汚水を貯留槽の外部へ圧送するポンプ14と、粉砕部の水位を検出する水位センサ30と、この水位センサの検出情報に基づいてカッター及びポンプを制御する制御装置6と、を有し、この制御装置は、粉砕部の水位がカッターよりも高い位置にあるとき、カッターを駆動して固形物を粉砕し、さらに、この粉砕された固形物及び汚水をポンプを駆動して貯留槽の外部へ圧送する制御モードを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルのように軽量で容積の大きい容器でも内容物を分離して減容することのできる回転式破砕選別機を提供する。
【解決手段】両端に端板11,12を有して底部が多孔状のスクリーン17とされる外胴1、外胴1内に処理物を搬入するための搬入装置2、スクリーン17を透過した処理物を回収する搬出装置4、外胴1内の中心部に通される回転軸5、及び回転軸5の外周に固定される複数の回転羽根8を有する回転式破砕選別機である。端板11には、搬入装置2から送り出された処理物を受け入れて当該処理物を外胴1内に導く受口14が形成される。一方、回転軸5の一端部には、端板11の内壁面11Aに摺接するカッタブレード62を保持するブレード保持具6が固着される。外胴1内に開口する受口14の開口縁部は、受口14より外胴1内に導入される処理物をカッタブレード62と協同して剪断する固定切刃14Aとされる。 (もっと読む)


【課題】被破砕物の破砕片の長さ寸法が不均一になることを抑制できる。
【解決手段】本破砕機では、回転体26には、各回転刃38、40、42、44に対してこれらの旋回方向前方側にストッパー60、62、64、66が取り付けられている。これらのストッパー60、62、64、66は、回転刃38、40、42、44の旋回軌跡に沿った外周面を有しており、各外周面が回転刃38、40、42、44の刃先46の旋回軌跡Tよりも回転体26の径方向内側に配置されている。そして、被破砕物Mの破砕長さの設定値(破砕片の長さ寸法)は、回転刃38、40、42、44の刃先46の旋回軌跡Tから各ストッパー60、62、64、66の外周面までの最短距離Lよりも僅かに短く設定されている。 (もっと読む)


【課題】
寝たきりの要介護者又は交通事故や手術等で一時的に歩行困難な患者を対象に案出されたオシメ機構において、排便の処理方法が課題であり、そこで、下水道設備がないか配管が困難、或は短期間等で配管不要の要介護者には、下水道での処理方法は困難であり不便であった。
【解決手段】
下水設備の不備な場所又は短期間等で配管不要の排泄物処理方法として、設置取扱いが簡単な排泄物処理装置付貯溜タンクは極めて便利であり、更に配管の手間費用の負担等の問題点を解消できる。 (もっと読む)


【課題】装置の占有体積を少なくし、製造費用も低減でき、かつ保守が容易である発泡プラスチック類の減容装置を提供すること
【解決手段】発泡プラスチック類の投入口2aと、発泡プラスチック類の破砕室3と、発泡プラスチック類の搬送室4とを備え、前記搬送室の下流側に設けられた溶融部5により発泡プラスチック類を減容する装置1であって、前記破砕室3と前記搬送室4とが略水平方向に隣接して設けられ、該隣接する破砕室と搬送室に1本の回転軸7が貫通した状態で配設されていると共に、該回転軸の破砕室の領域における部位に破砕アーム8が設置され、該回転軸の搬送室の領域における部位にスクリュー羽根9が設置され、且つ前記破砕室の下部内壁面は前記回転軸と同芯の略半円筒形状に形成され、該略半円筒形状の破砕室の下部内壁面に、前記破砕アームの回転方向に対して前記搬送室側に傾斜した複数条の送り溝12が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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