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Fターム[4D075CA03]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 保護及び特殊効果 (11,570) | 機械的特性 (3,302) | 弾性、靭性、耐亀裂性、屈曲性 (385)

Fターム[4D075CA03]に分類される特許

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【課題】増膜しなくても高平滑性が確保できる、構造発色を発現する大粒径の着色材または光輝材を使用した積層塗膜を提供する。
【解決手段】被塗物10の表面に直接的または間接的に形成され、最大粒径が15μm以上の着色材および/または光輝材を含有する塗膜層30と、塗膜層30の表面に形成され、粒状緩衝材を含有する第1緩衝塗膜層40Aと、第1緩衝塗膜層の表面に形成され、第1緩衝塗膜層に含まれる粒状緩衝材の粒径より小さい粒径の粒状緩衝材を含有する第2緩衝塗膜層40Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】熔融ガラス並みの硬度を有する有機無機複合膜が形成された物品を提供する。
【解決手段】シリコンアルコキシド、強酸、水、沸点が100℃以下のアルコールおよび沸点が100℃を超える有機溶媒を含むとともに、親水性有機ポリマーを強酸の少なくとも一部として、または別の成分としてさらに含み、シリコンアルコキシドの濃度が、SiO2濃度により表示して3質量%を超え、強酸の濃度が、プロトンの質量モル濃度により表示して0.001〜0.2mol/kgの範囲にあり、水のモル数が、シリコンアルコキシドに含まれるシリコン原子の総モル数の4倍以上である形成溶液を、雰囲気の相対湿度を40%未満に保持しながら基材に塗布し、基材を400℃以下の温度に保持しながら、塗布された形成溶液に含まれる液体成分の少なくとも一部を除去して、有機無機複合膜を形成する。 (もっと読む)


本願発明は、基板(12,12’)のコーティングにおける機械的応力を決定するための方法及び装置に関する。ここで、この方法は、少なくとも1つのホルダ(10)上および前記ホルダ(10)に対して少なくとも部分的に移動できる少なくとも1つの作動要素(14)上に基板(12,12’)を配置するステップであって、前記作動要素(14)が圧電アクチュエータ(16)を備えるステップと、前記圧電アクチュエータ(16)が前記作動要素(14)を前記ホルダ(10)に対して所定の及び/又は決定できる開始変位(L)だけ部分的に移動させるように電気的開始電圧(V)を前記圧電アクチュエータ(16)に対して印加することにより、前記作動要素(14)を使用して、前記基板(12,12’)に対して機械的にプレストレスをかけるステップと、前記コーティングの少なくとも一部を前記基板(12’)の少なくとも1つの堆積領域(13’)に対して塗布するステップと、センサ素子(20)を使用して前記作動要素(14)の変位の変化(ΔL)を決定するステップと、を含む。
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【課題】加熱することなしに容易にキャリア材から剥離することができ、キャリア材なしで取り扱うことができ、樹脂流動性が低いエポキシ樹脂無機複合シートを提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)エラストマー成分、(C)無機充填材を含有するエポキシ樹脂組成物を、離型処理を施したキャリア材2の表面に塗布した後、これを半硬化状態になるまで乾燥させることによって形成されるエポキシ樹脂無機複合シート1に関する。(B)として、(B1)ポリブタジエン又はブタジエン系ランダム共重合ゴム、(B2)ハードセグメントとソフトセグメントを有する共重合体であって、ソフトセグメントがポリブタジエン又はブタジエン系ランダム共重合ゴムであるものの中から選ばれ、かつ、重量平均分子量が20000〜1000000であるものを用いる。(B)が0.5〜4.5重量%、(C)が70〜90重量%である。 (もっと読む)


【課題】より機能性に富んだ塗料およびこの塗料の製造方法、粒状物の使用を提供する。
【解決手段】50〜800nmの粒径を有するものとリポソームのうち少なくとも一方を分散相たる粒状物として、分散媒たる塗料中に分散等させることでより機能性の富んだ塗料を提供できる。また塗料の製造方法およびこれに用いる粒状物の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】クリーン化効果が良好で、かつ作業性に優れた空調設備のクリーン化方法および該方法でクリーン化された空調設備を提供すること。
【解決手段】 製膜性の優れた水系または水エマルジョン樹脂を既設の空調設備内に塗布、乾燥させることにより空調設備をクリーン化する。その後に、防菌剤、防カビ剤あるいは増殖防止剤を塗布しても良い。前記の水系または水エマルジョン樹脂に防菌剤、防カビ剤あるいは増殖防止剤を配合し、これを空調設備内に塗布、乾燥させることにより既設の空調設備をクリーン化しても良い。 (もっと読む)


【課題】断熱性壁の屋外側表面に形成された有機系塗料の旧塗膜に適した改装方法を提供する。
【解決手段】建築物外壁の屋外側に形成された旧塗膜面に対し、少なくとも1種の着色塗料を塗付する建築物外壁の改装方法において、ガラス転移温度−20〜80℃である塗料用樹脂の固形分100重量部に対し、シリケート化合物をSiO換算で0.1〜20重量部含有し、前記シリケート化合物として、炭素数1〜2の直鎖アルキル基と炭素数3以上の分岐アルキル基が、95:5〜50:50の当量比率で混在する変性シリケート化合物を含み、赤外線反射率20%以上、水蒸気透過度40g/m・24h以上の塗膜を形成する着色塗料を使用する。 (もっと読む)


