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Fターム[4D075DB53]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 合成樹脂、プラスチック (8,278) | 重縮合重合体系 (2,773) | ポリアミド、ポリイミド (581)

Fターム[4D075DB53]に分類される特許

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【課題】トップ塗料を比較的低温の加熱で焼き付けてもフッ素樹脂層の剥離を抑制することができる塗装アルミニウムめっき鋼板を提供すること。
【解決手段】アルミニウムめっき鋼板の表面にプライマー塗膜を形成し、その上にフッ素樹脂層を含むトップ塗膜を形成する。プライマー塗膜は、耐熱性樹脂および防錆顔料を含む。トップ塗膜は、耐熱性樹脂およびフッ素樹脂を含む。プライマー塗膜およびトップ塗膜に含まれる耐熱性樹脂は、その分子鎖の両末端に水酸基を有する、ポリエーテルスルホン樹脂、ポリフェニルスルフィド樹脂またはポリアミドイミド樹脂の脱水縮合物である。プライマー塗膜に含まれる防錆顔料は、モリブデン酸亜鉛、モリブデン酸カルシウムまたはリン酸ジルコニウムである。トップ塗膜に含まれるフッ素樹脂は、テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体である。 (もっと読む)


【課題】乾燥温度や風量等を高くして乾燥効率を上げても、皮膜表面上のクラック等の発生を抑えることができ、優れた耐熱水性を有する皮膜を形成するための皮膜形成方法、及びその皮膜形成方法により形成される皮膜を提供すること。
【解決手段】(1)(A)親水性官能基含有樹脂と、(B)アンモニウム塩と、(C)増粘剤と、を含み、(A)成分と(B)成分の配合比が、固形分の質量換算で(A):(B)=100:0.25〜100:10である水系分散液を調製し、(2)当該水系分散液を基材の少なくとも一方の面に塗布して塗膜を形成し、(3)当該塗膜を感熱ゲル化処理してゲル化膜にし、(4)当該ゲル化膜を乾燥固化させて皮膜を形成する工程を含む皮膜形成方法、及びその皮膜形成方法により得られる皮膜。 (もっと読む)


【課題】コーターによりウエブに塗布液を塗布する塗布方法及び装置において、ウエブの異物(塵埃)付着による塗布欠陥を抑制することができる塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】ウエブ12に近接させたコーター14の先端リップ14Aにビード16Aを形成し、ビード近傍を減圧チャンバー26により減圧して、ウエブ12に塗布液16を塗布する方法において、減圧チャンバー26内に設置された超音波発生手段36により超音波を発生させ、ウエブ12に付着していた塵埃を超音波の振動により振い落とすとともに、振い落とされた塵埃を減圧チャンバー26で吸い取る。 (もっと読む)


【課題】無電解めっき技術で金属パターンを形成する方法において基板との密着性が優れ、且つ細線描画性の優れた金属パターン形成方法とそれを用いて形成された金属パターンを提供することである。
【解決手段】基板の上に、触媒を含有するインクをインクジェット方式でパターン部を印字、乾燥し、該パターン部の上に無電解めっき処理によって金属パターンを形成する方法において、該触媒が可溶性パラジウム金属錯体でかつ該触媒を含有するインクpHが10.0〜14.0であり、前記無電解めっき処理前の印字パターン部の表面粗さRaが30nm以上45nm以下であることを特徴とする金属パターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】 熱分解性の表面改質剤を含む燃焼ガスの火炎を、固体製品の所定表面(被処理面)に対して吹き付けて被処理面の濡れ性等の表面改質等をする固体製品の表面改質法において、さらに表面改質作用の増大を期待できる新規な固体製品の表面改質法を提供すること。
【解決手段】 熱分解性の表面改質剤を、可燃性ガスに酸化性ガスを所定比で添加混合させた燃料ガスの火炎をキャリヤーとして火炎バーナ29から、固体製品S(被処理物)の表面に対し、全面または部分的に吹き付けて固体製品Sの濡れ性等を増大させる表面改質法。表面改質剤の火炎バーナ29への供給を、ナノポンプ15を介して行う。例えば、表面改質剤が固体改質剤の場合、火炎バーナ29に内設した噴射気化ノズル27から行う。 (もっと読む)


