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Fターム[4D075BB26]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743) | 乾燥 (2,250) | 硬化 (931)

Fターム[4D075BB26]に分類される特許

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【課題】 表面が塗装されたばねを製造する方法において、焼付け処理と低温焼鈍処理とを兼ねながら、その処理時間を短縮することができる技術を提供する。
【解決手段】 本願の製造方法は、予め設定された設定温度までばねを加熱する加熱工程(S12)と、加熱されたばねを予め設定された冷却パターンで冷却しながら、ばねの表面に塗料を吹付けて焼付ける塗装工程(S14,S16)を有している。そして、加熱工程における設定温度と塗装工程における冷却パターンが、加熱工程及び塗装工程においてばねに所定の低温焼鈍処理が行われるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】連続的に鋼板の表面処理後の加熱処理を行うプロセスにおいて、鋼板の繋ぎ目に起因する鋼板表面の反射率の変化に関わらず、適切な加熱パワーによる加熱処理を行うことが可能な温度制御方法および温度制御装置の提供。
【解決手段】加熱処理された鋼板1の温度を放射温度計5により測定し、加熱処理における加熱パワーを鋼板1の温度に基づいて温度制御コントローラ10によりフィードバック制御するに際し、鋼板1の繋ぎ目前後の所定区間においては、パワー平均回路11により加熱パワーを鋼板1の繋ぎ目直前の所定期間の平均加熱パワーで固定する。 (もっと読む)


【課題】屋外に曝露された際、大気中の塵芥や油性物質の吸着による塗膜表面の汚染が少なく、特に塗膜形成直後からの汚染を防止し、降雨後の雨筋跡が残り難い耐汚染性が長期的に維持可能な塗膜及び該塗膜の製造方法を提供することである。
【解決手段】(A)水性樹脂分散体、
(B)アミド基、アミノ基、ヒドロキシル基又はオキシアルキレン基より選ばれる少なくとも1種の官能基を有する両親媒性ポリマーを有する水性樹脂組成物及び
(C)水分散コロイダルシリカ
を含む塗料被覆組成物を塗布し、乾燥及び硬化させることを特徴とする塗膜、該塗膜の製造方法及び該塗膜を有する塗装物。 (もっと読む)


【課題】耐滑り性および塗膜密着性に優れる塗装ステンレス鋼板を提供すること。
【解決手段】ステンレス鋼板の表面に、数平均分子量が2万〜4万の範囲内で、かつ重量平均分子量が5万以上のポリエステル100質量部と、ポリイソシアネート化合物20〜60質量部とを含む、膜厚3〜30μmの熱硬化性樹脂塗膜を形成する。この熱硬化性樹脂塗膜は、20℃の環境において、直径1mmの円柱形状の圧子で49mNの荷重を加えられたときの押し込み深さが2μm以上である。また、熱硬化性樹脂塗膜は、沸騰水に1時間浸漬され、次いで大気中で24時間静置された後、JIS K 5600−5−6に準拠して行った付着性試験の試験結果の分類が0である。 (もっと読む)


【課題】反射防止フィルムにあっては、製造コストが低く、反射防止性能や表面強度が強く、光学特性に優れた反射防止フィルムが求められていることより、製造コストが低く、光学特性に優れた反射防止フィルムおよびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】透明基材上に少なくともハードコート層と、屈折率が1.30以上1.45未満の範囲である低屈折率層を順に備える反射防止フィルムにおいて、前記低屈折率層を、アクリル基とイソシアネート基を一分子中に含有したモノマー(A)とアクリル基とヒドロキシル基を一分子中に含有したモノマー(B)とアクリル酸系材料と中空シリカを含有する低屈折率塗液から形成されることを特徴とする反射防止フィルムである。 (もっと読む)



【課題】塗膜形成後のガス発生量が少なく、しいては塗膜欠点(ボイド)の少ない平滑性、均一性に優れた塗膜を形成できるポリアリーレンスルフィド樹脂粉体塗料を提供する。
【解決手段】ポリアリーレンスルフィド樹脂100重量%中に、下記一般式(1)環式ポリアリーレンスルフィド混合物を5重量%以上含有することを特徴とするポリアリーレンスルフィド樹脂粉体塗料。
【化1】


(Arはアリーレン基を表し、mは2〜50の整数である。) (もっと読む)


【課題】積層塗膜の形成において、良好な塗膜仕上がり性を得ながら、ベース塗料の溶剤使用量の増大を抑えつつ、省エネを図る。
【解決手段】被塗物1の電着塗膜2の上に、ポリオール樹脂及び硬化剤を含有する溶剤型ベース塗料を塗布し、その上にポリオール樹脂及びイソシアネートを含有する2液ウレタンクリヤ塗料をウェットオンウェットで塗布してベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を形成し、ベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を同時に焼付け硬化させる複層塗膜形成方法において、ベース塗料の塗布を複数ステージに分けて行ない、且つ上記2液ウレタンクリヤ塗料塗布直前のステージでは、クリヤ塗膜4からイソシアネートが当該直前ステージのベース塗料塗布層に移行して該ベース塗料塗布層の塗膜硬化開始温度が低下することを見越して、他のステージよりも、上記温度低下量に見合う温度だけ、塗膜硬化開始温度を相対的に高く設定したベース塗料を用いる。 (もっと読む)


