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Fターム[4D075BB26]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743) | 乾燥 (2,250) | 硬化 (931)

Fターム[4D075BB26]に分類される特許

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【課題】高い硬度の硬化塗膜が得られる熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】バインダー樹脂(A)、アミノトリアジン類(B)及び溶剤(C)を含有し、バインダー樹脂(A)が、不飽和カルボン酸及び/又は不飽和カルボン酸無水物(A1)と、水酸基を有する不飽和化合物(A2)とを構成モノマーとする共重合体であり、不飽和カルボン酸及び/又は不飽和カルボン酸無水物(A1)と水酸基を有する不飽和化合物(A2)との総モル数に対して、不飽和カルボン酸及び/又は不飽和カルボン酸無水物(A1)が25〜65モル%であり、水酸基を有する不飽和化合物(A2)が35〜75モル%である熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】膜厚ムラがより少なく、品質の優れた塗膜を、効率良く、かつ安定して枚葉シートに形成する塗工方法を提供する。
【解決手段】枚葉シートを洗浄する工程、塗布液を塗布する前に枚葉シートを温度調節する工程、枚葉シートの少なくとも片面に塗布液を塗布する工程、得られる塗布膜を常温で乾燥する工程、次いで加熱して乾燥する工程、乾燥した塗布膜を硬化して硬化塗膜とする工程、および枚葉シートを該洗浄する工程に搬入し、該硬化塗膜とする工程から搬出し、該工程間を搬送する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の設備コスト及び設置スペースを削減し、スループットを向上させ、薬液の使用効率も向上させることが可能な薬液の塗布固化装置を提供する。
【解決手段】被処理体Wの表面に薬液を塗布して固化させる塗布固化装置2において、外部の搬送機構70によって被処理体が搬出入される搬出入口10を有する処理容器4と、処理容器内に設けられて被処理体を載置する載置台24と、搬出入口を開閉する開閉シャッタ部12と、搬出入口の外側に設けられて被処理体の表面に薬液を塗布する塗布機構44と、処理容器に設けられて被処理体の表面に塗布された薬液を固化させて薄膜を形成する固化手段26とを備える。これにより、薬液の塗布機能と塗布された薬液を固化する固化機能とを一体化した装置で行うようにし、この結果、装置の設備コスト及び設置スペースを削減する。 (もっと読む)


【課題】遮熱性の高い遮熱塗装板を提供する。
【解決手段】表面塗膜を金属板に設けてなる遮熱塗装板において、表面塗膜と金属板の間に白色系塗膜を設ける。表面塗膜を透過した赤外線は白色系塗膜で反射して吸収されないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】紙に抗菌性を充分に付与できる安全且つ安価な紙用塗料、充分な抗菌性を有し安全且つ安価な紙製品等を提供すること。
【解決手段】本発明の紙用塗料は、紙の表面に塗布されるものであり、銀ゼオライトと、水溶性ワニスと、金属キレート剤と、を含有する。本発明の紙製品は、これら紙用塗料が紙の表面に塗布されたものである。 (もっと読む)


【課題】 基材の表面に親水性を付与して汚染防止効果や帯電防止効果を発現させる方法のうちスルホン酸をグラフト重合させた4フッ化エチレン樹脂(以下「ナフィオン」(米国デュポン社商標)と称する。)を主体とする親水性塗料を塗布・造膜する方法は最も効果的なもののひとつではあるが、プラスチックや金属基材への接着性の欠如が問題となっている。そこで、上記の親水性塗料において接着性を向上すること。
【解決手段】 スルホン酸をグラフト重合させた4フッ化エチレン樹脂を含有する親水性塗料において、ある特定の比率で熱硬化性フッ素樹脂と硬化成分あるいはアクリルシリコン樹脂を混合し、加熱硬化させることによりこの接着性が飛躍的に向上する。 (もっと読む)


【課題】 作業時間を短縮するとともに、手すりベルトの表面と保護膜との高い密着性を確保しつつ、高い光沢度を得る手すりベルトのコーティング方法を得る。
【解決手段】 手すりベルトの表面を洗浄した後、この手すりベルト表面を研磨材で平滑に仕上げ、平滑に仕上げた手すりベルトの表面にウレタンディスパージョンを主成分としたコーティング剤を塗布して手すりベルトの表面に保護膜を形成し、この保護膜を、その表面温度が35℃以上となるように加熱することにより、手すりベルトの表面を平滑にした状態で、手すりベルトの表面と保護膜との高い密着性を確保し、しかも、手すりベルトの表面を平滑にした状態で保護膜を形成することにより、少ない塗り回数で高い光沢を得る。 (もっと読む)


