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Fターム[4D075DA27]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | 補修をする表面 (255)

Fターム[4D075DA27]に分類される特許

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【課題】 サーフェサーの硬化作業の効率化を図るべく、作業時間に合わせて最適な作業方法(自然乾燥か、強制乾燥か)を選択できるようにした車体パネルの補修方法を提供すること。
【解決手段】 損傷した車体のパネル面を補修する方法であって、塗料の塗布に先立ち、サーフェサーを塗布してこれを硬化させるサーフェサー塗布・硬化工程を含み、当該サーフェサー塗布・硬化工程では、塗料を塗布する領域に揮発性溶剤を含有するサーフェサーを塗布すると共に、サーフェサーの乾燥・硬化方法として、塗布したサーフェサーにエネルギー線を照射しながら60℃以上に加熱することで溶剤を揮発させて乾燥・硬化させる方法を選択肢の1つとする車体パネルの補修方法とした。 (もっと読む)


【課題】漆塗装物の損傷した塗膜を安全且つ簡便に補修することのできる、漆塗装物の補修剤及び補修方法、並びに、補修した部位の色彩が他の補修していない部位に調和して補修部位が目立たない、補修された漆塗装物を提供すること。
【解決手段】本発明の漆塗装物の補修剤は、柿渋と、塩基性の水溶性化合物又はその水溶液とからなる。本発明の漆塗装物の補修方法は、柿渋と塩基性の水溶性化合物又はその水溶液との混合物を漆塗装物の塗膜損傷部位に塗装する。本発明の補修された漆塗装物は、本発明の漆塗装物の補修剤を用いて漆塗装物の塗膜損傷部位を補修して得られる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、さらに素地との付着性、錆面への浸透性、防食性、耐候性等に優れた塗膜を形成できるエアゾールスプレー缶用防食塗料、及びこれを用いた日常簡易補修工法を提供すること。
【解決手段】(A)大気中の水分によって架橋硬化する有機溶剤型防食塗料であって、架橋性官能基含有樹脂(a)として湿気硬化型ウレタン樹脂を含有し、必要に応じて該樹脂(a)中の架橋性官能基と反応する架橋剤(b)を含有する一液型防食塗料、
(B)補助有機溶剤、並びに
(C)噴射剤
を含み、該噴射剤(C)の含有量が、該一液型防食塗料(A)と該補助有機溶剤(B)を混合した塗料液に対する容量比で、該塗料液:該噴射剤(C)=55:45〜30:70の範囲内であることを特徴とするエアゾールスプレー缶用防食塗料、並びに、これを用いた日常簡易補修工法。 (もっと読む)


【課題】車両の塗料を適合させるコンピュータ実行方法であって、中央コンピュータで、
遠隔端末から、特有の車両に関する車両識別情報を、車両のボディーの一部分から、第1
の組の塗料色データを受信する工程を有する方法。
【解決手段】中央コンピュータは、塗料色データおよびその塗料配合に関連する、複数の
車両についての車両識別情報を有するデータベースを含む。第1のプロセスは、提出され
た車両識別情報および提出された塗料データを塗料配合に関連付ける第1の最適な適合塗
料配合を決定する。後者は、遠隔端末に送信される。中央コンピュータは、第2の組の塗
料色データを、第1の最適な配合で塗装された特定の車両の表面を表す遠隔端末から受信
し、第2のプロセスによって、第2の塗料色データを第1の塗料色データと比較して、厳
密なデータを確立する。厳密なデータは、第1のプロセスに適用されて、続く塗料配合識
別において実行される。 (もっと読む)


【課題】フリップフロップ性を有する積層塗膜の補修を行う場合に、補修用ベース塗料を厚く塗装しなくても、補修部分とそれ以外の部分との色調の差を生じることがないようなプライマーサーフェーサーの塗色を決定し得るプライマーサーフェーサーの塗色決定方法を提供する。
【解決手段】フリップフロップ性を有し、60度光沢値が50以上である積層塗膜に対して補修を行うためのプライマーサーフェーサーの塗色決定方法において、
プライマーサーフェーサーから得られた塗膜の塗色を、波長400〜700nmにおいて、上記積層塗膜の105度最高反射率に対して0.8〜1.2倍となる105度最高反射率を有する無彩色に調整することを特徴とするフリップフロップ性を有する積層塗膜の補修を行うためのプライマーサーフェーサーの塗色決定方法。 (もっと読む)


【課題】 調色工程に要する時間を削減することができる、隠蔽試験紙及びそれを用いた色調確認方法を提供する。
【解決手段】 補修用着色塗料の調色工程において用いられる隠蔽試験紙であって、グレー部分及びシルバー部分を有し、上記グレー部分の表面の波長400〜700nmにおける105度最高反射率は、上記シルバー部分の表面の波長400〜700nmにおける105度最高反射率の0.8〜1.2倍である隠蔽試験紙。 (もっと読む)


