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Fターム[4D075DA27]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | 補修をする表面 (255)

Fターム[4D075DA27]に分類される特許

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【課題】微小な領域に塗布することができ、1回の塗布量が多く、耐久性が高い塗布装置を提供する。
【解決手段】この塗布装置1は、その内部にインク3が注入され、その下端に開口部2aが形成されたノズル状の容器2と、容器2内に挿入された針状の塗布部材4とを備える。待機時は、塗布部材4の先端部4aをインク3に浸漬させ、塗布時は、塗布部材4の先端部4aを開口部4を介して容器2の下に突出させ、塗布部材4の先端に付着したインク3を基板7の表面に塗布する。塗布部材4は、1本の細線5を折り返して形成した2本の細線5を含む。細線5の頂点部が塗布部材4の先端部4aとなる。したがって、2本の細線4の微小隙間Gのインク3を基板7の表面に塗布できる。 (もっと読む)


【課題】基板表面の微細領域に安定して液体を塗布することが可能な塗布装置を提供する。
【解決手段】この塗布装置では、ノズル1の内部にインク2を注入し、ノズル1に固定した歪センサ3の出力信号に基づいてノズル1の先端が基板4の表面に接触したか否かを判別する。制御部5は、Zステージ7を制御してノズル1を基板4の方向に移動させ、ノズル1の先端が基板4の表面に接触したことに応じてノズル1を停止させ、ノズル1の先端のインク2を基板4の表面に塗布する。したがって、ノズル1の先端径と略同じ径のインク層2aを塗布できる。 (もっと読む)


【課題】旧塗膜除去作業と塗装作業とを組み合わせ、環境にも影響を及ぼすことなく耐久性に優れた塗装に改修することができる木部塗装改修工法を提供する。
【解決手段】木部塗装改修工法は、噴き出しノズル口がスリット状に開口するとともに基端から噴き出しノズル口に向けて拡大した平面略台形状の平ノズルを備えたエアーブラスト装置を用いて、噴き出しノズルからの噴き出しエアー圧を0.29〜0.39MPa及びエアー消費量を4.8〜6.2m/分に設定して、ブラストメディアとして平均粒径が0.2〜0.3mm及びモース硬度が2.5〜3.5に調製された重曹又はクルミ殻等の自然由来物を直線状にエアー噴射し、この直線状のエアー噴射を略垂直方向に相対移動させて木部塗装の旧塗膜を除去する旧塗膜除去工程を行い、旧塗膜を除去した木部表面に植物油脂を塗膜形成成分とした木材用塗料を塗装する塗装工程を行う。 (もっと読む)


【課題】塗布針を用いて液体材料を塗布する際に、従来よりも長い距離の塗布を可能にする。
【解決手段】塗布機構25において、液体材料10を収納する液体容器11の底部13には貫通孔14が形成されている。塗布針1の先端には平坦面3が形成され、塗布針1の先端部には、先端に向かって細くなるテーパ部2が形成されている。塗布針1には、さらに、先端から上方に向かって、テーパ部2の少なくとも一部および平坦面3の各々を分割するように1または複数のスリット溝5が形成されている。塗布対象物26に液体材料10を塗布するときに液体材料10を平坦面3に導くために、塗布針1は、液体容器11の貫通孔14を貫通するとともに1または複数のスリット溝5の上端が液体容器11の底部13よりも上方に位置するように液体容器11に対して配置される。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置等の基板上に塗布描画されたパターンにおける塗布欠陥部の塗布補修精度を向上させることができるペースト塗布装置及び塗布補修の際のペースト塗布方法を提供すること。
【解決手段】 ノズル26と基板16とを相対的に移動させる移動装置28と、ノズル26からペーストを吐出させる吐出装置25とを備えたペースト塗布装置10において、塗布描画されたパターン33の塗布欠陥部33Aを塗布補修する際の塗布補修パターン45A又は45Bを選択する塗布補修パターン選択部36Cと、選択された塗布補修パターン45A又は45Bで塗布欠陥部33Aを塗布補修するように移動装置28と吐出装置25を制御する制御装置36とを備えるもの。 (もっと読む)


