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Fターム[4D075CB02]の内容

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開示される発明は、ドライペイント移動ラミネート100を作製する方法に関し、方法は、以下の工程を包含する:ペイントフィルム層110を剥離ライナー130の上に押し出す工程;および感圧接着剤層120をペイントフィルム層110の上に押し出す工程。この剥離ライナー130は、上部表面133および下部表面134を有する裏打ちライナー132;裏打ちライナー132の上部表面134の上に重なる第一の剥離コーティング層135を備え;この第一の剥離コーティング層135は、樹脂材料を含有し、この樹脂材料は、裏打ちライナー132に結合するように硬化または固化し、そして剥離ライナー132から間隔を空けた艶消し剥離表面を形成し、この艶消し剥離表面は、押し出されたペイントフィルム層110と接触する。
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【課題】 クリアコート層の艶を的確に落とすことができる艶消し方法を提供する。
【解決手段】 表面加飾品1は、樹脂成形体2と、その樹脂成形体2の表面上に形成された印刷層3と、その印刷層3を覆うように形成されたクリアコート層4とを備える。クリアコート層4の表面には氷粒ブラスト処理を行うことにより微細な凹凸4aが形成され、その表面の艶が落とされる。 (もっと読む)


【課題】 光重合性組成物(艶消し粉体塗料など)を使用して得られる硬化塗膜の表面光沢(艶消しの程度)を簡単な操作で調整する。
【解決手段】 室温で固体の又は粘稠な光重合性組成物(例えば、艶消し剤などの充填剤を含有する光重合性組成物)で形成された塗膜(例えば、溶融コーティングによって形成された未硬化塗膜)に所定の照射エネルギー(G1)の活性光線(紫外線など)を照射して部分的に硬化させる予備硬化工程、塗膜を加熱する加熱工程、及び塗膜に所定の照射エネルギー(G2)の活性光線(紫外線など)を照射して硬化させる硬化工程により、基材の表面に塗膜を形成する。G1により、硬化塗膜の表面光沢を調整する。G1を大きくする程、硬化塗膜の表面光沢が低くなる。例えば、G1/G2は1/99〜3/70の範囲内で調整する。 (もっと読む)


【課題】 艶消し材等を含有させることなく、塗膜面に微小なクレーター状凹部を形成することによって粗面とした粗面状塗膜に、耐磨耗性を付与することにある。好ましくは、該塗膜は弾性を有する塗膜であること、より好ましくは、伸び率が50%〜300%の塗膜に耐磨耗性を付与した粗面状塗膜を提供することにある。そしてその形成方法は、何ら特別な配合技術等を必要とせず簡単な方法で行うことができ、また確実に耐磨耗性を付与できる粗面状塗膜の形成方法を提供することにある。
【解決手段】 塗膜面に微小なクレーター状凹部を形成することによって粗面とした塗膜であって、該塗膜面がシリコーンオイルで被覆されている粗面状塗膜とすることによって、解決される。 (もっと読む)


【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できる艶消し塗料組成物及び艶消し塗膜を提供する。
【解決手段】艶消し塗料原料に、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有した艶消し塗料組成物である。情報化核酸を樹脂固形分100gに対して0.5〜500μg含める。情報化核酸が単独で艶消し塗料原料に含まれ、水中で2次凝集しないように分散されている。情報化核酸を平均粒径が0.01〜40μmの微粒子に担持させる。微粒子を樹脂固形分に対して5〜50%の割合で含める。上記の艶消し塗料組成物を固化して成る艶消し塗膜である。 (もっと読む)


【課題】
反射防止シート等の光学用途に使用できる、微細で且つ均一な空孔と、高い空孔率を有する多孔質体の製造方法を提供する。
【解決手段】
硬化性材料と、前記硬化性材料又はその硬化体と相分離する添加剤とを混合して均一状態にする工程と、前記硬化性材料を硬化させて、前記添加剤がミクロ相分離した成形体を作製する工程と、前記成形体からミクロ相分離した添加剤を除去して空孔を形成し、多孔質体を得る工程とを含んでいる多孔質体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 表面に光沢のある部分(グロス部分)と光沢が少ない部分(マット部分)を有し、どのような角度から見ても、これらの違いがはっきりと現れ、意匠性を高めた化粧鋼板を提供する。
【解決手段】 鋼板からなる基材11と、基材11上に部分的に設けられる絵柄層14と、を有し、絵柄層14は、樹脂ビーズ141を含有し、樹脂ビーズ141の粒径分布において、少なくともピークを二ヶ所以上有する化粧鋼板10により、上記課題を解決する。樹脂ビーズ141の粒径分布において、少なくとも一のピークを有する粒径の値は、30μm以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 光学機能層の層厚分布が一定で、反射防止性能に優れ、耐湿性及び耐候性に優れた反射防止フィルムを製造する。
【解決手段】 透明支持体上に、該透明支持体と異なる屈折率を有する少なくとも1層の光学機能層を塗設する反射防止フィルムの製造方法において、前記光学機能層の少なくとも1層を、(1)熱及び/又は電離放射線硬化性化合物、無機微粒子及び有機溶媒を含有し、固形分濃度が3〜15質量%で、25℃における粘度が0.5〜3.5mPa・sの塗布組成物を、ウェット塗布量2.5〜5ml/m2で塗布する工程、及び(2)乾燥温度15℃以上35℃未満で、乾燥速度を0.05〜1.0g/m2・secとして乾燥する乾燥工程と、乾燥温度50℃以上130℃以下で乾燥する乾燥工程とを含む乾燥工程を含んで製造することを特徴とする反射防止フィルムの製造方法。 (もっと読む)


