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Fターム[4D075DA27]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | 補修をする表面 (255)

Fターム[4D075DA27]に分類される特許

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【課題】ポリロタキサンを含有するような耐擦傷性を有する塗膜の塗膜欠陥に対し、補修跡が目立たない補修を実現し得る補修積層塗膜及びその作製方法を提供する。
【解決手段】下塗り塗膜層10と親油性ポリロタキサン等を含むPR含有上塗り塗膜層40を備え、このPR含有上塗り塗膜層に塗膜欠陥50を有する積層塗膜を補修して成る補修積層塗膜において、PR含有上塗り塗膜層40が、塗膜欠陥を研削して形成した研削部位52と、この研削部位に順次積層されたPR不含補修用塗膜層60及びPR含有補修用塗膜層70を備える。PR不含補修用塗膜層60が、親油性ポリロタキサン等を含有しないPR不含補修用上塗り塗料から形成された塗膜層であり、PR含有補修用塗膜層70が、親油性ポリロタキサン等を含有するPR含有補修用上塗り塗料から形成された塗膜層である。 (もっと読む)


【課題】修正の失敗をなくし、高い修正成功率を実現させる安価な表示素子部品修正装置および表示素子部品修正方法を実現する。
【解決手段】 部品修正装置10は、移動および停止を繰り返しながらカラーフィルター20を搬送するステージ1と、ステージ1によって搬送されるカラーフィルター20に対して欠陥部への液滴の塗布を行う液滴塗布機構ユニット3とを備えている。液滴塗布機構ユニット3は、ステージ1によるカラーフィルター20の搬送停止中にカラーフィルター20に対して液滴の塗布を行う。 (もっと読む)


【課題】スプレー塗装の作業環境改善の方法として、例えば、従来のスプレー塗装の不均一性を解決し、有機溶剤系塗料だけでなく、水系塗料においても、有機溶剤系塗料と同等以上の均一性を得て、スプレー塗装作業者がスプレー噴霧中に曝される時間を低減し、かつ補修作業時間全体を短縮することを目的とする。
【解決手段】スプレー用の塗料13を塗装直前に、塗料13の入った塗料容器14を塗料容器台12に載せて、磁界を印加する。塗料容器14には塗料容器台12から塗料容器台底面15に対して垂直に磁力線25が出ており、その磁束密度Φは塗料容器台底面15から上に離れるに連れて広がる。塗料容器台14に発生させる磁場勾配は、塗料容器台底面15に対して垂直方向をN極が向くように配列した磁石16によって形成される。この磁場勾配によって、塗料13は塗料容器台14の上で、対流を起こして、攪拌されることになる。 (もっと読む)


【課題】 1回のパテ工程で10mm以上のパテ厚さを得ることができ、かつ、優れた耐久性能を確保できる塗装系で、かつ、安全性を考慮し、第5類の危険物を使用せずに被処理物に塗装を実施することのできるポリエステル樹脂系パテを提供する。
【解決手段】 不飽和ポリエステル樹脂、体質顔料、着色顔料、添加剤及び溶剤から構成される主剤と、前記主剤に混合される粉状の硫酸バリウムと、前記主剤と前記硫酸バリウムとの混合物に加えられて硬化させる硬化剤とを含有することを特徴とするポリエステル樹脂系パテ。硫酸バリウムの代わりに二酸化珪素を用いることもできる。このようなポリエステル樹脂系パテ3を表面に凹部を有する金属部材1の当該凹部に、直接又は下塗り塗膜2を介して形成する。 (もっと読む)


【課題】液状材料を正確に速く容易に塗布することが可能な塗布針を提供する。
【解決手段】この塗布針1は、先端部をテーパ状に形成し、先端に平坦面3を設け、先端部の外周面に溝4を形成したものである。先端の平坦面3を基板6に接触させると、テーパ部2上部や溝4内に溜まったインク5が毛細管現象によって先端に流れ出す。したがって、多くのインク5を速く容易に塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題とするところは、インキ吐出方式を利用して簡易なプロセスで安価に印刷
物を製造するに際し、隔壁に発生したピンホール欠陥を、容易、且つ、良好に修復し、製造コスト削減が可能なインキ吐出印刷物を提供し、またその修正方法を提供することである。
【解決手段】
基板と、この基板の表面を多数の領域に区分けする隔壁と前記多数の領域に、インキ吐出装置を用いて吐出形成されたインキ皮膜とを有するインキ吐出印刷物の前記隔壁に発生したピンホール欠陥を、針方式にてリペアインキをピンホール欠陥部に被覆して修正する印刷物の修正方法において、前記リペアインキが、少なくとも樹脂バインダーと撥インキ性材料から成り、撥インキ剤は、前記樹脂組成物に対し、0.01重量%〜10重量%含むものを用いる。 (もっと読む)


