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Fターム[4D075DA27]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | 補修をする表面 (255)

Fターム[4D075DA27]に分類される特許

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【課題】従来のような形状の片面では、作業が不便で手袋をして作業する際に滑り落ちる不都合を解消できる研ぎ板の提供。
【解決手段】パテの面積、車体の形状に応じたアクリル板の研ぎ板を使う。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を有さない、晩秋−冬期の気候の場合でも、即ち凍結点近くでも使用することができる被覆剤、該被覆剤の用途および塗装法の提供。
【解決手段】この課題は、少なくとも二成分よりなる、溶剤の蒸発がなく且つ最高15質量%の水を蒸発して反応硬化する反応性被覆剤において、第一成分がビチューメンと50〜100質量部の量の水、0〜50質量部の合成ラテックスまたは天然ラテックス、ポリ酢酸ビニル−またはアクリレート−、パラフィン−またはワックスエマルジョンおよび0〜10質量部の粘度調整剤、揺変性添加物および接着改善性添加物との60〜70%の混合物を含有し、その際に第一成分の質量部の合計は100質量部でありそして第二成分が20〜50質量部の充填剤、40〜80質量部の可塑性非揮発性油および0〜10質量部の粘度調整剤、分散助剤および油相用湿潤剤を含有し、その際に第二成分の合計は100質量部でありそして第一成分と第二成分とが100:(10〜50)質量%の混合比で存在していることを特徴とする、上記反応性被覆剤によって解決される。 (もっと読む)


被塗装基材上のステインのブロック方法、及び開示された方法に有用なステインブロック複合材料を開示する。広範な態様において、この方法は、基材の汚染部分を乾燥フィルム層と接触させ;乾燥フィルム層に圧力を加えて、基材の汚染部分及び少なくとも、ステインの汚染部分に隣接した基材の部分に乾燥フィルム層を接着させ;そしてその後に、乾燥フィルム層及び隣接基材に1層又はそれ以上の追加液状コーティング層を被覆する工程を含む。記載された方法によって有用なステインブロック複合材料は、圧力が加えられる剥離層;ステインをブロックする働きをする、透明であるか又は顔料が添加されることができる乾燥フィルム層;及び基材の汚染部分及び少なくとも、基材の汚染部分に隣接した基材の部分への乾燥フィルム層の接着を助けるための任意的な接着層を含む。 (もっと読む)


【課題】軽量、持ち運びが便利なハンディタイプで、しかも原料粉末が過溶融により蒸発せず、また溶射が拡散せず、溶対象射部分に的確になされ、さらに溶射対象部分の周囲の被膜が溶射熱によって剥離しない溶射装置、溶射用エアー放出装置を提供すること。
【解決手段】エアー供給部から供給されたエアーをエアーパイプ2を介して筒状体のエアー放出部3の円周前面より溶射方向にエアーを吹き込む溶射用エアー放出装置であって、該エアー放出部の円周中央には溶射トーチの管路を嵌通させるための貫通口4を有し、該エアー放出部の円周前面には同心円上に複数のエアー出口孔5を有し、該エアー放出部の円周後面には複数の該エアー出口孔と該エアー放出部内で連通し、かつ上記エアーパイプの一端を嵌合するエアー入口孔6を有し、該エアーパイプの他端にはエアー送入口7を備え、該エアー供給部と接合することを特徴とする溶射用エアー放出装置。 (もっと読む)


