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Fターム[4D065DD20]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕装置の細部 (1,606) | 刃部 (1,402) | 固定刃 (364) | 有孔円盤状 (28)

Fターム[4D065DD20]に分類される特許

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【課題】メーカ標準仕様のギヤ減速機構が一体的に組み込まれた平行軸フランジ取付形ギヤドモータの欠点を補いながらこれを利用し準備費を必要としないでしかも製造コストの低い小型チョッパの伝動装置を提供する。
【解決手段】駆動機構の出力軸41とスクリュ3とを、インラインに結合するカップリング5と、 カップリング5が受けるスクリュ3による圧送反力を、カップリング5の後端面に当接して受け止めるスラストベアリング6を保持し、後面には前記駆動機構が駆動機構に形成された取付面とインロによって中心孔と出力軸41との軸心を合わせてボルト締めされ、反駆動機構側にはシリンダ2を着脱可能に支持する固定手段を具備する連結具8と、連結具8が固着される縦壁101からL字状に延設されて底枠を形成する機枠10とからなり、駆動機構が、ギヤ減速機構が一体的に組み込まれたメーカ標準仕様の平行軸フランジ取付形ギヤドモータ4とされる。 (もっと読む)


【課題】ホッパ1、上流側送り羽根2および回転軸3を有するひき肉加工装置において、上流側送り羽根2および回転軸3を洗浄またはメンテナンスするとき、その作業が容易であるようにする。
【解決手段】連結手段によって駆動軸8と回転軸3が分離可能に連結され、シール手段によって駆動軸8と端壁6間がシールされる。さらに、開閉ふた22によって上流側通路5が閉じられ、上流側送り羽根2によって原料肉が送られる。さらに、上流側送り羽根2および回転軸3を洗浄またはメンテナンスするとき、開閉ふた22によって上流側通路5が開かれ、上流側送り羽根2および回転軸3が駆動軸8から分離され、上流側通路5から引き出される。 (もっと読む)


【課題】肉粒感、弾力、歯応え及びジューシー感に優れた畜肉加工食品、並びに、該畜肉加工食品に用いることのできる細断畜肉、畜肉細断方法及びミンチプレートの提供。
【解決手段】径の異なる2種以上の押出孔を有するミンチプレートを備えたミンチ機を用いて、畜肉から、2種以上の径を有する細断畜肉を同時に得る畜肉細断方法;前記細断方法において、ミンチプレートは、径の小さい押出孔がミンチプレートの外側に配設されたものであることが好ましい;前記ミンチプレートは、少なくとも、直径2〜4mmの押出孔と、直径4〜10mmの押出孔とを有することが好ましい;前記畜肉細断方法を用いて製造される細断畜肉;前記細断畜肉を用いて製造される畜肉加工食品;径の異なる2種以上の押出孔を有するミンチプレート。 (もっと読む)


【課題】裁断等した廃棄物の洗浄効率を向上させることができ、よって装置全体の小型化や処理時間の短縮を図って、かつ処理能力を向上させることができる廃棄物の処理装置を提供する。
【解決手段】装置本体1の上部に設けられた廃棄物の投入部2と、この投入部の下方に設けられて廃棄物Wを破砕する破砕手段3と、この破砕手段から排出された廃棄物と洗浄液とを混合するタンク4と、このタンクから廃棄物および洗浄液を排出するポンプ26を備えた排出ライン5と、この排出ラインに介装されてタンクから排出された廃棄物を切断する切断手段6と、排出ラインから送られる切断後の廃棄物を圧縮して排出するとともに洗浄液を分離する圧縮機7とを備え、かつ排出ラインのポンプの下流側には、切断後の廃棄物および洗浄液をタンクに循環可能な戻りライン8が枝配管されている。 (もっと読む)


【課題】押出プレートとロータリーカッターとの圧接具合の調節が不要で、清掃時の取り外しも簡単なチョッパーの提供。
【解決手段】シリンダー1内に横架されたフィードスクリュー2と、フィードスクリュー2の先端部に連結されたロータリーカッター5が常時圧接するよう付勢された押出プレート6とを備えたチョッパーにおいて、押出プレート6の外周にフィードスクリュー2の回転に伴い締まり勝手の雄ねじを形成し、この雄ねじをシリンダー1の出口側内周に形成された雌ねじに螺合させて押出プレート6をシリンダー1に取着する。 (もっと読む)


