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Fターム[4D075BB26]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743) | 乾燥 (2,250) | 硬化 (931)

Fターム[4D075BB26]に分類される特許

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疎水性のポリウレタン樹脂又は疎水性のエポキシ樹脂から選ばれた2成分のプラスチック樹脂を無機質材料の表面に施与するか又は前記プラスチック樹脂により前記無機材料の複数の表面を結合し、前記プラスチック樹脂を硬化させることにより、前記プラスチック樹脂で無機質材料の表面を被覆、粘着接合、又は結合する方法であって、
前記プラスチック樹脂は化学式(I)で示され、
【化1】


(ここで、
Xは、互いに独立してOH、CH、O[CHCH
Yは、[CH 、[CHNH[CH
R、R’は、H、[CHCH
tは、0−10;
nは、1−3;
pは、0−5;
mは、4−n;
r 、sは、互いに独立して1−10である。)
一種以上のヒドロキシ−又はアルコキシアミノシラン化合物を0.01から10質量%含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】高い表面精度を有する印刷版を形成する塗布装置、印刷版製造装置、および塗布方法を提供する。
【解決手段】載置台は、基板の一方の面を上に向けた状態で当該基板を載置する。版胴は、円筒状の円周側面を有し、当該円周側面の中心となる軸芯を中心に回転する。樹脂供給手段は、版胴の円周側面に樹脂を供給して、当該円周側面上に樹脂層を形成する。研削手段は、樹脂層の表面を、軸芯を基準に研削する。パターン形成手段は、研削手段が研削した樹脂層の表面に凹凸パターンを形成する。塗布液供給手段は、凹凸パターンが形成された樹脂層の表面に塗布液を供給する。相対移動手段は、基板の一方の面と凹凸パターンが形成された樹脂層の表面とを近接または当接させて対向させた状態で、軸芯を中心に版胴を回転させながら載置台と版胴とを相対移動させる。 (もっと読む)


【課題】基材に樹脂組成物を塗工し、乾燥させることによって、電子・電気材料分野等において好適に用いられる厚膜の樹脂シートを作製するに際し、厚膜でも反りやワレのない平板な樹脂シートを簡便に作製することができる樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】重合体、フィラー及び溶媒を必須成分として含み、粘度が100mPa・s以上である樹脂組成物から厚みが0.4mm以上である樹脂シートを製造する方法であって、該樹脂シートの製造方法は、樹脂組成物を多孔質の基材上に塗布する工程及び該樹脂組成物を乾燥させる工程を含む樹脂シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】3種類以上の塗料をウェットオンウェットで積層して焼き付けて各層を硬化させても、最上層表面の凹凸が少ない積層塗膜を得ることができる塗装方法を提供すること。
【解決手段】基材上に形成された最下層と前記最下層上に形成された少なくとも1層の中間層と前記中間層上に形成された最上層とを備える積層塗膜を形成する塗装方法であって、
前記最下層を形成するための最下層用塗料として熱硬化型塗料を準備し、前記中間層を形成するための中間層用塗料として熱硬化型塗料を準備し且つ該中間層用熱硬化型塗料のうちの少なくとも1種類としてガラス転移温度が5℃以下の基体樹脂を含有する熱硬化型塗料を準備し、前記最上層を形成するための最上層用塗料として熱硬化型塗料を準備する工程と、
前記基材上に前記最下層用塗料、中間層用塗料および最上層用塗料をウェットオンウェットで積層して未硬化積層塗膜を形成する工程と、
前記未硬化積層塗膜に加熱処理を施して前記最下層用塗料、前記中間層用塗料および前記最上層用塗料を硬化させる工程と、
を含むことを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】接着精度および強度を向上する。
【解決手段】導電性を有する部材1,2同士を接着接合するにあたって、一方の部材1の接着面1aに対して、ディスペンサ6,7によって、導電性を有する第1の接着剤4を仮止め用としてスポット形成するとともに、所望の接着強度を得るために接着範囲の全面に亘って、本接着用に、熱硬化性を有する第2の接着剤5を塗布する(a)。続いて、両方の部材1,2を貼り合せ、部材2から部材1へ電流を流し、第1の接着剤4を硬化させて仮止めを行ない、その後、加熱によって前記第2の接着剤5を硬化させて本接着を行う(b)。したがって、極めて簡単な手法で、複数の仮止め箇所を同時に接着接合させることができ、該仮止め用の接着剤4の収縮に伴う歪みの発生を抑え、第2の接着剤5による最終的な接着を、高い精度および強度で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の塗料をウェットオンウェットで積層して高耐久性の確保などのために少なくとも最上層を硬化させても、最上層表面の凹凸が少ない積層塗膜を得ることができる塗装方法、およびそれにより得られる外観品質に優れた塗装体を提供すること。
【解決手段】基材上に形成された少なくとも1層の下層と前記下層上に形成された最上層とを備える積層塗膜を形成する塗装方法であって、前記最上層を形成するための最上層用塗料として熱硬化型塗料を準備し、且つ、前記下層を形成するための下層用塗料のうちの少なくとも1種類として、前記最上層用塗料のゲル化開始時における損失弾性率が1MPa以下である塗料を準備する工程と、前記基材上に前記下層用塗料および前記最上層用塗料をウェットオンウェットで積層して未硬化積層塗膜を形成する工程と、前記未硬化積層塗膜に熱硬化処理を施して少なくとも前記最上層用塗料を硬化させる工程と、を含むことを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】金属インクと基板との間の接着力を向上させることができ、かつインクの広がりを低減して高密度の微細配線パターンを形成することができる、基板の二重表面処理方法及びこの方法により表面処理された基板を提供する。
【解決手段】本発明に係る基板の二重表面処理方法は、基板を準備する工程と、上記基板に接着剤を塗布して接着層をコーティングする工程と、上記接着層がコーティングされた基板に撥水層をコーティングする工程と、上記接着層及び撥水層がコーティングされた基板に導電性インクを印刷する工程と、上記印刷された導電性インクの焼結及び接着層の硬化を行う工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種の既存の基材に適応でき、常温における塗膜形成も可能な波長選択型遮蔽膜を提供する。
【解決手段】バインダー成分と、近赤外線遮蔽成分と、有機紫外線吸収剤と、希釈溶媒と、硬化触媒とを、含有してなる波長選択型遮蔽膜形成用塗布液を基材上に塗布硬化して得られる波長選択型遮蔽膜であって、前記バインダー成分が、グリシドキシプロピル基含有アルコキシシランとアミノプロピル基含有アルコキシシランとを反応させてなる反応物であり、前記近赤外線遮蔽成分が、一般式MxWyOzで表記される複合タングステン酸化物微粒子であり、前記有機紫外線吸収剤が、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤等であり、前記バインダー成分の硬化触媒が三弗化ホウ素ピペリジンであることを特徴とする波長選択型遮蔽膜。 (もっと読む)