【課題】 自動車生産ラインにおける光輝性複合塗膜形成において、研ぎ染みが生じることのない、優れた光輝性複合塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 被塗基材に電着塗膜、中塗り塗膜を形成後、光輝性ベース塗膜、上塗りクリヤー塗膜をウェット・オン・ウェット方式で塗膜形成する光輝性複合塗膜形成方法であって、光輝性ベース塗料の塗布前に、粗大粒子の混入が抑制された、特定の粒度分布および平均粒径の光輝性顔料を含有する補修用光輝性ベース塗料により、前記中塗り塗膜の異常部位を補修する工程を含み、光輝性複合塗膜を形成することを特徴とする光輝性複合塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 親水性に優れた塗膜の補修方法を提供する。
【解決手段】ガラス繊維強化プラスチック(FRP)の基材表面に、加水分解性シリル基含有化合物を含有するポリイソシアネート硬化型アクリル樹脂塗料を塗装した旧塗膜の補修方法であって、該旧塗膜表面にアミノ基含有アルコキシシラン化合物(N―β(アミノエチル)γ―アミノプロピルトリメトキシシラン)を塗装した後、加水分解性シリル基含有化合物を含有するイソシアネート硬化型塗料を塗装することを特徴とする塗膜補修方法。
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【課題】 表面乾燥性及び基材との付着性を両立することが可能な不飽和ポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】(I)不飽和ポリエステル樹脂、(II)水酸基を含有する重合性不飽和化合物及び式(1):


(上記式(1)において、R1は、炭素数が2〜12のアルキレン基、nは0〜2の整数
を表し、nが2のとき、繰り返し単位中の各R1は、同一であっても異なっていてもよく
、R1の合計炭素原子数は4〜24であり、R2はメチル基又は水素原子である。)で表される重合性不飽和化合物(III)を含有し、成分(I)が25〜85重量%、成分(II)
が5〜65重量%、成分(III)が10〜70重量%の範囲にある不飽和ポリエステル樹
脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来の塗装補修技術の問題点を解消し、補修時は勿論のこと経時的にも補修個所が目立ち難く、周囲の塗装部分と遜色のない性能を長期間にわたって良好に発揮できる塗装補修技術を提供する。
【解決手段】 建築外装材20に有する塗膜層30の補修個所に貼り付ける塗装補修パッチ50であって、非接合性の基材表面に塗膜層30と同じ条件でパッチ形状に塗装されたあと基材表面から取り剥がされた塗膜の小片からなり、パッチ形状の外周端縁54に切断面を有しない。塗装補修パッチ50の製造は、非接合性の基材表面に配置したマスク材の上から塗膜層と同じ塗料を同じ方法で塗装したあと、塗料が固化する前にマスク材を取り外し、マスク材の貫通部の形状に対応するパッチ形状で基材表面に残って固化した塗膜小片を取り剥がして、塗装補修パッチ50を得る。 (もっと読む)


【目的】塗装対象となる下地に対して、塗料を塗装する際に耐候性の優れた,耐久性の良い仕上り面をつくる。
【構成】希釈割合の異なる二つの同一塗料を、希釈割合の大きい塗料を先に塗装し、後に希釈割合の小さい塗料を塗装する。希釈割合の大きい塗料の希釈が、希釈される塗料に対して、重量比10〜300%の希釈剤を混合するものであり、希釈割合の小さい塗料の希釈が、希釈される塗料に対して重量比0〜150%の希釈剤を混合するものであり、かつ二つの塗料の希釈割合に重量比10%以上の差を設けて塗装する。
【効果】同一塗料を2回以上塗装する時、同じ重量の塗料を使用した場合において、光沢に優れ、艶ムラの無い、付着性に優れ、耐久性に優れたものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 溶射面側1方向のみからの加熱によってでも熱変形させない自溶性合金のフュージング方法および装置を提供する。
【解決手段】 反溶射面側最高到達温度,加熱部位の真裏の反溶射面側の温度を指標として、加熱手段の移動速度、加熱手段の出力、加熱手段と被加熱面との距離の各パラメータのうち一つ以上を制御することによって自溶性合金溶射を施す構造物に一定の熱履歴を与えるととともに、反溶射面側最高到達温度または加熱部位の真裏の反溶射面側の温度と溶射面側の温度との差を一定値以内に管理する。 (もっと読む)


