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Fターム[4D075CA07]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 保護及び特殊効果 (11,570) | 機械的特性 (3,302) | 低摩擦性、低粘着性 (401) | 離形性、剥離性 (153)

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【課題】成形時にボイドの発生を防ぎ、外側表面と凹凸を有する内側表面とに塗膜を備えた成形品を簡便にかつ低コストで成形することが可能な成形方法を提供する。
【解決手段】作業機械の外装部材として用いられ、リブ等の凹凸を有する内側表面となる第1面と、外側表面となる第2面とに塗膜を備える成形品(10)を成形する方法であって、前記第1面を成形可能な上型(2,2')と、前記第2面を成形可能な下型(3,3')とを作製すること、前記上型(2,2')のキャビティ面に塗料(6)を塗布すること、前記上型(2,2')と前記下型(3,3')とを型締すること、ポリオールと、ポリアミンと、水とを混合して第1混合原料を調製すること、前記第1混合原料にポリイソシアネートを混合して第2混合原料(9)を調製すると同時にキャビティ(8)内に注入し、反応射出成形法によりウレタンウレア樹脂からなる成形品(10)を発泡成形し、前記塗料(6)を成形品(10)に転写することを含む成形方法。
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本発明は基材の処理方法に関する。本発明の一態様によれば、高分子塗料を基材に塗布し、高分子塗料が乾く前に加熱した表面に高分子塗料を接触させることを特徴とする処理方法である。任意で、高分子塗料に架橋性材料を含有させても良く、架橋結合を促進するために架橋剤を用いてもよい。高分子塗料に加熱した表面が反映される。また、本発明は上述の方法により作製した製品に関する。この製品は塗膜の表面下に空隙を備えていることを特徴とする。
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【課題】一度判読不能な状態とした個人情報が復元不能な状態となる個人情報表示媒体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材10に、剥離剤を含む印字インキ20によって情報を表示し、情報表示部30を形成した。 (もっと読む)


【課題】基材の表面に離型材層を形成してなる離型性を有する積層体において、離型材層の原料である離型剤溶液に環境を害するフロン系溶媒を使用せず、これを一般の有機系粘着剤では粘着が困難であるポリイミド、ポリアミド、ポリテトラフルオロエチレン、シリコーンゴム等に対する粘着性が優れたシリコーン樹脂系粘着剤を使用した感圧粘着テープに貼り付け、加熱処理した後でも粘着剤面から剥離する際の剥離力の上昇が小さく、粘着剤層との剥離力が安定した離型性を有する積層体を提供する。
【解決手段】基材表面に、離型材層がエポキシ樹脂に対して、1つの付加重合性官能基を含むフルオロシルセスキオキサンと、架橋性官能基を含む付加重合性単量体を必須成分とする共重合体をフッ素原子として0.01〜5質量%含む離型材層を形成する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を有するシリコーンゴムなどの基材表面に塗布し、乾燥させ、焼成した後でもクラックが生じることのない、新規なフッ素樹脂コーティング用水性分散組成物、及びそれを用いた積層体を提供すること。
【解決手段】フッ素樹脂コーティング用水性分散組成物がフッ素樹脂粒子ディスパージョンと分解して気化する温度が該フッ素樹脂粒子の分解温度までの温度範囲内にある解重合性アクリル樹脂粒子エマルジョンと分解して気化する温度が該解重合性アクリル樹脂の分解温度までの温度範囲内にある水溶性高分子からなり、前記解重合性アクリル樹脂粒子エマルジョンを前記フッ素樹脂粒子ディスパージョンの固形分に対して5重量%以上50重量%未満含み、かつ、前記水溶性高分子を前記フッ素樹脂粒子ディスパージョンの固形分に対して5重量%以上50重量%未満含むこと。 (もっと読む)


【課題】フルオロカーボン樹脂を含む主たる被膜とフルオロカーボン樹脂を基礎とした多くの上部被膜とでおおわれる、基面になされる下塗りからなる、改善された引っかき抵抗性を有する汚れがこびりつかないコーティングを提供する。
【解決手段】上記下塗りがPEEKとよばれるオキシ−1,4−フェニレン−オキシ−1,4−フェニレンカルボニル−1,4−フェニレンを少なくとも50重量%含み、上記下塗りがフルオロカーボン樹脂を含まないコーティング。 (もっと読む)