【課題】艶消し塗装された塗膜の不良部分を、艶感が均一となるように補修する方法を提供する。
【解決手段】平均粒径が異なる粒子状艶消し材[A]および[B]を含む塗料組成物であって、塗料組成物の固形分100重量部中に、前記艶消し材[A]を1〜20重量部、前記艶消し材[B]を4〜35重量部含み、前記艶消し材[A]および前記艶消し材[B]の合計が10〜40重量部である第1補修用艶消し塗料を補修部に塗装し、この補修部周辺に第1補修用艶消し塗料よりも光沢値が高い第2補修用艶消し塗料を塗装する。 (もっと読む)


【課題】 可視光硬化型のサーフェサーを使用した場合でも、硬化時におけるベタ付き感(タック感)が生じることなく、且つ硬化時間を大幅に短縮することのできる車体パネルの補修方法を提供する。
を提供する。
【解決手段】 損傷した車体のパネル面を補修する方法であって、
当該補修方法は、塗料の塗布に先立ち、サーフェサーを塗布してこれを硬化させるサーフェサー塗布・硬化工程を含み、当該サーフェサー塗布・硬化工程は、塗料を塗布する領域に、可視光線の波長域に吸収スペクトルを有する光重合開始剤を含有するサーフェサーを塗布すると共に、これを可視光線領域の発光スペクトルを有するランプを用いて、50℃以上に加熱することで硬化させることを特長とする、車体パネルの補修方法。 (もっと読む)


1種以上のカルバマート官能性モノマー及び幾つかがカルボン酸官能性を有する(メタ)アクリルモノマーを含むモノマーの混合物の共重合生成物を含む被覆組成物。前記モノマー混合物は実質的にヒドロキシルモノマー不含である。前記被覆組成物は、溶媒性クリアーコート被覆組成物、有利には自動車のクリアーコート被覆組成物であることができ、前記組成物は、水性ベースコート被覆組成物上に設けられることができる。 (もっと読む)


【課題】表示品位の高い液晶カラーフィルターの印刷に使用するガラス凹版において、凹版上のパターン欠損部を修正することで、無欠陥のかつ印刷性の高い版深をもつ刷版を、技術的に容易に且つ安価に提供すること。
【解決手段】(1)前記低融点ガラスペースト33を前記パターン欠損部32に充填する工程、(2)充填した前記低融点ガラスペースト33を焼成する工程、(3)前記低融点ガラスペースト33を焼成してなった低融点ガラス部34を研磨して凹版表面と均一にする工程、(4)低融点ガラス部34をレーザ加工して所望のパターンを彫る工程、上記3工程を有するガラス凹版31の修正方法。 (もっと読む)


【課題】 最適な硬化状態を呈しながらも、乾燥時間の短い自動車ボディー等の補修用材料、及びそれに用いるパテ用樹脂材料の提供。
【解決手段】 防錆鋼板用不飽和ポリエステル樹脂、低収縮剤、及び充填剤を含有するパテ用樹脂材料とする。 (もっと読む)


【課題】 長時間連続して装置を安定使用することを可能とするパターン修正方法を提供する。
【解決手段】 このパターン修正方法では、噴霧部15の容器19内に注入する修正液20の粘度を200mPa・s以下にする。これにより、塗布ノズル30や噴霧ノズル21のノズル詰まりが生じにくくなる。したがって、長時間連続して装置を安定使用することが可能になる。 (もっと読む)


