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Fターム[4D075CA17]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 保護及び特殊効果 (11,570) | 熱的特性 (356)

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【課題】導電性に優れ、光ディスクに対する傷付け防止性を有するプレコート金属板を提供する。
【解決手段】算術平均粗さRa以上の山の個数が1mmあたりに19〜868個である金属板の両面に形成した化成皮膜と、該化成皮膜の一方の上に、所定の樹脂から成るベース樹脂a1に軟質球状粒子a2を含有する樹脂皮膜Aとを備え、樹脂皮膜1mm中に粒径2μm以上の軟質球状粒子a2が200〜2000個であり、樹脂皮膜Aの皮膜厚が0.1μm〜2.0μmの範囲にある導電性に優れた耐傷付け性プレコート金属板。更に、反対面に、導電性樹脂皮膜や放熱性かつ導電性の樹脂皮膜を更に備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】従来は樹脂素材に塗装しているため「金属の冷たい触感」が感じられないという問題点があった。例えば、触感がプラスチッキーな感触となる課題、金属と比較して熱伝導率が小さいため、金属特有の「冷感」が感じられない課題があった。
【解決手段】基材1上に塗料を塗装して金属調外観を得る塗装方法において、基材1の上に、高熱伝導カラーベース塗装を行い塗膜2を形成後、メタリックベース塗装を行なって塗膜3を形成し、その上に軟質樹脂からなる塗料にグリセリンエステルを添加した塗料を塗布してクリヤ塗膜4を形成してなる金属調製品を得る塗装方法によって解決する。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルム等の透明基材面に塗布された際にハジキ、ムラ等の塗布膜欠陥が起り難い赤外線遮蔽膜形成用塗料と赤外線遮蔽体を提供する。
【解決手段】この塗料は、一般式MWO(但し、Mは、H、He、アルカリ金属、アルカリ土類金属、希土類元素、Mg、Zr、Cr、Mn、Fe、Ru、Co、Rh、Ir、Ni、Pd、Pt、Cu、Ag、Au、Zn、Cd、Al、Ga、In、Tl、Si、Ge、Sn、Pb、Sb、B、F、P、S、Se、Br、Te、Ti、Nb、V、Mo、Ta、Re、Be、Hf、Os、Bi、Iの内から選択される1種類以上の元素、Wはタングステン、Oは酸素、かつ、0.001≦Y≦1.0、2.2≦Z≦3.0)で表記されかつ六方晶系の結晶構造を有する複合タングステン酸化物微粒子と、界面活性剤およびバインダー樹脂が溶媒中に分散若しくは溶解されていることを特徴とする。赤外線遮蔽体は、透明基材とこの基材面に上記塗料を用いて形成された赤外線遮蔽膜とで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイの蛍光体層を高精細な隔壁間に高精度かつ簡便に形成すること。
【解決手段】
パターン化された複数の吐出口を有する口金から塗布液を吐出し、表面にパターン化された構造体を有する基板上に塗布することによってパターン化された塗布膜を形成する塗布方法であって、あらかじめ該基板上の構造体のパターンの寸法及び口金の吐出口のパターンの寸法を測定し、またはあらかじめ塗布を行って得られた塗布膜のパターンの寸法と該基板上の構造体パターンの寸法の差を測定し、該測定で得られた該基板上の構造体のパターンの寸法と口金の吐出口のパターンの寸法の差、またはあらかじめ塗布を行って得られた塗布膜のパターンの寸法と該基板上の構造体パターンの寸法の差に基づいて、該基板上の所定の位置に塗布膜が形成されるように該口金および該基板の温度を制御し、塗布を行うことを特徴とする塗布方法とする。 (もっと読む)


