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Fターム[4D074FF01]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | その他の霧化又は噴霧装置 (158) | ノズル又は放出口に関するもの (25)

Fターム[4D074FF01]に分類される特許

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【課題】より均一にミストを放出することができるミスト発生装置を提供すること。
【解決手段】ミスト発生装置は、複数の微細孔10が形成された霧化部11を有する振動板12と、この振動板12を膜振動させる振動発生手段としての圧電振動子とを備える。そして、霧化部11には、振動板12が膜振動する際の振動振幅Aの大きさに基づいて、霧化効率εの異なる複数(2つ)の領域(γ1,γ2)が設定される。 (もっと読む)


【課題】貯蔵室内の広範囲にミストを確実に放出できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】本実施形態の冷蔵庫は、貯蔵室を有する冷蔵庫本体と、貯蔵室内に向けてミストを放出するミスト放出手段とを備える。ミスト放出手段は、ミスト放出面を有する振動板と、この振動板を振動させる振動子と、振動板のミスト放出面内に設けられた複数の孔と、振動板に水を供給する給水部とを有する。ミスト放出手段は、振動子により振動板を振動させて給水部から振動板に供給される水をミスト化して孔からミスト放出面の前方へ向けて放出するものである。給水部を、振動板のミスト放出面とは反対側に配置した。 (もっと読む)


【解決課題】従来技術の微細化原理とは異なる新規原理を用いて、かつ簡単な装置構成で液体を霧化可能な液体霧化装置を提供することを目的とする。
【課題解決手段】液体霧化方法は、少なくとも2つの気体同士を衝突させて形成した衝突部または当該衝突部を含む部分と、液体とを衝突させて当該液体を霧化する。液体霧化装置は、気体を噴射する気体噴射部を少なくとも2つと、液体を噴射する液体噴射部とを備え、前記少なくとも2つの気体噴射部から噴射した気体同士を衝突させて形成した衝突部または当該衝突部を含む部分と、前記液体噴射部で噴射した液体とを衝突させて当該液体を霧化する。 (もっと読む)


【課題】脇見運転をすることないとともに、閉閉すべき開閉コック等の開閉操作手段をその都度確認することなく、開閉操作手段の操作を行うことができて、安全に散布作業を行うことができるスピードスプレーヤを提供する。
【解決手段】自走可能な自走台車に運転席部、薬液タンクおよび噴頭部が設けられ、噴頭部に複数個のノズルが複数個のノズル群に分けられて自走台車の前後方向に直交する方向に沿って設けられ、各ノズル群にそれぞれ薬液タンクの薬液を送る送液路が設けられ、各送液路にそれぞれ各送液路を開閉する散布コック31、32、33、34が設けられ、散布コックは運転席部に設けられているスピードスプレーヤにおいて、複数個のノズル群は、偶数個が設けられて、左右対称に配置され、各ノズル群に対応する散布コックは、運転席部の運転席の前側に、ステアリング52のステアリングポスト54を中心にして左右対称に配置されている。 (もっと読む)


【課題】静電ノズル形態の散布作業機において、ノズル部種類に応じて給電圧を適正化して噴霧作業の効率化を図る。
【解決手段】センタブーム(12)の噴霧ノズル(16)の近傍、及び左右サイドブーム(13)の噴霧ノズル(18)の近傍に導電部(50)を配設し、前記導電部(50)へ高電圧を供給する高電圧電源装置(51)を設けた薬液散布作業機において、使用状態にあるノズル部(N1,N2,N3)を判定するノズル部判定手段(R1,R2)を備え、このノズル部判定手段(R1,R2)の判定に基づいて、高電圧電源装置(51)から供給される電圧を適正にする。ノズル部判定手段は、回動するノズル部(N1,N2,N3)位置を直接検出する手段、又は散布量設定で推定する手段等がある。 (もっと読む)


【課題】電子タバコ等の霧化装置に用いるに効果的な薬液を提供すること。
【解決手段】本発明に係る霧化装置に用いる薬液は、薬液を霧化して空気中に放出し得る霧化装置に用いる薬液であって、グリセリンと水との配合比率を、25:1〜0.5〜1で配合してなることを特徴としている。また、前記配合比率の薬液に、少なくとも、温泉含有成分、漢方薬成分、ビタミン成分、ミネラル成分、アミノ酸成分の何れか1つの成分を混合するとよい。
また、薬液を霧化して空気中に放出し得る霧化装置を、グリセリンと水との配合比率を、25:1〜0.5〜1で配合してなる薬液を保持する保持手段と、前記保持された薬液の一部を80℃以下で加熱して水蒸気化させる霧化手段とを備えて構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】塗料室内の塗料をノズルから安定して吐出することが可能なエアレススプレー塗装装置を提供する。
【解決手段】エアレススプレー塗装装置10においては、超音波振動を発生する振動子11、および振動子11に接続され、振動子11にて生じた超音波振動を伝達するホーン12、を有する超音波装置と、塗料を吐出するノズル16・16を有し、ホーン12の先端部12bに嵌装されるキャップ13と、を備え、ホーン12の先端部12bとキャップ13との間には、塗料を貯留する塗料室17が形成され、ホーン12の先端部12bでは、振動子11にて生じた超音波振動により直進流が発振され、発振された前記直進流により、ノズル16・16から塗料室17の塗料が吐出される。 (もっと読む)


