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Fターム[4D075BB26]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743) | 乾燥 (2,250) | 硬化 (931)

Fターム[4D075BB26]に分類される特許

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【課題】自動車ボデーシーラーを用いた自動車パネルのシール法でエアー膨れのないシール方法を提供する。
【解決手段】エアー膨れを防止することが可能なシール方法で、以下の工程(A)から(D)を含む。(A)単量体又はオリゴマーからなりアクリロイル基を2個以上有するアクリル系重合性成分、熱可塑性樹脂成分及びラジカル重合開始剤を含むボデーシーラーをパネル接合部に塗布する工程、(B)塗布された前記ボデーシーラーに紫外領域から可視領域に発光波長をもつLEDからの光を照射して前記ボデーシーラーを仮硬化させる仮硬化工程、(C)仮硬化した前記ボデーシーラー上に塗料を塗布する塗装工程、及び(D)その後、前記ボデーシーラーを本硬化させるための加熱硬化工程。 (もっと読む)


【課題】ポットライフに優れた組成物を用いて形成され、耐擦傷性、耐ブロッキング性、印刷インクに対する密着性、及び印刷インクの印刷精度に優れるアンカーコート層を有する電磁波シールド層形成用基材の製造。
【解決手段】透明基材201上に、活性水素を含む基を有する合成樹脂、少なくとも2個のイソシアネート基を有するポリイソシアネート、及び有機金属触媒を含む組成物を塗布し、硬化させることによりアンカーコート層202を形成する工程を有し、前記有機金属触媒の含有量が、前記組成物の全固形分に対して0.5〜1.0質量%である電磁波シールド層形成用基材。 (もっと読む)


【課題】塗膜表面に微細な縮みが生じるのを防止できる塗装方法を提供すること。
【解決手段】塗装方法は、光および熱に反応するオリゴマー10と、光に反応するモノマー20と、を含むUV塗料を、被塗装面に塗布するUV塗料塗布工程と、このUV塗料塗布工程の後に少なくとも塗膜を加熱して熱反応部を一部重合させる、溶剤乾燥および一部熱硬化工程と、この溶剤乾燥および一部熱硬化工程の後に少なくとも塗膜に紫外線を照射して、光反応部を重合させるUV硬化工程と、このUV硬化工程の後に少なくとも塗膜を加熱して、熱反応部の重合度を促進する熱硬化工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】平坦性に優れ、色ムラ、混色のない着色部を備えた信頼性の高い光学素子をインクジェット方式により簡易なプロセスによって歩留まり良くカラーフィルタを製造する方法を提供する。
【解決手段】光透過性基板上にブラックマトリクスで囲まれた開口部にインクジェット方式によりインクを付与し、着色部を形成するカラーフィルタの製造方法において、少なくとも(1)第1の前記開口部にインクを付与する付与工程と、前記インクを硬化させる加熱工程(2)第2の前記開口部にインクを付与する付与工程と、前記インクを硬化させる加熱工程を含み、前記(1)でインクを硬化させる加熱工程の温度T1と(2)でインクを硬化させる加熱工程の温度T2がT1≦T2であること。 (もっと読む)


本防食塗料は、高分子樹脂に懸濁された腐食防止無機成分、または無機および有機腐食防止成分の組み合わせを含む。耐食性を有する本組成物は、高分子樹脂残部に懸濁された無機成分の塩と、腐食抑制剤としてのアルカリ性ポリ(3−アンモニウムプロピルアルコキシシロキサン)カルボン酸塩(PCAS)とを含む。塗料は、以下に限定されるものではないが、ナットおよびボルト、ネジ、リベットおよびスリーブ系といった航空機用ファスナー部品など航空機用ファスナーのような金属部品に塗布することができる。
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SOF前駆体の反応による、共有結合性有機骨格として配列した複数のセグメントと複数の連結基とを含む構造化有機薄膜(SOF)の製造法であって、構造化有機薄膜は、複数セグメントの厚さの構造化有機薄膜とすることができる。 (もっと読む)