液状塗装組成物が開示されており、これは、(a)少なくとも1種の塗膜形成樹脂、(b)少なくとも1種のつや消し剤、および(c)多官能性イソシアヌレートから形成された少なくとも1種の化合物を含有する。また、このような組成物で基材を被覆する方法、複合多層被覆(ここで、少なくとも1層は、このような組成物から堆積される)、およびこのような組成物で少なくとも部分的に被覆された基材も開示されている。液状塗装組成物中の少なくとも1種のつや消し剤のつや消し性能を向上させる方法もまた、開示されている。 (もっと読む)


【課題】 印刷層の表面積の大小にかかわらず、光の乱反射状態を均一にすることが可能になるとともに、色調の調整が容易にできる。
【解決手段】 缶基体1の外周面側に、印刷層と該印刷層を被覆するオーバーコート層とを備える塗膜が形成された缶体の製造方法であって、缶基体1の外周面側に、インキを印刷してインキ膜12を形成し、該インキ膜12を被覆するように、発泡性マイクロカプセル13が混入されたオーバーコート塗料を塗布してオーバーコート塗装膜14を形成した後に、これらを加熱し、発泡性マイクロカプセル13を発泡させる。 (もっと読む)


【課題】中空球状ポリマーが高温に曝される用途に用いられる場合、向上された白色度、不透明度等を提供する中空球状ポリマーの使用法を提供する。
【解決手段】耐熱性中空球状ポリマーの使用方法であって、(a)中空球状ポリマー(中空球状ポリマーは任意に架橋され、かつ固定または永久塩基により膨潤されたコア段を有する)の分散液を含む組成物を提供する工程であって、;(b)(i)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物をコーティング組成物と混合する工程、(ii)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物を熱可塑性物質と混合する工程、または、(iii)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物を基体と接触させる工程、のうちの少なくとも一つを実施する工程;および(c)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物を100℃〜350℃の温度に曝す工程を含む方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】薄層の塗布を行った場合でも、幅方向の膜厚を均一にでき、塗布液圧の変動によるスジ状ムラ等の発生を抑え、安定した塗布を維持する。
【解決手段】支持体Wの走行方向上流側より減圧チャンバ40とスロットダイ13とを隣接して設けるとともに、スロットダイに対向させてバックアップローラ11を設け、減圧チャンバにより張力を与えバックアップローラに巻き掛けて連続走行させる支持体上に、スロットダイを使用して塗布液14を塗布する塗布方法。ηが塗布液粘度であり、Vが塗布速度であり、hが湿潤状態の塗布膜厚であり、Lがスロット長さであり、Dがスロット幅である場合であって、A=η×V×h×L×1/D3 のときに、2N/m2 ≦A≦700N/m2 で塗布液を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 表面に模様が形成され、模様に応じた艶差を有し、該艶差が視覚的に凹部として認識される、表面に凹凸感を有する化粧材であって、耐溶剤性、耐摩耗性、あるいは層間強度が高く、かつ凸部から凹部に移行する端部における凹凸の鮮映性(シャープネス)を強調することのできる化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材上に少なくとも、部分的に設けられた低艶絵柄インキ層と、該低艶絵柄インキ層上に存在してこれと接触すると共に、低艶絵柄インキ層が形成された領域及び低艶絵柄インキ層が形成されていない領域を含む全面にわたって被覆する表面保護層を有する化粧材であって、低艶絵柄インキ層を構成する低艶絵柄インキが体質顔料を含み、表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ該表面保護層中には、該低艶絵柄インキ層の直上部及びその近傍に視覚的に凹部として認識される低光沢領域が形成されてなる化粧材である。 (もっと読む)


基材と、前記基材表面に微小凹凸を有した下地層が被覆され、さらにその上に機能性層が被覆された物品であって、前記微小凹凸は、微粒子が不均一に堆積されてなる部分を有する機能性皮膜被覆物品であり、微小凹凸と透明性を両立させた珪素酸化物を主成分とする下地層を用いた機能性皮膜被覆物品である。 (もっと読む)


