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Fターム[4D075BB26]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743) | 乾燥 (2,250) | 硬化 (931)

Fターム[4D075BB26]に分類される特許

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【課題】大きな物品に色または機能増強添加剤を物品に付与するために、大きな物品を処理する方法および装置を提供する。
【解決手段】処理されるべき物品を収容する大きさの噴霧囲いと、ノズルのような分配手段であって、順次、熱い溶液および熱水、を直接物品表面に分配するように構成されている手段と、処理されるべき物品を確保しならびに噴霧囲いの中へおよび外へ移送する手段(例えば、トロリー)と、十分に熱い飽和した着色および/または機能増強溶液、熱い無染料のリンス溶液、ならびに脱イオン化された水を、それぞれ、小さな液滴を形成するように、囲い中に収容された物品を完全に覆いおよびリンスするために噴霧ノズルから配送することができる少なくとも3個の密閉した容器と、から作られている。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性と外観品質を両立させ、さらに、塗布層の硬化時間を短縮し、生産性が向上した品質・得率の優れた反射防止フィルムの製造方法および反射防止フィルムを提供すること。
【解決手段】支持体と、光学機能層と、光学機能層よりも屈折率の低い低屈折率層とを有する反射防止フィルム3の製造方法において、低屈折率層を形成するための液を塗布する塗布工程10と、塗布層の乾燥を促進させる乾燥工程30と、乾燥が促進された塗布層を熱硬化させて低屈折率層とする硬化工程40を有し、硬化工程40は、塗布層の膜面温度を第1温度で硬化させる第1の硬化工程42aと、塗布層の膜面温度が第1温度より低い第2温度で硬化させる第2の硬化工程42bと、塗布層の膜面温度が第2工程より高い第3温度で硬化させる第3の硬化工程42cと、を有することを特徴とする反射防止フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】オゾンの発生による誘電率の上昇を防ぎながら、常圧下でシリカ系被膜を形成することができる被膜形成方法及び被膜形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の被膜形成方法及び被膜形成装置は、シリカ系被膜形成用組成物に対し、加熱しながら、200nm以下の波長の光の少なくとも一部を遮断する遮断部材を通して紫外光を照射する手段を有することを特徴とする。この手段を有することで、オゾンの発生による誘電率の上昇を防ぎながら、常圧下でシリカ系被膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】平滑性及び鮮映性に優れた塗膜を形成できる複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、第1着色塗料(X)、水性第2着色塗料(Y)及びクリヤー塗料(Z)を順次塗装し、形成される第1着色塗膜、第2着色塗膜及びクリヤー塗料(Z)を同時に焼付け硬化させることを含んでなり、水性第2着色塗料(Y)が第1着色塗膜のゲル分率が5質量%以上40質量%未満の範囲内にあるときに塗装され、かつ第1着色塗料(X)が、酸成分(a1)及びアルコール成分(a2)の反応によって得られ、かつ酸成分(a1)中の脂肪族多塩基酸(a1−1)の含有量が、酸成分(a1)の総量を基準として20〜70mol%の範囲内であり、かつ酸価が15mgKOH/g以下である水酸基含有ポリエステル樹脂(A)、及びポリイソシアネート化合物(B)を含有することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】平滑性及び鮮映性に優れた複層塗膜を形成できる塗料組成物及び塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、水性第1塗料(X)を塗装して第1塗膜を形成し、得られた未硬化の第1塗膜上に水性第2塗料(Y)を塗装して第2塗膜を形成する複層塗膜形成方法において、水性第1塗料(X)として使用される水性塗料組成物であって、水及びアニオン性乳化剤(b)の存在下で、3級アミノ基含有重合性不飽和モノマー(a−1)1〜50質量%及び3級アミノ基を有さない重合性不飽和モノマー(a−2)50〜99質量%からなるモノマー混合物(a)を乳化重合して得られる共重合体エマルション(A)及びカルボキシル基含有樹脂(B)を含有することを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、1つ又は複数の研磨性フィラーを含有する無機ガラス質マトリクスを含む超硬複合体層を有する金属支持体に関する。本発明によれば、該フィラー粒子の直径、又は該フィラー粒子が小板状幾何学形状である場合には該フィラー粒子の厚みが、上記超硬複合体層の厚みよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】遮熱性と耐候性とを良好に兼ね備える濃色遮熱構造体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】反射層(A)と、反射層(A)の上に形成された濃色の低次酸化チタン層(B)とを備え、反射層(A)は近赤外光を反射し、低次酸化チタン層(B)は近赤外光を透過させるとともに可視光を吸収する濃色遮熱構造体である。濃色遮熱構造体は、基材上に反射層(A)および低次酸化チタン層(B)が少なくとも形成されてなることが好ましい。また本発明においては、反射層(A)と低次酸化チタン層(B)との間に、近赤外光を透過させる青色透過層(C)をさらに備えることが好ましい。 (もっと読む)