【課題】長期耐久性や耐候性等の性質の低下を生じることなく、塗膜硬化時間短縮を図り、塗装設備の縮小化やCO削減を図ることができる塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】
被塗物上にベースコート塗料を塗装する工程(1)、上記工程(1)によって形成されたベースコート層上にトップコート塗料を塗装する工程(2)、上記工程(1)(2)によって形成された未硬化塗膜にエネルギー線照射を行う工程(3)及び上記工程(3)後に焼き付け硬化させる工程(4)からなる塗膜形成方法であって、上記トップコート塗料は、水酸基含有樹脂(A)と不飽和結合を有する活性エネルギー線硬化性化合物(B)とポリイソシアネート化合物(C)を含有し、上記水酸基含有樹脂(A)は、ガラス転移温度(Tg)が−20〜50℃、重量平均分子量が10000〜30000、水酸基価が80〜230(KOHmg/g)、1級及び2級の水酸基の比が水酸基価基準で1級水酸基/2級水酸基=30/70〜80/20であり、上記ポリイソシアネート化合物(C)は、一分子あたりの平均イソシアネート基数が2.5〜3.4であり、水酸基含有樹脂(A)の水酸基とポリイソシアネート化合物(C)のイソシアネート基との当量比(NCO/OH)が1.2〜3.0であり、(A)(B)(C)の配合割合が重量比で((A)+(C))/(B)=90/10〜50/50である塗膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、以下の順序で重なり合って存在して、(1)ベースコート塗料(A)からの少なくとも1つの第一のベースコート塗装と、(2)ベースコート塗料(B)からの好ましくは1つの第二の色及び/又は効果を与えるベースコート塗装と、(3)クリヤーコート塗料(C)からの少なくとも1つの透明塗装とを含む前記複層塗装において、前記第一のベースコート塗装を形成するベースコート(A)が、少なくとも1種のバインダー(a.1)と、少なくとも1種の色及び/又は効果を与える顔料(a.2)と、芳香族ベース体(GK)を有する少なくとも1種の防蝕性の低分子の成分(a.3)であって、前記ベース体(GK)が、電子供与体特性を有する、前記(GK)に共有結合された少なくとも2つの単座の潜在アニオン性の配位子(L1)及び(L2)を有し、及び/又は前記ベース体(GK)が、電子供与体特性を有する、共有結合された少なくとも2つの単座の潜在アニオン性の配位子(L1)及び(L2)を有する前記芳香族ベース体(GK)に共有結合された置換基(SU)を有し、その際、前記配位子(L1)及び(L2)は、複層塗装の熱硬化後に変わらず錯形成可能である成分とを含有する前記複層塗装に関する。 (もっと読む)