【課題】塗布機構を有する加熱ステージを提供することによって、簡便に塗布面に膜厚ムラや塗布面内での乾燥挙動にムラの発生を防止し、厳密に乾燥挙動を観察することが可能となる装置、及びその解析方法を提供する。
【解決手段】顕微鏡の対物レンズの下方に設置して用いる塗布機能付き顕微鏡用加熱ステージ1において、前記塗布機能付き顕微鏡用加熱ステージ1は、少なくとも、インキ塗布機構4,4’と、加熱機構2と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バーに接触して走行するポリマーフィルムの接触部直前に形成される液溜り部に塗布液を供給するスリットと、液溜り部の塗布液がオーバーフローする堰と、を少なくとも備えた塗布装置において、塗布ムラが発生するのを抑制する。
【解決手段】堰26の先端がウエブ12の走行方向に対して0.1mm以上5mm以下の長さLの平坦部27を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】制振作用を得るための十分な塗膜厚さの塗布型制振材を低温、短時間の加熱乾燥条件で形成することを可能とする。
【解決手段】エマルション系塗料であり、塗料固形分77.0wt%以上、顔料容積濃度40−50vol%、粒子径40−100μmの大粒径顔料の容積濃度が2−14vol%である塗布型制振材を任意の箇所に塗膜厚さ1〜5mmに塗装し、140℃以下の温度で25分以内の省エネ加熱乾燥によって、制振塗膜に要求される塗膜残存水分量3.0wt%以下とすることができた。 (もっと読む)


【課題】塗装外観、特にメタリック感に優れた、ベースコート塗料及び2液型ウレタンクリヤコート塗料を塗装してなる複層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗物に、ベースコート塗料を塗装してベースコート塗膜を形成し、該未硬化のベースコート塗膜上に、水酸基含有樹脂及びポリイソシアネート化合物を含有する2液型クリヤコート塗料を塗装してクリヤコート塗膜を形成し、ベースコート塗膜及びクリヤコート塗膜を同時に加熱硬化する複層塗膜形成方法において、該ベースコート塗料が、(A)水酸基含有樹脂、(B)架橋剤及び(C)アルコールを除くポリイソシアネート化合物のブロック剤を含有するベースコート塗料であって、(C)成分の含有量が、(A)成分及び(B)成分の総量を基準にして、1〜10質量%であることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 バンクを形成することなく所定の複数領域にインクジェット方式によりカラーフィルタ等の画素領域を形成することができる薄膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 パターンを形成する多数の画素領域に、紫外線硬化樹脂を含有するカラーフィルタインク25をインクジェット式記録ヘッド30により吐出する工程と、前記カラーフィルタインク25に紫外線26を照射して前記各画素領域に対応するカラーフィルタインク25の縁部を仮硬化させてピニングPする工程と、前記カラーフィルタインク25が平坦化する際に前記カラーフィルタインク25に再度紫外線26を照射して本硬化させる工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ディスペンス、スタンピング、スクリーン印刷方法等の持つ欠点を克服し、薄膜の接着層を安定して形成することができる接着層の形成方法を提供する。
【解決手段】紫外線硬化型樹脂及び熱硬化性樹脂からなる溶質と揮発性溶媒とを含んでなる接着性樹脂組成物であって、溶質の含有量が5〜50質量%であり、かつ、前記樹脂組成物の25℃における粘度が100mPa・s以下である非接触塗布用樹脂組成物を、非接触型の塗布装置を用いて、シリコンウェハ1上に塗布する塗布し、溶媒を除去して接着層2aとし、さらに紫外線を照射する、接着層2aの形成方法。 (もっと読む)