【課題】従来は芯材に塗布した液状材料を加熱硬化させるため、製造装置自体を加熱炉の中に入れておく必要があり、熱効率が悪く、液状材料の加熱硬化に長時間を要し、かつエネルギー節約の観点から望ましくない。従って成形型および加熱冷却炉を必要としないゴムロールの製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2段階に温度の切り換えができる加熱手段と、加熱手段を内部に有し、軸を中心として回転するパイプ状コア1と、パイプ状コアの上方においてパイプ状コアに液状ゴム材料をかけ流す塗布ノズル7A,7B,7C,7Dと、塗布ノズルからパイプ状コアにかけ流された液状ゴム材料の厚みを調節するブレード20と、ブレードによって厚みが調節された液状ゴム材料の表面に接触する補助ブレード23と、ブレード、補助ブレードおよび塗布ノズルを、パイプ状コアの軸方向に沿って移動する移動手段14とをゴムロールの製造装置に設けた。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブに代表される微細炭素繊維を安定かつ均一に保持してなる複合コーティング皮膜およびその製造方法を得る。
【解決手段】基材3上に炭素繊維を展開して炭素繊維層1を形成した後、その上部に樹脂粉末を展開して樹脂層2を形成し、これを焼付・硬化させることにより複合コーティング皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】水性塗料を用いて、従来の有機溶剤を用いた塗料と同様の良好な金属調光沢を付与する。
【解決手段】 蒸着金属膜を粉砕して金属片とした光輝性顔料1と、20〜150mgKOH/g(固形分)の酸価を有する水性セルロース誘導体とを含み、水性セルロース誘導体を主たるバインダー樹脂とし、光輝性顔料1の含有量がPWCで20〜70質量%であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】得られる複層塗膜のツヤ感に優れる、中塗り塗膜、ベース塗膜およびクリヤー塗膜の三層を一度に加熱硬化させる工程を包含する塗膜形成方法および複層塗膜を提供することを目的とする。
【解決手段】 電着塗膜が形成された基材の上に、中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物及びクリヤー塗料組成物を順次塗装し、得られた未硬化の塗膜三層を一度に加熱硬化させ複層塗膜形成方法であって、上記中塗り塗料組成物は、23℃での水トレランスが4〜10mlであるウレタン変性ポリエステル樹脂(a)、ヘキサントレランスが8〜40mlであるメラミン樹脂(b)、ブロック化イソシアネート化合物(c)、非水ディスパージョン樹脂(d)及び扁平顔料(e)を含有する溶剤型中塗り塗料組成物であり、上記ベース塗料組成物エマルション樹脂および顔料を含有する水性ベース塗料組成物である、複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】耐候性があり、高光沢を有し、めっき調塗膜よりも金属粒子感を感じさせない金属感または着色性金属感を呈する光輝性塗膜を提供すること。
【解決手段】
被塗基材に、貴金属または銅のコロイド粒子を含む貴金属または銅のコロイド粒子溶液を含有する光輝性ベース塗料により光輝性ベース塗膜を形成した後、上記光輝性ベース塗膜を加熱またはセッティングし、次いで所定の工程によりクリヤー塗膜を形成する光輝性塗膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、カチオン重合反応および/または架橋反応に関与することができるモノマー、オリゴマーおよび/またはポリマーを主として含み、鎖内および鎖間橋かけを形成することができる反応性官能基を含む組成物から、硬質フィルムまたは硬質コーティングを実現するための方法に関する。この方法により、一定レベルの硬度および一定レベルの機械的強度を有する重合および/または架橋したフィルム、コーティングまたはバルク材料(例えば複合材料)を得ることができる。ヨードニウムボラート光開始剤と、アントラセンジエーテル、ナフタレンジエーテルおよび/またはベンゼンジエーテルから選ばれる光増感剤とによって形成される重合および/または架橋のための開始剤系では、同等な効率を得る上で既知の系と比べて少ない量のヨードニウムボラートを用いることが可能になり、特に、重合/架橋後には、許容可能な臭気しか放出されない。 (もっと読む)


【課題】安定性の高い塗布液を用いて、硬膜時に水などの副生成物が実質的に生じず、高屈折率、高耐熱性、および優れた透明性を有する塗膜を得る塗膜の製造方法、およびその製造方法により得られる塗膜を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される構成単位および一般式(II)で表される構成単位を含むオルガノポリシロキサンを含有するシリコーン樹脂組成物を調製する工程、前記シリコーン樹脂組成物を有機溶媒に溶解させて塗布液を製造する工程、および、前記塗布液を基板上に塗布し、220℃以上の温度で硬化させる工程を含む塗膜の製造方法。