【解決課題】光触媒膜と接着層との密着性及び接着層と基材との密着性が良く、必要とされている硬度を有しており、且つ透明性が良い接着層を形成させるための光触媒膜用接着層の形成用組成物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1):RSi(OCH4−n(1)で表されるメトキシシラン化合物を主成分とし、アルミニウム化合物、チタン化合物及びシリコン変性アクリル樹脂を含有し、該アルミニウム化合物の含有量が3〜25質量%であり、該チタン化合物の含有量が3〜25質量%であること、を特徴とする光触媒膜用接着層の形成用組成物。 (もっと読む)


本発明は、被塗物にベース塗料(A)を塗装し、形成される未硬化の塗面に、水性着色塗料(B)及びクリヤ塗料(C)を順次塗装し、次いで加熱して塗料(A)、(B)及び(C)からなる3層塗膜を同時に硬化させることを含んでなる複層塗膜形成方法において、ベース塗料(A)が、カルボキシル基及び水酸基含有樹脂;3級アミノ基含有不飽和モノマー、ポリオキシアルキレン基含有非イオン性不飽和モノマー及びその他の不飽和モノマー(b−3)を共重合して得られる3級アミノ基含有樹脂;ならびに水酸基と反応する架橋剤を含有する塗料である複層塗膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガラス容器の内容物を可視化するためのインジケータとしてのレーザー開口部やレーザー薄肉部を設けた塗装ガラス容器、およびマスキングテープ等を用いることなく、このようなレーザー開口部等を設けることができる塗装ガラス容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス容器と、硬化塗膜と、を含む塗装ガラス容器およびその製造方法であって、硬化塗膜の一部に、ガラス容器の内容物を可視化するためのインジケータとしてのレーザー開口部およびレーザー薄肉部、あるいはいずれか一方を、レーザーを用いて形成する。 (もっと読む)


【課題】常温硬化型および一般的な熱硬化型と同様な条件での加熱硬化が行えるウレタン樹脂塗料を提供する。
【解決手段】金属材1の表面を前処理して塗装に適する状態にしてから、下塗り塗料で塗装して第1の塗膜2を形成し、変性アクリルポリオール樹脂ワニス55〜65重量%、アクリル表面調整剤0.1〜0.5重量%、着色顔料、添加剤、溶剤で構成される主剤と、イソシアネート樹脂ワニスで構成される硬化剤とを備えたウレタン樹脂塗料を塗装し、常温硬化もしくは加熱硬化させて第2の塗膜3を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本質的に単層で良好なガスバリア性を示す重合体層を有し、より一層特性の改善されたガスバリア性積層体を、繁雑な浸漬工程を経ることなく製造する。
【解決手段】下記工程1〜3を含むガスバリア性積層体の製造方法;工程1:α,β−不飽和カルボン酸単量体(A)、該α,β−不飽和カルボン酸単量体の10〜90%を中和する量の多価金属イオン(B)およびハロゲン原子およびアルコキシ基から選ばれる少なくとも一つの特性基が結合した金属原子を含む少なくとも一種の加水分解性金属化合物(C)を含む重合性組成物を基材(1)上に塗布して塗膜を形成する工程;工程2:前記重合性組成物の塗膜を重合して加水分解性金属化合物(C)に由来する無機物およびイオン架橋ポリカルボン酸系重合体を含む重合体層を形成する工程;および工程3:工程2で形成された重合体層を50〜400℃の温度で熱処理して、ガスバリア層を形成する工程。 (もっと読む)


【課題】低誘電性、接着性に優れると共に十分な機械強度を有するシリカ系被膜を形成できるシリカ系被膜形成用組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のシリカ系被膜形成用組成物は、(a)成分:式(1);RSiX4−nで表される化合物を加水分解縮合して得られるシロキサン樹脂、(b)成分:(a)成分を溶解可能な溶媒、及び(c)成分:オニウム塩を含み、(a)成分では、Si原子1モルに対する、H、F、B、N、Al、P、Si、Ge、Ti、及びCから成る群より選ばれる少なくとも一種の原子の総含有割合が0.50モル以下であり、150℃で3分間加熱したときに得られる被膜の応力が10MPa以上であり、且つ、最終硬化により得られる被膜の比誘電率が3.0未満となる硬化特性を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の成膜方法であるスパッタ法、転写方式に替わり、インクジェット方式を用いて大面積の薄膜を効率良く形成すること。
【解決手段】インクジェットにより吐出した液体材料の着弾径Dで決まる円で基板表面を埋め尽くし、この円の中心に液滴を配置するようにインクジェットにより液滴を配置することにより、液滴同士が連結しムラの無い液膜を形成し、この液膜を乾燥、焼成し所望の薄膜を形成する。さらに着弾径Dで決まる円で基板面上を効率良く埋め尽くす配置を条件式で与える。 (もっと読む)