【課題】3コート1ベーク方式により平滑性及び鮮映性に優れた複層塗膜を形成する方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、水性中塗り塗料(X)を塗装して中塗り塗膜を形成する工程;中塗り塗膜の固形分含有率を70〜100質量%に調整する工程;中塗り塗膜上に、沸点が170〜250℃のアルコール系溶剤を30〜55質量部含有する水性ベース塗料(Y)を塗装してベース塗膜を形成する工程;ベース塗膜の固形分含有率を70〜100質量%に調整する工程;ベース塗膜上に、カルボキシル基含有化合物30〜70質量部及びポリエポキシド70〜30質量部を含有し、特定の貯蔵弾性率を有するクリヤー塗料(Z)を塗装してクリヤー塗膜を形成する工程;中塗り塗膜、ベース塗膜及びクリヤー塗膜を100〜120℃で3〜10分間加熱し、その後さらに130〜160℃で10〜30分間加熱する工程を順次行う複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】線径が6.5〜200μmの細線の被膜作成方法及びこれに使用する被膜作成装置を提供する。
【解決手段】細線材の周囲の塗布位置と塗布速度を決定して塗布手段によって塗布するステップからなり、該塗布手段の塗布部を前記線材の周方向一端側に接触させて長手方向に移動させ、さらに該線材の他の周方向から前記塗布手段の塗布部を接触させて長手方向に移動させることによって、前記線材の周囲に被膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】水蒸気、酸素、二酸化炭素、窒素等の各種ガスの透過を抑制できるフィルム等が得られるガスバリア用材料とその製造法の提供。
【解決手段】セルロース繊維を含む懸濁液を用いて、基板上又は基材上に膜状物を形成させる工程、前記膜状物に反応性官能基を有する架橋剤水溶液を付着させる工程、その後、架橋反応させる工程を有している膜状成形体の製造方法であり、前記セルロース繊維が、平均繊維径が200nm以下のものを含み、前記セルロース繊維を構成するセルロースのカルボキシル基含有量が0.1〜2mmol/gのものである、膜状成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】被塗物である基材が樹脂等の熱に弱い製品であっても迅速な硬化、乾燥によって形成可能である機能性皮膜としての炭素繊維含有皮膜およびその製造方法の提供。
【解決手段】炭素繊維を配合してなる熱可塑性樹脂系または熱硬化型樹脂系コーティング剤を用いた炭素繊維含有皮膜の形成方法であって、当該樹脂系コーティング剤を基材表面にコーティングした後、電磁波を照射することにより、当該樹脂系コーティング剤を乾燥ないし硬化させて、炭素繊維含有皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】基材フィルムとの密着性が良好なシリコーン樹脂組成物の硬化層が形成され、セラミックスラリー塗工性及びセラミックグリーンシート剥離性に優れると共に、高平坦性、高帯電防止性のセラミックグリーンシート製造用工程フィルムを提供すること。
【解決手段】基材フィルム、下塗層及び硬化層を有するセラミックグリーンシート製造用工程フィルムにおいて、前記基材フィルムが二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムであり、前記下塗層が、前記基材フィルム上に金属アルコキシド等を含む塗工液を固形分換算塗工量0.05〜0.2g/m2で塗工し、80〜110℃の温度で加熱処理することにより重合反応を促進して形成された、金属アルコキシド等の縮合重合体からなり、前記硬化層が、光増感剤、白金系触媒、一分子中に少なくとも2個のケイ素原子に結合した水素原子を有するポリオルガノシロキサン、およびアルケニル基を有するポリオルガノシロキサンを含む付加反応型シリコーン樹脂組成物を、固形分換算塗工量0.05〜0.2g/m2の範囲で前記下塗層上に形成し、40〜120℃の温度で加熱処理後、紫外線照射処理によって硬化してなるセラミックグリーンシート製造用工程フィルム。 (もっと読む)


【課題】第1ベース塗料塗装後にプレヒートせずに、第1ベース塗料および第2ベース塗料ともに水性塗料を用い、高外観の光輝感を与える光輝性塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】被塗膜形成物に、下記工程を順次経て、下記AおよびBの条件を満たす光輝性塗膜形成方法、工程1:水性第1ベース光輝性塗膜を形成する工程、工程2:第1ベース塗膜上に水性第2ベース光輝性塗膜を形成する工程、工程3:第2ベース塗膜上にクリヤー塗膜を形成する工程、工程4:前記工程によって得られる全ての未硬化の塗膜を一度に加熱硬化する工程;条件A:前記水性第1ベース光輝性塗料中の光輝性顔料の顔料質量濃度(以下、「PWC」)が1〜30%、前記水性第2ベース光輝性塗料中の光輝性顔料のPWCが5〜40%、条件B:前記水性第1ベース光輝性塗料と前記水性第2ベース光輝性塗料とに含まれる光輝性顔料のPWC比率が、1/4〜1/1.1。 (もっと読む)