【課題】 生産性がよく、かつ防眩性と低反射性の両機能を有する防眩性フィルムの製造法を提供する。
【解決手段】
互いに非相溶である少なくとも2種類の樹脂材料を1種類の溶媒に溶解させた第1の塗布液と、少なくとも1種類の樹脂材料と1種類の樹脂材料用の良溶媒と1種類の樹脂材料用の貧溶媒とを溶媒として含む第2の塗布液とを調製し、連続走行する支持体10上に第1の塗布液と第2の塗布液をこの順で塗布する。塗布工程で形成された第1の塗布層12と第2の塗布層14とを乾燥により相分離させ、第1の塗布層12を2種類の樹脂材料12A、12Bを相分離させた防眩層20とし、第2の塗布層14を、空隙22Bを有し、防眩層20より屈折率の低い低屈折率層22とすることにより防眩性フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物体の表面の撥水性を幅広く制御することが可能な膜の形成方法、膜及び塗布液を提供することを目的とする。
【解決手段】膜の形成方法は、メラミン誘導体、メラミン誘導体と反応することが可能な官能基を有する樹脂、疎水性基を有する材料及び溶媒を含む塗布液を物体の表面に塗布する工程と、物体の表面に塗布された塗布液に含まれるメラミン誘導体と樹脂を反応させる工程を有する。 (もっと読む)


【課題】基板に対して優れた密着性が確保された金属配線を有する金属配線板の製造方法を提供すること。
【解決手段】本適用例の金属配線板の製造方法は、基板としての基材1上に絶縁層2をパターニング形成する絶縁層形成工程(ステップS1)と、基材1上に金属微粒子を含む機能液30を塗布して金属配線の前駆体3pを形成する塗布工程(ステップS2)と、該前駆体3pを加熱して焼成し金属配線3を形成する焼成工程(ステップS3)と、絶縁層2と金属配線3とを覆うレジスト層4を形成するレジスト形成工程(ステップS4)とを備え、焼成工程(ステップS3)は、一対の電極41,42間に基材1を配置して、該前駆体3pを加熱焼成しながら、基材1および該前駆体3pに対して該前駆体3pの厚み方向に電界を印加する電界印加工程を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】銅フリの発生が少ない、金属銅膜の製造方法及び金属銅パターンを提供する。
【解決手段】金属銅膜となる層として銅酸化物粒子堆積層を基板表面に形成する工程と、0.1g/L以上の高濃度のガス状のギ酸を含むガス雰囲気中で前記銅酸化物粒子堆積層を140℃以上で加熱処理する工程とを有する金属銅膜の製造方法であって、前記加熱処理工程の前に、ギ酸ガスを含まないガス雰囲気中で前記銅酸化物粒子堆積層を140℃以上で予備加熱する工程、及び/又は、0.02g/L以下の低濃度のガス状のギ酸を含むガス雰囲気中で前記銅酸化物粒子堆積層を140℃以上で予備加熱する工程を行う、金属銅膜の製造方法。 (もっと読む)


本発明はハードコーティング形成法に関する。本発明によれば、樹脂成形品または木工製品などをはじめとする各種の成形品の表面に硬度、耐摩擦性、耐擦傷性、耐薬品性、透明性および光沢度などの物性に優れており、しかも、高い屈折率を有する、ハードコーティングを形成することができる。
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【課題】本発明の目的は、十分な反射防止性能を有しながら、塗布面状故障の無い、製品得率の高い、優れた反射防止フィルムを供給することである。
【解決手段】透明支持体上に、防眩性付与粒子を含有する少なくとも1層の防眩性ハードコート層と、最外に位置する低屈折率層それぞれの塗布液を塗布し、乾燥することで形成する防眩性反射防止フィルムの製造方法であって、いずれの防眩性ハードコート層および低屈折率層も、塗布液を塗布した後、10℃以上40℃以下に保たれ、かつ塗膜面にあたる風の風速が0.5m/s以下である第一の乾燥部、および第一の乾燥部よりも高い温度にて乾燥する第二の乾燥部にて乾燥され、該第二の乾燥部の温度は、塗布液中に含まれる最も沸点の低い溶剤の沸点温度以上、塗布液中に含まれる最も沸点の高い溶剤の沸点温度+20℃以下であり、前記第一の乾燥部にて、塗布膜のセットを終了させることを特徴とする防眩性反射防止フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、オリフィスの上流側で発生した送液脈動を防止できるだけでなく、下流側に発生する微小脈動を効果的に抑制でき、しかも泡溜まりや液滞留も発生しない。
【解決手段】塗布液14を配管42によりスロットダイ12のポケット20に送液してスロット先端20aから吐出し、スロット先端20aと連続走行するウェブWとの間のクリアランスに塗布液ビードを形成することによりウェブWに塗布液14を塗布する塗布装置10において、配管径方向の端部位置のみにオリフィス56Aが形成されると共に、該オリフィス56Aの入口側には該オリフィス56Aに至る先細形状の入口テーパ流路56Bが形成され、オリフィス56Aの出口側には該オリフィス56Aから延びる先太形状の出口テーパ流路56Cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】個人の熟練度に影響されず、ノズルの姿勢を正確に調整することのできるノズルの姿勢調整方法および塗布装置を提供すること。
【解決手段】載置面841に対するノズル81の姿勢を調整する姿勢調整方法であって、載置面841に設けられ互いに絶縁された一対の導通部862、863にノズル81の異なる部位を接触させ、各導通部862、863とノズル81とを導通する導通工程と、ノズル81を、載置面841に対する姿勢を維持しながら、各導通部862、863との導通状態を解除するために載置面841から遠ざけるように移動させるときの、各導通部862、863とノズル81との離間を電気的に検出する検出工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】見る角度によって、空色系の色相から群青色系の色相へと青色の同系色内で連続して色相が変化し、しかも、塗装物の正面から見た場合、すなわちハイライト部で高彩度に光り輝くだけでなく、塗装物の斜めから見た場合、すなわちシェード部でも高彩度で光り輝くことができる、独特の意匠を有する光輝性複層塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】下地塗膜層を形成した基材上に、光輝性ベース塗膜層を形成し、さらにその上にクリヤー塗膜層を形成する、光輝性複層塗膜の形成方法であって、光輝性複層塗膜が、マンセル表色系において、所定の色相、明度、彩度を有するように着色顔料および光輝性顔料の濃度、粒径を規定した光輝性複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