【課題】芯体外面の所望の箇所にだけ塗膜を形成することができる塗膜形成方法、該形成方法に用いる塗膜形成装置、及び該形成方法による無端ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】底部に挿通穴を有する塗布槽と、前記挿通穴の内側に上下動させることが可能な筒状のシャッター部材と、を具備する塗膜形成装置、及び該塗膜形成装置を用い、前記シャッター部材の内側に芯体を通し、前記芯体を上昇させて前記塗布槽に貯留された塗液を芯体外面へ塗布すると共に、前記シャッター部材を上下動させることによって前記芯体外面への塗液の供給を制御する塗膜形成方法、並びに該塗膜形成方法を用いて皮膜形成樹脂溶液からなる塗膜を芯体外面に形成する無端ベルトの製造方法。 (もっと読む)


比較的大きなサイズ、すなわち、1マイクロメートルより大きい、好ましくは10マイクロメートルより大きいダイヤモンド粒子と、フルオロポリマーとを含む非付着性被膜組成物を基材に適用することができる。さらに、基材と、前記基材に適用された下塗り被膜とを含む構造物であって、前記下塗り被膜が、耐熱性非フルオロポリマーポリマーバインダーとダイヤモンド粒子とを含むプライマー層と、場合により、同様にダイヤモンド粒子を含む中塗り被膜とを含む、構造物。 (もっと読む)


【課題】筒状金型の中で発泡体形成材料を発泡成形させて形成される弾性体ローラの発泡弾性体層の外周面を特定する、金型内周面に施されたフッ素樹脂入りフッ素コート層の、前記発泡弾性体層の成形に伴う摩耗によって低下する表面粗さを低コストで回復させることのできる弾性体ローラ成形用金型の表面粗さの回復方法を提供する。
【解決手段】金型21を300〜400℃の温度に30〜100分間保持する熱処理を行ったあと、0〜50℃の範囲にまで急冷することによりフッ素樹脂入りフッ素コート層4を回復させる。 (もっと読む)


【課題】 基材との密着性に優れ、離型性及び表面平滑性に優れた皮膜を与えるコーティング剤を提供する。
【解決手段】 下記の(A)成分及び(B)成分を含む水性樹脂組成物からなることを特徴とするコーティング剤とする。
(A)成分:
(A−1)成分:水酸基及び式:R1O−(R1は炭素原子数1〜6の1価炭化水素基である。)で表される基からなる群から選ばれる基と、下記式(1)で表される基とが、ポリシロキサン鎖の少なくとも2つの末端の同一ケイ素原子に結合したオルガノポリシロキサン、


(A−2)成分:下記式(2)で表されるアルコキシシラン及び/又はその部分加水分解縮合物、


(A−3)成分:(A−1)成分と(A−2)成分の合計量100重量部に対して0〜10重量部の縮合触媒、
からなる硬化性シリコーン組成物:100重量部、
(B)成分:ポリウレタン樹脂:10〜200重量部 (もっと読む)


【課題】繊細な凹凸形状を有し、高級感のある緻密な賦型をすることができ、かつ離型性にも優れた賦型シートおよび該賦型シートにより賦型された化粧板を提供すること。
【解決手段】基材上に少なくとも、全面に設けられた離型剤を含有する透明又は半透明の艶消し下塗層と、該下塗層上に部分的に設けられた表面賦型層を有する賦型シートであって、該表面賦型層が離型剤及び艶消剤を含有する硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであることを特徴とする賦型シートである。 (もっと読む)


【課題】 スプレーポイントの確認に好適なスプレーポイント調節方法およびスプレー装置およびそのノズルを提供する。
【解決手段】 スプレーノズル1の内部にノズル開口12を透過させて被塗物表面に向けて可視光を照射する照射ユニット6を内蔵させ、ファイバーケーブル7を介して発光ユニット8よりのレーザ光を導入し、照射ユニット6の先端に設けた拡散レンズ6Aを介して噴霧口12の開口に向けて末広がりに拡散したレーザ光を照射するようにした。 (もっと読む)


本発明は、短波紫外線(UV−C)下で基材上に非粘着性シリコーンコーティングを製造するための新規の方法に関する。本発明のコーティングは、剥離紙支持体用の用途に特に適している。 (もっと読む)


【課題】 付着した指紋が視認しにくいクリア塗装ステンレス鋼板を提供する。
【解決手段】 シリコーン化合物、ポリフルオロカーボン鎖含有化合物から選ばれた1種または2種以上を含有し、かつ、中心線平均表面粗さが0.2μm以上であることを特徴とするクリア塗装ステンレス鋼板とした。 (もっと読む)