【課題】積層塗膜の形成において、良好な塗膜仕上がり性を得ながら、ベース塗料の溶剤使用量の増大を抑えつつ、省エネを図る。
【解決手段】被塗物1の電着塗膜2の上に、ポリオール樹脂及び硬化剤を含有する溶剤型ベース塗料を塗布し、その上にポリオール樹脂及びイソシアネートを含有する2液ウレタンクリヤ塗料をウェットオンウェットで塗布してベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を形成し、ベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を同時に焼付け硬化させる複層塗膜形成方法において、溶剤型ベース塗料の塗布を複数ステージに分けて行ない、且つ2液ウレタンクリヤ塗料の塗布直前のステージでは、他のステージよりも、ポリオール樹脂の分子量が大きい塗料を用いる。 (もっと読む)


【課題】積層塗膜の形成において、良好な塗膜仕上がり性を得ながら、ベース塗料の溶剤使用量の増大を抑えつつ、省エネを図る。
【解決手段】被塗物1の電着塗膜2の上に、ポリオール樹脂及び硬化剤を含有する溶剤型ベース塗料を塗布し、その上にポリオール樹脂及びイソシアネートを含有する2液ウレタンクリヤ塗料をウェットオンウェットで塗布してベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を形成し、ベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を同時に焼付け硬化させる複層塗膜形成方法において、ベース塗料の塗布を複数ステージに分けて行ない、且つクリヤ塗料塗布直前のステージでは、他のステージよりも、塗膜硬化開始温度を相対的に高く設定したベース塗料を用いる。 (もっと読む)


【課題】積層塗膜の形成において、良好な塗膜仕上がり性を得ながら、ベース塗料の溶剤使用量の増大を抑えつつ、省エネを図る。
【解決手段】被塗物1の電着塗膜2の上に、ポリオール樹脂及び硬化剤を含有する溶剤型ベース塗料を塗布し、その上にポリオール樹脂及びイソシアネートを含有する2液ウレタンクリヤ塗料をウェットオンウェットで塗布してベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を形成し、ベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を同時に焼付け硬化させる複層塗膜形成方法において、上記2液ウレタンクリヤ塗料塗布時の上記ベース塗膜の弾性率を1000Pa以上とする。 (もっと読む)


本発明は、以下:A)バインダーとしての、物理硬化性、熱自己架橋性及び/又は熱外部架橋性の、飽和、不飽和の、及び/又はオレフィン系不飽和化合物でグラフトされた、イオンにより及び/又はイオンによらずに安定化されたポリウレタンからなる群から選択された少なくとも1のポリウレタン、B)少なくとも1の薄片状の金属エフェクト顔料、及びC)層状ケイ酸塩の群から選択された少なくとも1の無機増粘剤C1)、及び、(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリレート−コポリマー増粘剤及びポリウレタン増粘剤の群から選択された少なくとも1の有機増粘剤C2)を含む、熱硬化性及び/又は物理硬化性の水性被覆剤組成物であって、i)該被覆剤組成物の全バインダー含分に対するB)の含分が>15質量%であり、ii)該被覆剤組成物に対する全固形分が≧12.5質量%であり、iii)該被覆組成物の全バインダー含分に対するC1)及びC2)からの増粘剤の全含分が<12質量%であり、かつiv)C1)に対するC2)の質量比が>0.4である、熱硬化性及び/又は物理硬化性の水性被覆剤組成物に関する。さらに、本発明は該組成物の製造法、並びに該被覆剤組成物の使用、多層塗膜の製造法及び多層塗膜に関する。 (もっと読む)


【課題】金属材料の表面に樹脂フィルムをラミネートし又は樹脂塗膜を形成し、その後に成形加工を施した場合であっても、ラミネートフィルム又は樹脂塗膜が剥離しない表面処理皮膜及び金属表面処理剤を提供する。
【解決手段】金属材料の表面に塗布形成された表面処理皮膜であって、該表面処理皮膜に含まれる窒素と炭素の質量比(N/C)が0.005〜0.5であり、且つ、Cr(III)、Zr、Ti、V、Nb、Mo、W及びCeから選ばれる金属元素の合計と炭素の質量比(TM/C)が0.01〜1.3であるように構成する。この表面処理皮膜は、ウレタン樹脂等の第1水系樹脂と、ポリオレフィン系樹脂等の第2水系樹脂と、Cr(III)等の金属元素を含む水溶性金属化合物とを含有し、第1水系樹脂及び第2水系樹脂のうち少なくとも1種が特定の含窒素官能基を有する金属表面処理剤で塗布形成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高分子材料を熱硬化させるにあたり、界面への熱伝導を促進させることで、高分子材料をワークに確実に固着させる。
【解決手段】ドアパネル10に塗布したシーリング剤Sを熱硬化させる熱硬化方法であって、前記ドアパネル10のうちシーリング剤Sが塗布された塗布位置の側部を、同側部に対応させて配置したシーズヒータ40R、40Lにより加熱させ、前記側部からの熱伝導を利用して前記シーリング剤Sを熱硬化させる。このようにすれば、シーリング剤Sの界面が確実に熱硬化する。そのため、ドアパネル10に対してシーリング剤Sをしっかりと固着させることができる。 (もっと読む)


