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Fターム[4D075DA27]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | 補修をする表面 (255)

Fターム[4D075DA27]に分類される特許

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【課題】コンクリート構造物の比較的小規模な補修を行なうのに適した機動性に優れる吹き付け装置と、これを用いたコンクリート用補修材の吹き付け工法を提供する。
【解決手段】吹き付け装置Mは、材料タンク1、接続具10、ノズル5を装着したホース4、エアコンプレッサー等の加圧空気供給装置20から構成され、材料タンク1内に収納した補修材S上面に可撓性部材から成る円板状の中蓋6を配置する。中蓋6には中心から周縁部に向かう半径方向のスリットを形成する。補修材を材料タンク1内へ投入し、蓋部1Bで密閉したのち、加圧空気供給装置20から加圧空気導入口2と加圧空気受入口13aとに加圧空気を供給する。補修材Sは、上部空気配管P1を通じ作用する加圧空気の圧力により接続具10内へ押し出され、下部空気配管P2を通じて作用する加圧空気の圧力により、ホース4先端のノズル5から霧状に噴出して、目標施工面へ吹き付けられる。 (もっと読む)


【課題】 遮熱コーティング(TBC)、特にアルミナ−シリカ組成物系TBCの補修に適したコーティング組成物及び補修方法の提供。
【解決手段】 本発明の方法では、中実セラミック粒子と中空セラミック粒子とシリカ前駆体バインダーとを含有するコーティング組成物を調製し、開口、例えばTBCの剥離によって露出した部品の表面領域にコーティング組成物を施工し、次いでバインダーを反応させて部品の表面領域を覆う補修コーティングを生じさせる。得られる補修コーティングは、バインダーの熱分解によって生じるシリカマトリックス中に中実セラミック粒子と中空セラミック粒子を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】塗装・焼付回数を1回にし、薄膜で緻密感のある超金属感特有の意匠性を再現し得る超金属感塗装塗膜の補修方法を提供する。
【解決手段】超金属感塗装塗膜23の補修において、異種のアルミ光輝材11a、11bを混合した塗料を補修用塗料として使用することを特徴とする超金属感塗装塗膜23の補修方法である。 (もっと読む)


【課題】補修材の温度変化を低減し、欠陥部に補修材を精度よく微量塗布し得る塗布修正装置および塗布修正方法の提供。
【解決手段】補修材を塗布して修正する平面ディスプレイの修正装置であって、吐出量0.1から数nlで塗布可能なシリンジと、前記シリンジ周りに取り付けられる2つの樹脂製の断熱手段と、前記2つの断熱手段を連結して開閉できるようにする連結手段と、前記2つの断熱手段を連結して開閉しないようにする結合手段とを有し、前記2つの断熱手段は間に前記シリンジを挟みこむための溝を有する。 (もっと読む)


【課題】白色系複層塗膜を形成する際に、塗装工程において発生した欠陥部分を補修するために白色系ベースコート塗膜を研削除去しても、補修部と未補修部の色の相違が生じない補修性に優れた白色系ベースコート塗料を提供すること。
【解決手段】被膜形成性樹脂(A)、硬化剤(B)、二酸化チタン顔料(C)及び有彩色顔料(D)を含有し、かつ有彩色顔料(D)が、平均一次粒子径が100〜1000nmの範囲内である有彩色顔料(D1)を、有彩色顔料(D)の総量を基準として、70質量%以上含有することを特徴とする着色塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】袋構造部など外部から焼付けが困難な場所に補修欠陥部位が存在する場合であっても、塗装に用いた塗料と同一種の塗料で補修する方法を提供する。
【解決手段】被塗物上に存在する塗装欠陥部に塗料を塗布して補修部を得る工程と、前記被塗物にマイクロ波を照射し、前記被塗物表面を加熱させることにより前記塗料を硬化させて塗膜を得る工程と、を含む、塗装補修方法。 (もっと読む)