【課題】本発明の粉砕成形及びその粉砕成形装置は、ゼロエミッション型環境浄化システムの一環であり、大量に発生する粉砕原料の処理を容易とした粉砕機を提供する。
【解決手段】本発明は、大量に発生する農業廃棄物を、粉砕成形装置によって単一、二種類以上の個体廃棄物を均一粒状に自動的に処理する粉砕能力の開発である。粉砕機に安心・安全なゼロエミッソン効果を取り入れることで環境改善・環境保護・保全に貢献することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】漉アミ通過時にかかる原料の抵抗を軽減する。
【解決手段】本発明の多段切断漉機は、本体胴部(2)の内部に配置され、回転することにより原料(11)を送り込むスクリュー(4)と、該スクリュー(4)による原料(11)の送り込み先に配置されたカッター(6)及び漉アミ(7)とを有し、前記スクリュー(4)で送り込んだ原料(11)を前記カッター(6)及び漉アミ(7)で細断して送り出す切断漉機であって、前記本体胴部(2)の内面に、前記スクリュー(4)の外周先端が鋭角に交叉するように構成された螺旋状の本体内周刃(10)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯状のミンチを搬送しつつ所定の長さ寸法毎に分割するミンチ分割装置への供給量の調節が簡単にできるミンチ分割装置用のチョッパーを提供する。
【解決手段】ミンチ分割装置へミンチを供給するチョッパーであって、押出筒1には、多数の貫通孔3が開けられたプレート4が締め付けリング6によって保持されており、押出筒1のミンチ押出口2に、貫通孔3の一部を塞ぐとともに押出口2の面積を縮小させる塞ぎ部材16が着脱可能に取着されている。 (もっと読む)


本発明は、流動しうる流体・固体混合物を、切断フィルタに対して回転可能に配置され、回転軸の軸方向に切断フィルタに密接するように第1の付勢方向に付勢されるブレードロータによって細断する切断装置に関する。本発明によれば、少なくとも第1面と第2面によって区切られる少なくとも1つの自由空間が設けられ、第1面は、軸方向に不動にブレードロータに配置され、第2面は、軸方向に不動に切断フィルタに配置され、第1面と第2面はブレードロータの回転軸の周りに相対回転不可能に配置され、少なくとも1つの自由空間内に少なくとも1つのフリーホイールが配置されて、第1面と第2面に密接するように第2の付勢方向へ軸方向に付勢される。第1面と第2面は、少なくとも部分的に、両面の半径方向の間隔が第2の付勢方向に向かって次第に小さくなり、これによってブレードロータと切断フィルタの第1の付勢方向と逆の方向の相対運動が阻止されるようになっている。
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【課題】不定形状の混合物からなるゴミ類等を多段的に順次効率よく破砕し、最終的に極めて細かい砕片にすることができる破砕機を提供する。
【解決手段】上段のホッパー形状部16と下段の円筒形状部17が一体的に形成された本体ケース15内に垂直に配置された螺状羽根71を有するスクリュー軸7の下端部に掃海刃8と二重の回転刃9を固定し、本体ケースに固定刃18を二重に固定してなり、スクリュー軸の回転に伴い不定形状混合物からなるゴミ類等が本体ケースの下方に落下する過程において順次に細かく砕片化されて破砕されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上を図ることが可能であるとともに、異物混入の防止をすることが可能な紙袋一括投入式ストックタンクを提供する。
【解決手段】紙袋一括投入式ストックタンク11は、原料12を貯蔵するためのストックタンク13と、ストックタンク13に連続するタンク上流側通路部14とを備えて構成されている。タンク上流側通路部14は、この内部が原料の入った紙袋16に対する通路として形成されている。タンク上流側通路部14には、原料の入った紙袋16の紙袋17のみを切って開封する紙袋切開手段21と、原料12のみが通過し紙袋17の侵入が規制される紙袋侵入規制手段22と、原料12がなくなった状態の紙袋17をタンク上流側通路部14の外に取り出して回収する紙袋回収手段23とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業終了後の機体内の清掃を容易にしかも充分に行うことが可能なグラインダーを提供する。
【解決手段】機体1に枢着されたチャージングボックス5を、機体の側壁1aとシリンダー10に当接させ、それぞれの当接部に食肉の通路を形成し、両通路を食肉が通過する作業位置から、両通路が開放される清掃位置との間に亘って回動可能とした。 (もっと読む)


【課題】汚泥やし渣等の流体中に含まれる比較的大きな固形物の破砕にも適用可能で、汚泥中の比較的小さな固形物の破砕にも適用が可能な破砕ポンプを提供する。
【解決手段】汚泥搬送用のスクリュー17を回転可能に収容したケーシング16の一端に汚泥吸引口15を有し、他端側周面に汚泥吐出口21を有する汚泥ポンプ10において、前記スクリューの汚泥送り出し側に、該スクリューと一体に回転する内刃19を設け、該内刃の外周に、回転する前記内刃の外周縁との間で汚泥中に含まれる固形物を破砕する外刃18を設けるとともに、該外刃の外周部分に前記ケーシングよりも大径の破砕汚泥流出室20を設け、該破砕汚泥流出室に前記汚泥吐出口を連通させる。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルPを破砕する場合に用いる処理装置において、ペットボトルPに内容物が詰まっているか或いは空であるかに影響されることなく、ペットボトルPを確実に破砕できるようにする。
【解決手段】筒状ケーシング12内にフィードスクリュウ13が回転自在に挿通されたスクリュウ搬送部2と、このスクリュウ搬送部2のケーシング出口側でその内径を絞るように設けられた圧縮部4と、これらスクリュウ搬送部2と圧縮部4との間に設けられた切断部3とを有し、この切断部3にはスクリュウ搬送部2によって搬送されたペットボトルPを切開させる内刃38を有する切断具37が設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】難分解性の有機質材料を効果的に改質し、迅速かつ高効率にコンポスト化が可能なコンポスト材料とすることができる有機質改質装置を提供することにある。
【解決手段】
投入口12からケーシング11内に投入された被処理物を、2軸駆動の一対の第1螺旋体21で排出口側に送り、一対の第2螺旋体22で逆流防止しながら圧縮した後、一対のドラム23の外周面と第2内壁の内側面16との間に導いて加圧粉砕する。ドラム23を収容する粉砕室から端面室に被処理物を導く際、粉砕圧力を急激に解除することにより、被処理物を膨軟化して繊維束を分離する。膨軟化した被処理物を回転刃で切断して排出する。被処理物が木質材料であっても、セルロース、ヘミセルロース及びリグニンで形成された強固な構造を効果的に分解できるので、従来よりも短時間で効率良くコンポスト化を行うことができるコンポスト材料が得られる。 (もっと読む)