【課題】 金属製基体の表面に耐熱性樹脂層を設けた円筒状芯体を用いた無端ベルトの製造にあたり、芯体の表面に形成する樹脂皮膜の抜き取りを容易に行うことができる円筒状芯体及びその再生方法、並びに該円筒状芯体を用いた無端ベルトの製造方法を提供することである。
【解決手段】 金属製基体の表面に、耐熱性樹脂溶液を塗布して耐熱性樹脂塗膜を形成し、該塗膜が未乾燥及び/または未反応の状態でその表面に離型剤を塗布して離型剤塗膜を形成した後、加熱乾燥処理して、離型剤層を有する耐熱性樹脂層を設けてなる円筒状芯体である。 (もっと読む)


【課題】平坦なカバー層を低コストで容易で形成することができる光情報記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート溶解性モノマーを含むベース剤に、式(1)に示すポリシロキサンを配合して得られたポリシロキサン組成物を用いる。


(式中、Aは式(2))


(式中、Rは、炭素数2〜18のアルキレン基、アルキレン基の一部が水酸基に置換された2価の基などを表わし、Rは水素原子またはメチル基を表わす。)で表される単位、及びジメチルシロキサンとの共重合体である。 (もっと読む)


本発明は、基材にベースコートを施すことによって基材上のノンスティックコーティングの耐食性を改善するための方法を提供する。ベースコートは、耐熱性非フルオロポリマーバインダーと無機充填剤粒子との液体組成物を含み、この無機粒子は約2マイクロメートル以下の平均粒径を有する。乾燥塗膜の厚さが少なくとも約10マイクロメートル、好ましくは約10〜約35マイクロメートルである液体組成物を基材に塗布し、乾燥させてからベースコートを得る。そのベースコートの上からノンスティックコーティングを施す。耐熱性非フルオロポリマーバインダーは、好ましくは、ポリイミド(PI)、ポリアミドイミド(PAI)、ポリエーテルスルホン(PES)、ポリフェニレンスルフィド(PPS)およびそれらの組合せよりなる群から選択される。より好ましくは、非フルオロポリマーバインダーは少なくとも約15,000の数平均分子量を有するポリアミドイミドを含む。 (もっと読む)


【課題】 カチオン重合性紫外線硬化型シリコーン系剥離処理剤による剥離処理剤層と、基材との密着性が優れている剥離処理基材を得る。
【解決手段】 剥離処理基材は、基材の少なくとも一方の面に、少なくとも部分的に、カチオン重合性紫外線硬化型シリコーン系剥離処理剤による剥離処理剤層を有する剥離処理基材であって、カチオン重合性紫外線硬化型シリコーン系剥離処理剤を、基材の少なくとも一方の面に、少なくとも部分的に、塗布した後に、且つ紫外線照射処理を行う前に、加熱処理が施されていることを特徴とする。カチオン重合性紫外線硬化型シリコーン系剥離処理剤としては、分子中に少なくとも2つのエポキシ基を有する変性シリコーン系ポリマー成分を有効成分とするカチオン重合性紫外線硬化型シリコーン系剥離処理剤が好適である。加熱処理の際の温度としては、35〜120℃であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 平坦なカバー層を、低コストで容易に形成することができる光情報記録媒体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 記録層2を形成した基材1と、型材11とを向かい合わせ、これらを回転させて生じた遠心力により液状の塗布剤4を基材1と型材11の間に展延させることによって、型材11表面に沿うカバー層を記録層2表面に形成し、次いでカバー層を型材11から剥離させる。 (もっと読む)


アルミニウムホイルシートの表面に非固着性コーティングを付与する方法および得られたホイルシート。本発明の方法は、金属シート物品(好ましくはアルミニウムホイルシート)の表面の領域の少なくとも一部(好ましくは少なくとも40%)に実質的に溶媒を含まないシリコーンオイルをコーティングする工程であって、コーティングする表面の領域のコーティング量が1.5〜10mg/ft(好ましくは2mg/ftから6mg/ft未満)の範囲であるコーティングする工程を含む。その後、コーティングしたシート物品を、好ましくはコイルにする。その後、コーティングしたシート物品は空気または酸素の存在する環境において、250℃以上の温度で少なくとも10分間加熱する。処理をした表面は、非固着性を有し、かつ食品に適している。
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