基体を少なくともベースコート層とクリアコート層によってコーティーングするための方法および組成物により、損傷車両パネルの迅速補修を、周囲温度において且つ各層を硬化するのに化学または熱輻射を必要としないで可能にしている。少なくとも1層のベースコートと1層のクリアコート層を基体に適用することができ、クリアコート層は、ベースコートおよびクリアコートの各層をバフ仕上げ前に周囲温度で硬化させるのに当てられた30分未満においてバフ仕上げすることができる。また、基体を少なくともプライマー層、ベースコート層およびクリアコート層でコーティーングするための方法および組成物も教示しており、クリアコート層は、プライマー、ベースコートおよびクリアコートの各層をバフ仕上げ前に周囲温度で硬化させるのに当てられた約45分未満においてバフ仕上げすることができる。 (もっと読む)


【課題】−20℃における伸び率が5%以上である耐傷付き塗膜層を有する塗膜の補修に際しても、補修部位の傷を目立たなくする塗膜の補修方法及びこれにより得られる補修塗膜を提供すること。
【解決手段】−20℃における伸び率が5%以上である耐傷付き塗膜層を有する塗膜における耐傷付き塗膜層の補修部位を補修する塗膜の補修方法であって、(1)補修部位に、−20℃における伸び率が5%未満である補修塗膜部を形成する第1塗料を塗装して、第1補修塗膜部を形成する工程、(2)工程(1)の後に実施され、第1補修塗膜部の表面側部分を除去する工程、及び(3)工程(2)の後に実施され、表面側部分を除去した第1補修塗膜部の表面側の補修部位に、−20℃における伸び率が5%以上である補修塗膜部を形成する第2塗料を塗装して、第2補修塗膜部を形成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】耐傷付き性を向上させた塗膜の補修に際しても、塗膜の外観性を確保し得る塗膜の補修方法に用いる塗膜補修用ワックス、塗膜の補修方法及び補修塗膜を提供すること。
【解決手段】塗膜補修用ワックスは、−20℃における伸び率が5%以上である耐傷付き塗膜層を有する塗膜の補修方法に用いられ、屈折率が1.48〜1.60であり、且つ平均粒径が0.5〜20μmである樹脂ビーズと、ワックス成分とを含有し、樹脂ビーズを0.5〜50質量%の割合で含む。塗膜の補修方法は、−20℃における伸び率が5%以上である耐傷付き塗膜層を有する塗膜の耐傷付き塗膜層の補修部位18aを補修する方法であって、補修部位18aを研磨する工程(1)、及び工程(1)の後に実施され、研磨した補修部位18aに、上記塗膜補修用ワックスを塗布して、上記塗膜補修用ワックスから成る被膜20を形成する工程(2)を含む。 (もっと読む)


【課題】工業用塗装装置においてインクジェット塗装中にノズル詰まり、塗料切れ等が発生しても、塗装工程を中断せずに不良箇所を補修しながら塗装ができるようにする。
【解決手段】塗装ヘッド12、13に予め振り分けられた塗装用データに従って、塗装ヘッド12、13を同時に作動させて被塗装物20を塗装し、塗装ヘッド12によって塗装された直後の塗装面を撮影手段14によって逐次撮影し、撮影した塗装面の画像と、塗装ヘッド12に予め割り振られた塗装用データとを比較して、塗装面に不良箇所があれば、該不良箇所を修復するための補修用データを生成し、その補修用データに従って塗装ヘッド13を更に作動させて、不良箇所を修復する。 (もっと読む)


【課題】工業用インクジェット塗装装置においてインクジェット塗装中にノズル詰まり、塗料切れ等が発生しても、塗装工程を中断せずに不良箇所を補修しながら塗装ができるようにする。
【解決手段】塗装用データに従って塗装ヘッド12を作動させて被塗装物20を塗装し、塗装ヘッド12によって塗装された直後の塗装面を撮影手段14によって逐次撮影し、撮影した塗装面の画像と、塗装用データとを比較して、塗装面に不良箇所があれば、該不良箇所を補修するための補修用データを生成し、補修用データに従って塗装ヘッド13を作動させて不良箇所を塗装する。 (もっと読む)