【課題】ワークの塗面の面精度を向上させて品質の安定性を向上させると共に、完成品の形状精度を向上させる被塗装樹脂成形部品の塗装冶具の設計方法を提供する。
【解決手段】塗装対象の樹脂成形部品の意図しない成形変形及び保管変形をCAEによって算出し、この結果に対し、塗装時の熱膨張点を塗装冶具によって接触支持する接触条件を追加していくことによって熱変形を所定の範囲に収め、第一の塗装冶具の接触条件を求める面歪評価工程101と、塗装時に塗装冶具によって接触支持して塗装した結果塗装変形した形状が所要の形状に近付くように接触条件を選択し、第二の塗装冶具の接触条件を求める比較工程201と、それら独立に割り出した接触条件を元に実験計画法によって最良の接触条件を導出する形状決定工程301と、を含み、その結果を塗装冶具の設計に反映させる。 (もっと読む)


【課題】発熱源から放熱を行う面まで効率良く熱を伝え、放熱を行う面においては効率良く放熱を行う、加工性の良い放熱塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属板4の表面に化成皮膜3を形成し、化成皮膜表面3の一部の面に、熱伝導性フィラーを5〜80vol%含有し、膜厚1〜50μmとなる熱伝導性有機樹脂皮膜5を設け、さらに、化成皮膜表面の一部の面に熱放射性フィラー2を含有した熱放射性有機樹脂皮膜1を設けることにより、高い熱伝導性、放熱性、加工性を有した放熱塗装金属板7が得られる。 (もっと読む)


【課題】
塗布面の表面構造、コーティング液剤の性状および環境条件の如何に拘らず簡便な操作により、塗り残しがなく、確実に均等な厚さの塗膜を形成させることが可能なコーティング液剤の塗布方法を提供する。
【解決手段】
基板と両側板とからなる支持部材と多孔質弾性体とを備え、
該多孔質弾性体は、その上面が前記両側板の上面より上方に突出するように前記支持部材に取り付けられた塗布用器具を用いて、塗布面にコーティング液剤を塗布するコーティング液剤の塗布方法であって、
前記塗布用器具の多孔質弾性体にコーティング液剤を含浸させる含浸工程、
前記含浸工程にてコーティング液剤を含浸させた塗布用器具を塗布面に押圧しながら、該塗布面の下部から上部へと移動させ、前記コーティング液剤を塗布する第一塗布工程、
前記第一塗布工程により、前記塗布面の最上部に到達した前記塗布用器具を水平に維持した後、前記塗布面への押圧を減じ、該塗布面に形成された塗膜上を下部に向けて移動させ塗布する第二塗布工程、および
前記塗布面の最下部に到達した塗布用器具を下側から反転させた後、前記塗布面から引き離す仕上げ工程とからなることを特徴とするコーティング液剤の塗布方法。 (もっと読む)


【課題】中空粒子含有断熱塗料及び中空粒子含有断熱塗膜において、シリカナノ中空粒子の凝集を防止して固形分としてより多くの量を混入でき、より小さい熱伝導率を得ることができること。
【解決手段】シリカナノ中空粒子1及び表面修飾剤としてのTEISをn−ヘキサンに混入して高速攪拌機で攪拌して分散させ(S10)、湿式ジェットミルで強力に微細凝集粒子に分散させ(S11)、オートクレーブを用いて表面修飾処理を行い(S12)、この分散液からエバポレータによってn−ヘキサンを蒸発させて、一旦粉体の状態とした後(S13)、塗料樹脂としてのアクリルウレタン樹脂と、塗料溶媒としてのキシレンが添加され、高速攪拌機によって混合されて(S14)、中空粒子含有断熱塗料11が得られる。この中空粒子含有断熱塗料11におけるシリカナノ中空粒子1の含有率は固形分について約50体積%で、塗膜の熱伝導率は0.027W/mKであった。 (もっと読む)