【課題】
隠蔽性の悪い塗色の被補修塗装物であっても、補修塗膜形成に要するトータルの時間を大幅に短縮することが可能な補修塗膜形成方法を提案する。
【解決手段】
塗膜に生じた損傷部に、隠ぺい率が0.990以下であるプライマー塗膜を設けた後、隠ぺい率が0.990以下であるカラーベース塗膜を設ける工程を含んでなる補修塗膜形成方法であって、プライマー塗膜を形成するプライマー塗料が、プライマー塗料中の樹脂固形分100質量部に対して光輝性顔料を0.05〜5質量部、体質顔料を100〜300質量部含むものであることを特徴とする補修塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】建造物内の既設配管の内部をライニング方法であって、塗料を供給する塗装始端側の第1のエルボ内部の塗膜を厚く形成する。
【解決手段】既設配管のメータ取り付け基端部側から先端部側までと各分岐された支管毎に塗装区間を区分し、各区分された塗装区間をそれぞれ分岐された各支管の端部エルボから塗料を供給し基端部側に向けて塗料を吹き延ばして所要厚さの塗膜を配管全長に形成した後に、各分岐された支管の端部エルボ2aにソケット状の塗料収納部10を有する塗料供給部6と加熱流体の送気手段9とを接続し、塗料収納部10にコマ部材11の抵抗体を配設すると共に所要量の塗料を収容し、送気手段9により塗料収納部11の塗料を端部エルボ2aに吹き付けて塗装するものであって、塗料が供給されて塗装が行われる始端側の端部エルボ2aの内面の塗膜を厚く形成できるのであり、全体としてバランスの良い厚さの塗膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】金属光沢の強い超金属調塗膜の欠陥を、その意匠性を損なうことなく補修する。
【解決手段】中塗り塗膜、メタリックベース塗膜および必要に応じて形成されたクリヤー塗膜を有する積層塗膜の補修部の塗膜を研ぎ出して下地調整し、下地調整された補修部に、平均粒径d1が3μm以上10μm以下の粒形状の金属材料である第1光輝性顔料と、厚さtが0.01μm以上0.2μm以下、直径d2が10μm以上30μm以下の鱗片状の金属材料である第2光輝性顔料とを含む補修用塗料を塗布して補修塗膜を形成し、この補修用塗料による塗膜上にクリヤー塗料を塗布し乾燥させる。 (もっと読む)


本発明は、表面コーティングシステムおよび表面をコーティングし補修するための方法を提供する。
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【課題】無色透明塗装物の外観を損なうことなく補修が可能で、かつ混合液の着色により、主剤と硬化剤の混合忘れ防止、混合状態の可視化をを行うことが可能な塗料を提供する。
【解決手段】本発明では少なくとも、無色透明な塗膜を部分的に補修する方法であって、前記塗膜の破損部位に補修塗料を塗布する工程を含む方法を提供する。前記補修塗料はA液とB液とから構成される二液混合タイプのもので、A液およびB液の混合液と、A液との色差ΔEが1以上10以下であるようにB液に染料が含まれることを特徴とする。なお色差ΔEは、内側が縦31mm、横31mm、厚さが1.2mmの樹脂製容器に3mlの液剤を注入し、JIS K5600−4−4、JIS K5600−4−5、JIS K5600−4−6で規定される原理、測定、計算によって求められる値である。 (もっと読む)


【課題】断熱性壁の屋外側表面に形成された有機系塗料の旧塗膜に適した改装方法を提供する。
【解決手段】建築物外壁の屋外側に形成された旧塗膜面に対し、少なくとも1種の着色塗料を塗付する。本発明における外壁は、熱貫流率5.0W/(m・K)以下の断熱性壁である。旧塗膜面は、有機質樹脂を結合剤とする塗料によって形成された塗膜を有するものである。着色塗料としては、結合剤としてガラス転移温度−20〜80℃の合成樹脂エマルションを含み、赤外線反射率が20%以上、水蒸気透過度が40g/m・24h以上の塗膜を形成するものを使用する。 (もっと読む)


【課題】床材を表面塗装する際、塗装工程で塗料中に巻き込まれた空気によって生じた塗膜内の気泡を容易に除去し、補修する方法を提供することを、課題とする。
【解決手段】床材の表面塗装工程において塗膜2内に形成された気泡1を除去し、除去後の痕跡を補修する方法であって、塗膜2の表面側から塗膜2内の気泡1に向けてピンポイントでレーザーを照射し、上記気泡1を除いた後、気泡痕4にホットメルト樹脂5を充填し、表面塗膜を補修してなる床材の表面補修方法。上記レーザーの波長が193nm〜10.6μmとされる。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドのノズル穴がインク固着により、ミスディレクションや、不吐出を生じたインクジェットヘッドを、新たなインクジェットヘッドに交換することなく、不良吐出を生じたインクジェットヘッドを再生することが可能な、リペア方法、及びリペア装置を提供することを課題とする。
【解決手段】インクジェットヘッドの吐出不良のノズル穴にレーザーを照射して、前記ノズル穴に固着したインクを気化させる工程を特徴とするインクジェットヘッドのリペア方法。 (もっと読む)