【課題】水溶液タンクに貯えられた水溶液をより効率的に使用することにより、水溶液を補充する頻度を低減することが可能なミスト生成器を提供する。
【解決手段】本発明のミスト生成器は、貯水タンクと、霧化部と、貯水タンクに貯えられている液体の水位を計測して渇水を検知する渇水検知部を備えている。また、電解部と、液体を霧化部へ搬送するための流動経路の一部を形成する搬送路とを備えている。また、貯水タンクに貯えられている液体を霧化部へ到達するように付勢する加圧部を備えている。また、流動経路の所定位置に設けられた液体検知部を備えている。また、渇水検知部により渇水が検知されている状態において、電解部の駆動を禁止するとともに、霧化部の駆動を許可するよう制御する制御部を備えている。制御部は、液体検知部により液体が検知されていない状態において、霧化部の駆動を禁止するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】ミスト発生装置のハウジングの底壁部にリブを形成することが困難になるといった不具合を生じさせることなく、ハウジングの外面に付着した水滴などの液体がハウジングの下方に流れ落ちることを適切に防止する。
【解決手段】ミスト発生装置MGの底壁部11には、軸状部21のポンピング作用によって水滴を流れ込ませる貫通孔16が設けられ、底壁部11の外面11aには、貫通孔16の周縁部から上部側に向けて延びた複数の第1のリブ5に加えて、複数の第2のリブ6が設けられ、これら複数の第2のリブ6は、複数の第1のリブ5とは底壁部11の周方向に位置ずれした配列で底壁部11の上部側から下部側に向けて延び、かつ下端部6bが貫通孔16から離間した配置であり、第2のリブ6の側面60に沿って流れた水滴が下端部6bに到達すると、この水滴はその後に第1のリブ5の側面50に向けて進行する。 (もっと読む)


【課題】
泡状薬液散布装置において、薬液を効率的に均等な濃度で泡状化し散布する。
【解決手段】
多数の噴霧ノズル(14,…)を設けている散布ブーム(11)と、噴霧ノズル(14,…)を覆うように設けている発泡体製造手段(21)とを備えた泡状薬液散布装置において、この発泡体製造手段21を所定長さの筒体(21a)と、筒体(21a)の先端側に取り付けている多孔板(21b)とで構成し、筒体(21a)の長手方向を噴霧ノズル(14,…)の薬液噴霧方向に沿わせて覆うように配設する。そして、薬液タンク(9)の薬液を防除ポンプ(24)により散布ブーム(11)に圧送し、送風機(26)で風を筒体(21a)の基端側から先端側へ向けて送り、多孔板(21b)から噴風するようにする。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で液体を微粒化して外部に吐出する液体微粒化装置を提供する。
【解決手段】液体微粒化装置100は、液体収容部400から供給された液体を微粒化して吐出するものであり、少なくとも吐出部20と加熱部30とを備える。吐出部20は、液体通路部10を通じて液体収容部400から供給された液体を外部へ吐出するものである。加熱部30は、吐出部20の所定の範囲(先端付近)を所定の温度で加熱するものである。また、加熱部30により加熱する所定の温度とは、吐出部20内の液体に自発核生成による沸騰を生じさせ、吐出部20内に蒸気泡を生成させる温度が想定される。加熱部30により吐出部20の所定の範囲を加熱することにより、吐出部20内に蒸気泡ができる。この蒸気泡が成長すると吐出部20内の液体が外部に吐出し、液体は微粒化される。 (もっと読む)


【課題】 気流全体を均一な噴霧にでき、しかも濃霧のために給水量を増加させても水滴になり難い噴霧装置を提供する。
【解決手段】 蛇腹状の通風ダクト2の後端部に電動の送風ファン3を取り付け、6本の給水パイプ4を通風ダクト2の吹出口外周の上半分位置から吹出方向へ突出するようにU字状の支持部材5で等間隔に軸支し、各給水パイプ4の途中位置に気流側へ向けた噴射ノズル6を5体づつ等間隔に取り付ける。噴射ノズル6と給水パイプ4は水路を連通させ、給水パイプ4に対して一定範囲の角度に回転させることで、噴射方向を微調整できるようにする。 (もっと読む)


【課題】トナーの安定生産性を向上し、流動性や帯電特性といった多くの特性値における変動の幅が少なく、均一な粒子サイズを有するトナーを安定して製造する。
【解決手段】複数のノズル15が形成された薄膜16及びこの薄膜16の周囲に配置された電気機械変換手段17で構成された液滴化手段2によってトナー組成液を液滴化して吐出させる。この薄膜16に形成するノズル15の形状を、液滴を吐出する液吐出開口部18の断面形状を円形または楕円形で形成し、液吐出開口部18の断面積Aが接液面開口部19における断面積Bより小さく、液吐出開口部18の最小口径をトナー組成液中の固形分散微粒子よりはるかに大きくしてトナーを閉塞することなくトナーを効率良く安定して生産する。 (もっと読む)