【課題】下塗り塗装や、高温度・長時間の焼付けを必要とせず、生産性を低下させることなくソフトフィール塗膜を得ることができる硬化型水系ソフトフィール塗料を得るための塗料材料と、当該材料を用いた硬化型水系ソフトフィール塗料を提供する。
【解決手段】環状分子と、この環状分子を串刺し状に包接する直鎖状分子と、この直鎖状分子の両末端に配置され上記環状分子の脱離を防止する封鎖基を有し、上記直鎖状分子及び環状分子の少なくとも一方が親水性を有する親水性ポリロタキサンから成る塗料材料を、好適には塗膜形成成分に対する質量比で30〜80質量%配合した硬化型水系ソフトフィール塗料。 (もっと読む)


【課題】優れた耐擦傷性、耐チッピング性を有し、クラックが発生せず、耐候性、耐汚染性、密着性等の性能にも優れた硬化型水系クリヤー塗料を得るための塗料材料と、このような材料を用いた硬化型水系クリヤー塗料を提供する。
【解決手段】環状分子と、この環状分子を串刺し状に包接する直鎖状分子と、この直鎖状分子の両末端に配置され上記環状分子の脱離を防止する封鎖基を有し、上記直鎖状分子及び環状分子の少なくとも一方が親水性の修飾基を有する親水性ポリロタキサンから成る塗料材料を、好適には塗膜形成成分に対する質量比で1〜30質量%配合して、硬化型水系クリヤー塗料とする。 (もっと読む)


【課題】 低コストで白色反射フィルムに対する耐固着性、加工性の良い白色反射フィルムと組み合わせて使用される光反射性樹脂被覆金属板を得る。
【解決手段】 両面に化成皮膜を有する金属板の少なくとも一方の面の化成皮膜上に、二酸化チタンを含有し、少なくとも最外層の皮膜のガラス転移温度(Tg)が20℃〜150℃である皮膜厚30μm〜150μmの白色樹脂皮膜を施す。
またさらに光反射性白色樹脂皮膜の表面粗さ(Ra)を0.3〜2.0μmに制御するのが好ましい。
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【課題】通常の塗装方法や膜厚であってもソフトな触感が得られる硬化型溶剤系ソフトフィール塗料用材料、これを用いた塗料及び塗膜を提供すること。
【解決手段】環状分子と直鎖状分子と封鎖基とを有し、直鎖状分子や環状分子が疎水性の修飾基を有する親油性ポリロタキサンから成る硬化型溶剤系ソフトフィール塗料用材料である。環状分子の包接量は0.06〜0.61である。直鎖状分子の分子量は1,000〜100,000である。
硬化型溶剤系ソフトフィール塗料用材料を用いた硬化型溶剤系ソフトフィール塗料である。
硬化型溶剤系ソフトフィール塗料を固化して成る溶剤系クリア塗膜である。
被塗物に、ソフトフィール塗膜を形成した積層塗膜である。 (もっと読む)


【課題】優れた耐チッピング性を有し、クラックが発生せず、耐候性、耐汚染性、密着性等の性能にも優れた硬化型水系下塗り塗料を得るための塗料材料と、このような材料を用いた硬化型水系下塗り塗料を提供する。
【解決手段】環状分子と、この環状分子を串刺し状に包接する直鎖状分子と、この直鎖状分子の両末端に配置され上記環状分子の脱離を防止する封鎖基を有し、上記直鎖状分子及び環状分子の少なくとも一方が親水性の修飾基を有する親水性ポリロタキサンから成る塗料材料を、好適には塗膜形成成分に対する質量比で1〜50質量%配合して、硬化型水系下塗り塗料とする。 (もっと読む)


【解決手段】(1)ラジカル反応性基又はSH基を含む有機基を含有するオルガノポリシロキサンの1種又は2種以上の水中油型エマルジョンに、
(2)アクリル系単量体及びメタクリル系単量体から選択される1種又は2種以上の単量体を(2)成分全量の70質量%以上含む単量体又は混合単量体
を添加して前記オルガノポリシロキサンに(2)成分を乳化グラフト共重合させてなるグラフト共重合エマルジョンを主剤とするエマルジョンにシリコーン樹脂含有エマルジョンを配合してなる外壁用エマルジョン配合物。
【効果】本発明の外壁用エマルジョン配合物は、弾性及び柔軟性に富み、耐水性、耐候性、撥水性、密着性、耐熱性に優れた被膜を形成し、長期間に亘ってその性能を保持することが可能であり、塗料、コーティング剤の基本材料に幅広く使用できる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び耐薬品性等の高い信頼性を有する耐熱フレキシブル層形成用塗布液及びそれを用いて作製したフレキシブルシート等の硬化物を提供する。
【解決手段】耐熱フレキシブル層形成用塗布液であって、Ml+(ORl−m(式中、MはSi、Al、Zr及びTiからなる群から選択されるいずれか1種類の金属元素であり;lはMの価数を表し;Rは炭素数1〜5の炭化水素基、アルコキシアルキル基又はアシル基であり;Rはビニル、アミノ、イミノ、エポキシ、アクリロイルオキシ、メタクリロイルオキシ、フェニル、メルカプト及びアルキル基からなる群から選択される少なくとも1種を含む有機基であり;mはOR基の数を表し;l及びmはいずれも整数である。)で表される化合物の加水分解・重縮合物と官能基末端ポリシロキサン化合物を含むものである。 (もっと読む)