【課題】 各塗装をしっかり行っているか否かを一般の人にも分かるようにする。
【解決手段】 第1色の顔料が含まれた下塗り塗料1を外壁面2に塗る下塗り工程と、第2色の顔料が含まれた中塗り塗料4を下塗り完了後の外壁面2に塗る中塗り工程と、第3色の顔料が含まれた上塗り塗料5を中塗り完了後の外壁面2に塗る上塗り工程とを含んで行われ、第2色は第3色と同系統の色を用いており、第1色は一見して第2色及び第3色で使用する同系統の色と異なる色系であることを特徴とする。 (もっと読む)


硬化性車体修復物質について記載する。硬化性車体修復物質は、硬化性ポリマー樹脂と、複数の中空要素と、を含む。硬化性車体修復は、100マイクロメートルを超える直径を有する3数量%未満の中空要素を含む。その製造及び使用方法についても記載する。 (もっと読む)


【課題】プライマー塗装耐食鋼の修繕時に、プライマー塗装による耐食性・防錆性を向上
させ、修繕時の鋼の表面素地調整負荷を軽減し、修繕周期の延長と、経済的な負荷を抑え
る方法を提供する。
【解決手段】鋼材表面をブラスト処理し、その後、該ブラスト処理部をプライマーで塗装
する鋼材の塗装方法であって、ブラスト処理レベルはISO 8501−1 仕上げ等級
Sa 1と同等又はそれ以上であり、プライマーはZn合金粒子を乾燥塗膜中の含有量として質量%で30%以上含有し、Zn合金粒子は、質量%でMg:0.01〜30%を含有し、残部Zn及び不可避的不純物からなり、平均粒径が0.01〜200μmで、最大径と最小径のアスペクト比(最大径/最小径)の平均が1〜1.5である形状を有し、かつ、物理的破砕面を有することを特徴とする鋼材の塗装方法である。 (もっと読む)


【課題】ドット状で直径1〜2mm程度またはそれ以下の小さな塗装不具合部分を良好な仕上がりで簡便に補修する補修塗装方法を提供する。
【解決手段】塗膜6の塗装不具合部分を平坦化して平坦化塗装不具合部分8’とする第1の工程と、木材からなる補修塗装用具2の先端の外径0.5mm〜3.0mmの平坦な塗料担持面20に繊維素誘導体及び低沸点溶剤を含んでなる常温硬化型の塗料P0を担持させる第2の工程と、塗料P0を担持せる補修塗装用具2の塗料担持面20を平坦化塗装不具合部分8’に当接させ、その上に塗料P0を移行させる第3の工程と、補修塗装用具2を塗膜6から退避させる第4の工程と、平坦化塗装不具合部分8’上へと移行した膜状塗料を常温放置により乾燥させる第5の工程とを含む補修塗装方法。第5の工程の終了後に、乾燥した膜状塗料を覆うように塗膜6上に透明膜10を形成する。 (もっと読む)


【課題】落書きされた場合、アルカリ洗剤を使って洗浄、除去できる塗膜を備えた落書き消去用塗装仕上げ方法を提供する。
【解決手段】中和された皮膜形成性アニオン性アクリル樹脂を水性媒体に溶解または分散してなる塗料で、基材の表面に凹凸を有する粗面塗装し、乾燥して塗膜を形成し、その上に落書きされた時アルカリ洗剤を用いて塗膜を洗い流すことによって落書きを消去できるようにしたことを特徴とする落書き消去用塗装仕上げ方法。 (もっと読む)


【課題】
塗装に適した粘度に調整した際の不揮発分が高く、好ましくは規制されている揮発性有機化合物の含有量が少なく、仕上がり性や硬度などの物性に優れた塗膜を形成するのに適するベース塗料組成物およびこれを含む塗料組成物を提供する。
【解決手段】
アクリルポリオール(A)、重量平均分子量が2,000〜50,000、水酸基価が0.5〜200mgKOH/g、ガラス転移温度が−70〜0℃の範囲内にあるポリエステルポリオール(B)ならびに有機溶剤(C)を含み、(A)が、スチレン(a)、有橋脂環式炭化水素基含有重合性不飽和モノマー(b)および水酸基含有重合性不飽和モノマー(c)を構成モノマー成分として有し、(a)および(b)の合計量が構成モノマー成分中30質量%以上であって、(B)の配合量が(A)ならびに(B)の合計量を基準にして1〜70質量%の範囲内にあることを特徴とするベース塗料組成物。 (もっと読む)


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