【課題】ケルビン効果を考慮に入れることができる液滴スプレーデバイスを提供すること。
【解決手段】本発明は、液状物質を噴霧する液滴スプレーデバイスを提供し、このデバイスは、以下:ハウジングであって、このハウジングは、第一基板、第二基板、および液状物質を収容するための空間を備え、この第二基板は、この第一基板上に重ね合わされる、ハウジング;この空間に液状物質を供給する手段;出口手段であって、この出口手段は、第一および第二基板の少なくとも一方に配置され、この排出チャネルは、空間を、少なくとも1個の出口ノズルの各々に連結する、出口手段;ならびに振動要素であって、この振動要素は、出口ノズルを通してスプレーとして液状物質を噴出するために、空間内の液体を振動させるように配置されている、振動要素、を備える、デバイス。 (もっと読む)


【課題】ミストノズルの先端噴霧口の向きを可変にできる構造でありながら、機器ケーシングの前パネルに設けたノズル用開口孔の開口寸法を小さく抑えて外観意匠性を向上させる。
【解決手段】ミストサウナ用の水を噴霧するミストノズル10の先端噴霧口10eを機器ケーシング25の前パネル25bに設けたノズル用開口孔40から浴室13内に臨んで配置するにあたって、ノズル用開口孔40を貫通するミストノズル10の先端部分10fの中心線とノズル用開口孔40の中心部との交点が前パネル25bの面方向の位置を概略維持しながら、ミストノズル10の先端噴霧口10eが設けられる先端部分10fとは反対側の後端部分側を動かすことでミストノズル10の角度変更を行なうノズル角度変更手段6を備えたミスト噴霧装置3である。 (もっと読む)


【課題】周囲空気の流れに影響されることなく渦輪を所定の領域に確実に供給すること。
【解決手段】空気質成分チャンバ120内に空気質成分を供給し終えた後、コイル142に対して駆動電流Iを供給する。これにより、押圧部材132が圧縮部材131を前方に押圧することでこの圧縮部材131が基準位置から圧縮側に変位し、空気質成分チャンバ120内の空気が圧縮され、放出孔110Aから空気質成分を含んだ渦輪Fが乗員3,4に向けて放出されるとともに、渦輪Fの内環を通る直進流STが生成される。 (もっと読む)


【課題】液体を気化させる気化装置であって、気化による放出量を制御することができ、気化温度の異なる複数の物質を含む液体を用いた場合であっても、経時的に均一に保持された組成で気化させることができる気化装置を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器本体と、容器本体内を実質的に液密に保持するように容器本体の開口に設けられた液体吸収部材とを有する容器を備え、液体吸収部材を介した毛細管現象により容器内から容器外に抽出された液体を、塗布用部材の表面に塗布し気化させて容器外に放出する気化装置であって、塗布用部材の表面に塗布され気化される液体の量を制御し得る制御機構を備える気化装置。 (もっと読む)


【課題】乾き度が高いスチームを噴出することができるスチーム噴出装置を提供する。
【解決手段】水を加熱してスチームを発生させるスチーム発生装置20と、スチーム発生装置20で発生したスチームを噴出するスチーム噴出口50と、スチーム発生装置20からスチーム噴出口50へスチームを案内するスチーム案内管21とを備えるスチーム噴出装置1であって、スチーム案内管21により案内されたスチームをスチーム噴出口50の手前で加熱するスチーム加熱ブロック53をさらに備えるスチーム噴出装置1である。 (もっと読む)


【課題】空気砲放出時に発生する騒音を防止することができる車両用空気質成分供給装置を提供すること。
【解決手段】所定の空気質成分を保持する空気質成分チャンバ120と、空気質成分チャンバ120から空気砲Fを放出する放出孔110Aと、基準位置から空気質成分チャンバ120を押し縮める圧縮側に変位することで空気質成分チャンバ120内の空気を圧縮し、放出孔110Aから空気砲Fを放出させるものであって、空気質成分チャンバ120を押し縮める圧縮面131Bが圧縮側に凸形状に形成された圧縮部材131とを備える。この圧縮面131Bは、圧縮側に凸となる円錐面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 少ない農薬の噴霧量であっても遠くの作物にまで農薬を散布できるようにすること。
【解決手段】 本発明では、加圧した液体状の農薬を噴霧ノズルから噴霧することによって作物に農薬を散布する農薬散布装置において、加圧した空気を噴き出すための空気噴出口を形成し、この空気噴出口に前記噴霧ノズルを配置することにした。特に、前記空気噴出口に一対の噴霧ノズルを各噴霧ノズルから噴霧された農薬同士が衝突するように対向させた状態で配置し、また、前記各噴霧ノズルから噴霧された農薬同士が衝突する位置に農薬を帯電させるための電極を配置し、さらには、前記各噴霧ノズルから噴霧された農薬同士が衝突する領域をカバーで被覆することにした。 (もっと読む)


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