【課題】 1回のパテ工程で10mm以上のパテ厚さを得ることができ、かつ、優れた耐久性能を確保できる塗装系で、かつ、安全性を考慮し、第5類の危険物を使用せずに被処理物に塗装を実施することのできるポリエステル樹脂系パテを提供する。
【解決手段】 不飽和ポリエステル樹脂、体質顔料、着色顔料、添加剤及び溶剤から構成される主剤と、前記主剤に混合される粉状の硫酸バリウムと、前記主剤と前記硫酸バリウムとの混合物に加えられて硬化させる硬化剤とを含有することを特徴とするポリエステル樹脂系パテ。硫酸バリウムの代わりに二酸化珪素を用いることもできる。このようなポリエステル樹脂系パテ3を表面に凹部を有する金属部材1の当該凹部に、直接又は下塗り塗膜2を介して形成する。 (もっと読む)


【課題】シーリング材等の可塑剤含有材料の表面に対する塗装仕上げにおいて、塗膜の汚染及びひび割れを抑制する。
【解決手段】可塑剤含有材料の表面を上塗材によって被覆する塗装仕上げ方法において、該上塗材として、ガラス転移温度が−20〜60℃である塗料用樹脂の固形分100重量部に対し、シリケート化合物をSiO換算で0.1〜20重量部含有し、前記シリケート化合物として、炭素数1〜2の直鎖アルキル基と炭素数3以上の分岐アルキル基が、95:5〜50:50の当量比率で混在する変性シリケート化合物を含む上塗材を使用する。 (もっと読む)


【課題】耐食性、耐ワキ性、加工性に優れ、厚膜塗装性に優れた有機樹脂骨材含有ワイヤ塗装用塗料及びこの塗料を用いた着色ワイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】硬化膜厚20〜70μmの艶消し着色塗膜をワイヤに形成するために用いられるワイヤ塗装用塗料であって、(A)ガラス転移温度が−30℃〜40℃、数平均分子量が1000〜35000、水酸基価が5〜70mgKOH/gの塗膜形成性基体樹脂、
(B)塗膜形成性基体樹脂(A)と反応性を有する架橋剤、(C)着色顔料、(D)塗膜形成時の焼付けによって完全には溶融しない平均粒子径が3〜60μmの有機樹脂微粒子及び(E)潤滑性付与剤を含有する熱硬化性ワイヤ塗装用塗料。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールド対策をすべき建築物の室内内装面に塗布される電磁波シールド塗料、および、この電磁波シールド塗料を用いた電磁波シールド施工構造を提供する。
【解決手段】合成樹脂エマルジョンと、ニッケル粉末とを含む電磁波シールド塗料であって、合成樹脂エマルジョンはカルボキシル基を有し、ニッケル粉末は、鎖状ニッケル粉末及び鱗片状ニッケル粉末の少なくともいずれかであり、さらにカルボキシル基を有する増粘剤を含み、電磁波シールド塗料のpHが8〜10に調整され、乾燥後の塗膜が50〜330%の破断伸度を有している。この電磁波シールド塗料を下地に塗布し、その乾燥後の塗膜の表面抵抗値が0.01〜10Ωである電磁波シールド施工構造とする。 (もっと読む)


【課題】装飾性塗材によって形成された多色模様または凹凸模様の耐汚染性、耐候性等を高めることができる塗装仕上げ方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、装飾性塗材を塗付して多色模様または凹凸模様を形成させた後、塗料用樹脂の固形分100重量部に対し、シリケート化合物をSiO換算で0.1〜20重量部含有し、前記シリケート化合物として、炭素数1〜2の直鎖アルキル基と炭素数3以上の分岐アルキル基が、95:5〜50:50の当量比率で混在する変性シリケート化合物を含むクリヤー塗料を塗付する。 (もっと読む)


【課題】 耐クラック性能と硬度を両立させた塗装木質基材を得ることのできる反応性ホットメルト塗料組成物、該塗料組成物を用いた塗装木質基材、及び、その製造方法を提供する
【解決手段】 第一に、ビスフェノールA骨格を有する、分子量300〜2500であるエポキシアクリレートオリゴマー成分及び該オリゴマー成分に対して1〜10質量%の光ラジカル重合開始剤を含有し、かつ反応性希釈剤を実質的に含有しない、20〜50℃で固体又は固溶体であることを特徴とする反応性ホットメルト塗料組成物、第二に、木質基材表面に前記した反応性ホットメルト塗料組成物の硬化層を有することを特徴とする塗装木質基材である。 (もっと読む)


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