【課題】循環流によって粉砕・混合効果を高める。
【解決手段】筒状本体20内に内筒30を備え、その内部に粉砕混合機構部40を配する。粉砕混合機構部は回転粉砕部40Aと固定粉砕部40Bとで構成される。粉砕混合機構部に関連して循環流促進部50用として回転羽根50Aと促進板50Bが設けられる。回転粉砕部を回転させることで、混合液は渦流となると共に、循環流促進板特に筒状本体の内面に取り付けられた循環流促進板によって渦流が阻害される結果渦流は循環流となる。これで粉砕混合機構部を通過する循環流が生まれる。内筒内に投下された果物や野菜などの固形物は、固定粉砕刃と回転粉砕部との間で粉砕処理がなされ、循環流によって固形物は幾度となく粉砕混合機構部を通過することになるから、それだけ粉砕・混合処理が進行して、固形物が細かく粉砕された混合液が得られる。結果として粉砕処理時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】循環流によって破砕効果を高める。
【解決手段】ホッパー20内に内筒30を備え、その内部に回転破砕機構40を配する。回転破砕機構は回転破砕部40Aと固定破砕部40Bとで構成される。回転破砕機構に関連して循環流促進部50用として回転羽根50Aと促進板50Bが設けられる。回転破砕部を回転させることで、破砕水は渦流となると共に、ホッパー内の循環流促進板によって渦流が阻害される結果渦流は最終的には循環流となる。これで回転破砕機構を通過する循環流が生まれる。内筒内に投下された生ごみは、固定破砕刃と回転破砕部との間で破砕処理がなされ、その結果循環流によって生ごみは幾度となく回転破砕機構を通過するため、それだけ破砕処理が進行して、細かく粒状化することができる。結果として破砕処理時間を短縮できる。破砕処理中は注水を休止しているので節水効果も期待できる。 (もっと読む)


【課題】被処理物の目詰まりを解消し、破砕処理能力を向上させることができる破砕装置を提供する。
【解決手段】ケーシング11に収容された回転スクリュー31の回転により、該ケーシング11内に投入された被処理物をケーシング先端の破砕処理部まで流動させ、前記破砕処理部にて前記被処理物を吐出すると共に破砕するようにした破砕処理装置であって、前記破砕処理部の手前の至近距離に前記被処理物に対する整流部材51を設けた。整流部材51は、前記被処理物が通過可能な整流孔52が穿設されているので被処理物が整流孔52を通過することで被処理物の流動が整えられる。 (もっと読む)


【課題】循環流によって破砕効果を高める循環破砕機構を提供する。
【解決手段】筒状本体20内に内筒30を備え、その内部に破砕機構40を配する。破砕機構は回転破砕部40Aと固定破砕部40Bとで構成される。破砕機構に関連して循環流促進部50用として回転羽根50Aと促進板50Bが設けられる。回転破砕部を回転させることで、破砕水は渦流となると共に、循環流促進板特に筒状本体の内面に取り付けられた循環流促進板によって渦流が阻害される結果渦流は循環流となる。これで破砕機構を通過する循環流が生まれる。その結果、内筒内に投下された破砕物は、固定破砕刃と回転破砕部との間で破砕処理がなされ、循環流によって破砕物は幾度となく破砕機構を通過することになるから、それだけ破砕処理が進行して、細かく粒状化することができる。結果として破砕処理時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】ニンニク及びそれと同様な食料品用の加工ツールを提供する。
【解決手段】加工ツール(10)は、容器取り付け型粉砕ユニット(14)を有し、かかる粉砕ユニットは、逆さになると、上向きの使用位置に選択的に提供される上下の組をなす間隔を置いた直線状に整列するブレード(32,34)を有し、ブレード(32,34)は相互に異なる粉砕プロフィールを有し、これらブレードは、上に位置するキャップ(18)に取り付けられた状態で正弦波経路に沿って整列した1組の間隔を置いたプッシャ歯(68)と選択的に係合し、粉砕ユニットに対するキャップの回転時に、食料品をその所望の粉砕状態が得られるよう粉砕ブレード中に移動させ、キャップは、粉砕プロセス前に食料品の下準備をする別個のチャンバ(64)を有する。 (もっと読む)


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