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Fターム[4D075AE02]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 連続又は同時塗布 (4,401) | 連続して塗布 (3,939) | 片面の塗分け(隣接面を含む) (142)

Fターム[4D075AE02]に分類される特許

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【課題】裾広がり状とされた凸状部の各傾斜面が、凸状部の頂部を形成する上面に対して鉛直方向の上下に配置された状態で建築物に取り付けられる建築板において、建築板を視認した観察者に対して、凸状部の立体感を強調させることができる、建築板及び加飾方法を提供することを目的とする。
【解決手段】表面に凸状部50が形成され、加飾された建築板20である。凸状部50は、上面51と第一傾斜面53と第二傾斜面55とを含み、凸状部50の基端57の側に向けて裾広がり状である。上面51は、凸状部50の頂部を形成する。建築板20が建築物に取り付けられた取付状態において、第一傾斜面53は、上面51に対して鉛直方向の下側に配置され、第二傾斜面55は、同上側に配置される。第一傾斜面53は、上面51より、JIS Z 8729:2004のL*a*b*表色系における明度が低く、第二傾斜面55は、高くなるように加飾される。 (もっと読む)


【課題】凸表面と、この凸表面間に形成された凹表面とに対して、異なる塗装を施すことができるようにした既存建築物の塗装方法の提供を図る。
【解決手段】凸表面12と、凸表面12間に形成された凹表面15とを備た既存建築物の被塗布面に対して、凹表面12と凸表面15とに異なる塗装を施すようにした既存建築物の塗装方法である。凹表面塗装と凸表面塗装との少なくとも2度の塗装を行なうものであり、凹表面塗装は、少なくとも凹表面15を含む部位に塗装を施すものであり、凸表面塗装は、凹表面塗装を行なった後に、凸表面12にのみ塗装を施すものである。凸表面塗装は、回転ロール31に極短毛の起毛32を設けた塗装用ローラを用いて塗装を行なう。 (もっと読む)


【課題】遮光層と着色層からなるカラーフィルタ表面の平坦性と着色層内の平坦性を改善するカラーフィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】透明基板上に所定のパターンよりなる遮光層を形成する工程と、前記遮光層の開口部に着色材料をインクジェット法により規定の配列となるように吐出する工程と、前記着色材料に含まれる溶剤を蒸発させる乾燥工程と、前記着色材料を光重合させて硬化する硬化工程と、前記硬化工程後の着色材料をさらに熱硬化し着色層を形成する加熱工程とを有し、前記着色材料が、着色剤、分散剤、バインダー樹脂、光重合開始剤、光重合モノマー、及び溶剤からなり、前記光重合開始剤として、オキシムエステル系化合物を用い、かつ膜厚分布(T1に対するT2およびT3の百分率)が、前記遮光層の膜厚に対して90〜110%の範囲内である製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面塗膜と裏面塗膜の走行方向における間欠パターンの両端位置が異なる場合でも、膜厚の均一性に優れた機能性シートを製造できる製造装置および方法を提供する。
【解決手段】片面に間欠的に塗膜6が形成され未塗工部分を有するシート状の基材7を、バックアップロール3の搬送面にその片面を接触させた状態で搬送しながら、反対側の面に塗膜16を転写して、その面にも間欠パターンを形成する。バックアップロール3は、基材7を搬送する搬送面を持つ搬送ロール40と、未塗工部分の形状に対応する形状を有し、搬送面の近傍に位置し、搬送ロール40の回転に同期して移動するプレート13と、未塗工部分が搬送面の部分を通過する際、搬送方向についてプレート13が未塗工部分の空間内に配置された状態で通過するように、基材7の搬送に同期させてプレート13を移動させる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の搭載された基板は樹脂系のコーティング剤を塗布することによって基盤遮蔽層を形成し、錆や腐食が生じないように覆われていた。しかし電極の為のホールや端子部分にコーティング剤を塗布すると不良品の発生になった。
【解決手段】ディスプレイ上でコーティング禁止エリアを設定し、制御部によってノズルパスを演算し、効率よく塗布作業するようにプログラミングするとともに、マスキング作業を不要にしたので簡単に塗布作業ができるようになった。 (もっと読む)