本明細書には材料中のボイド修復法が記載されている。該方法は、a)複数の反応性シラノール基を有する材料を用意し;b)少なくとも一つの反応性表面改質剤を用意し;そしてc)前記複数の反応性シラノール基の少なくとも一部を前記少なくとも一つの反応性表面改質剤で化学的にキャッピングすることを含む。材料中の炭素回復法も記載されている。該方法は、a)複数の反応性シラノール基を有する炭素欠乏材料を用意し;b)少なくとも一つの反応性表面改質剤を用意し;そしてc)前記複数の反応性シラノール基の少なくとも一部を前記少なくとも一つの反応性表面改質剤で化学的にキャッピングすることを含む。さらに、本明細書には膜及び/又は炭素欠乏膜の縮合削減法も記載されている。該方法は、a)複数の反応性シラノール基を有する膜を用意し;b)前記膜をプラズマチャンバに置き;c)複数の反応性有機部分含有シランを前記チャンバに導入し;そしてd)前記シランを前記反応性シラノール基の少なくとも一部と反応させることを含む。本明細書には誘電体材料及びlow−k誘電体材料も記載されている。該誘電体材料は、a)複数のケイ素原子を有する無機材料;及びb)複数の有機部分含有シラン化合物を含み、前記シラン化合物は、少なくとも一部のケイ素原子を通じて前記無機材料に結合されている。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン・エンジンなどの構成部材の断熱被膜を修復するための方法並びに装置を提供する。
【解決手段】陽極、陰極及び該陽極と陰極の間に電気アークを発生させるためのアーク発生器を備える。アークガス・エミッタは、電気アークを介して不活性なガスを噴射する。電気アークは、プラズマガス流を生じさせるためにガスをイオン化するよう作動可能である。粉末インジェクタは、プラズマガス中に粉末断熱被膜材料を噴射する。構成部材はその断熱被膜の不良領域を、マスキングすることなく粉末断熱被膜材料でパッチングされる。 (もっと読む)


【課題】4コート2ベーク方式の複層メタリック塗膜を、補修部分と非補修部分の塗装外観に実質的に差異を生じることなく、作業性良く補修できる方法を提供すること。
【解決手段】被塗物に、平均粒子径L1μmの光輝性顔料を含有しかつ下地隠蔽膜厚15μm以下の光輝性塗膜を形成するベースコート塗料(a−1)、クリヤコート塗料(b−1)、平均粒子径L2μmの光輝性顔料を含有しかつ下地隠蔽膜厚25〜40μmの光輝性塗膜を形成するベースコート塗料(a−2)及びクリヤコート塗料(b−2)を、4コート2ベーク方式で塗装してなる複層メタリック塗膜の欠陥部分の補修塗装方法であって、上記欠陥部分を研磨除去し、該除去部分に平均粒子径が〔(L1+L2)/2〕μmより0.2〜4.0μm小さい光輝性顔料を含有しかつ下地隠蔽膜厚15〜25μmの光輝性塗膜を形成するベースコート塗料(a−3)及びクリヤコート塗料(b−2)を用いて、2コート1ベーク方式で補修する塗装方法。 (もっと読む)


【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できる補修塗膜及び補修塗装方法を提供すること。
【解決手段】一又は複数の塗膜から構成され、塗膜に任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有した補修塗膜である。一又は複数の塗膜から構成され、塗膜の層内又は層間に情報化核酸含有層を配設して成る補修塗膜である。情報化核酸が被塗装面積に対して0.5〜500μg/m含まれる。情報化核酸が微粒子に担持されて塗膜に含まれる。微粒子の平均粒径が0.01〜40μmである。微粒子が被塗装面積の0.5〜50%に存在する。
被塗装面を研ぐ工程と塗膜を形成する工程とを行い、該塗装工程では溶媒を用いて情報化核酸を含有して補修塗膜を形成する。被塗装面を研ぐ工程と塗膜を形成する工程と該塗膜に情報化核酸含有層を形成する工程と、を行い補修塗膜を形成する。 (もっと読む)