【課題】建築物外装面の表面に対し、装飾性の高い仕上面を形成することができるとともに、建築物の温度上昇を抑制し、省エネルギーにも資する技術を提供する。
【解決手段】建築物外装面を構成する遮熱断熱積層体において、外装面の屋内側から屋外側へ向かって、基材層(A)、結合材及び中空粒子を含有する下塗材により形成される断熱性下塗層(B)、有機質結合材及び粒子径0.01〜5mmの有色粒子を含有する装飾性塗材により形成される装飾材層(C)を設け、前記装飾材層(C)における有色粒子として、赤外線反射性粉体により基体粒子が被覆された粒子及び/または赤外線反射性粉体の集合体からなる粒子を使用する。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率の高い積層板およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】積層板の製造方法は、熱伝導率が10W/m℃よりも大きな熱伝導性充填物、ポリアミド酸および溶剤を含むポリアミド酸溶液を生成する工程110と、金属箔上にポリアミド酸溶液を塗布する工程120と、金属箔上のポリアミド酸溶液を加熱して反応を起こし、ポリイミドを形成する工程130と、を含む。熱伝導性充填物の添加量は、ポリアミド酸溶液の固形分濃度10〜90質量%である。 (もっと読む)


【課題】汚染が目立ちにくく、熱線の反射性能を安定して維持できる熱線高反射塗装物、および該熱線高反射塗装物を形成させる塗装方法を提供する。
【解決手段】被塗装物上に、Biおよび/またはYの酸化物とMnの酸化物とを含む複合金属酸化物顔料と、樹脂(a)とを含有する塗料組成物層(A)が形成され、該塗料組成物層(A)上に、一般式Si(OR)(式中、Rは互いに同一でも異なってもよく、水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を示す。)で表される化合物またはその部分縮合物と、樹脂(b)とを含有する塗料組成物層(B)が設けられた熱線高反射塗装物。また、被塗装物上に特定の組成物を塗布して塗料組成物層(A)を形成させ、該塗料組成物層(A)上に特定の組成物を塗布して塗料組成物層(B)を形成させる塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 鉄道等のレールの温度変化による伸縮を遮熱塗装等を施し、緩和させる行為および方法。
【解決手段】 レールの外面1、2、3、4の箇所、および接続部、取付部その他付属物等に遮熱塗装等を施工する。 遮熱塗装等がレール外面の表面積の多くを覆うため、特に真夏の高温時に太陽の輻射熱等によるレール温度の急激な上昇を緩和することができ、保線巡回を軽減することができる。冬期も、外気の急激な温度低下によるレールとレールの間隔が開く状況を緩和し、列車の乗り心地を悪化の軽減ができる等を特徴とする。 併せて、防錆効果も期待できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、白紙保存性(感熱記録体を長期間保存させた後に記録させた場合、ほぼ保存前の記録濃度が得られる特性)に優れ、高速印字時の記録感度、画質に優れた感熱記録体を提供し、さらに高速で下塗り層を塗工しても塗工欠陥が極めて少なく、高効率で感熱記録体を製造する方法を提供することである。
【解決手段】紙支持体上に顔料と接着剤を主成分とする下塗り層、及び前記下塗り層の上にロイコ染料と呈色剤を含有する感熱記録層を順次設けた感熱記録体であって、
前記下塗り層が紙支持体に近接する第一下塗り層と前記第一下塗り層上に形成された第二下塗り層からなる多層構造を有し、
前記第一下塗り層の、ブリストー法(J.TAPPI紙パルプ試験法No.51(2000))による接触時間150msにおける水の転移量が9.0ml/m以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 釉薬瓦で葺かれた屋根において、夏季における昼間の快晴時に太陽光からの熱エネルギーの遮熱性を向上させるとともに、その遮熱性能を長期間維持する。
【解決手段】 釉薬瓦表面の日射反射率が50%以上で、その釉薬瓦表面は光沢を有し、かつ貫入不存在面にすることにより、日射を正反射することが出来、乱反射による瓦表面付近の空気温度上昇を防ぐため、高い遮熱性能を発揮することが出来る。さらに、釉薬面を貫入不存在面としたので空気中の埃などによる汚れが釉薬表面に付着しても雨が降れば汚れを落とすことが出来、長期間使用しても遮熱性能を維持することが出来る。 (もっと読む)