【課題】 オリゴマー析出量が極めて少なく、例えば、各種ディスプレイ構成部材製造用のほか、各種光学用途等に好適な離型フィルムを提供する。
【解決手段】 アクリロキシ基含有オルガノアルコキシシラン、γ−メタクリロキシ基含有オルガノアルコキシシラン、エポキシ基含有オルガノアルコキシシラン、ビニル基含有オルガノアルコキシシラン、ビニル基含有アセトキシシランおよびアルキル基含有オルガノアルコキシシランから選ばれる1種または2種以上の有機ケイ素化合物を含有し、当該有機ケイ素化合物の合計量100重量部に対し0.1〜1.0重量部のスズを含有する塗布液をポリエステルフィルムの少なくとも片面に塗布した後、100〜150℃の温度条件下で加熱処理を行って形成された塗布層上に、付加反応型シリコーンを含有する塗布液を塗布してなることを特徴とする離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】立体形状自由成型技術による3次元構造体の作製方法及びその3次元構造体製品を提供する。
【解決手段】ディスペンサ塗布法を利用し、ノズルからペーストを吐出して3次元構造体を作製する方法であって、吐出時は流れやすい流体であり、吐出直後は硬くなり所定の形状を保つ、二つの特性を共に有するペーストを利用し、塗布速度とペースト塗布速度を合わせることで3次元造型を制御することにより3次元構造体を作製することからなる当該構造体の作製方法、上記の方法により、上記ペースト材料の主成分である粒子の形状及び分布状態を含む所定の微細構造が制御されたままの状態で微細パターンを形成することからなる微細パターン形成方法、及び、上記の方法によって、銀を主成分とする導電性粒子等のペーストを用いて作製してなる3次元構造体からなる立体電極。 (もっと読む)


【課題】機能性微粒子として特定の材料を用いることにより、圧縮することなく粒子膜を形成すること。
【解決手段】粒子間の空隙に液体が保持されてなる複合シリカ粒子膜の製造方法であって、シリカが溶媒にコロイド状に分散されてなるコロイダルシリカ塗布液を支持体上に塗布し、塗布膜を形成する工程、前記塗布膜から溶媒を除去してシリカ粒子膜を作製する工程、前記シリカ粒子膜を形成するシリカ粒子間の空隙に液体を供給し、前記液体を保持させる工程からなる複合シリカ粒子膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】抗菌性に優れ、かつ抗菌効果の持続性に優れた抗菌性プレコートアルミニウム合金板を提供すること。
【解決手段】アルミニウム合金板よりなる基板2と、該基板の片面又は両面に形成したプレコート層3とよりなる、抗菌性プレコートアルミニウム合金板1である。少なくとも一方のプレコート層3は、有機樹脂よりなるベース樹脂中31に、粒径が1〜50μmのマイクロビーズ321に抗菌剤323を含浸させてなる抗菌マイクロビーズ32を含有してなる。抗菌マイクロビーズ32の含有量は、プレコート層3全体の乾燥重量を100重量%として、0.5〜5重量%である。プレコート層3の膜厚は、1〜50μmである。 (もっと読む)


【課題】カルボキシル基及び/又は環状酸無水基含有化合物、及びポリエポキシドを含有するクリヤコート塗料を使用する2コート1ベーク塗装において、塗装作業性及び静電塗装適性に優れる複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗物に、ベースコート塗料を塗装してベースコート塗膜を形成し、該未硬化のベースコート塗膜上に、クリヤコート塗料を塗装してクリヤコート塗膜を形成し、ベースコート塗膜及びクリヤコート塗膜を同時に加熱硬化する複層塗膜形成方法において、該クリヤコート塗料が、(A)カルボキシル基及び/又は環状酸無水基含有化合物、(B)ポリエポキシド、並びに(C)沸点が240℃〜300℃、水に対する溶解度が20以下である有機溶剤を含有するクリヤコート塗料であって、(C)成分の配合割合が、(A)成分及び(B)成分の総量を基準にして、2〜20質量%であることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】非クロム系塗料に基づく塗膜が形成された、一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた両面塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属基材の表裏両面に、(A)水酸基含有塗膜形成性樹脂、(B)架橋剤及び(C)防錆顔料混合物を含有する塗料組成物防錆塗料組成物による防錆塗膜層が形成されてなる塗膜形成金属材であって、該防錆顔料混合物(C)が、該樹脂(A)及び該架橋剤(B)の合計固形分100質量部に対して、(1)五酸化バナジウム、バナジン酸カルシウム及びメタバナジン酸アンモニウムのうちの少なくとも1種のバナジウム化合物3〜50質量部、(2)金属珪酸塩3〜50質量部及び(3)リン酸系カルシウム塩3〜50質量部、からなる。 (もっと読む)


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