【課題】3種類以上の塗料をウェットオンウェットで積層して焼き付けても、最上層表面の凹凸が少なく、基材に対する付着性に優れた積層塗膜を得ることができる塗装方法を提供すること。
【解決手段】基材上に形成された最下層と前記最下層上に形成された1層以上の中間層と前記中間層上に形成された最上層とを備える積層塗膜を形成する塗装方法であって、
前記最下層を形成するための最下層用塗料として熱硬化型塗料を準備し、前記中間層を形成するための中間層用塗料のうちの少なくとも1種類として熱処理により硬化反応を起こさない非硬化型塗料を準備し、且つ前記最上層を形成するための最上層用塗料として熱硬化型塗料を準備する工程と、
前記基材上に前記最下層用塗料、中間層用塗料および最上層用塗料をウェットオンウェットで積層して未硬化積層塗膜を形成する工程と、
前記未硬化積層塗膜に熱処理を施して前記最下層用塗料および前記最上層用塗料を硬化させる工程と、
を含むことを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】脂肪族及び/又は脂環族テトラカルボン酸無水物及び脂肪族及び/又は脂環族ジアミンを用いた場合であっても、高い反応性でイミド化することができ、非着色性、低吸水性、透明性、機械的特性、成形性に優れたフィルムを与えうるポリイミドの製造方法、及びポリイミドフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のポリイミドの製造方法は、(A)脂肪族及び/又は脂環族テトラカルボン酸二無水物及びこれらの反応性誘導体から選ばれる少なくとも1種のアシル化合物と(B)脂肪族及び/又は脂環族ジアミンとを反応させてなるポリアミック酸を、脂環族三級モノアミンの存在下でイミド化する工程を含む。本発明のポリイミドフィルムの製造方法は、得られたポリイミド及び有機溶媒を含む溶液を基板上に塗布して塗膜を形成する工程と、該塗膜から前記有機溶媒を蒸発除去してフィルムを得る工程とを含む。 (もっと読む)


(A)少なくとも1つのヒドロキシ官能性結合剤を含む、光線により硬化可能な、又は光線と熱により硬化可能な透明なクリアコート組成物、及び(B)顔料着色されたコート組成物を含む、二層被覆を製造するための二層被覆システムであって、この際、前記顔料着色されたコート組成物は、少なくとも1つの水溶性又は水分散性のブロックトイソシアネートを含む。 (もっと読む)


【課題】上層皮膜が水性塗料からなる場合であっても、意匠性および密着性に優れたプレコート鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】 亜鉛系めっき鋼板の表面に、水溶性フェノール樹脂(a)およびチタン化合物(b)を含有し、クロムを含有しない水溶性の処理液を塗布し、次いで50〜200℃の温度で乾燥を行って第一の皮膜を形成する第一の皮膜形成工程と、当該第一の皮膜の上に、ウレタン系水性樹脂(A)および着色顔料(B)を含有する水性塗料を塗布し、120〜220℃の範囲内であって前記第一の皮膜形成工程における乾燥温度よりも高い温度で乾燥を行って第二の皮膜を形成する第二の皮膜形成工程とを備え、当該第二の皮膜の全皮膜形成成分に対するウレタン系水性樹脂(A)の含有量が40〜90質量%であり、前記第一の皮膜の付着量が0.01〜1g/m2の範囲内であって、前記第二の皮膜の付着量が5〜25g/m2の範囲内である (もっと読む)


【課題】高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化してなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下である成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材に適切な表面硬度を有し耐熱性、耐候性および密着性に優れた表面保護用の硬化被膜を形成する、生産性と経済性を兼ね備えた方法を提供する。
【解決手段】この表面保護被膜の形成方法は、プラスチック基材の表面に、加熱硬化型シリコーンと溶剤を含む被覆用組成物を塗布する工程と、前記被覆用組成物の塗膜を乾燥する工程と、乾燥された前記被覆用組成物の塗膜を、液状のフッ素系不活性化合物を加熱して発生する蒸気の凝縮潜熱を用いて加熱し硬化させる工程を備える。被覆用組成物としては、(A)オルガノシラントリオールおよび/またはその部分縮合物と(B)コロイド状シリカと(C)溶剤をそれぞれ含む被覆液を使用することができる。 (もっと読む)


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