本発明は、粉体を混合し穏やかに搬送し、そして基体に移送するための方法であって、粉体粒子は、最初に磁性粒子の存在下における摩擦により帯電し、次いで流動床および任意的にひとつまたはそれ以上の混合ロールにより搬送され、そしてその後、ブラシドラムと基体を移動する基体ドラムとの間の電場手段により前記基体に移送されて塗装するものであり、そして粉体粒子および磁性粒子の混合および移送が沸騰床により行われることを特徴とする前記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 化粧シートを基材の状態によらず耐凹み性及び耐傷性に優れた建築板を提供すること。
【解決手段】 表面に模様付けを施したシート体1の表面に、厚さ300μm以上の、PET樹脂からなる透明な硬質保護層2を設け加飾体3となし、該加飾体3表面に艶消し処理を施すとともに、加飾体3を基材4上に貼着してなる建築板5である。 (もっと読む)


本発明は、シート状基板の概ね対向する主面上に薄膜を堆積させるためのコーター及びコーターの使用方法を提供する。コーターは、基板が、完全に鉛直な位置にあるのではなく、むしろ鉛直から鋭角度分だけオフセットされた鉛直オフセット構成で基板を支持するよう適合させた基板移送システムを有する。移送システムは、コーターを通って延びる基板進行路を規定する。移送システムは、基板を基板進行路に沿って搬送するよう適合されている。好ましくは、移送システムは、基板のうら主面を支持するためのサイドサポートを含む。好ましいサイドサポートは、コーティング材料が基板のうら主面上に堆積される場合に、そのようなコーティング材料が通過する少なくとも1つのパッセージを画定する。好ましくは、コーターは、基板進行路の両側のそれぞれに(例えば、コーティング材料を供給するよう適合させた)少なくとも1つのコーティング装置を含む。コーティング装置は、好ましくは、基板を基板進行路に沿って一度だけ通過させて、基板の概ね対向する両主面上にコーティングを堆積させるよう適合されている。 (もっと読む)


【課題】 表面に形成される模様により精密な艶差(光沢差)を付与することができ、該艶差が視覚的に凹部として認識されることから、表面により繊細な凹凸感を有する化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材、及び電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層とを有し、前記基材と前記表面保護層の間に、基材側から、少なくとも低艶インキ層と艶消防止層とをこの順序で積層した化粧材であって、(a) 前記低艶インキ層は基材の全面に亘って形成され、(b) 前記艶消防止層は艶消処置を行う領域を切抜いた形状を有して形成されたことを特徴とする化粧材、及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 表面に模様が形成され、模様に応じた艶差を有することにより視覚的凹凸感を有し、かつ模様を含めた表面の耐久性に優れた化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材、及び電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層とを有し、前記基材と前記表面保護層との間に、基材側から、少なくとも艶消防止層、及び低艶インキ層をこの順序で積層した化粧材であって、(a) 前記低艶インキ層は艶消し処置を行う部分に形成され、(b) 前記艶消防止層は、艶消し処置を行う部分を切抜いた形状を有して形成されたことを特徴とする化粧材基材、及びその製造方法である。 (もっと読む)


単層反射防止硬質コート、特に構造化表面、好ましくはナノ構造化表面を含む。硬質コートは、ナノ圧痕法によって測定したとき、好ましくは0.5GPaを超え、さらに好ましくは0.7GPaを超え、最も好ましくは1.0GPaを超える硬度を有し、および/またはナノ圧痕法によって測定したとき、好ましくは3GPaを超え、さらに好ましくは8.5GPaまたは20GPaを超え、最も好ましくは40GPaを超える換算弾性係数を有し、および/またはナノ圧痕法によって測定したとき、5mJμm−3を超え、好ましくは15mJμm−3または30mJμm−3を超え、好ましくは60mJμm−3を超える換算引張弾性係数を有し、および/または硬質コートに存在する第2の材料の重量に関して、5〜75重量%、好ましくは15〜50重量%の無機ナノ粒子の量を含む。硬質コートは、基材に垂直なある空間長さ尺度にわたり、屈折率勾配を呈することが好ましい。a)i.ステップb)で選択した条件下で架橋しない少なくとも第1の材料と、ii.ステップb)で選択した条件下で架橋する少なくとも第2の材料と、iii.ナノ粒子と、iv.任意選択的に少なくとも1種の溶媒とを含む混合物を基材上に塗布するステップと、b)基材上に塗布した混合物の架橋を起こすステップと、v.続いて第1の材料の少なくとも一部を除去するステップとを含む単層硬質コートの調製方法。 (もっと読む)


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