【課題】塗料塗膜の形成において、凹凸及び彩色模様のある基材に対して、基材の保護を十全に行なった上で、元々あった形状的な意匠性及び色彩的な意匠性を生かすと共に、更に新たに形状的な意匠性及び色彩的な意匠性を付与することを目的とする。
【解決手段】予め凹凸及び彩色模様を有する基材上に、水系合成樹脂エマルションと、着色顔料と、体質顔料としての炭酸塩又は硫酸塩と、ウレタン会合系増粘剤を含有する水系塗料を、前記基材の凹凸の少なくとも一部が認識出来るように、且つ隠蔽膜厚以上の膜厚で塗装して、塗料塗膜を形成し、当該塗料塗膜が未乾燥の間に、表面に凹凸を有するパターンローラーで、少なくとも当該塗料塗膜の一部分に凹凸を形成し、膜厚を変化させて、当該塗料塗膜の一部を隠蔽膜厚以下の膜厚に形成した意匠性塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】着弾精度が要求される塗布膜形成プロセスにおいて、塗布膜形成装置周辺の環境条件に影響を受けずに所望する位置に高精度で塗布膜を形成し、かつ装置コストを低減させることができる塗布膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗布膜形成方法は、塗布対象物上の所定領域を覆う塗布膜を、液体を塗布することによって形成する際、上記所定領域の中心位置とは異なる位置座標に、複数個のパターン構造をそれぞれの位置座標が互いに異なるように形成し、少なくとも2個の上記パターン構造のエッジが1つの液溜りの内になるように、塗布対象物上の一部分に液体を塗布して当該液溜りを形成する。 (もっと読む)


【課題】 リペア作業を安定して継続することができ、かつ、リペア品質の維持管理も容易となる手段を提供する。
【解決手段】 表示装置の常時輝点となる表示欠陥部分に、遮光性の液体材料を塗布し、常時滅点化させる、表示欠陥のリペア装置及び方法において、
遮光性の液体材料を溜める容器部と、容器部内に棒状部材を配し、棒状部材を長手方向に往復動作させる往復駆動部を備え、容器の表示装置と対向する部分には開口部が設けられており、棒状部材の先端部は、往復駆動部の動作により、開口部の外側と内側とに移動できるように配置されており、開口部の外側には、開閉可能な構造を有する外気遮断機構を備え、外気遮断機構が閉じた状態で、転写塗布部の先端部を覆う状態となり、外気遮断機構が開いた状態で、保持された遮光性材料を、表示欠陥部分の表面に付着させて、表示欠陥部分に転写塗布させる、表示欠陥のリペア装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】基材の表面に塗装層が形成された建材において、塗装層に劣化が生じていることを好適に確認する。
【解決手段】外壁材10は、基材11と、基材11の表面に形成された塗装層12とを備えている。基材11の表面には、円錐状に形成された頭部21と、頭部21の底面から延びる軸部22とを有する劣化マーカ20が、軸部22が基材11に打ち込まれることにより取り付けられている。この取付状態において、頭部21は基材11の表面から突出しており、その突出高さが塗装層12の膜厚よりも小さくなっている。そして、頭部21が設けられている部位の塗装層12の膜厚が、他の部位における膜厚よりも小さくなっている。これにより、塗装層12の経年劣化等により塗装層12の膜厚が小さくなった場合には、基材11の表面が露出するよりも先に頭部21が露出する。 (もっと読む)