本発明は、コーティングされた基体の修復方法に関し、上記方法は、a)修復を必要とするコーティングされた基体の一部分に、液状の、環境温度で硬化可能な2成分コーティング組成物を施与する工程、ここで、上記2成分コーティング組成物の硬化は、成分が混合すると開始しかつUVもしくは電子ビーム照射または熱エネルギーの供給を必要としない、b)施与されたコーティング組成物の上にフィルムを施与する工程、c)施与されたコーティング組成物を硬化させる工程、およびd)基体上の硬化されたコーティング組成物から上記フィルムを除去する工程を含む。本発明はまた、フィルムおよび液状の、環境温度で硬化可能な2成分コーティング組成物を含む、上記方法を行うための部品のキットに関する。 (もっと読む)


【課題】弱溶剤を多量に含んでいても、低温環境下での光沢値が変化しない塗膜を得ることができる弱溶剤型フッ素樹脂系塗料組成物および塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】フッ素原子含有樹脂と水酸基含有アクリル樹脂とを含み、塗料樹脂固形分においてフッ素原子含有量2〜25質量%、水酸基価20〜60mgKOH/gであり、フッ素原子含有樹脂は、23℃環境下で樹脂に対して2倍質量のn−ヘキサン/キシレン質量比=100/50の溶媒を加えたときに溶解し、5℃環境下で樹脂に対して3倍質量のn−ヘキサン/キシレン質量比=100/30の溶媒を加えたときに白濁し、かつ、フッ素原子含有樹脂および水酸基含有アクリル樹脂の固形分質量比が50/50である混合物は、5℃環境下で混合物に対して3倍質量のn−ヘキサン/キシレン質量比=100/30の溶媒を加えたときに溶解する弱溶剤型フッ素樹脂系塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑え、塗り替え周期が延びる鋼橋の塗装方法を提供する。
【解決手段】鋼橋の塗り替え補修において、劣化進行度合いが他の部位より著しい鋼橋の両端部に、他の部位より耐候性(耐久性)の高い塗装を施すことで、鋼橋全体の劣化バランスを平均化させ、塗り替え補修サイクルを延ばし、メンテナンス費用を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 第一の塗膜の上にさらに第二の塗膜を形成する場合において、簡単な下地処理を行うだけで第二の塗膜が第一の塗膜の上に強固に形成される塗膜積層体を形成する。
【解決手段】 第一の塗膜の表面を酸化剤溶液で処理した後に前記第二の塗膜を塗工する。ここで前記第二の塗膜が防水材塗膜であることが好ましい。また前記酸化剤溶液の溶剤は水であることが好ましい。さらに前記酸化剤溶液のpHは10以上であることが好ましい。
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被覆間の接着性を高めるためのウレタンアクリレートを含有する組成物、ウレタンアクリレートを含むタイコートを使用して被覆接着性を高める方法、ウレタンアクリレートを含む複合多層被膜、および老化被覆を再仕上げする方法が開示されている。本開示のウレタンアクリレートは、少なくとも1種のヒドロキシ−アクリルと少なくとも1種のポリイソシアネートとを反応させることにより、調製できる。本開示の塗装組成物で有用なヒドロキシ−アクリル重合体は、イソシアネート基と反応できる末端および/またはペンダントヒドロキシル基を含み得る。 (もっと読む)


【課題】補修部分の研ぎ痕の模様が目立たず、補修部と非補修部における光輝材ムラがみられず、かつ、同一色調を有する外観に優れた塗膜を得ることができる塗膜の補修方法を提供する。
【解決手段】塗膜の補修対象部分3を研ぎ出す工程(I)、及び、補修用プライマーを補修部に塗装してプライマー塗膜5を形成する工程(II)を含む塗膜の補修方法であって、上記補修用プライマーは、硫酸バリウムを含有することを特徴とする塗膜の補修方法。 (もっと読む)


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