各塗料層が、同じ活性化剤と、塗膜形成バインダー対活性化剤の同じ混合比とを使用する、多層塗料系。本発明の塗料系は、自動車補修用途において特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 ノズルを用いて修理ペーストを塗布するペースト塗布装置において、ノズルの吐出口におけるペーストの乾燥を抑制し、塗布量を安定させる。
【解決手段】 塗布対象に塗布されるペースト1を吐出口より吐出するノズル2と、ノズル2内に配置され、ノズル2の吐出口を閉塞する位置と、ノズル2内のペースト1を吐出口を介して吐出可能な位置と、に移動可能な針状部3と、を備える。吐出口を介してペースト1を吐出可能な位置に針状部3を移動させた際に、ペースト1が針状部3の先端に供給され、針状部3により吐出口を閉塞した状態では、針状部3の先端が吐出口を介してノズル2外に突出した状態となる。針状部3の先端に供給されたペースト1を塗布対象に転写することにより塗布を行う。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタのような薄膜に存在する不良箇所を除去し、インクジェット方式で材料液滴を塗布して再構成する際に、実際に修正する場所でインクジェットヘッドの着弾位置補正を実施することで、前もって計測した補正場所と実際に修正する場所での補正値の相違を最小限に抑え、高精度に不良箇所を修正する。
【解決手段】薄膜(カラーフィルタ層2)に存在する欠陥を除去し、修正インクを塗布する薄膜の修正方法は、欠陥を有する薄膜の上にコート膜(撥液材料202)を形成する工程、コート膜と共に薄膜を除去する工程、除去部位に修正液を塗布する工程を有する。コート膜と共に薄膜を除去する工程の前に、修正箇所を塗布目標位置としてコート膜上に着弾位置確認用液滴301を吐出させ、塗布目標位置とのずれ量を計測し、計測値に基づき塗布位置を補正する。着弾位置確認用液滴301は、薄膜及びコート膜と共にレーザ照射305して除去する。 (もっと読む)


【課題】光輝感が均一となるように補修できる補修用光輝感塗膜及びこれを用いた光輝感塗膜補修方法を提供すること。
【解決手段】第1光輝性顔料と第1透明樹脂粒子とで構成され、第1光輝性顔料の顔料重量濃度が1〜20%であり、第1透明樹脂粒子の固形分全体に対する含有比率が5〜20%、粒径が1〜7μmである第1光輝感塗料組成物に、第2光輝感塗料組成物は、第2光輝性顔料と第2透明樹脂粒子とで構成され、第2光輝性顔料の顔料重量濃度が1〜20%であり、第2透明樹脂粒子の固形分全体に対する含有比率が5〜20%、粒径が4μm以下である第2光輝感塗料組成物を積層した補修用光輝感塗膜である。第1光輝性顔料の平均粒径Pと第1透明樹脂粒子の平均粒径Rの比が2/1〜20/1である。第2光輝性顔料の平均粒径Pと第2透明樹脂粒子の平均粒径Rの比が2/1〜20/1である。 (もっと読む)


被覆された支持体を補修するための組成物、および紫外線により硬化されるクリアコートおよびブレンダー組成物を使用して、被覆された支持体を補修する方法。補修用クリアコート組成物は、クリアコート成分とブレンダー成分とを含有する。該組成物および方法は、補修の薄膜ブレンド領域における硬化を改善する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で欠陥部を迅速に修正することが可能なパターン修正方法を提供する。
【解決手段】このパターン修正方法では、塗布ノズル30から霧状の修正液20を噴出し、かつ電極13のオープン欠陥部13aの一方側の移動開始点A1から欠陥部13aの他方側の移動終了点B1まで塗布ノズル30を相対的に移動させながら、塗布ノズル30が欠陥部13aの一方端の描画開始点A0に到達したときにシャッタ31を開き、塗布ノズル30が欠陥部13aの他方端の描画終了点B0に到達したときにシャッタ31を閉じる。これにより、一定の線幅の堆積層32を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性ガスタービン・エンジン部品の基体の組成、特に機械特性に応じて修復・補強被膜を成膜する溶射法及び装置を提供する。
【解決手段】マイクロ溶射装置及び装置は、プラズマガス流中に粉末材料を噴射することを包含する。材料は第1と第2の成分粉末を含んでなる。第2の成分粉末は、重量において粉末材料の大部分を占める。第1の成分粉末は融点降下剤として機能する。第1と第2の成分粉末は同様の組成を有するが、第1の成分粉末は融点降下剤成分をより多量に含む。 (もっと読む)


【課題】使用が簡単であり、施工現場での持ち運びに便利であり、材料のロスが小さく、安定した効果を奏するセメント塗布面保護強化材、セメントスプレー塗材、それらのエアゾール製品、及びそれらを使用した施工方法を提供する。
【解決手段】水にメチルセルロース#1000グレードを加えて粘度を300cpsとした溶液に、更に、粒子径0.04ミクロンのアクリル系マイクロエマルジョンを混合してセメント塗布面保護強化材を製造した。このセメント塗布面保護強化材をエアゾール容器に収容し、コンクリート平板の表面にスプレーした。次に、セメントペーストを、セメント塗布面保護強化材を塗布した部分に刷毛塗りの方法で塗布した。 (もっと読む)


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