【課題】外部からの摩擦などの衝撃や長期間の放置によっても色落ちしないのと共に、加工性のすぐれた塗装金属板及びその塗装金属板に用いる塗料を提供することを目的とする。また、色落ちが防止された塗装金属板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基体樹脂、メラミン樹脂とイソシアネート樹脂とを含む架橋剤及び顔料を塗装金属板用塗料に含有する。この塗装金属板用塗料により表面塗膜を金属板に形成して塗装金属板を得る。顔料としては、平均粒径0.5μm以下の顔料、有機顔料、並びに、赤外線反射顔料及び赤外線透過顔料の少なくとも一方の顔料が含まれているのが好ましい。基体樹脂としてはポリエステル樹脂が好ましい。メラミン樹脂は表面濃化能を有するものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】平滑性及び鮮映性に優れた塗膜を形成できる塗料組成物及び複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】(A)酸成分(a1)及びアルコール成分(a2)の反応によって得られ、かつ酸成分(a1)中の芳香族多塩基酸(a1−1)及び脂環族多塩基酸(a1−2)の合計含有量が、酸成分(a1)の総量を基準として65〜100mol%の範囲内であり、かつアルコール成分(a2)が、アルコール成分(a2)の総量を基準として、トリス(ヒドロキシアルキル)イソシアヌレートを2〜100mol%含有する水酸基含有ポリエステル樹脂、ならびに(B)イソシアヌレート構造を有するポリイソシアネート化合物を含有することを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】仕上がり外観が良好で、中塗り塗膜の下地隠蔽性が優れ、クリヤー塗膜の復元力が良好で耐擦傷性に優れた積層塗膜を形成する。
【解決手段】電着塗膜、第1中塗塗膜、第2中塗塗膜、ベース塗膜、クリヤー塗膜を順次形成する自動車車体の塗装方法であって、第2中塗塗料としてカルボキシル基とカルボン酸エステル基を含有するアクリル樹脂(A)、エポキシ基含有アクリル樹脂(B)及び顔料(C)を含有する酸エポキシ硬化型塗料を用い、クリヤー塗料として水酸基含有アクリル樹脂(L)及びポリイソシアネートプレポリマー(M)を含有する塗料を用いる塗装方法。 (もっと読む)


【課題】塗布により透明基板に透明導電膜を形成するに際し、透明基板にダメージを与えずに透明導電膜を形成し、良好な導電性と透明性を兼ね備えた透明導電性シートを得る透明導電性シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の透明導電性シート10の製造方法は、透明基板11と、透明基板11の上に形成された透明導電膜12とを含む透明導電性シートの製造方法であって、透明基板11の上に透明導電性粒子を含む塗布液を塗布して透明導電膜12を形成する工程と、透明導電膜12のみを選択的に加熱処理する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】2種類の塗料をウェットオンウェットで積層して焼き付けて高耐久性の確保などのために各層を硬化させても、最上層表面の凹凸が少ない積層塗膜を得ることができる塗装方法を提供すること。
【解決手段】基材上に形成された下層と前記下層上に形成された最上層とを備える積層塗膜を形成する塗装方法であって、
前記下層を形成するための下層用塗料としてガラス転移温度が5℃以下の基体樹脂を含有する熱硬化型塗料を準備し、前記最上層を形成するための最上層用塗料としてその硬化温度における重量減少率が0.5質量%以下の熱硬化型塗料を準備する工程と、
前記基材上に前記下層用塗料および前記最上層用塗料をウェットオンウェットで積層して未硬化積層塗膜を形成する工程と、
前記未硬化積層塗膜に加熱処理を施して前記下層用塗料および前記最上層用塗料を硬化させる工程と、
を含むことを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】粘度が高く、チクソトロピ性を有する塗工液を、芯体の回転数を上げて塗工した場合においても塗布液への空気の巻き込みを抑制できる塗工装置等の提供。
【解決手段】芯体10を、軸線が水平になるように支持するとともに、軸線の回りに回転させる保持部材12と、保持部材12によって支持された芯体10の軸線に沿って前記芯体の一端から他端に向かって移動しつつ、芯体10の外表面に塗工液を流下させるディスペンサ20と、先端部が芯体10の外表面に所定の押圧力で押圧された状態でディスペンサ20と共に芯体10の一端から他端に向かって移動しつつ、ディスペンサ20から芯体10の外表面に流下した塗工液を所定の厚みに均すブレード22と、を備え、ブレード22の先端部における芯体10に接する側の面が、前記芯体の外表面の湾曲方向とは反対の方向に湾曲または屈曲するように形成されている塗工装置。 (もっと読む)


201 - 220 / 931