【課題】遮熱性能が高く、長期にわたって遮熱効果を維持することができ、しかも、どのような色にでも着色することができる遮熱構造を提供する。
【解決手段】基材12と、基材12上に塗布されたプライマー層14と、熱エネルギー変換を有する液晶または液晶高分子と、赤外線吸収・遮断材料とが混入された樹脂塗料を前記プライマー層上に塗布した遮熱層16と、前記遮熱層上に塗布され、紫外線と反応して親水化するナノ光触媒層18とを有する。 (もっと読む)


【課題】断熱性壁の屋外側表面に形成された有機系塗料の旧塗膜に適した改装方法を提供する。
【解決手段】建築物外壁の屋外側に形成された旧塗膜面に対し、少なくとも1種の着色塗料を塗付する。本発明における外壁は、熱貫流率5.0W/(m・K)以下の断熱性壁である。旧塗膜面は、有機質樹脂を結合剤とする塗料によって形成された塗膜を有するものである。着色塗料としては、結合剤としてガラス転移温度−20〜80℃の合成樹脂エマルションを含み、赤外線反射率が20%以上、水蒸気透過度が40g/m・24h以上の塗膜を形成するものを使用する。 (もっと読む)


【課題】高難燃性、低線熱膨張係数、低吸湿膨張率、金属、特に銅との高接着強度、高ガラス転移温度及び可撓性を併せ持つポリエステルイミド及びその前駆体を提供する。
【解決手段】一般式(9)で表される反復単位を有するエステル構造及び特定の芳香族骨格を有するポリエステルイミドは、フレキシブルプリント配線基板(FPC)基材、テープオートメーションボンディング(TAB)用基材、各種電子デバイスにおける電気絶縁膜および液晶ディスプレー用基板、有機エレクトロルミネッセンス(EL)ディスプレー用基板、電子ペーパー用基板、太陽電池用基板、特にFPC基板材料として好適に利用できる。
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【課題】優れた耐食性が得られるクロムフリー表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板などの表面に、特定のポリアルキレングリコール変性エポキシ樹脂に活性水素を有するヒドラジン誘導体などを付加した水性エポキシ樹脂分散液と、シランカップリング剤と、リン酸又はヘキサフルオロ金属酸とを含有する組成物による表面処理皮膜を形成し、その上層に、特定のエポキシ樹脂を軟質成分で変性し、さらにヒドラジン誘導体を反応させて得られる樹脂に特定の架橋剤を配合した組成物による上層皮膜を形成した。下層の表面処理皮膜と上層皮膜との複合作用により、特に優れた加工部耐食性が得られる。 (もっと読む)


【課題】容易に石材の層を形成することができ、全体の厚みを均一に薄くすることができ、軽量であり、割れがたく、良好な遠赤外線効果及びマイナスイオン効果を奏する石材塗装板、該石材塗装板を備える石材塗装板熱器具、及び該石材塗装板熱器具を備える岩盤浴装置を提供する。
【解決課題】シリカ及びアルミナを主成分とし、希土類鉱物及び/又は遠赤外線放射物質を含み、機能性材料を含む無機材料45〜75質量%と、特殊アクリルエマルジョン樹脂10〜40質量%と、メチルセルロース、エチレングリコール及び可塑剤を含む添加剤7〜15質量%と、水8〜20質量%とを配合して石材塗料を得る。該石材塗料を金属製又は合成樹脂製の板に塗装して石材塗装板を得、該石材塗装板の下側にヒータを配した石材塗装板熱器具5,5,5を脚載置部2、臀載置部3及び背もたれ部4の中央部に配してリクライニング式であり、折り畳み可能な岩盤浴座椅子1を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁波を遮蔽するために必要な低圧下での導電性に優れ、更には放熱性にも優れた表面処理金属板を提供する。
【解決手段】金属板の片面又は両面に導電性皮膜を有する表面処理金属板において、前記導電性皮膜は、粒状のニッケルとバインダとを含有し、前記導電性皮膜の膜厚が、6μm以上20μm以下であり、前記導電性皮膜中に含まれるニッケル量が、前記バインダ固形分100質量部に対して、70〜350質量部であることを特徴とする表面処理金属板である。 (もっと読む)


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