本発明は、阻害化合物、特に、ヒドロシリル化反応により得られるシリコーンエラストマー先駆シリコーン組成物の効果を阻害するのに好適なものの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】安定した表面粗さ(Rz)と、膜厚が安定し、二次転写後のブレードによるトナーの除去による耐摩耗性、擦り傷耐性等の耐久性に優れた表面層を有する中間転写ベルトの製造方法及び中間転写ベルトの提供。
【解決手段】無端のベルト状基体の表面上に、電子写真感光体の表面に形成されたトナー像を一次転写する表面層を有する中間転写ベルトの製造方法において、前記表面層を形成する表面層形成用塗布液を超音波アトマイザーを使用し、前記超音波アトマイザーと前記ベルト状基体の表面までの距離を20mmから300mmで前記表面層形成用塗布液を前記ベルト状基体の表面に塗布すること特徴とする中間転写ベルトの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、不活性材料又は自然発生的な材料をシルクポリペプチドでコーティングする方法に関する。本発明は更に、上記方法により入手可能なコーティングされた不活性材料又は自然発生的な材料に、及びその使用に関する。本発明は、上記コーティングされた材料を含む製品にも関する。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂と基材の接着性が高く、変形を生じないフッ素樹脂被覆材を製造するための実用的な方法を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂の融点以上の温度において熱的安定性を有する基材の表面を前記フッ素樹脂で被覆し、次いでフッ素樹脂の膜の表面に電離性放射線を照射することによって、フッ素樹脂の架橋反応およびフッ素樹脂と基材表面との化学反応を同時に生じさせ、それによって両者の強固な接着を達成することを特徴とする、改質フッ素樹脂被覆材を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル繊維やナイロン66繊維をタテ糸に使用した補強用織物をヒートセット工程とノルマライジング工程との間に冷却工程を入れて冷却処理加工をすることで高強度な補強用織物を得ることが出来るコンベヤベルトのディップ加工方法。
【解決手段】接着液をディッピングした補強用織物の加工処理工程を、第1ドライ工程7、ヒートセット工程8、冷却工程9、ノルマライジング工程10の加工処理工程により構成し、前記冷却工程は5°C〜50°Cの雰囲気下で50秒以上、連続的に冷却。また前記ヒートセット工程8では、補強用織物を180℃〜200℃の雰囲気下を40秒〜100秒間通過させ、ノルマライジング工程では、補強用織物を200℃〜220℃の雰囲気下で40秒〜100秒間通過させて加工。 (もっと読む)


【課題】複数の塗工液を一括で塗布する、簡便であり且つ生産性の良い多層塗工膜の製造装置、及び該製造装置を用いた多層塗工膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の有機溶剤系塗工液をあらかじめ多層化し、多層化した塗工液を基材上に転移させる手段を有する多層塗工膜の製造装置であって、
(i)少なくとも、前記塗工液を多層化してから多層化した塗工液を基材上に転移させるまでの間、塗工液をカバーによって覆う手段、及び
(ii)多層化した塗工液を基材に転移する際又は転移した直後に、多層化した塗工液の表面へ乾燥ガスを吹き付ける手段
を有する、多層塗工膜の製造装置。 (もっと読む)


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