【課題】作業効率の良い充填材の吐出装置及びその充填方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート構造体の凹部に対して、モルタル系又はグラウト系の材料からなる充填材を吐出する吐出装置であって、前記凹部の断面形状と略同等の断面形状を有し、前記充填材を収容可能な収容部材と、前記収容部材の内部に摺動自在に設けた押圧部材と、前記押圧部材を摺動させるピストンと、を少なくとも備える。前記吐出装置を凹部に挿入し、該吐出装置を凹部に押し込みながら充填材を吐出することにより、吐出装置は充填材から反力を受けて徐々に凹部から押し戻されるため、該吐出装置を簡便に抜去できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新旧の発泡性塗料層が一体となり、耐熱性能が優れる補修を行った発泡性積層塗膜が得られる下塗り塗料層と発泡性塗料層を含む発泡性積層塗膜の補修方法を提供すること。
【手段】下塗り塗料層と発泡性塗料層を含む発泡性積層塗膜の欠陥部分及びその周囲を除去した部分及びその周囲に新たな下塗り塗料を塗布し、旧発泡性塗料層に塗布された新たな下塗り塗料を除去し、旧発泡性塗料層を露出した後に、この部分の旧発泡性塗料層と接するように、て新たな発泡性塗料を塗布することで、新旧の発泡性塗料層を一体化させる。 (もっと読む)


本発明は、
A)少なくとも1種の水希釈性ポリウレタン結合剤と、
B)場合により少なくとも1種の硬化剤と、
C)少なくとも1種の顔料と
を含む水性塗料組成物であって、
少なくとも1種の水希釈性ポリウレタン結合剤が、少なくとも1種のポリヒドロキシル化合物に基づき、ポリヒドロキシル化合物が、このポリヒドロキシル化合物の全量を基準にして少なくとも50重量%の20℃で液体である少なくとも1種のポリカーボネートポリオールを含むことを特徴とする水性塗料組成物に関する。本発明は、下塗り組成物の層とこの層上の仕上塗り組成物の層とを含む多層塗膜中の下塗り組成物としての水性塗料組成物の使用にも関する。この水性塗料組成物は、下塗り組成物の層とこの層上の仕上塗り組成物の層とを含む多層塗膜中の色付与下塗り組成物および/または特殊効果付与下塗り組成物として用いることが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は板金に発生した損傷を修理する板金修理方法及び修理後の板金構造に関し、板金の凹部発生位置の剛性を確実に高めると共に板金修理作業の効率化を図ることを課題とする。
【解決手段】表面1aに塗装がされた板金1に発生した凹部2を修理する板金修理方法であって、板金1の凹部2を板金加工治具5を用いて変形前の形状に引き出す工程と、板金1の裏面1bの少なくとも凹部発生領域3を含む位置に紫外線硬化型樹脂10を配設する工程と、板金1の裏面1bに紫外線を照射して紫外線硬化型樹脂10を硬化させる工程と、板金1の表面1aの引き出し処理が行われた位置にパテ14を配設する工程と、このパテ14の配設位置を含む板金1の表面1aに塗装を行い塗装膜15を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】補修対象部分の外側のミストが磨き取りやすく、かつクリヤー塗膜の薄膜部分の剥がれが生じにくい上、部分補修部分と非補修部分との境目が分かりにくい外観を得ることができる、耐すり傷性塗膜の部分補修方法を提供する。
【解決手段】(a)耐すり傷性クリヤー塗膜が塗装された補修対象部分を研磨する工程と、(b)補修対象部分の外側のクリヤーぼかし塗装する部分を研磨材にて研磨する工程と、(c)補修対象部分をカラーベース塗料で塗装する工程と、(d)カラーベース塗料を硬化させずに、ウエットオンウエットでクリヤー塗料を塗装する工程と、(e)ぼかし剤で希釈したクリヤー塗料をぼかし塗装をする部分に塗装する工程と、(f)乾燥工程及び(g)ぼかし塗装をした部分をポリッシュする工程を含む耐すり傷性塗膜の部分補修方法において、(1)前記クリヤー塗料がイソシアネート硬化型の2液タイプの塗料であること、及び(2)前記ぼかし剤が、エチルエトキシプロピオネートを含む溶剤と、アクリル樹脂と、界面活性剤と、硬化触媒とを含み、かつぼかし剤中のエチルエトキシプロピオネートの含有量が5〜50質量%であって、アクリル樹脂の含有量が、固形分として1〜5質量%であること、を特徴とする耐すり傷性塗膜の部分補修方法である。 (もっと読む)