【課題】ノズル毎のインク吐出量のバラツキによって発生する濃度ムラ、かつ視覚的なざらつき感による品質低下がなく、高品質な有機機能性素子を製造できるインクジェットパターン形成装置を提供する。
【解決手段】複数のマトリクス状の隔壁に囲まれた吐出領域が設けられた基板上に、複数のノズルを有するインクジェットヘッドを少なくとも1個用い、吐出パターンデータにより前記ノズルからインクを吐出して濃度ムラを解消した機能層を少なくとも1層形成するインクジェットパターン形成装置において、機能層を形成する際に、吐出パターンデータは、所定の面積からなる任意の領域に存在する開口部のインクの平均量を均一にするための基準データと前記基準データを調整する調整テーブルと多値誤差拡散法によって算出する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】色差を有する第1の印刷層と第2の印刷層とを同じ色に見せることができる印刷物の製造方法、印刷物および印刷装置を提供すること。
【解決手段】本発明の印刷物の製造方法は、基材30上の互いに異なる領域に、特性または機能が異なり、かつ色差を有する第1の印刷層および第2の印刷層をそれぞれ第1の硬化型インクおよび第2の硬化型インクを用いてインクジェット方式で印刷する印刷物の製造方法であって、基材30上の第1の印刷層形成領域51と第2の印刷層形成領域52との間の第3の印刷層形成領域53に、第1の硬化型インクの液滴61および第2の硬化型インクの液滴62を、硬化前の状態で、液滴61と液滴62とが重なるように吐出して供給し、第3の印刷層形成領域53に供給された第1の硬化型インクおよび第2の硬化型インクを硬化して第3の印刷層を形成する。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の膜厚制御、特に塗布膜の周縁部の膜厚均一化を容易に行うこと。
【解決手段】この面状塗布ユニット(ACT)40では、ステージ80の上に基板Gを載置して、レジスト液供給機構86およびノズル移動機構88を動作させると、長尺ノズル82の塗布走査により基板G上に基板の一端から他端に向ってレジスト液の面状塗布膜100が形成されていく。その際、面状レジスト塗布膜100が基板Gの外側へ向って広がる過程でライン状レジスト塗布膜76と接触ないし一体化し、ライン状レジスト塗布膜76によって面状レジスト塗布膜100の外縁の位置が規定されると同時に膜厚も制御される。 (もっと読む)


【課題】例えば、配向膜をガラス基板に平坦性よく塗布することができ、かつ、額縁領域をできるだけ狭くすることができる印刷塗布方法を提供する。
【解決手段】チャンバ内を減圧下に維持した状態で、ステージ上に配置されているガラス基板GSの外周部にだけインクINKを塗布する。続いて、チャンバ内の圧力を大気圧(常圧)に回復した後、チャンバ内を大気圧下に維持した状態で、ステージ上に配置されているガラス基板GSの外周部よりも内側領域である内周部にインクINKを塗布する。 (もっと読む)


【課題】基板上の膜形成領域外への配向膜の広がり量を抑制すること。
【解決手段】基板に設けられた膜形成領域に配向膜形成液を塗布するにあたり、膜形成領域が当該膜形成領域以外の表面に対して高い親液性とされた基板がステージに載置されたときには、設定された配置パターンで配向膜形成液の液滴が膜形成領域に対して塗布されるように塗布ヘッドのノズルから配向膜形成液の液滴を吐出させるべく、塗布ヘッドとステージとを相対移動させる移動装置と塗布ヘッドを制御する。 (もっと読む)


【課題】均一厚さの高粘度材料層を形成することが可能な高粘度材料の塗布方法を提供する。
【解決手段】高粘度材料を被塗布面Sに塗布して高粘度材料層24Aを形成する工程と、高粘度材料層24Aの上に高粘度材料を塗布して高粘度材料層24Bを形成して、高粘度材料層24Aの上に高粘度材料層24Bが積層されてなる積層高粘度材料層Pを形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】基板W表面に形成された複数のパターンFを跨いでライン状に塗布される塗布液A3を各パターンF間に十分に流動させて、この塗布液A3で構成されるパターンCの断線を抑制可能とする。
【解決手段】パターンCを構成する塗布液A3は、パターンFを構成する塗布液A1よりも粘性が低く、換言すれば高い流動性を有する。そのため、この塗布液A3を各パターンFの間Ifに十分に流動させて塗布することができる。その結果、塗布液A3で構成されるパターンCを各パターンFの間Ifで基板W表面に密接させて、パターンCの断線を抑制することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】胴部外面に複数の色調のベースコートが設けられている金属容器において、胴部外面での疵の発生が有効に防止された金属容器を提供することにある。
【解決手段】色調の異なる塗料によって形成された複数のベースコート3a,3bが胴部の外面に施されており、ベースコート3a、3bは、それぞれ、胴部外面の全周にわたってストライプ状に延びていると共に、隣り合うベースコートは、互いに重ならずに延びており、両者の間に帯状の隙間5が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面の光沢に富む材質感を残しつつも、半永久的な耐蝕性や密着力、装飾効果などを発揮できる塗装金属製品を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼や鉄、その他の金属基材(M)の表面へ塗装下地層として、黒色クロムメッキ処理やレイデント処理、その他の電気分解による多孔質の黒色化成被膜(13)を形成すると共に、その黒色化成被膜(13)の表面へ有彩色の第1塗装膜(17)と、その第1塗装膜(17)の表面へ透明の第2塗装膜(18)とを積層一体化した。 (もっと読む)