【課題】高彩度でかつ深みのある意匠性を備える複層塗膜を提供する。
【解決手段】被塗装物の上に形成された中塗り塗膜、中塗り塗膜の上に形成された第1ベース塗膜、第1ベース塗膜の上に形成された第2ベース塗膜、第2ベース塗膜の上に形成されたクリア塗膜を少なくとも含む複層塗膜の形成方法であって、該方法が、第1ベース塗膜形成工程、第2ベース塗膜形成工程、クリア塗膜形成工程、焼付工程を含み、第1水性ベース塗料に含有される塗料固形分濃度が、第1水性ベース塗料の全質量に対して5〜15質量%の範囲であり、第2水性ベース塗料に含有される塗料固形分濃度が、第2水性ベース塗料の全質量に対して15〜45質量%の範囲であり、基剤樹脂及び硬化剤が硬化した乾燥状態の第1ベース塗膜の膜厚が2〜8 μmの範囲であり、基剤樹脂及び硬化剤が硬化した乾燥状態の第1ベース塗膜と第2ベース塗膜との膜厚の比率が1:1.5〜1:6の範囲である、前記複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


コーティング組成物は、ベースコーティング樹脂と;上層コーティング樹脂とを含み、このベースコーティング樹脂は、微小圧痕と平面領域とを含み、下記の式、即ち:P×T>A×Tがこのコーティング組成物について満され、式中、Aは、微小圧痕の面積であり、Pは、平面領域の面積であり、Tは、ベースコーティング樹脂の引張り強さであり;Tは、上層コーティング樹脂の引張り強さである。ある場合には、TがTよりも大きい。コーティング組成物を調製するための方法は、基材にベースコーティング樹脂を付着させ、ベースコーティング樹脂の上面に微小圧痕を施して、微小圧痕と、微小圧痕が施されていない平面領域とを含む、ベースコーティングの微小圧痕付き上面を設けること、ベースコーティングの微小圧痕付き上面に上層コーティング樹脂を付着させることを含む。
(もっと読む)


【課題】耐汚染性、耐擦傷性、耐水性、耐候性などの使用適性に加えて、密着性、耐熱性及び耐薬品性にも優れる熱硬化性樹脂化粧板を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂含浸コア層21、意匠層22、プライマー層3及び表面保護層4をこの順に積層してなり、加熱加圧成形して得られる熱硬化性樹脂化粧板1である。表面保護層4が、電離放射線硬化性樹脂を架橋硬化してなるものである。 (もっと読む)


【課題】防汚性に優れ、高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化してなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物と、フッ素系化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下である成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】中塗り塗料、水性ベース塗料およびクリヤー塗料をウェット・オン・ウェットで塗装する複層塗膜形成方法で、鋼板とプラスチック基材に塗装し外観が均一になる方法を提供する。
【解決手段】基材に水性中塗り塗料を塗装し塗膜を形成し、中塗り塗膜に水性ベース塗料を塗装してベース塗膜を形成後、有機溶剤型クリヤー塗料でクリヤー塗膜を形成し、上記中塗り塗膜、ベース塗膜およびクリヤー塗膜の三層を加熱硬化させる複層塗膜形成方法で、前記水性ベース塗料が樹脂固形分100質量%中(a)架橋性モノマー0.2〜20質量%の混合物をエマルション重合したアクリル樹脂エマルション固形分10〜60質量%、(b)水溶性アクリル樹脂固形分5〜40質量%、(c)メラミン樹脂固形分20〜40質量%、(d)プロピレングリコールモノアルキルエーテルを塗料樹脂固形分100質量部に10〜40質量部含有することを特徴とする複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


無水組成物であって、結合剤としての少なくとも1つの飽和または不飽和のエポキシ変性されたポリエステル、他の結合剤としての少なくとも1つのアクリレート−またはポリウレタンポリマー、ポリマーミクロ粒子、架橋剤としての、ブロック化されたイソシアネートおよびアミノプラスト樹脂からなる官能基を含有する、少なくとも1つのポリマー、少なくとも1つの顔料、少なくとも1つの有機溶剤および少なくとも1つの助剤または添加剤を含有し、この場合この組成物の固体は、少なくとも50質量%である、上記無水組成物。 (もっと読む)


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