【課題】 作業者の熟練度に依ることなく、錆部分の状態に応じた補修方法を選定できることで、補修を確実に行いつつ、作業効率の向上およびコストの削減を図ることが可能な電気機器の外箱錆補修工法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる電気機器の外箱錆補修工法の構成は、錆部分を、錆の進行状態に応じて、点錆と、面錆と、膨錆と、穴錆とに分別したとき、錆部分が、外箱の厚みが所定値未満である部位に生じた点錆または面錆である場合には、錆を除去した後に補修し、錆部分が、外箱の厚みが所定値未満である部位に生じた膨錆または穴錆である場合には、錆を除去せずに補修し、錆部分が、外箱の厚みが所定値以上である部位に生じた点錆、面錆または膨錆である場合には、錆を除去した後に補修し、錆部分が、外箱の厚みが所定値以上である部位に生じた穴錆である場合には、錆を除去せずに補修することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】修正液の厚さを均一にすることが可能な塗布ユニットを提供する。
【解決手段】この塗布ユニットは、液晶カラーフィルタ基板1の白欠陥6aに修正インク14を塗布する塗布部10と、白欠陥6aに塗布された修正インク14に修正インク14の溶媒18の蒸気を供給する溶媒蒸気供給部15とを備える。したがって、白欠陥6aに塗布された修正インク14に溶媒18の蒸気を吸引させて修正インク14の流動性を高め、修正インク14の厚みを均一化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 補修期間の短縮と補修費用の削減可能な塗料組成物を用いて、低ケレン面に1回の刷毛塗り又はローラー塗装で充分な塗膜が形成可能な補修方法を提供する。
【解決手段】 塗料中に、ポリオール樹脂又はエポキシ樹脂からなる塗料樹脂100部(重量部)に対し、顔料として平均粒径20〜500μm、アスペクト比20以上の鱗片状顔料15〜50部、着色顔料20〜80部及び平均吸油量15〜40ml/100gの体質顔料70〜150部(但し、顔料の合計は100〜250部)と、硬化剤の有効量を含有し、刷毛塗りで1度に乾燥膜厚100〜250μmの塗装ができる補修用塗料組成物を、刷毛又はローラーでウェット・オン・ウェット塗装し、上記乾燥膜厚の塗膜を形成させる設備補修方法。 (もっと読む)


【課題】基板表面に凹凸がある場合でも、基板を損傷することなく10μm以下の微細なパターンを容易に修正することが可能な塗布装置を提供する。
【解決手段】この塗布ユニット1では、円筒部材2の下端をフィルム3で閉蓋し、フィルム3の中央部に貫通孔3aを形成し、貫通孔3aを覆うようにしてペースト容器5を設け、ペースト容器5を上下方向に移動可能に支持し、ペースト容器5内に修正ペースト6を注入し、オープン欠陥部16aと貫通孔3aを位置合わせした状態でフィルム3と基板15を隙間を開けて対峙させ、ペースト容器5の上端にノズル6を介して気体を噴射し、フィルム3の中央部を下方に突出させて基板15に接触させ、貫通孔3aを介して修正ペースト6をオープン欠陥部16aに塗布する。したがって、基板15の表面に凹凸がある場合でも、基板15を局部的に強く押圧することなく修正ペースト6を塗布できる。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ式(I)または式(II)による少なくとも1つのスルホン酸化合物を含有する、高い固体含量を有する下塗り塗膜およびクリヤラッカー塗膜を含むマルチコート塗装系に関する。更に、本発明は、前記のマルチコート塗装系の形成方法および該マルチコート塗装系の使用ならびにマルチコート塗装系で被覆された基質に関する。更に、本発明は、高い固体含量を有する下塗り塗膜およびクリヤラッカー塗膜中での式(I)および式(II)によるスルホン酸化合物の使用に関する。
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