【課題】マーキングパターンにおける所定の形状をした部分の他の部材などが直接接触することで、部分が磨耗し、所定の形状が損なわれることを抑制することができるマーキングパターン、及びマーキングパターンの形成方法を提供する。
【解決手段】マーキングパターン1は、基材上に機能液が配置され、機能液が硬化させられて形成されたパターン体を備え、パターン体の平面形状が所定の形状に形成されているマーキングパターンであって、所定の平面形状に形成されている主パターン体2と、主パターン体とは異なる色調を有し、主パターン体の周囲に配設された副パターン体3と、を備え、主パターン体の基材からの突出高さは、副パターン体の基材からの突出高さより低いマーキングパターンである。 (もっと読む)


【課題】基板に対し、機能液滴が各画素領域に正確に着弾しなくても、異色の機能液滴が混色することを防止することができる液滴吐出装置の描画方法を提供する。
【解決手段】ワークWと機能液滴吐出ヘッド71とを相対的に走査し、ワークWに機能液を吐出して描画を行なう液滴吐出装置の描画方法であって、走査方向に沿った複数の領域を描画する第1の走査と、第1の走査で描画した複数の領域の間の領域を描画する第2の走査と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像の絵柄と画像の凹凸パターンとが対応し、且つ高画質な印刷物を容易に得る画像記録方法を提供する。
【解決手段】液滴吐出法を用いて形成材料を溶解または分散させた液状体を塗布することにより、支持体上に画像と該画像に対応した凹凸形状とを記録する画像記録方法であって、画像の画像データの一部を用いて、支持体上に選択的に設けられる下地層の画像データである下地層データを生成する工程S3と、下地層データに基づいて、描画領域の輪郭が下地層データを構成する複数の画素間の境界と重ならないように縮小したビットマップデータを作成する工程S4と、ビットマップデータに基づいて、支持体上に選択的に液状体を塗布することにより下地層を形成する工程S5と、画像データに基づいて、下地層および支持体の上に液状体を塗布することにより下地層及び支持体の表面に接する画像層を形成する工程S6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】配線を任意のパターンで高精度に、かつ低コストで形成可能であり、また、基板に形成した配線にダメージを与えることがない回路基板の形成方法を提供する。
【解決手段】筋状に複数(ここでは2箇所)の撥液部Hを、互いに所定の隙間をあけて形成する。なお、ここで記載する撥液部とは、後工程で第2の配線W2を形成するための無電解メッキ液に対する接触角が所定値以上となる、撥液性を示す領域とされる。撥液部Hの形成にあたっては、液滴吐出装置を用い、液滴吐出ヘッドから無電解めっき液に対して撥液性を有する材料(撥液材料)を含む液状体の液滴Lを吐出して、基板Pに形成した第1の配線W1上の所定領域に塗布する。 (もっと読む)


【課題】薬剤の使用効率に優れた貼付剤の製造方法および貼付剤製造装置を提供する。
【解決手段】搬送機構20は、粘着剤の層が既に形成された支持体92を送りローラ21から送り出して水平方向に沿って搬送する。搬送される支持体92の上面には一定間隔で基材シートが供給されて貼設される。塗布ユニット10には薬液送給部30から薬剤を含む薬液が送給される。塗布ユニット10は、液滴ジェット方式の塗布ヘッドを内蔵しており、薬液を微滴化して液滴を生成し、その液滴を基材シートの一部領域のみに吹き付ける。液滴ジェット方式の塗布ヘッドであれば、容易に基材シートの一部領域のみに薬液を塗布することができ、無駄に除去される薬剤を無くすことができ、薬剤の使用効率を向上させることができる。また、液滴ジェット方式の塗布ヘッドであれば、薬液塗布の定量精度にも優れている。 (もっと読む)


【課題】描画状態における液滴吐出ヘッドからの液状体の吐出量を高精度に設定可能とする液滴吐出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】液滴吐出ヘッドを予備加熱する予備加熱工程S1と、予備加熱された液滴吐出ヘッドから液状体を吐出する予備吐出工程S2と、予備吐出工程S2の後で、液滴吐出ヘッドから改めて吐出される液状体の重量を実吐出量として測定する重量測定工程S3と、予備吐出工程S2における単位時間あたりの吐出量を予備吐出量とし、予備吐出量に対する実吐出量の関係を算出する算出工程S5と、算出工程S5の算出結果と貯留液温度とに基づいて、駆動素子に印加する駆動信号を調節する駆動信号調節工程S6と、を備え、異なる2以上の予備吐出量で予備吐出工程S2と重量測定工程S3とを行い、得られる2以上の予備吐出量および実吐出量を用いて、算出工程S5を行う。 (もっと読む)


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