【課題】大きな傷に対して有効かつ良好な補修を可能にして実用性及び汎用性を高めるとともに、無駄となる補修材料の発生を回避して低コスト性及び省資源性を高める。
【解決手段】少なくとも表面にゴム層を有するゴムベルトに付いた凹状の傷を補修するに際し、少なくとも、傷の内縁部をサンディングにより平坦化する平坦化工程S1,S2と、平坦化工程S1,S2の終了した傷の内面に、接着後に所定の弾性を維持する接着剤を塗布する接着剤塗布工程S5と、接着剤塗布工程S5の終了した傷の内面に、硬化後の硬度が55〜75度となる二液混合タイプのウレタンゴム原料を、吹付装置により吹き付けしてウレタンゴム層…を設けるウレタンゴム吹付工程S6,S7,S8を備える。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂を結合剤とする塗料からなる旧塗膜を全面剥離する必要がなく、チヂミ、クラック、ハガレ等が生じることがなく、防食性、付着力、冷熱サイクル性、柔軟性又は内部応力緩和等に優れた下塗塗膜の補修塗装が可能であり、且つ厚膜型塗料や仕上げ塗料による塗装が可能な、旧塗膜の補修塗装法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂を結合剤とする旧塗膜の表面に、該旧塗膜を溶解又は膨潤させる溶剤を含有し且つ伸び率が5〜150%の塗膜を形成する下塗塗料を乾燥膜厚で50〜300μmとなるように塗装し、次いで、伸び率が2〜200%の塗膜を形成する厚膜型塗料を乾燥膜厚で200〜1000μmとなるように塗装する、旧塗膜の補修塗装法。 (もっと読む)


【課題】
熟練を要さずに簡単に施工でき、塗装やクロス貼り付けなどの表面処理施工後に継ぎ目部処理跡が目立たないような板状材の継ぎ目部処理工法及び継ぎ目部を備えた板状材の表面仕上げ方法を提案する。
【解決手段】
(1)熱可塑性樹脂を主成分とする固形状補修材を加熱体で熱溶融させ、これを隣接した板状材の継ぎ目部凹部に押圧せしめ充填し、継ぎ目部凹部に補修材層を形成する工程、
(2)補修材層表面及び継ぎ目部周囲の板状材表面に、パテを塗布し、乾燥させた後、該パテ層表面を研磨する工程、
を含むことを特徴とする板状材の継ぎ目部処理工法、並びに該工法で得られた処理層表面を含む板状材表面全体を上塗り塗装するかもしくはクロスを貼り付けてなる継ぎ目部を備えた板状材の表面仕上げ方法。 (もっと読む)


本発明は、
1.下塗りされていてもよい基材上に、フィラー塗料組成物のフィラー層を塗布する工程と、
2.フィラー層上に、着色および/または特殊効果付与顔料を含む水性ベースコート塗料組成物のベースコート層を塗布する工程と、
3.ベースコート層上に、透明なクリアコート塗料組成物のクリアコート層を塗布する工程と、
4.フィラー層および/またはベースコート層と一緒であってもよい、クリアコート層を硬化させる工程と、
を含み、
フィラー塗料組成物は、
A)活性水素を含む官能基を有する少なくとも1つのバインダーと、
B)遊離イソシアネート基を有する少なくとも1つのポリイソシアネート架橋剤と、
C)一般式(I)
【化1】