−(O−(C6H5)(−O−)Si−O)− 一般式(II) (もっと読む)


【課題】高い反射率および加工性が両立された(メタ)アクリル塗料、および被覆材料を提供する。
【解決手段】(A)(メタ)アクリル系樹脂20〜80質量部、(B)(メタ)アクリル系モノマー80〜20質量部、(C)酸化チタン、を含むアクリル塗料であって、前記(B)成分である(メタ)アクリル系モノマーが、ポリオキシエチレンモノアルキルエーテルモノ(メタ)アクリレート(オキシエチレン単位の縮合度:1〜4)を含み、当該化合物が全(メタ)アクリル系モノマー中に0.1〜80モル%の範囲内で含有されている(メタ)アクリル塗料を準備する。当該塗料を基材12の表面に塗布して塗布膜を形成した後、加熱処理を施し塗膜14とする。 (もっと読む)


【課題】様々な物質表面に形成でき、耐摩耗性が高く、防汚塗膜に関し、特にポリプロピレン製の家電筐体や便座表面を保護するとともに防汚性を付与することができる防汚塗膜を提供する。
【解決手段】シリコーン成分を含有するアクリル系塗料、ウレタン系塗料、エポキシ系塗料もしくはそれらの混合塗料のいずれかにシリコーンオイル5を添加した塗料を基材1に塗布し乾燥、硬化させて基材上に形成する防汚塗膜表面において、前記塗料に含有されるシリコーン成分4とシリコーンオイル5とが海島構造を形成する防汚塗膜2。 (もっと読む)


本発明は、(d)反応基を有する少なくとも1種の結合剤(A)と;(e)架橋すると共に結合剤(A)の反応基と反応し得る少なくとも1種の架橋剤(B)と、シラン基を架橋させるための少なくとも1種の触媒(C)とを含む被覆剤であって、1種又は1種より多い成分(A)及び/又は(B)、及び/又は被覆剤の少なくとも1種の更なる成分が、加水分解性シラン基を含み、触媒(C)が、≧3のpKb値及び>1000℃の沸点を有するアミンでブロック化されるリン酸化合物、特にリン酸又はホスホン酸であることを特徴とする被覆剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、(a)少なくとも1種のヒドロキシル基含有化合物(A)と、(b)遊離イソシアネート基及び/又はブロック化イソシアネート基を有する少なくとも1種の化合物(B)と、(c)シラン基の架橋のための少なくとも1種のホスフェート含有触媒(C)と、(d)少なくとも1種の更なる触媒(D)とを含有する被覆剤であって、被覆剤の1種又は1種より多い成分が加水分解性シラン基を含有し、前記触媒(D)が二環式アミンであることを特徴とする被覆剤に関する。 (もっと読む)


コアシート用ワニス組成物を使用する電気鋼用被覆方法であって、
a)電気鋼の表面に、コアシート用ワニス組成物のコーティング層を少なくとも1層塗布する工程であって、コアシート用ワニス組成物は、
(A)OH、NHR、SH、カルボキシレート、およびCH酸性基からなる群から選択される求核基を有する少なくとも1種の樹脂5〜95重量%と、
(B)少なくとも1種のアミド基含有樹脂0〜70重量%と、
(C)少なくとも1種の有機溶媒および/または水5〜95重量%と
を含み、
ここで成分(A)および/または成分(B)の樹脂は、α−カルボキシ−β−オキソシクロアルキルカルボン酸アミド基を含み、重量%は、コーティング組成物の全重量に基づく、工程と、
b)塗布したコーティング層を硬化する工程と
を含む被覆方法。
本方法は、コーティングの優れた接着性および優れた耐食性、ならびに様々な技術的要件を組み合わせた高い特性プロファイル基準をもたらす。 (もっと読む)


【課題】発泡層の形成に加熱を必要としない好触感塗装体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材11上に下塗り発泡層12と上塗り層14とを有する好触感塗装体10であって、下塗り発泡層12は、沸点が120〜180℃である溶剤とポリイソシアネートとポリオールとを含む下塗り塗料を基材11上に塗装し、常温において下塗り塗料が溶剤の揮発により発泡しつつポリイソシアネートとポリオールとの反応により硬化することで形成された厚さが300〜1000μmのものであり、上塗り層14は、有機ビーズ15を含む上塗り塗料を下塗り発泡層12上に塗装し、加熱することにより上塗り塗料が硬化して形成された厚さが20〜30μmのものであることを特徴とする。 (もっと読む)


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