(Xは残基
【化2】


(mは、1〜4であるか、またはエポキシシクロヘキシルである)
を表し、
R1、R2、R3は互いに独立に、分子当たり1〜30個の炭素原子を有する同一または異なる有機残基を意味するが、但し、残基の少なくとも1つは1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基であり、かつ
nは、2、3または4である)
で表される少なくとも1つのエポキシ官能シランと、
を含む有機溶剤系塗料組成物である、
基材、特に車体および車体部品の多層コーティング方法に関する。
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【課題】全く塗装経験の無い者が板金修理や簡易補修後の塗装を行う場合にも、ある程度のレベル以上の塗装が簡単に行え、また、塗装経験の浅い者が板金修理や簡易補修後の部分塗装を行う場合にも、部分塗装部分とその周辺との境界が分からないように仕上げることができる塗装用転写フィルム及び塗装用転写フィルムを用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】塗装用転写フィルムは、ベースフィルムと、このベースフィルム上に積層されており所定の溶剤によって溶解可能な第1のクリヤー塗料層と、第1のクリヤー塗料層上に積層されていると共に多層構造を有しているカラー塗料層と、カラー塗料層上に積層されており所定の溶剤によって溶解可能な第2のクリヤー塗料層とを備えており、上述のカラー塗料層は要塗装領域に対応する中央部が最多の層数で構成されており、中央部の周辺部はこれより層数の少ないカラーぼかし部を構成している。 (もっと読む)


【課題】上塗り塗膜の種類や履歴に関係なく塗膜最表面である上塗り塗膜上に耐汚れ性の機能を容易に付与し、長期間に渡って清浄な塗膜を維持することができ、また長期間光が遮断されても上記性能が維持できる上塗り塗膜の耐汚れ処理剤、及び上塗り塗膜の耐汚れ処理方法を提供する。
【解決手段】
(a)式(1)R1 −(OCHCH) −O−Si(OR
) (式中、Rは炭素数が1〜6のアルキル基または水素原子であり、Rは炭素数が1〜6のアルキル基であり、3個のRは互いに同じでもよいし、異なってもよい。nは2〜4の整数である。)で表される化合物またはその部分加水分解縮合物を3〜10質量%、(b)前記(a)成分を加水分解できる触媒を0.01〜1質量%、(c)アルキルスルホコハク酸塩系界面活性剤を0.5〜3質量%、及び(d)炭素数3以下のアルコール系溶剤を86〜96.49質量%含有してなる上塗り塗膜の耐汚れ処理剤。 (もっと読む)


【課題】耐食性を向上させ、補修の信頼性及び効率を向上させる防食コーティング層の補修方法を提供する。
【解決手段】本実施の形態に係る防食コーティング層の補修方法は、部材に施した無電解Ni−Pめっき層の補修を行うにあたり、前記無電解Ni−Pめっき層の欠陥箇所の洗浄を行う第一の洗浄工程S11と、前記欠陥箇所を研削し、滑らかにするグラインディング工程S12と、研削した無電解Ni−Pめっき層の前記欠陥箇所とその周辺の洗浄を行う第二の洗浄工程S13と、SiC粒子含有ポリイミド樹脂原料組成物が溶解された溶剤を前記欠陥箇所に塗布するコーティング工程S14と、前記欠陥箇所に塗布した前記溶剤を、蒸発し乾燥させる乾燥工程S15と、前記乾燥工程S15後、前記SiC粒子含有ポリイミド樹脂原料組成物を焼成し、硬化させ、SiC粒子含有ポリイミド樹脂層を形成する焼成工程S16とを含む工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 従来のクリヤー塗料は、使用に際して主剤、硬化剤及びシンナーの3成分を混合する必要があった。しかも硬化剤とシンナーとは、季節(外気温など)に応じて数種類用意されており、その選択及び配合が面倒であった。
【解決手段】 硬化剤とシンナーとを組合わせてリアクター組成物を作成し、使用に際してはクリヤー主剤に、このリアクター組成物を混合することで、使用時の手間を削減した。 (もっと読む)


【課題】素材を傷める懸念から合成樹脂材への使用が避けられているアルコールを使用することで、経年使用により変色、退色、汚れた合成樹脂製建材を建屋に組付けた状態のままで、容易に、しかも確実に再利用可能にする合成樹脂製建材の再生塗装方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製建材の再生すべき塗装面に研磨を行う研磨工程、研磨処理した塗装面からゴミ、塵埃、油脂汚れをシリコン除去材で除去する脱脂工程、脱脂処理した塗装面をアルコールで洗浄する洗浄工程、洗浄処理した塗装面から水分の除去を行う水分除去工程、水分を除去した塗装面に再生塗装を行う塗装工程からなる。 (もっと読む)


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